Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

幻の予告編(2)

2010-02-26 | 独国にて、プチ情報
いよいよ、あと2週間後に迫った新シリーズ後半の放送日。
という事で、
別バージョンの予告編を。


(消されてしまったら、すみません)

あれ?活躍がベンだけかな?それとも危ないシーンは譲った?
こちらも、わくわくしてくる感じです。

当日は早起きしようかな?(爆)

ドイツ版発売日、次回は5月!

2010-02-26 | 独国にて、プチ情報

先日ドイツ版のDVDが発売されたばかりですが、次回の発売予定日が決定したようです。

5月14日発売予定

ドイツ版DVDタイトル「Alarm für Cobra 11 Staffel15 Folge 124~131」
 


ドイツAmazonにて予約が開始されました。
(購入方法は、アウトバーン・コップ/アラーム・フォー・コブラ11ファンサイトのドイツ・アマゾンでDVDを注文するにはをお読み下さい)

第9シリーズの前半です。

あくまでも発売予定日なので、変更があるかもしれません。
その点はご了承下さい。

早速、予約した、ich。

そして、ふと思った疑問。
ドイツではスピンオフはどうするんだろう?
発売するのかな?
え?
購入するかって?
内緒・・・。(爆)

さあ、今度は日本ですよ!
日本版の関係者各位様、宜しくお願いいたしますよ~。<(_ _)>

初回掲載日 H22.2.24 → 訂正 H22.2.26


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 10 -第3話」 

2010-02-25 | 第10シリーズ  トム・ゼミル

「ワイルド・ランナーXX 第一容疑者 第3話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9」 第15話

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2006年にドイツで放送された作品。(日本未公開) 
*CSは未観賞

第10シリーズ 第3話「目撃の真実」 (Folge139)「Fieber(直訳=熱)」 
(Season10 Episode3 2006年4月13日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)

勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
具合の悪いディーターと共に、出勤するホッテ。途中で薬を買うために、ホッテだけ薬屋に立ち寄った。車の中で待っていたディーターは、駐車場で起こった殺人事件を目撃し、犯人の車をアウトバーンまで追っていった。だが、熱の為にもうろうとするディーターの意識は犯人を見失い、事故を起こしてしまう。
通報を受けて事故現場に駆け付けたトムとゼミルは事故車から出てくるディーターを見て驚く。そして、ディーターから事情を聞くものの防犯カメラに何も写っていなかった事から、署の誰も彼の証言を信用しなかった。
だが、ディーターは小さく写っている犯人の車の陰を発見するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
チャレンジ的な映像で始まる今回のお話。
役者にハンディカメラを持たせての演技だったのか、ちょっと画面が揺れて戸惑ったのだった。
ディーターの状況を実感してもらうとしたのだとは思うし、マンネリ化をなくそうと頑張った演出だとは思うのだが、本音を言うとちょっと辛かったのだ。
そんなわざわざ見づらくしなくっても~と。(思ったのは自分だけだろうか?)

早いですが。
今回のゼミルはと言いますと。
アンドレアに頼まれ車の故障をディーラーに言いに行くのが面白かった。
あれって自分も経験があるが、なんで自分がするとすんなりいかず、文句を言いに行くと直っているのだろう?
同じ、同じ!なんて思いながら、そのシーンは楽しく見てしまった。
あの「ハルトムートに確認してもらうからいい!(雰囲気的に)」と怒っているゼミルがむっちゃ可愛かったし。
そのハルトムート君に発見してもらった時の表情たらもうたまらなくお茶目で面白かったぞ。(^O^)v
アンドレアと一緒に再びディーラーを訪ねたシーンも楽しかった。
何故か、あっさりすんなりで、夫の立場は?なんて思ったりもしてしまったから。
そういえば、この時はまだシェファーって名乗ってたアンドレア。
独身時代に買った車だったからかな?
そうそう、
アンドレアのお願いのキスにきょとんとするゼミルがむっちゃ可愛かった。
さらに、ディーターが大きなくしゃみをした時、すかさず持っていたコーヒーカップを手で覆った時も。
自分は見逃さなかったけど、いつもながら演技が細かいよ!アタライ。
思わず爆笑してしまったぜ。(ホッテが飲む予定だったからかもしれないけども)

