Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「ワイルド・ランナーX 第14話」

2012-01-26 | 第7シリーズ ヤン・ゼミル

「ワイルド・ランナーX 死の標的 Alarm for Cobra11 Season8 第3話」

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8 第3話」


*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。


注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。


原題「Alarm f
ür Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/
アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。

7シリーズ 第14話「命がけの解読」 (日本語字幕) 
 
(2010年 DVD発売)


出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター

 

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  

目の前で、ミュンヒの娘を誘拐されてしまった、ゼミルとヤン。
一方、ミュンヒは、デッカーに娘を連れてこられ、彼の要求に従うしかなかった。
ゼミル達は、デッカーの居場所を殺されたハッカーのカーナビで発見し、林の中にある城を訪ねるがすでに誰もいなかった。その変わり、州刑事局への爆弾予告をキャッチする。
デッカーの狙いは、潜入捜査官の情報だったのだ。
ヤンとゼミルは、州刑事局でデッカー達を発見し、ミュンヒを救い出した後、彼を追い詰める。
デッカーは事故を起し爆死。娘は犯人から逃げ出し、ミュンヒと無事を確かめ合うのだった。

 

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 

ヤンが、「既婚の男性の夜が~」という記事を読んでいた。
期待を裏切りケンカしてソファで寝たというゼミル。
現実はそういうもんだよね。(爆)
そして、その内容も仲の良い夫婦ならではの事。
ヤンが巻き込まれて迷惑そうでしたが。(^_^;)
結局はどちらも却下だったらしい。
その後、ゼミル宅が出てくるが、どちらも見たことがないからなあ。

そういえば、アンドレアが、ゼミルの事を頑固だといっていたが、頑固か?
ある面一途だとは思うけども・・・。(――;)

それでは、そんなゼミルはと言いますと。
カーナビを解読するアンドレアをサポートする彼が可愛かった。
お菓子でもてなしたりしてさ。(*^O^*)
そして、解読したときの嬉しそうな二人。
いちゃつくのはご愛敬として、許してあげてよ、ヤン。
(それどころじゃないのは分かるが)

そのヤンは、何気にかっこいいシーンが。
やっぱり彼の回し蹴りは上手い!絵になるよなあ。

そうそう、久々登場のシュレーダー!
相変わらず何の商売なのか分からんが、署内パーティーを請け負ってたなあ。
女の子もどう?なんて言っていたけど、この時からシーズン8に出てくるあの商売を始めたのかも?

凄腕か?ディーターとホッテ。(爆)
格安で譲り受け、バンドを呼べるまでの利益を上げたって。σ(^^;)
だけど、あれだけよく1日で処分できたね。
恐れ入りました。(爆)


ちょっと気になったのが、ミュンヒの仕事場。
トラック洗車会社って・・・。σ(^^;)
その場所が
後にハルトムート君の仕事場(現在は違いますが)に似てる気がしたのは自分だけか?
まあ、今回のアンドレアのあの仕事も現在だったら、ハルトムート君だからね。
負担かけちゃったから、部署作ったかな?(^^ゞ 


2012年は、3月8日から放送開始!

2012-01-24 | 独国にて、プチ情報

コブラ11の春放送開始日が決定しました!


3
8日 木曜日 PM815(本国の時間なので、日本だと9日の明け方)


新作7話を放送予定との事。


以下ドイツ語での紹介サイト

http://www.wunschliste.de/tvnews/14280 

 

記念すべき第1話は、「Überschall(直訳=超音波の)」です。

ドイツ連邦軍の基地でロケしたとの。

とうとう、戦闘機にまで手を出しましたよ、凄いなあ~。(爆)

あらすじの詳細は分かり次第掲載しますが、
国家権力まで及ぶみたい。

き、規模がデカクなっているが、大丈夫かな?ゼミル~。(@_@)

 

例年通りならば、ベルリン映画祭で試写会をすると思われるので、その時にでもいろんな記事が掲載されてくると思います。

もう、少々おまちください。

 

上記の画像は、ゼミル(アタライ)です。

潜入捜査でもするのかな?
いや~、またコスプレから始まるのかしら?

