Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

7代目相棒 アレックス・ブラント

2014-06-29 | ゼミル(Semir)の相棒について

第19~20シリーズ アレックス・ブラント(Alex Brandt)役

ヴィツェンツ・キーファー
(Vinzenz Kiefer) 1979年1月29日 ドイツ・ヘッセン 出身

 


出演作品
「ビヨンドtheシー ~夢見るように歌えば~」(原題「Beyond the Sea」) 感想日記
「シーウルフ」(原題「Der Seewolf」) 感想日記
「バーダー・マインホフ 理想の果てに」(原題「Der Baader Meinhof Komplex」) 感想日記
「スピード・レーサー」(原題「Speed Racer」) 感想日記
「GSG-9 対テロ特殊部隊 シーズン2」(原題「GSG 9 - Die Elite Einheit Staffel2」) 感想日記 
「犯罪「幸福」」(原題「Glück」) 感想日記
「バンク・イリュージョン(原題「Robin Hood」) 感想日記
「ジェイソン・ボーン(原題「Jason Bourne」)感想日記 
「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」(原題「T-34」) 



ゲスト出演
第14シリーズ 第2話「Bruderliebe」 感想日記




6代目相棒 ベン・イェーガー

2014-06-29 | ゼミル(Semir)の相棒について

第13~18シリーズ ベン・イェーガー(Ben Jäger)役、

トム・ベック
(Tom Beck) 1978年2月26日 ドイツ・ニュルンベルク 出身



「幸せの恋愛レッスン」(原題「Beim nächsten Tanz wird alles anders」) 感想日記 
「ベラ bella」(原題「Meine allerschlimmste Freundin 」)感想日記
「生きうつしのプリマ」(原題「Die abhandene Welt」)感想日記 
「リトル・ドリトル ~動物と話せる少女 リリアーネ」(原題「Liliane Susewind - Ein tierisches Abenteuer」) 感想日記 



TVシリーズ
「ユー・アー・ウォンテッド」(原題「You Are Wanted」) 
「アインシュタイン 天才科学者の殺人捜査 Episode.0」(原題「Einstein」) 
「アインシュタイン 天才科学者の殺人捜査」(原題「Einstein」)  



5代目相棒 クリス・リッター

2014-06-29 | ゼミル(Semir)の相棒について

第11&12シリーズ クリス・リッター(Chris Ritter)役、

ゲデオン(ギデオン)・ブルクハルト
(Gedeon Burkhard) 1969年7月3日 ドイツ・ミュンヘン 出身




出演作品
「ロリータ願望」(原題「Magenta」)感想日記
「1200℃~ファイヤー・ストーム」(原題「Der Todestunnel - Nur die Wahrheit zählt」)感想日記
「イングロリアス・バスターズ」(原題「Inglourious Basterds」) 感想日記
「逢いたくてヴェニス」(原題「2 Männer, 2 Frauen - 4 Probleme!?」)
「アウシュビッツ行 最終列車 ヒトラー第三帝国ホロコースト」(原題「Der letzte Zug」) 感想日記
「REX シーズン4~シーズン6」(原題「Kommissar Rex」)
「命をつなぐバイオリン」(原題「Wunderkinder」) 感想日記
「ルートヴィヒ」(原題 「Ludwig II」) 感想日記 
「デンジャラス・ミッション」(原題「Plan B: Scheiß auf Plan A」)



4代目相棒 ヤン・リヒター

2014-06-29 | ゼミル(Semir)の相棒について

第7&8シリーズ ヤン・リヒター(Jan Richter)役、

クリスチャン・オリバー
(Christian Oliver) 1972年3月3日 ドイツ・ツェレ 出身



出演作品
「さらば、ベルリン」(原題「The Good German」) 感想日記
「ブラスト・ゾーン」(原題「Götterdämmerung - Morgen stirbt Berlin」) 感想日記
「アブレイズ」(原題「Ablaze」) 感想日記
「みにくいアヒルの子」(原題「A Light in Forest」) 感想日記
「覗き窓 シークレット・ゲーム」(原題「Kept」) 感想日記
「スピード・レーサー」(原題「Speed Racer」) 感想日記
「ワルキューレ」(原題「Valkyrie」) 感想日記 
「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」 (原題「The Three Musketeers」) 感想日記
「クロッシング・ライン ヨーロッパ特別捜査チーム」(原題「Crossing Lines」) 第4話「ハイウェイ捕食者」(原題「Long-Haul Predators」) 感想日記
「ヘラクレス 帝国の侵略」(原題「Hercules Reborn」)感想日記
「ニンジャ vs ミュータント・ゾンビーズ」(原題「Ninja Apocalypse」)
「タイムレス(原題「Timeless」 第4話「「ネバー・セイ・ネバー」(原題「Party at Castle Varlar」)

 