ディーターに向かって皆で謝るシーンは、何気ない場面だったけど、なんだかとってもいい感じだったのだ。
皆が皆、疑ってゴメンって感じで、一斉に「Entschuldingung」=すみませんて言うのがさ。
ゼミルがよく言う「Familie」って感じがしたし、その中央に彼が居たって事が最高に良かったからなんだけどね!(^_-)


幻の予告編

2010-02-21 | 独国にて、プチ情報
*上記の画像は撮影風景のワンシーンです。

前々日、Actionconcept社で3月からの新シリーズの予告編が掲載されました。
予告編) ←H22.2.20 現在もまだ見れません

が・・・。
自分が気づいた17日の朝から、見られない状態になり、その夜、予告編は消されてしまいました。(T_T)

が・・・。
ドイツでのファンサイトさんが、掲載してくれました。嬉しい!!(*⌒▽⌒*)

前振りが長かったですが、

3月からのシリーズの予告編です。
(下記のファンページで見れます。ドイツ語)
『Cobra11 Fanabteilung』



気になる点が・・・。

高速警察隊のレギュラーメンバーは健在のようですが、ディーターが~!!
う、嘘~!!

まあ、若いベンはサービスショット。(*^O^*)

はいはい、ゼミルはそうくるか!(爆)
二人目出産模様。しかし、慣れないパパゼミル。(だったら、立ち会うなよ~)
男の子?女の子?名前はどうなるのかな?

だんだんと近付いてきました、放送開始日。

あ~、見れたら嬉しいのだけどなあ。(まだ、不安・・・)


掲載日 H22.2.18 → 訂正 H22.2.21

「Movie meets Media」に出席

2010-02-20 | エルドゥアン・アタライの情報

現在開催されている「ベルリン国際映画祭」の中で
毎年この「Movie meets Media」というパーティーが開かれている様子。
「Movie meets Media」のサイト(ドイツ語)
http://www.soerenbauer.de/frame.php?vo=sb

映画業界、テレビ業界や、CM業界など、各メディア関係者が集うイベントらしいのです。
年に何回か開催されていて、主にドイツ国内関係者。
(ドイツ語が皆無なので、細かい事はご勘弁)

今年は12日に開催されたらしく、画像を見ると、
ティル・シュヴァイガーモーリッツ・ブレイブトロイ、セバスチャン・コッホなど見知っている俳優さんが続々と写っています。
そんな中でアタライも出席したらしく、ラルフ・ハーフォースと一緒に1枚だけ写っていました。
下記の場所でその1枚が見れます。

AEDT(Am Ende Des Tage)↓
http://www.am-ende-des-tages.de/photos/100212-movie-meets-media-berlinale/page/5/

拡大した画像↓
http://www.am-ende-des-tages.de/photos/100212-movie-meets-media-berlinale/DSC_4011.JPG.php

カメラ目線合ってませんが、他にも報道陣がいたのかも?
いいなあ、その姿、いつ見てもかっこいい!!
ジャケットがいつもと少し違うかな?細いラインが入ってる。

2日後の14日には、「コブラ11」の試写会ではないですが、トム・ベック君と出席していた様子の彼。

アタライの住まいはベルリンなので、イベント出席とかは、楽かな?
(なんのこっちゃ!!)

でも、凄いイベントですよね。
好きな俳優が同じ場所にいるなんて、一般人は入れないと思いますが、
見てみたいなあその風景・・・。ヾ(^v^)k


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 10 -第2話」 

2010-02-18 | 第10シリーズ  トム・ゼミル

「ワイルド・ランナーXX 第一容疑者 第2話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9」 第14話

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2006年にドイツで放送された作品。(ネットにて) 
*CSは未観賞

第10シリーズ 第2話「断崖絶壁」 (Folge138)「Am Abgrund(直訳=深い穴で)」 
(Season10 Episode2 2006年4月6日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)

ゲスト ウド・シェンク(グルーバー博士)

勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
アウトバーンをパトロールしているトムとゼミルに連絡が入った。バイクに乗った強盗団が現れ、宝石を盗んでいったというのだ。現場に駆け付けた二人だったが、事故を起こし死亡した一人を残し犯人達はすべて逃走してしまう。
死亡した犯人の身元から無許可のベースジャンピングを行い逮捕されていた事が判明した。ゼミル達は当時一緒にいたザンドラ・ケラーに事情を聞きに行くのだった。


勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ドイツ語だけだとそうとう理解に苦しんだこの回。
ザンドラの苦しい立場は分かるが、盗み出した物が理解不能だったのだ。
いつもながら詳しいファンサイトさんの解説で理解出来た、ich。
いつもいつも、ダンケです。

ちょっとあらすじの補足をさせてもらうと、
彼女はこのベースジャンピング(地上にある建造物や断崖などの高いところからパラシュートを使って降下するスポーツである。Wikipediaより)のプロだった。
彼女のその腕が欲しかった犯人は、彼女の恋人を誘拐して無理矢理協力させるのだ。
もしかしたら、彼女は恋人に内緒だったかも?やっぱり早く日本版見たいなあ。

それでは、今回のゼミルはと言いますと。
活躍少なめ。(T_T)ザンドラが主役だから仕方ないけども。
しかし、要所、要所がかっこよかったし、お茶目だったぞ。
先ずは犯人を追い掛けての壁登り。
昨年の秋に放送された第14シリーズのスペシャルでは本格的なロッククライミングを披露してくれていたが、この摸造の壁をすいすいと登って行くのだ。
いや~かっこいいゼミル。
でも、追いかける相手がなぜかいつも女性の方だったりするんだよね。気のせいかな?
そして、アンドレアとの関係。
すきあれば投げキッスしたり、キスしたそうな素振りをしたり、重要な情報を提供してくれる彼女に尊敬の目差を注いだり。
いや~、可愛いいなあゼミル。
(ゼミル大好きマニアック目線全開模様なので呆れといて~)
そうそう。
トムと二人で隊長に報告するシーンが楽しかった。
あれってなんて言ったけ?みたいにトムに振るゼミル。
アタライのアドリブにも見えて、ちょっと吹き出してるレネが面白かったぜ。

そのトム。
犯人との一対一の対決は絵になってたよね。
あの演出はむっちゃかっこよかったなあ。

先の隊長のシーンだが、
彼女の部屋に飾られていたものが日本のとっくりに見えたのは自分だけ?
それともあれって一輪挿しの花瓶かぁ~。(@_@)

エンディングに「愛らしいねえ」なんて、ザンドラと恋人の様子を見ていたゼミル。
なんとなく月日を感じたのは自分だけだろうなあ。
それにしてもネットでディーターも車を購入していた。
署では流行か?
呆れた様子のゼミルだけど、この間バイクを購入しようとしたのは、君だろう?と言いたくなった。(爆)
だけども、あんなラストなんて気の毒なディーター。
しかしながら、ホッテと乗るとむっちゃ狭い感じがしたのは、車の大きさか?それとも二人の体系か?

忘れそうだった。
あの方は第3シリーズ第12シリーズに登場していた俳優さんだよね。
登場した時から疑りを持っちゃうのだけど、分かりやすくてちょっと好きだぞ。(爆)
いい役柄も見たいけどね。 


「Geister all inclusive」 のめいきんぐ動画

2010-02-12 | エルドゥアン・アタライの情報

このドラマに参加している女優さんのサイトでメイキングの動画が流れていました。

以下がその場所
http://www.smash247.com/star-news/lesen/video-collien-fernandes-beim-dreh-hier-koennt-ihr-mich-am-set-meines-neuen-movies-geister-all-inklusive-sehen-04695/

 髪型が違うので、ちょっと『誰?』感覚。(爆)
でも、かっこいい!!

