Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11」 第9シリーズ

2012-11-23 | 第9シリーズ  トム・ゼミル

第9シリーズ  トム&ゼミル 
2005年2月~3月 9月~10月 全13話アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9・ドイツDVD)

ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Vol.2 Vol.3 Special Edition Limitierte Auflage Mit2 DVD’s
 

ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel15  Staffel16
 


日本版DVD:アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 (注:レンタルタイトル)






掲載エピソード
 アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9(第9シリーズ)

第1話(Folge124)「Comeback」(2005.2.10 放送)
『シーズン9 第1話「相棒復活」』 感想日記 ネタバレ日記

第2話(Folge125)「Der Kommissar」(2005.2.17 放送)
『シーズン9 第2話「元刑事の勘」』 感想日記  ネタバレ日記

第3話(Folge126)「Heldentage」(2005.2.24 放送)
『シーズン9 第3話「最高の勇気」』 感想日記  ネタバレ日記

第4話(Folge127)「Hochspannung」(2005.3.3 放送)
『シーズン9 第4話「危機一髪」』 感想日記  ネタバレ日記

第5話(Folge128)「Jäger und Gejagte」(2005.3.10 放送)
『シーズン9 第5話「密輸事件の黒幕」』 感想日記  ネタバレ日記

第6話(Folge129)「Feindliche Übernahme」(2005.3.17 放送)
『シーズン9 第6話「交錯する罠」』 感想日記  ネタバレ日記

第7話(Folge130)「Explosiv」(2005.3.24 放送)
『シーズン9 第7話「1200キロの爆薬」』 感想日記  ネタバレ日記

第8話(Folge131)「Feueralarm」(2005.3.31 放送)
『シーズン9 第8話「連続放火事件」』 感想日記  ネタバレ日記

第9話(Folge132)「Brennpunkt Autobahn」(2005.9.15 放送)
『シーズン9 第9話「危険な拾得物」』 感想日記  ネタバレ日記

第10話(Folge133)「Notwehr」(2005.9.22 放送)
『シーズン9 第10話「復讐の炎」』 感想日記  ネタバレ日記

第11話(Folge134)「Zivilcourage」(2005.9.29 放送)
『シーズン9 第11話「正義ある信念」』 感想日記  ネタバレ日記

第12話(Folge135)「Auf der Jagd」(2005.10.6 放送)
『シーズン9 第12話「追われて!」』 感想日記  ネタバレ日記

第13話(Folge136)「Kleine Schwester」(2005.10.20 放送)
『シーズン9 第13話「第一容疑者」』 感想日記   ネタバレ日記



「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:
「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その1 
を参考に。


「ワイルド・ランナーXX 第13話」

2012-11-22 | 第9シリーズ  トム・ゼミル

「ワイルド・ランナーXX 第一容疑者 Alarm for Cobra11 Season9 第1話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第13話」

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。

第9シリーズ 第13話「第一容疑者」 (日本語字幕) 
 
(2010年 DVD発売)

出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
隊長の妹、クリスティーナの車のタイヤから大量のコカインが発見された。さらに、州刑事局が追っている殺人事件の凶器からも、クリスティーナの指紋が検出された。
殺人と運び屋の容疑がかかる中、無実だと分かっていても真犯人にたどりつく手がかりがない、高速警察隊。
トムとゼミルはなんとか犯人達の潜伏先を割り出したが、逃げられてしまい、逆にクリスティーナが彼らに誘拐されてしまった。
妹を助けるべく隊長はコカインを持って取引に行くも、州刑事局に邪魔され彼女も犯人達に捕らわれてしまった。
トムとゼミルは、なんとか州刑事局を納得させ、隊長を発見!
二人を救出後、犯人を逮捕する。
彼らは、登山ガイドを介して、コカインを運んでいたのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
やっと詳細が分かった。
隊長と妹さんの歳の差は14歳。隊長が20歳の時に母親が死去。その時の妹は6歳だったとアンドレアに告白していたのだ。妹は大学を中退して登山ガイドの道へ。
真面目な隊長に反発した形で疎遠になっていたらしい。
まあ、ディーターと息子の関係にも似てるかな?

