Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

ドイツ版DVDが発売です

2015-11-21 | 独国にて、プチ情報

アレックスの最終話を含んだ今秋シリーズが、もう、DVD発売です。

Alarm für Cobra 11 - Staffel 36 (DVD3枚組) 2015.11.27 発売予定 



ドイツAmazonでは、予約を受け付けています。(はい!予約してます。)

DVDの購入を検討している方は、コブラ11のファンサイトさんのページを参考になさって下さい。
ドイツアマゾンでDVDを購入するには

最近は、ブルーレイも発売されてるのですが、日本で見れるかちょっと分からないので、今まで通りの普通のDVDをいつも購入してます。
また、メイキングが入ってるといいなあ~。


8代目相棒 パウル・レナー

2015-11-12 | ゼミル(Semir)の相棒について

第21シリーズ~第24シリーズ パウル・レナー(Paul Renner)役

ダニエル・ローズナー(Daniel Roesner) 1984年1月20日 ドイツ・ヘッセン州ヴィースバーデン 出身



公式サイト↓
http://www.danielroesner.com/daniel-roesner--deutsch.html 

出演作品
「みえない雲」(原題「Die Wolke」) 感想日記
「ルーム205」(原題「205 - Zimmer der Angst」) 感想日記
「穏やかな暮らし」(原題「Una vita tranquilla」) 感想日記
「ベラ bella」(原題「Meine allerschlimmste Freundin 」) 感想日記



ゲスト出演
第15シリーズ 第4話「Turbo & Tacho」 感想日記
第16シリーズ 第3話「Turbo und Tacho reloaded」 感想日記

 


「アラーム・フォー・コブラ11」 第20シリーズ

2015-11-12 | 第20シリーズ アレックス・ゼミル

第20シリーズ  アレックス&ゼミル 
2015年3月~5月 2015年9月~11月
全17話日本未公開・ドイツ版DVD
ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel35   (Folge273-280)


ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel36 (Folge281-289)

 


掲載エピソード  第20シリーズ

第1話(Folge273)「Das letzte Rennen」(2015.3.12放送) 感想日記

第2話(Folge274)「Ausgelöscht Tile1」(2015.3.19放送) 感想日記

第3話(Folge275)「Ausgelöscht Tile2」(2015.3.26放送) 感想日記

第4話(Folge276)「Spiel mit dem Feuer」(2015.4.2放送) 感想日記

第5話(Folge277)「Angst」(2015.4.9放送) 感想日記

第6話(Folge278)「Goal」(2015.4.16放送) 感想日記

第7話(Folge279)「 Wo ist Semir?」(2015.4.23放送) 感想日記

第8話(Folge280)「Tag der Abrechnung」(2015.4.30放送) 感想日記

スペシャル(Folge281)「Vendetta」(2015.9.10 放送) 感想日記

第9話(Folge282)「Blutgeld」(2015.9.17 放送) 感想日記

第10話(Folge283)「Lockdown」(2015.9.17 放送) 感想日記

第11話(Folge284)「Tausende Tode」(2015.9.24 放送) 感想日記

第12話(Folge285)「Duell in der Wildnis」(2015.10.1 放送) 感想日記

第13話(Folge286)「Space」(2015.10.15 放送) 感想日記

第14話(Folge287)「Gestohlenes Leben」(2015.10.22 放送) 感想日記

第15話(Folge288)「Die Kämpferin」(2015.10.29 放送) 感想日記

第16話(Folge289)「Windspiel」(2015.11.5 放送) 感想日記

 


「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:

「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その3 

を参考に。

 


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 20 -第16話」 

2015-11-12 | 第20シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2015にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第20シリーズ 第16話「Windspiel」(直訳=(風ゲーム)」
(Season38 Episode8 2015年11月5日放送)  

監督  Kai Meyer-Ricks

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
アウトバーンを走行している、ゼミルとアレックス。
スザンネからの連絡を貰うが、彼女が見ている画面に何か変化が起きるも、彼女は気がつかない。同じ頃、タンクローリーの運転手が見ているカーナビにも妙な表示が出る。そして、休憩していたはずの農業機械にスイッチが入り、運転手の制止もきかず暴走を始めた。
ゼミル達が、農場近くの一般道で、車を止め運転手に事情聴取をしていると、側で、さっきのタンクローリーと農業機械が衝突し、炎上する。
ハルトムートに、事故原因を調べてもらい早めに、帰宅する、ゼミル達。
アレックスが家に着くとそこには、ゼミル他、署の皆が集まっていた!実は、今日はアレックスの誕生日だったのだ。ゼミルがサプライズパーティーを企画していた事に戸惑うアレックス。
そんな時、ハルトムートから連絡が入る。
事故原因を突き止めたというが、すぐに電話が切れてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
秋シーズンの最終話。そして、相棒アレックスの最終話。
彼は、どうやって、高速警察隊を去って行くのか?