その方が脚本に書かれている配役を見せてくれています。
そこで知ったのは、彼が二役という事。
もう一つの役ってどんな感じなんだろう?気になるなあ。

どんなシーンのリハーサルなんですかね。
ちょっと、楽しそう。

RTL社での放送は今年というだけで、まだ日時は決まってません。
日本でもみられる事を祈って・・・。


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 10 -第1話」 

2010-02-11 | 第10シリーズ  トム・ゼミル

「レッドゾーン 第1話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン10 第1話」

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2006年にドイツで放送された作品。(日本未公開

第10シリーズ 第1話 「疑惑」  (Folge137)「Unter Verdacht(直訳=疑いをかけられている)」 
(Season10 Episode1 2006年3月30日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)


勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
トムとゼミルは、アウトバーンの駐車場で、麻薬捜査班の女性刑事ケルスティン・シュッテの援護に回っていた。麻薬組織のボス、ヴォルフス・バッハを逮捕する為の手がかりを追っていたからだ。一旦は逃がしてしまったものの、彼女と逮捕出来たゼミル達。だが、その容疑者は手錠を掛けた直後何者かに射殺され捜査は振り出しに戻ってしまった。
それでも彼女は2人を労い飲みに誘う。誘いを受けたのはゼミルだけ。
そして次の朝。ゼミルはシュッテの部屋で目覚め、下着姿で死んでいる彼女を発見するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
いきなり「ゼミルの浮気」から始まる今回のお話。
浮気の定義がどこまでかは分からないが、
魅力的な女性と1対1で飲みに行ったらダメだよねぇ~ゼミル君。(^◇^;)
案の定、犯人にしたてられてしまったし。
ということで、原題の「疑いをかけられる」といのはゼミルの事のようだったのだ。
だけど、ちょっと気になる事が。
彼女は、偶然ゼミルを誘ったのか?それとも意図的だったのか?
その事がどうしても引っかかるのだ。
日本語版を望むところだけど、この回はなぜかCSでも放送されないらしい。
なぜに?(@_@)

それでは、早いですが、主役のゼミルはと言いますと。
アンドレアの鋭い目線を知ってか知らずかのあの態度。
トムにはちょっと呆れられていたような?それにしても、誘惑に弱いねえゼミル。
まあ、男だからだけどさ。
それでも久しぶりにサービスショットを見せてくれたので、個人的にはお許ししましょう。(爆)
いや~相変わらず体つきはいい感じ。
だけど足の親指大きくない?アタライ。(マニアック目線ん?)
さらに、
窓からの飛び降りとか見せてくれて嬉しかったなあ。
あのポッケに手を突っ込んで考えている姿に惚れ直してしまったぞ。
それよりもすっごくかっこよかったのが、橋のシーン。
1人で渡ってくる姿はむっちゃかっこよかったのだ。
何かを決意したというか、自分でなんとかしようとする感じが出ていて。
それに、
アンドレアの前で素直に謝る所なんかめっちゃお茶目な彼。

エンディングの車の中は素晴しく可愛らしい2人だったぞ。
ドアを閉めたくなるトムの気持ち、分かるなあ。(爆)

そういえば、
アンドレアが「私を助けてくれたじゃない」って謝ったゼミルに答えるのが好き。
それに、あの何も聞かずにゼミルを抱きしめてあげる寛大さが素晴しい彼女。
だからゼミルが惚れ倒しているんだろうなあなんて思ったりもして。
いや~大好きだよこの夫婦。

とこえろで。
アンドレアと車ってもしかしたらパターン?(爆)
第9シリーズの時も車が暴走したし、第3シリーズの時もトラックに乗ってたよね。
そういえば、新シリーズの時も車だったんなあ。
必ずと言っていいほどゼミルが救出してくれているけどね。

そうそう、
あのラストのカーアクションは素晴しかった。
どうやってどう計算してどう行ったのかとってもメイキングがみたくなったぞ。
本当にどう撮影したんだろう?
いつもながら、アクションの技術とカメラアングルに脱帽する、ichなのだ。 (^O^)v


ボランティア活動

2010-02-10 | エルドゥアン・アタライの情報
彼は何かしらボランティア活動に参加しているのだ。

昨年の4月の画像ですが、
ウガンダの子供を救うと言うコンセプトのボランティアに参加した様子みたい。(ドイツ語が皆無なので細かい詳細はご勘弁)

下記のURLはそのボランティアのホームページです。
http://www.projekt-direkt-uganda.de/

いつもながらかっこいい彼なので少し様子の掲載を。

奥様と。
やっぱりツーショットはいいなあ。

主催者様と。
うん、いい感じ。

オークション?の様子。


どんな説明をしてるのか、気になるなあ。

その関係か分かりませんが、
主催者さんが、ドラマにゲスト出演した感じです。
(放送されるのは、初回の次みたい)