高速警察隊の天敵、検事さん。
ヤンの時から登場。現在も時折ゼミル君の邪魔をしてくれます。(^_^;) 
意外と長いんだよね、この検事さん。
それに、お変わりもない感じで。

今回ハルトムート君の苦悩が目白押し。
というか、
高速警察隊専属じゃないんだね、KTUって。
島へ左遷させられるかも?言っておりましたが、その解説は詳しいファンサイトさんでありました。
馬鹿正直というか、いい人すぎるハルトムート君。
トムとゼミルが一緒に左遷してくれるっていうんだから、いいじゃんよ~。
と思ったのは、自分だけでしょうけども。

それでは、
一緒に島に行く覚悟をした、ゼミルはと言いますと。
トムが隊長に妹の逮捕歴を言ってしまうシーンの表情がなんとも言えなかった。
言っちゃダメだって~って感じで振り向くのがね。
それと、ビデオ鑑賞でも~って映画じゃないっつ~の!
「トム、アウディを追え!」そう題名もどうかな?(爆)
そうそう、無償に格好良かったシーンがあったんだ!
ラスト、負傷した犯人にトムが手錠を掛ける時、
銃を構えたまま、後ろのポッケから手錠をひょいと投げる仕草。
いや~もう、格好良すぎ~(o^^o) 
かっこつけすぎって感じもあったけど、アタライだから許すわ~。


「ワイルド・ランナーXX 第12話」

2012-11-15 | 第9シリーズ  トム・ゼミル

「ワイルド・ランナーXX 復讐の炎 Alarm for Cobra11 Season9 第4話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第12話」

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。

第9シリーズ 第12話「追われて」 (日本語字幕) 
 
(2010年 DVD発売)

出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
会社に戻ったマイクは、ナディアと共に、自分の無実を証明しようと奮闘する。ちょうど、ナディアは、殺されたケヴィンからのメールを発見したばかりだった。ゼミルとトムの追跡をかわしながら証拠を掴んだ二人。だが、何ものかに命を狙われてしまう。
ゼミル達は、襲われている二人を発見し、真犯人がいる事を確信した。
マイクは、マイクロプロテクト社に潜入し、ウィスルソフトを売るためのウィルスを散蒔いている証拠をコピー。だが、そのCDは無残にも粉々になってしまう。
ゼミル達は、コピーをしたという事実だけを頼りに、マイクを囮にザラーをおびき出す。
そして、拉致されていたナディアを救出。二人を狙った殺し屋は落下して死亡。
トムはザイラーを追跡の末、逮捕するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
数年前までこんなにPC関係の商売が儲かるなんて思った人はいたのだろうか?
若くして社長になった~なんて人は最近ではこういう関係の人が多い。
なので、こういう商売の仕方もあるのかと納得。

どっかは、本当に影でしたんじゃないの?(疑る)

とはいえ、
そんな最先端な犯罪を追いながらも
ゼミル夫婦が狙っていたのは1956年型のBMWのサイドカー。
なんかそういう所好きだな~。運転したい気分も分かるけど、アンドレアとツーリング行きたいって、どういう事よ、トム君?(@_@)

それでは、オークションに夢中のゼミルはと言いますと。
署のコンピューターがダウンした事で、犯人追跡よりも、オークションがダメになる事を嘆くゼミル。
トムがちょっと怒り気味になるのも無理ないね。
反省した様子の表情が可愛かったよ。
そうそう、オークションがダメだった表情も好き。
逆に嬉しそうなアンドレアの笑顔も好きですわ~。

ラストの肉弾戦は何度見ても力が入る。
そして、せっかく助けようとしたのに・・・。ゼミルのそういう所が好きなんだよね。
犯罪者でも命は助けるんだ~って感じがさ。

さて、一応、来週で第9シリーズのネタバレ掲載も終わる。
順番に~とも思ったが、順調に第10シリーズがリリースされていないので、1シリーズ飛ばして、
来月からは、第11シリーズのネタバレ掲載に移行しようと思う。
クリスファンの方、来月をお楽しみに♪


「ワイルド・ランナーXX 第11話」

2012-11-08 | 第9シリーズ  トム・ゼミル

「ワイルド・ランナーXX 復讐の炎 Alarm for Cobra11 Season9 第3話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第11話」