楽しみだわ~。(^O^)v


「アウトバーン・スピード 第13話」

2012-01-19 | 第7シリーズ ヤン・ゼミル

「アウトバーン・スピード Vol.5-1」 

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。


注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。



原題「Alarm f
ür Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/
アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。

7シリーズ 第13話「撮影者」 (日本語吹き替え・日本語字幕)

 

 (2007年 DVD発売)  

 

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(多田野曜平) クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター(藤井啓輔


勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  
犯人との取引が失敗し、ゲアラッハ社の社長はレンタル業務を中止する。しかし、1台だけ連絡が取れず、ヤン達が必死に探し出し事故は回避できた。
そこで、犯人の車を発見したヤンとディーターは追跡するも車だけ乗り捨てられ逃げられてしまう。だが、後に死体となって発見される。
そのことにより、真犯人が浮かび上がる。社長の夫ニコライだ。しかし、彼も事故に遭い負傷してしまう。
一方、ゼミルはこのまま意識が戻らなければ病院を移転するという。
そんな中、犯人から取引の連絡が入った。
一旦は見失うも、ニコライの証言が嘘だと分かり、ヤンとディーターは、愛人との別荘へと向かう。そこで、社長を助け出し、逃げるニコライを追い詰め逮捕した。
そこへゼミルが意識を取り戻したとの連絡がヤンに入るのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ここでは何度も言っていると思うが、
15年間ゼミルは高速警察隊にいるが、この時だけ、生死をさまようのだ。
人工呼吸器をつけられ、眠っている姿は無償にゼミルファンとしては辛い。(>_<)
アンドレアが写真を見て泣き出すシーンでは、分かっていながらも一緒に涙が出てくる。
彼女が眠っている彼の手を握るシーンは、もう、涙もの。
とは言いつつ、アタライの手も好きなので、妙に好きなシーンだったりもするのだけどね。(すまん、ゼミル大好き病の異常者で。)

吹き替えで見ると、ゼミルの声の多田野さんが暇だったらしく、ラストのアクションシーンでまるっきり言葉を発しない人に「僕はしにましぇ~ん」と意味もなく吹き替えをしている。(爆)
それに、最後は「コブラ11良い気分」と何気に一言。
おいおい、遊びすぎやしませんかねえ。σ(^^;)
まあ、オープニングは「そんな壊れ方するか?普通」と突っ込みを入れてたので、許すとしましょう。(笑)

それでは、ゼミルの代わりに頑張ったヤンはといますと。
吹き替えの藤井さんの方がオリバー君の地声より少し低い感じ。
アンドレアを制する感じも、必死に犯人を追う姿も、ゼミルを心配する表情もヤンファンには必見じゃないかな?めっちゃかっこよかったから。
でも、ちょっとだけお茶目なシーンが。
それはラスト、犯人逮捕の少し前にずりっと泥でずっこけるのだ。
う~ん、可愛いなあ。

エンディング。
出来ればここだけは字幕で見て欲しい。
必死に心配したヤンと意識を取り戻したゼミルが再会する感動の場面。
せっかくのシーンを、変えられてしまっているからだ。(――;)
そりゃないよ、多田野さん。
惚けるゼミルだけど、そりゃないよ。(+_+) 

ゼミルの印象ってそんなに3枚目なのかな?
アンドレアの笑い声で救われるけどね。


ゲスト俳優 アーロン・ヒルデブラント

2012-01-18 | ゲスト出演の男優陣

Aaron Hildebrand(アーロン・ヒルデブラント)

1980年 ベルリン出身


第9シリーズ 第9話 「危険な拾得物」 感想日記

14シリーズ 第3話 「Genies unter sich」 感想日記


日本で見られる作品

「エクスペリメント」 感想日記

GSG-9 対テロ特殊部隊 シーズン1(希望からの挫折)」 感想日記




参考にしたサイト

http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=728847 

http://www.imdb.com/name/nm0383828/ 

 


ゲスト俳優 アドリアン・トォーポーラ

2012-01-18 | ゲスト出演の男優陣

Adrian Topol (アドリアン・トォーポーラ)

198124日 ポーランド出身


10シリーズ 第18話 「Der Fahrer」  感想日記


日本で見られる作品

GSG-9 対テロ特殊部隊 シーズン1(希望からの挫折)」 感想日記




参考にしたサイト

http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=905296
http://www.imdb.com/name/nm1433005/
 