その時、アタライに2010年のカレンダーを手渡しています。
(カレンダーは上記のサイトで販売されている様子)




こういうイベントの様子を見ると、アタライ自身がすっごくやさしい人だというのが伺えてすっごく嬉しくなってしまう、ichなのだ。
むっちゃひねくれている自分としては、そんな彼の雰囲気がむっちゃくちゃ好きだったりするのだ。

っていつもながらのお熱状態なので、まあ、呆れといてくださいまし~。(爆)

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 9 -第13話」  

2010-02-04 | 第9シリーズ  トム・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第13話」
レンタルタイトル「ワイルド・ランナーXX 第一容疑者 Alarm for Cobra11 Season9」 第1話

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。(ドイツ版DVD
*CS放送は未観賞。

第9シリーズ 最終話「第一容疑者」 (Folge136)「Kleine Schwester(直訳=ほとんど一人の姉妹じゃない)」
(Season9 Episode13 2005年10月20日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ) 

勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
アウトバーンを必死に運転している女性。彼女は追っ手から逃げるのに夢中で、事故を誘発させたにも関らず、その場を去ってしまった。そして、エンゲルハート隊長の玄関前に立っていた。隊長は、突然現れた彼女に驚きを隠せない。なぜなら彼女は隊長の歳の離れた妹クリスティーナで、ここ数年音信不通だったからだ。
事故処理に出ていたトムとゼミルに隊長から連絡が入る。
彼女を追っていた車を探すように指示されるが、州刑事局の手伝いをしていたハルトムートから意外な事を聞かされるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
久々の隊長主役の日。シリーズの何回かは彼女が主役の日が来るのだ。
今回は、この妹が関っている事件を解決するのだが、大まかな流れは分かるが、いつもながらドイツ語だけなので、細やかな理由が分からない。
ハルトムート君が手伝っていた事件の被害者は、妹に関係する人物だったって事でいいんだよねえ。

隊長は彼女の無実を信じるも~って感じのお話。
前にも言ったが、このドラマでは関係者に妹が多い。
アンドレアも妹カトリンがいたし、トムだって妹だった。クリスも妹だったし、ホッテにも妹がいるって告白してたし。
そのうちゼミルにも妹が~なんて事があったりして。(^◇^;)
(現段階までは登場しませんが)

ネタバレになってしまうが、
どうしても隊長が事件に関ると必ず『拉致』されてしまうのだ。今回もそれがあった。
何でだ?(@_@)

それでは、今回のゼミルはと言いますと。
出番が少ないながらも登場するとかっこいいシーンが。
特に犯人らしき人物の部屋に入る時がかっこよかった~。
銃弾を避けながら、ドアを後ろ蹴りするのは惚れ惚れしてしまったし。
ベランダから飛び降りるのもいい感じだった。
そのシーンだが。
実は以前ここにも載せたNGシーンがこのシーンだった。
ゼミル達が降りるのを戸惑うシーン。
タイミングを外してしまったと言うべきかな。
その後のトム運転の助手席に乗っているシーンも何となく楽しかったし、防犯カメラの映像を眠いながら見ている仕草はなんとなく可愛かったなあ。

それにしても、
ラストの車の大ジャンプといい、オープニングの車の大ジャンプといい、車のジャンプシーンが多かった気がした。
トムの車も大ジャンプしてたしね。
それにしてもあんなに重い車が見事に飛んで行く姿は迫力があって凄い!!
いつもながらカーアクションシーンは尊敬ものだった。
エンディング。
寒そうな風景だったなあ。所々に雪が残っている感じだったしね。



トムが復活してワンシリーズ過ぎたのだが、
やっぱり『気心知れてる相棒』
という雰囲気が要所、要所に漂うような気がした。
特に、犯人を追うシーンでの、次の行動に移る時の頷き合いが、それを伺わせるのだ。
「俺は、あっちへ」「俺は、こっちへ」という暗黙の了解。
あの感じはやっぱり長年相棒を演じてきた、レネとアタライ自身の演技プランなんだろうなあと、感じてしまったのだった。

来週は、この流れで、第10シリーズを掲載する事に。
これからも、週1回ですが、宜しくお願いいたします。