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。

第9シリーズ 第11話「正義ある信念」 (日本語字幕) 

(2010年 DVD発売) 

出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
ヨッヘンはトムの「無視するのは最低だ」のアドバイスに従い、夫から暴力をふるわれているであろう顧客、ノラに忠告する。そして、彼女を自分の家に連れて行き、一時的に保護する事に。
一方、ゼミル達は、コカインを輸入したであろう飛行機の持ち主で貨物会社の社長フランク・ヘルマンを訪ねる。だが、彼は知らないの一点張り。
そんな中、ヨッヘンの車が乗り捨てられ、彼が行方不明になった。
ディーターが心配する中、ヨッヘンはヘルマンに連れ去られ、ノラの居場所を聞き出されていたのだ。
ゼミル達はヨッヘンの行方を追いながら、彼が今朝言っていた顧客の事が、ヘルマン夫婦の事だと分かり、彼の会社へ。
そこで、ヨッヘンとノラを発見し救出。ヨッヘンは、ケンカしていたディーターと和解するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
前回、大学生だったヨッヘンは無事卒業し、今はリムジンサービスに就職。
だけど、ディーターは、違う職業を望んでいる感じ。
もしかして、安定した職に就いてほしい?
教師に~なんて言っていたからね。気持ちは分かるよ、うん。
でも、
若いからヨッヘンが落ち着かないのも分かるし、つい父親に反抗的になってしまうのも分かる。
ゼミルとトムの前だと素直なんだけどねえ。(~_~;)
どうしても、
父と息子ってそんな感じになってしまうのかな?

ころで。
アザが点くほど手首を握られるって、相当の握力だよね。
悲鳴を上げたいくらい痛かったんじゃあ~と思うのは自分だけかな?

そうそう、
ラストにヨッヘンが「勇気を出せ」とアドバイスされたと言っていたが、彼女にその勇気を与えたのは、ヨッヘン、君なんだよ。と言いたくなった。 
だから、早くディーターの後を継いで~。σ(^◇^;)

何度見ても笑えるのは、トムの着信音。
どっからもらった?ハルトムート君?
一番気に入っているのは、トムよりもゼミルっぽかったけども。

それでは、
「勇気を出せばいい」とアドバイスしたゼミルはと言いますと。
ディーターにも「ヨッヘンは(親の気持ち)分かっているよ」と一言。
父親には素直になれないというのも分かっているのかもね(自分の経験から?)
なんたって、隊長からお小言をもらっている時の表情が可愛いのだ。(爆)
むっちゃとぼけて、なんとか逃れようとしている感じが。
そういえば、何気に助手席のドア閉めて乗り込んでいたゼミル。
いつもながら細かいなあ。

ふと思ったが、
ゼミルもあの着信音欲しいのでは?
トムに言ったら速攻でくれそうだよね。(^_^;) 


「ワイルド・ランナーXX 第10話」

2012-11-01 | 第9シリーズ  トム・ゼミル

「ワイルド・ランナーXX 復讐の炎 Alarm for Cobra11 Season9 第2話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第10話」

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。

第9シリーズ 第10話「復讐の炎」 (日本語字幕) 
 
(2010年 DVD発売)

出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
アンドレアが射殺した犯人の妻カロリンは、夫が亡くなってホッとしていると、ゼミルとトムに告白した。というのも、家庭内暴力があったと告白し、今は彼の兄ロバートに狙われているのだというのだ。
そこで、ゼミル達はアンドレアとカロリンを一緒のホテルに宿泊させ、同時に監視する事に。お互いは顔を合わせないはずだった。
逃走直前に、ロバートを逮捕したゼミルとトム。
すると、カロリンが嘘をついていたと発覚。その頃、アンドレアはカロリンに車に乗せらホテルを出ていた。
気がついたゼミル達が必死に追跡する中、車は横転。助かって出て来た二人だが、カロリンはアンドレアに銃口を向けていた。
ゼミル達がカロリンに銃口を向ける中、アンドレアは、カロリンを説得。説得に応じた彼女の身柄は確保される。
そして、アンドレアはゼミルと抱き合い互いを確かめ合うのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
右往左往して一緒になった、アンドレアとゼミル。
夫婦の絆というか、相手を思いやる気持ちがひしひしと伝わって来る回なのだ。
特に
ゼミルの心配そうな顔はこっちも一緒に心配してしまう。
なんたって「アンドレアを危険にさらした俺が悪いんだ」というのがすっごく格好良いんだよねえ。
『愛する女を守りきる。』
そんな決意が伝わってくるのだなあ。(はい、ゼミル大好き病発生!!)