 


ゲスト俳優 トム・ヴラシア

2012-01-18 | ゲスト出演の男優陣

Tom Wlaschiha (トム・ヴラシア)

1973620日 ザクセン州、ドーナ出身


第11シリーズ 第13
話「麻薬組織を破滅せよ」 感想日記


日本で見られる作品

「クラバート 闇の魔法学校」 感想日記

「イコン ICON-」 感想日記

GSG-9 対テロ特殊部隊 シーズン1(希望からの挫折)」 感想日記
「ザ・ディープ 深海からの脱出」
「ゲーム・オブ・スローンズ 第二章:王国の激突」 
「クロッシング・ライン ~ヨーロッパ特別捜査チーム~」 感想日記
「ラッシュ/プライドと友情」 感想日記
「情熱と友情」 感想日記 
「スターリングラード」 感想日記

「ミュンヘン」 感想日記

「16ブロック」
「シップ・オブノーリターン~グストロフ号の悲劇」

「ワルキューレ」 感想日記
「もうひとりのシェイクスピア」 



参考にしたサイト
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=782569   

http://www.imdb.com/name/nm0937239/ 

 


ゲスト俳優 オリヴィエ・シュトリッツェル

2012-01-18 | ゲスト出演の男優陣

Oliver Stritzel (オリヴィエ・シュトリッツェル)

1957年 39日 ベルリン出身


第7シリーズ 第10話 「治外法権の壁」 感想日記

第12シリーズ 第4話 「完全なる損失」 感想日記

16シリーズ 第6話 「Babyalarm」 感想日記


日本で見られる作品

U-ボート」 感想日記

「ザ・アビス 首都沈没」 感想日記

「ヒトラー ~最期の12日間~」 感想日記

GSG-9 対テロ特殊部隊 シーズン1(拭えぬ傷跡)」 感想日記

「トレジャー・オブ・パイレーツ」 感想日記


参考にしたサイト

http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=777304 

http://www.imdb.com/name/nm0834640/ 


ゲスト俳優 マーク・ツァク

2012-01-18 | ゲスト出演の男優陣

Mark Zak (マーク・ツァク)

1959


スピンオフ 第10話 「証人暗殺計画」 感想日記

10シリーズ 第9話 「Volles Risiko」 感想日記

13シリーズ 第7話 「Die Leibwächter」 感想日記

15シリーズ 第10話 「Und Action」 感想日記


日本で見られる作品

「アグネスと彼の兄弟」 感想日記

「ワイルド・アサシン ~非情のミッション~」 感想日記

「スピード・レーサー」 感想日記

「ツーリスト」 感想日記

GSG-9 対テロ特殊部隊 シーズン1(大統領夫人を救出せよ)」 感想日記

「クリムト」 感想日記




参考にしたサイト

http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=818758 

http://www.imdb.com/name/nm0952215/ 

 


ゲスト俳優 カール・クランツコブスキー

2012-01-18 | ゲスト出演の男優陣

Karl Kranzkowski (カール・クランツコブスキー)

1953年

2シリーズ 第21話 「Faule Äpfel」 感想日記
第4シリーズ 第15話「シューマンのビッグ・チャンス」 感想日記

14シリーズ 第3話「Operation Gemini」 感想日記


日本で見られる作品

「みえない雲」 感想日記

「ヒトラー ~最期の12日間~」 感想日記

GSG-9 対テロ特殊部隊 シーズン1(パラダイス)」 感想日記




参考にしたサイト

http://www.imdb.com/name/nm0469843/ 

 


ゲスト俳優 サーシャ・ゲーベル

2012-01-18 | ゲスト出演の男優陣

Sascha Göpel (サーシャ・ゲーベル)

1979115日 エッセン出身


第12シリーズ 第2話 「復讐の火種」 感想日記


日本で見られる作品

「トルネード ~巨大竜巻発生~」 感想日記

「フルスピード」 感想日記

「ベルンの奇蹟」 感想日記

GSG-9 対テロ特殊部隊 シーズン1(希望からの挫折)」 感想日記




参考にしたサイト

http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=754469 

http://www.imdb.com/name/nm1375238/