3代目相棒 トム・クラニッヒ

2014-06-29 | ゼミル(Semir)の相棒について

第4~6&9~10シリーズ トム・クラニッヒ(Tom Kranich)役、

レネ・シュタインケ
(René Steinke) 1963年11月16日 ドイツ・ベルリン 出身




出演作品
「バニシング・レーサー」(原題「Hammer & Hart」 感想日記
「ヒットマン・ゼロ」(原題「Entführt - Ich hol dich da raus」) 感想日記 
「スパイ・エンジェル フロントミッション」(原題「Wilde Engel」 Folge5「Der Maulwurf」) 感想日記
 


2代目相棒 アンドレ・フックス

2014-06-29 | ゼミル(Semir)の相棒について

第2&3シリーズ アンドレ・フックス(André Fux)役、

マーク・ケラー
(Mark Keller) 1965年5月5日 ドイツ・ウーバリンゲン 出身



出演作品
「ワイルド・トラック」(原題「Dekker & Adi Wer bremst verliert!」) 感想日記
「ザ・クラウンⅡ 5000万ドル奪還指令」(原題「Der Clown2」) 感想日記 

ゲスト出演
第18シリーズ スペシャル 「Auferstehung」 感想日記



「ワイルド・ランナーXX 第一容疑者 第3話」

2014-06-26 | 第10シリーズ  トム・ゼミル

「ワイルド・ランナーXX 第一容疑者 第3話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9」 第15話

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。

第10シリーズ 第3話「目撃の真実」 (日本語字幕) 

(2010年 DVD発売) 

出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
ドラッグストアの駐車場の壁から、銃弾が発見された事により、ディーターの目撃は真実だったと判明し、署の皆が謝った。そして、本格的に捜査に乗り出す。
弾は、スペインでコカイン取引の現場で使われていたと判明。ゼミル達と待ち合わせしていた情報提供者もコカイン取引の一件だった。
彼が殺されたに違いない。
一方、アンドレアの新車を修理に出し、あっさり代車を提供されたゼミル。
その後代車が盗まれた事に不信を抱く。
案の定、発見された代車から血痕が検出され、アンドレアの車と同じ箇所が壊れていた事から、そこにコカインを忍ばせ密輸していたと分かる。
ゼミル達はコカインの取引現場を押さえ、会社の女社長を逮捕するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今回は、日本版になった事に寄り、より事件の真相や内容が分かった。
ドイツ語だけでも分かりやすいのだが、詳細が分かると、推理の方も分かって、ちょっと楽しかった。

分かった事とは、オープニング。
トムとゼミルは、情報提供者と待ち合わせをしていたという事。
会話が分からなかったから、休憩してるかと思ったよ。(^◇^;) 
よく考えたら、サービスエリアでもない場所で休憩はしないよね。
観察不足でしたわ。(^_^;)

そして、ゼミルと販売セールスマンの会話。
眺めていた、ポスターだかは、訳されなかったから残念だったけど、トップ成績者とでも、掲示されてたのかな?
事件に関係はないとは思うけど、そこも訳して欲しかったなあ。(贅沢ですかね)

ラスト、そのセールスマンは、関係ないと聞いたときの、納得いかないなあ~のゼミルの態度は面白かった。
だって、典型的に、手の平返しをされたんだもの。
ゼミルが、納得出来ないのもうなずける。

そうそう、
この場合、修理に出したアンドレアの車はどうなるのかな?証拠品だから戻って来ないかも?

それでは、
夫の威厳を示そうと奮闘したゼミルはと言いますと。
それなりに、交渉してるのが、可愛かった。
「いいもん、ハルトムートに調べて貰うからって」
カワイイ!!というか、初めから調べて貰えばよかったのに~。(^_^;)

そのハルトムート君。
あれ?メガネって日頃かけてましたっけ?時折のサングラス姿は記憶にあるのですが・・・。
今度よく観察してみますわ。 

エンディングのホッテの車。
色なんか塗り替えりゃあいいじゃん!と思ったのは、甘いんですかね。(^_^;) 


「ワイルド・ランナーXX 第一容疑者 第2話」

2014-06-19 | 第10シリーズ  トム・ゼミル

「ワイルド・ランナーXX 第一容疑者 第2話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9」 第14話

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。

第10シリーズ 第2話「断崖絶壁」 (日本語字幕) 

(2010年 DVD発売) 


出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
恋人を人質にとられた、ザンドラは、彼らに従うしかなかった。
宝石の試験所があるビルに潜入し、鑑定書を盗み出し、そのビルからベースジャンピングで脱出するのだ。ゼミル達もなんとか犯行現場を突き止め駆けつけるが、彼女を逮捕出来たものの、鑑定書は持っていなかった。
ザンドラは、ゼミル達の説得ですべてを話そうとするが、そこへ、弁護士のフリをして、恋人を誘拐した人物が現れる。何も言い出せず、護送中に逃げ出したザンドラ。ゼミル達は、押収した証拠の中に恋人が誘拐されている画像を発見し、ザンドラを助けに向かう。
そして、黒幕のグルーバー博士を逮捕するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
字幕が付いても、新たな発見も、新たに違った目線にもならなかった今回のお話。

単純明快だし、ゼミル達の活躍も少ないし・・・。(^_^;)