そうそう、カウンセリングでアンドレアが「別れてから、互いが必要だと分かったから」と言っていた。
同じ事をゼミルも言っていたのだ。
なるべくしてなった夫婦ってことだね。

今更だけど、
実はその別れた理由を知りたい!!
第3シリーズになって、突然別れていたから、視聴者も知らないのだ。
ゼミルもアンドレアも忘れちゃったみたいなんだけども。(ある説、ゼミルの嫉妬心だったような?)

それでは、
守り抜こうと決意したゼミルはと言いますと。
内勤にしようと思うとアンドレアに告白する、彼。
(結局はここから数年後に一時期なるのだけどね。)
それは無理だろうと、見抜くのはアンドレアだった。
(数年後は自分から願って戻してもらったけども)

アンドレアじゃないけれど、ゼミルだから守ってもらえるのだし、事件は解決するんだよね。
「そのままが好きだから」
うん、納得。(*^^)v
アンドレアが一番彼を理解してるんだよね。

そうそう、
いつも思うが枕の下に拳銃って邪魔じゃないの?
寝相が悪いと枕も移動すると思うが。
というか、
寝相が悪い人と一緒のベッドって夫婦でも無理なんじゃあ~?
と妙な事を思うのは自分だけ?

そういえば、
幼い時に、枕の下に好きな人の写真を入れて眠ると夢に出てくるって聞いたっけ。
枕をしないで眠る自分はどうしたものかと悩んだっけなあ~

話がそれてすんません。(~_~;)


「ワイルド・ランナーXX 第9話」

2012-10-25 | 第9シリーズ  トム・ゼミル

「ワイルド・ランナーXX 復讐の炎 Alarm for Cobra11 Season9 第1話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第9話」

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。

第9シリーズ 第9話「危険な拾得物」 (日本語字幕) 

(2010年 DVD発売)

出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
マルコとアクセルは、落ちていたカバン持ち帰り、中にあった現金を横取りしようとする。
そして、一緒に入っていたCDがMIBAという建設会社と政治家との裏取引の内容だと知った。アクセルはそれを利用しようとマルコに内緒でそっと盗み出す。
一方、ゼミル達もカバンが紛失していた事に気がつき、ホッテと共に二人を訪ね、襲われているマルコを助けだした。
その頃、アクセルは一人でMIBAの社長との取引を計画。
ホッテはマルコを説得し、取引現場からの連絡をもらい、ゼミル達も駆け付け、社長を逮捕し、二人を保護するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
やっと字幕ですべてが把握できた。
アンドレアとゼミルとトムの会話はそういう事だったんだ~と納得。
とはいえ、
婿さんは辛いね、ゼミル君。
幸い(?)にも義理の母親が風邪になったから回避できたが。

それにしても、トム。
どういうコネでF1チケットをゲット?行く人はゼミル以外にいないのか?
既婚者を誘うのはちょっと御法度だと思うけどね。男性ってそういう事考えないのかな?
困ったゼミルの表情がすっごく、可愛かったけどね。

それでは、
友情と義理の板挟みで困っていたゼミルはと言いますと。
あのトムがチケットをゲットしたときの冷静な目差がなんとも言えなかった。
「喜ばれても俺は行けないんだよねえ~。」って感じが漂っていてすっごく面白かったのだ。
え?遊びに行きたいからアンドレアにコビる為の香水を送ったのか、ゼミル君。
むっちゃ大変ですなあ。σ(^◇^;)
そういえば、
ケルンはオーデコロンの発祥地だったよね。(オーデコロンってケルンの水って意味だったと思うが。)
ドイツへ行った甥っ子からおみやげで小瓶のコロンをもらったが、「絶対開けるな!」と言ってたっけ。
日本人にはもの凄いキツイ香りなんだそうだ。特に自分のような香りが苦手な人間にはさ。