突然現れたのが、アレックスの父親。
あれ?アレックスって施設で育ったはずなんじゃ~と思っていると、それをちゃんとフォローするような内容になっている。
とはいえ、説明台詞なので、いつもの事ながら細かい事が皆無。
きっと、父親が関わっていた今回の事件がきっかけで、身を隠したのだろう。母親も何もアレックスには話さなかったらしいけども・・・。
う~ん、わからん。(~_~;) 
すみません。

それでは、
早いですが、アレックスの誕生日、サプライズパーティーを企画したゼミルはと言いますと。
今回は本当にとばっちり。
コンピューター制御のこの時代。犯人はなんでも動かせるらしいので、ターゲットがゼミル家族になっちゃった!
うわ~怖いよ~。
回転ブランコもビビッたが、車と列車が衝突しそうになるのが、一番ドキドキしたよ。
昔だったら、飛び越える所なんだけど、アンドレアだから、飛び越せないか~やっぱり・・・。(^◇^;) 

そうそう、
コブラ11って父親はたくさん出てくるのに、母親ってあまり出て来ないんだよね。
ホッテのママと、アンドレアのママしか登場した事がない。
今回もアレックスのパパ。
以前は、トムのパパ、ベンもパパ。スザンネもパパ。ゼミルも話しの中だけだけど、パパが登場。
何でだろう?タダの偶然かな?

アレックスも戻ってくる感じのラストだった。
ジェニーちゃんがお別れのキスをするシーンは意味深だったなあ。(気のせい?)

さて、
2年間相棒だったアレックス。
基本的に謎が多く、毎回、人間ドラマを中心に物語は展開していた。今までの流れとはまったく逆方向だったので、観客からすれば、戸惑うばかり。
以前の相棒までは、ドイツ語が皆無でも単純明快で面白かったのに、今回の相棒は、個人的には、何回も見直したいと思える程の回は数えるほどしかなかった。
ついでに、
ゼミルと一緒の所ってあまりなかった気がするが。
メイキングはすっごく二人が仲良しに見えたんだけどなあ。

エンディング。
ベンとそっくりだった。
まあ、ゼミルとの平行走行はよかったけどね。
またね、アレックス。

春には新しい相棒が登場!昔の流れに戻る事を期待してるよ。


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 20 -第15話」 

2015-11-05 | 第20シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2015にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第20シリーズ 第15話「Die Kämpferin」(直訳=(ファイター)」
(Season38 Episode7 2015年10月29日放送)  

監督   Ralph Polinski

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) カトリン・ヘス(ジェニー・ドルン)
ゲスト ラルフ・リヒター(ザンドラの父)  Masha Tokareva(ザンドラ)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ジェニーはいつも行くボクシングジムで、プロとしてのデビュー戦を待つザンドラとスパーリングに励んでいた。
その頃、ザンドラの父親は、警備の仕事についていた。だが、仲間の運転手がベビーカーを引いてしまった事で、事態が急転する。
ジェニーが署へ向かう途中、強盗が逃走したとの連絡を受け、アウトバーンまで追跡する。そこには、アレックスも偶然来ていた。
2人で、強盗を追うが逃げられてしまい、襲われた現場に来たジェニーは、被害者の警備員の中にザンドラの父親がいる事を知ってしまう。
アレックスト共に悲報を伝えに行く、ジェニー。
父親が死んだと知ったザンドラは、デビュー戦そっちのけで、父親の復讐に執念を燃やしてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ゼミルは、隊長代理で、署にいっぱなし。
スーツで珍しくネクタイ姿。かっこいいけど、寂しかった。
ちゃんと推理には参加してたけども、機転も利いてたけども、出番が少ないよ~。(>_<)

まあ、
ゲストの女優さんが主役だから仕方ないね。
そのザンドラを演じた女優のMasha Tokarevaは、
 アレックスを演じるヴィンツェンツ・キーファー君の現在の彼女
だそうで、
アタライも前妻と付き合ってる時にしてるので、まあ、許しますかね。(^◇^;)

それと、
 父親役のラルフ・リヒターはこれで、3回目のゲスト出演。
第2シリーズ第16シリーズの時に出演。いつも極悪犯だったのに、今回は、優しい父親役でした。

個人的には、どうもこのザンドラが好きになれなかった。可愛げがないんだよねえ。(^◇^;)
なので、2回目以降、何度も睡魔に負けてしまった。やっと3回観賞できたけども。

それでは、
事務職に追われるゼミルはと言いますと。
アレックスが運んでいたものは、なんだったのだろう?ゼミルには、嘘をついてたけどね。(壊れた~とは言えなかった様子)
ついでに、あのラストの署への荷物は何?書類になんでもかんでもサインしたから、その代償かな?
そこはいつものパターンで、ゼミルが代理をすると、署が何故か混乱する。なのに、絶対ゼミルが代理をするんだよね。
まあ勤務経験からすると、今は彼氏かいないのだけどもね。
だけど、
爆弾処理の決断は格好良かった。
あれは、経験からだな。

さあ、いよいよ、明日は最終話。
アレックスの降板劇も入ってきます。
彼は、どうやって高速警察隊を去って行くのでしょう?

今から、ドキドキものです。