犯人の真の目的は、偽物を本物のように見せかけて売りに出す事。
博士は、宝石に疎い犯人では?と言っていたが(その本人が犯人でしたけども)実は逆で、鑑定書さえそろっていれば、わざわざ本物を盗まなくても、宝石として売れるという逆の発想だった訳なのだ。
黒幕が博士だけあり、なかなか考えた手口でした。

思い出した。
日本版になって一つだけ、面白かった事が。
ザンドラを追い詰めた時の二人の会話。
ぜぇぜぇ息をしているゼミルに向かっての、トムの一言が年月を感じさせていた。
「衰えたな」(^_^;)
ゼミルも「お前だって」と言い返しますが、二人とも、マジでキツかったのかもしれない。
もしかしたら、リハーサルも含めて、何回も走らされたのかも?
何気にレネが笑っていたので、そう思えてしまったのですが。

そんな事をいいながら、壁登りを披露したゼミルはと言いますと。
まだ、全力でがんばっている感じが素敵だった。
この時から、現在までさらにがんばっているのだから、まじで、アタライには頭が下がります。

自分もがんばらなくっちゃ。(*^^)v


「レッドゾーン 第1話」

2014-06-12 | 第10シリーズ  トム・ゼミル

「レッドゾーン 第1話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン10 第1話」

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。


原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。

第10シリーズ 第1話「疑惑」 (日本語字幕)

 (2013年 DVD発売) 

出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  
殺人の罪を着せられ、その場を逃げ出したたゼミルは、殺された彼女が持って居た携帯から、メールを送りつけていた人物の自宅へと行く。
一方、署の方でも、アンドレアがトムと隊長から事情を聞き、ゼミルの無実を証明しようとメールの送り主を突き止めた。その人物の家で合流したゼミルとトム達。
さらに、彼女が同僚に麻薬組織のスパイがいると話していた事を聞き出し、上司のブルーマーに疑りを向ける。
だが、情報管理は部下のコルプだと判明し、正体がばれた事で、彼女を殺したと分かった。
同じ時、組織の書類を確認にいったアンドレも彼だと気がつくが、何も出来ずに、コルプに連れ去られてしまう。
しかし、トムとゼミルが追跡しアンドレアを無事助け出すのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)  
数話しか日本版になっていない、第10シリーズ。
その数話をこれから、ネタバレ日記として掲載していく予定。

毎回更新が遅れますが、懲りずに遊びに来て下さい。

さて、
日本版になって、個人的にはちょっとゼミルへの気持ちが変わった。
ゼミルも男だから、ちょっとした浮気心かと思っていたのだ。
だが、夫婦ケンカ中の意地の張り合い中。最近はどうしてもアンドレアのわがままに感じてしまって・・。
そんな彼女にゼミルが毎回振り回されているように見えちゃって、ちょっと息抜きがしたくなって、他の女性とちょっと話したかったのかな?と、思えてしまったのだ。
夫婦げんかの時はどっちにも味方なのだが、今回は、ゼミルに肩入れいたしたくなってしまった。
だって、
ハルトムート君との合流場所で、何気にアンドレアの髪をいじってるゼミルをみちゃったから。そんなに好きなんだ~とちょっと可愛く思えてしまったしね。
それでは、大好きなゼミルはと言いますと。
必死に逃げる彼が無償にかっこよく見えちゃった。(*^-^*)
ちゃんと車を運転している感じだったし。(最近は運転しているフリが、多い。)フェリーへの大ジャンプも上手かったなあ。

それにしても、
久々にこのシリーズを見ると、懐かしくって仕方ない。
アンドレアも隊長も健在で、トムとの息もばっちり。ゼミルも若いから身のこなしも、まだまだ軽い。
車からの救出劇も、久しぶり。
昔はよく、アウトバーンから下の道路への落下が多かった気がしたが、現代では、あまり見ない演出。
今の作風もゼミルも大好きだけど、アンドレアとの事や、予算の関係なのか地味な感じのアクションが続いているから、なんだか、現代が寂しく思えてしまったよ。

おまけ。
ゼミルが飲んでいた「テキーラ・サンライズ」というカクテル。
映画の題名にもなっていたから気になって調べたら、
「オレンジを朝焼けの空、グラスの底に沈んだグレナデン・シロップを太陽に見立て」
の命名だったそうで。
有名にしたのは、天下のミックシ・ジャガーなんだって。(Byウィッキペディア

調べる方がマニアックだね。(^_^;) 


第2弾は9月発売です。(*^^)v

2014-06-08 | 日本にて、ぷち情報

やっと、200回記念のスペシャル版が日本に登場します。
またもや、日本語のタイトルが変わってしまいましたが、そこは多めに見る事に。(^_^;)

「HEAT ヒート TOKYOクライシス」 2014年9月3日発売!!

日本のAmazonで予約が開始しました。

断然、予約済み。

東京のカルト集団とドイツの製薬会社が何かを起こす?との事。

DVDの予定画像には「東京が燃える日」と書かれておりますが、いやはや、またもや販売会社様にだまくらかされています。(^_^;) 

東京は、燃えませんが、ある意味、萌える?(座布団持ってけ~)

いや~楽しみだわ~。(*^^)v