アクセル役の俳優さんはGSG-9にもゲスト出演してたっけ。
マティアス君の「エクスペリメント」にもいたようなんだけど、覚えてないなあ。
どうみても、マルコの方が年下に見えたんだけどね。

エンディング。
ホッテの車であやふやになってしまったが、F1観戦はどうなったんだろう?
なんとかアンドレアから許可をもらって見に行ったのかな?ゼミル。
それともアンドレアも連れいったかな?(爆)


「ワイルド・ランナーXX 第8話」

2012-10-18 | 第9シリーズ  トム・ゼミル

「ワイルド・ランナーXX 1200キロの爆薬 Alarm for Cobra11 Season9 第4話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第8話」

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。

第9シリーズ 第8話「連続放火事件」 (日本語字幕) 
(2010年 DVD発売) 

出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
マティアスのロッカーから出て来た書類は、連続放火事件の資料だった。
ゼミル達は放火魔を逮捕するが、2件の放火は認めたものの、後の3件は違うと言い張った。すると、その3件だけは同じ保険会社の同じ担当者が契約をしていたのだった。
一方、署には第5消防署の署長が来て、ニコルとマティアスが不倫関係だったと証言する。さらに、彼女の家から犯行に使われたと思われる拳銃が出て来たあげく、彼女は行方不明となった。
彼女への疑いが深まる中、ゼミル達は保険会社へ。
そこで真犯人が分かる。署長だったのだ。保険の担当者は彼の妹の夫だった。
ゼミル達は急いで次の放火現場へ行き、ニコルを救出する。
そして、ウーヴェを逮捕し、署長は事故死するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
秋の新シリーズが5話で終わってしまったようなので、今週からは第9シリーズのネタバレ感想の続きを掲載する。
今期短いのは、Actionconcept社で他の連ドラも担当しそれが好評だからみたいなのだ。
それにしても短すぎる。
もうちょっと放送してくれる事を未だに期待して待っているのだけどね。

日本語版のありがたいのは、こういう複雑で巧みな事件が理解出来る事。
特にこれは人間関係が複雑でそこが一番ネックだったのだ。
早くベンとのシリーズも日本版になってほしいものだ。
その前に
第10シリーズの続き「レッド・ゾーン」シリーズはいつレンタルになるんだ?
今度の発売元はすっごく遅いのだけど、どういう事?催促したいぞ。

と不満ばかりで申し分けないので、それ、本編へ。

ニコルは本当に気の毒。
そんなに気にくわない部下だったのかな?男性の職場に女性がいるだけで。
彼女が社交場で射撃に行くってのがなんか妙に引っかかったのだ。

それにしても、ゼミル君、意味深な発言を。( ̄。 ̄;)
同僚で女性がいたらそういう関係になってもおかしくないって、その後のアンドレア登場も意図的か?
妙に引っかかる演出だったよ。(気のせい?)
それでは、
中国語を習った事があるゼミルはと言いますと。
え?いつ習った?っていうか、なんで中国語?
日本人の事件があった(第3シリーズ)のだから日本語習ってくれよ~と思ったのはいうまでもない。(__*)
それにしてもシュレイダーの料理は何?中華料理の宮廷風ってあんな不味そうなの?
それを食べたいってホッテ。味覚を疑るよ。(爆)

トムとゼミルじゃないが、ポテトにケチャップがよっぽど美味しそうだよねえ。

久々に見たゼミルのジーンズ姿。
妙に懐かしく妙に格好良く見えたのは自分だけだろう。
今の感じも好きだけど、この時の服装も大好きなんだよなあ。
相棒が変わったらまた服装が変わるのだろうなあ。
来年だけどね。


「ワイルド・ランナーXX 第7話」

2012-09-06 | 第9シリーズ  トム・ゼミル

「ワイルド・ランナーXX 1200キロの爆薬 Alarm for Cobra11 Season9 第3話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第7話」

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。

第9シリーズ 第7話「1200キロの爆薬」 (日本語字幕)  
(2010年 DVD発売)

出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
KTUのハルトムートが1200キロものニトログリセリンが積み荷から生産されると推測した。そして、ペーターゼンの部屋から廃墟となったケルンスタジアムの図面が発見され、製造場所がそこだと確信出来た。
トムとゼミルとハルトムートが現場に向い爆弾を発見するも犯人には逃げられてしまい、さらに爆発に巻き込まれそうになり何とか脱出に成功する。
だがニトロはまだ半分も犯人の手にある。
すると、彼らから取引の連絡が入った。トムとゼミルが取引現場に向かうと、元爆弾処理班にいたバイヤーがペーターゼンと共に待ち受けていた。
しかし、バイヤーはその場で撃たれ死亡。ペーターゼンは逃げるが起動装置を持っていなかった。その為ハルトムートを誘拐し爆弾を起動させる。
ゼミル達は、「ルーシー」に搭載されたGPSによってハルトムート達の場所を特定。
ケルンアリーナに仕掛けられていた爆弾の起爆を阻止するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ここで、訂正。
あえてネタバレなしの方では変えないが、
あらすじに、上司の~と書いたペーターゼンの事だが、彼は盗まれたトラックの持ち主だった運送会社コーンの従業員(運転手)。
金が欲しくて、元爆弾処理班で2年前に処理を失敗して職を離れたバイヤーと組んだのだ。バイヤーは怪我をしたにも関わらず十分保証を得られなかった為の警察署への逆恨みだったようだ。

さて、
ハルトムート君の恋人「ルーシー」。
トムとゼミルに整備を自慢していたわりには、車検に通らないってどういう事だ、ハルトムート君?
簡単に言えば公道を走れない改造車というレッテルを貼られたってことになるはず。
でも現場仕事じゃないだから必要ないと思うけども、趣味とはいえねえ、それに、車検に通らないって怒られてもねえ。σ(^◇^;)
まあ、日本車のホンダだからあまり文句も言えませんがね。
それにしても、
足でまといのような活躍しているような彼。
ラストに「僕が阻止した~」と喜ぶ姿は可愛かったけども。ちょいお邪魔。(爆)
側でぐったりして呆れているゼミルが可愛かったけどね。

そのゼミル。
スタジアムが爆破され、がれきの中のBMWから脱出してくる場面が楽しかった。
トムと二人でフロントガラスを蹴り壊すとトムは助手席から、ゼミルは運転性から出てくる。
ひょこっとハンドルの所から。
普通はそのハンドルが邪魔なはず。
ゼミルの小柄じゃないと出てこれないシーンだよね。
3人並ぶと、ちっこい可愛さが増して好きなスリーショットだった。 

さあ、今晩から始めるコブラ11秋の新シリーズ。
ということで、
来週から第9シリーズのネタバレはお休みして、新シリーズの感想になります。
シリーズが終わり次第またネタバレに戻りますので、ご承知しといてください。

いや~今期もハラハラドキドキだわ~。


「ワイルド・ランナーXX 第6話」

2012-08-30 | 第9シリーズ  トム・ゼミル

「ワイルド・ランナーXX 1200キロの爆薬 Alarm for Cobra11 Season9 第2話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第6話」

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。

第9シリーズ 第6話「交錯する罠」 (日本語字幕) 
(2010年 DVD発売) 

出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
ブレッサーの殺害容疑で手配されたギュンターは、無実を訴える為に親友でもあるディーターを尋ねた。ディーターはトムとゼミルに連絡し彼の身柄を確保してもらう。
そして、ギュンターの無実を証明しようとビデオカメラで彼のバスに細工をした人物を発見するのだった。その人物とは、彼の会社の従業員のシュナイダー。
彼はブレッサーの妻と浮気をしていたのだ。
シュナイダーは、ギュンターの妻に真相を知られ彼女を連れてブレッサーの妻の元へ行く。だが、ブレッサーの妻は彼を射殺した。
そこへ、トムとゼミルが駆け付ける。逃走する彼女を逮捕し、ギュンターの妻は無事に保護されるのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
見直してなんだけども、ギュンターの奥さんってシュナイダーとどういう仲だった訳?
ディーターが最初に目撃してしまう様子だと、完璧に不倫に見えるんだけど。
シュナイダーが奥さんを巧みに騙していたって事でいいのかな?

大概、
死体の側で凶器を持って発見される人物って犯人じゃなかったりするパターンが多い。
だからいつも思うのだけど、
なんで現場にある物を触ってしまうんだろう。
まだ、息をしていて、助けようとするのならともかく、明らかに死んでるのに側にある物を触ってしまうのって人間の心理なんだろうか?(@_@)

それでは、結婚1周年のゼミルはと言いますと。
うっほ~!やっぱラストのあの格好はむっちゃ大好きだぞ。妻をエスコートする姿はいいよなあ。
とはいえ、
オープニングの忘れた素振り。
いや、あれは完璧に忘れてたねゼミル君。
結局は豪華ディナーへリムジンで行くというプレゼントになったのだが、それもいいなあ~と思えたのだ。
どの位遠いレストランだったのか知らないが、シャンパンが飲める距離なのは確かだと思われ・・・。
どんなディナーだったかな?

そうそうあのリムジン。後のシリーズでおシャカにされたような?σ(^◇^;)

記憶違いだったら、ごめんなさい。


「ワイルド・ランナーXX 第5話」

2012-08-23 | 第9シリーズ  トム・ゼミル

「ワイルド・ランナーXX 1200キロの爆薬 Alarm for Cobra11 Season9 第1話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第5話」

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。

第9シリーズ 第5話「密輸事件の黒幕」 (日本語字幕) 
(2010年 DVD発売)

出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ


勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
税関に向かったトムとゼミル。そこで、所長のカップマンの話を聞き部下のヴィージンガーに疑りを持つ。彼に事情聴取をと思った矢先に逃げられ、さらに、神父の格好をしたペレスにも逃げられてしまった。
トムとゼミルは動物園の獣医ベロニカの要請で、オセロットを動物園に輸送する。
だが、その直後、ベロニカが襲われ、またもやオセロットが盗まれてしまった。
しかし、ペレスの乗っていた車両から会社と住所が判明。そこで発見した書類からベロニカも仲間だったと分かる。でも、真実は違った。
ベロニカは密輸を捜査していた潜入捜査官だった。そして、黒幕は所長のカップマン。
トムとゼミルはベロニカの協力を得て犯人達を逮捕するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
動物全般嫌いな自分としては、密輸してまでも動物を飼いたいとは思わない。
ましてや、絶滅の危機とか希少価値の動物を自分で飼おうなんて考えはとんと浮かばない。
大概、世話が出来なくて放り出すのにさ。
動物が可哀想だよ。
そんな輩がいるから金儲けを考える輩も出てくるんだよ。
そうそう、
よく動物嫌いだというと、怪訝な顔で見られるが、無責任で飼う人間よりはマシだと思うぞ。
ちなみに、動物園は好き。自分の身に危険がないからね。σ(^◇^;)

それでは、自分とは正反対の動物大好きゼミルはと言いますと。
(アタライ自身も動物が好き。先日のオリンピックでは馬術競技を夢中で見ていたらしい。ドイツ語の記事より)
動物園ではしゃぐゼミルがむっちゃ可愛い。
それに、トムと彼女との攻防戦を見る目差も楽しい。
ゼミルは彼女に会ってからトムとお似合いだと直感した様子で、怒っているトムに対しても、気がある証拠とばかりアドバイスをするのだ。
結局はゼミルの思惑通りだったしね。
見る目があるのかないのか、分からないけども。( ̄。 ̄;)
トムの恋愛模様に付き合いながらも、アクションは殆どゼミル担当。
オープニングはトムのドキドキでしたが、後半はゼミルがドキドキ。
車の正面に出て銃を撃つとか、トラックの荷台に乗って追跡するとか。
前回までお預けだったゼミルのアクションシーンが目白押しだったのだ。
そうはトムばかりじゃねえ。ゼミルファンは納得しませんよ。(*^^)v
嬉しかったなあ。

忘れそうだった。
職場委員長(何それ?)選挙が署内で白熱。
ホッテではないけれど、成れば有給が4日も増えるんだってさ。
いや、働き虫の日本人からすると、ドイツ人ってすでにたくさん休暇をもらってると思うんだけど、警察官は違うの?
まあ、見事にダメだったけどね。(爆)