Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

皆様へ、年末・年始のごあいさつ

2011-12-29 | 雑談

本日は、ご訪問ありがとうございます。 

ここのルールにより、木曜日が5回ある場合は、月末の1回をお休みさせて頂いております。

なので、
新しい記事更新は、来年1月5日(木)になります。

今年は残念な事に、あまり日本ではリリースされず、ベン&ゼミルコンビもお預け状態になってしまいました。

来年こそは、嬉しいリリース情報が掲載出来る事を祈っております。


そして、毎年、
新しくコメントを頂いたファンの方々や、常連のファンの皆様から、貴重なコメントを頂き、本当にありがとうございました。


来年こそは、もう少しドイツ語を勉強し、後々には未公開の作品でもネタバレ記事が書けるように勉強に時間を割いていこうと思っています。
(ハードルあげてしまったが、大丈夫か?自分。気長に
お持ちを・・・(^^;)


そんな訳で、来年もきっとドイツ語が進歩しない自分ですが、
「コブラ11」という番組への愛情とエルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)への情熱のみで頑張っていきますので、温かい気持ちで末永く宜しくお願いいたします。

それでは、皆様よいお年をお迎え下さい。<(_ _)>
今年大変だったすべての皆様に、1日でも早く、笑顔が戻りますように。 

来年もどうかヨロシク。(*^―゜)

takbout


「ワイルド・ランナーX 第10話」

2011-12-22 | 第7シリーズ ヤン・ゼミル

「ワイルド・ランナーX 死の標的 Alarm for Cobra11 Season8 第1話」

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8 第1話」


*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。


注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。



原題「Alarm f
ür Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/
アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。

7シリーズ 第10話「治外法権の壁」 (日本語字幕) 

(2010年 DVD発売)

出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター



勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  

クリストスが出資する輸出入会社「デカントゥス」で、ワインを出している店を尋ねた、ゼミルとヤン。そこで、ヤンは、経営者ヴァルター・レーガーの娘カタリーナと出会う。彼女との何気ない話から、父親が元外人部隊だったと聞いたヤンは、ある事を徹夜で調べた。
案の所、クリストスと領事館のブッシャーも外人部隊だった事が分かり、二人が20年前の麻薬売人の殺人容疑が掛っている事を知った。
まずは、クリストスを問い詰めた二人だったが、事故死してしまい、振り出しに戻る。ブッシャーの脅しに従うカタリーナの誘導作戦に翻弄されながらも、彼女の残したヒントからブッシャーを追い詰め麻薬が積まれたトラックを押収するゼミル達。
一方、ブッシャーは、カタリーナを守ろうとするレーガーに射殺されるのだった。



ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)  

改めて言わせてもらうと、現在掲載している順番は、ドイツで放送された順番になっている。
なので、日本でのリリースがこの回は遅れた為に、レンタルでは違うシリーズになってしまっているのだ。

それにしても、本国で放送されたわりには、矛盾が多い。
この地点ではまだ、結婚式を挙げていないゼミルとアンドレアなのに、二人はきちんと結婚指輪をしているのだ。
さらに、長年連れ添っているという事になっている。
ゼミルが保険に入ろうとする気持ちは分かる。(以外と愛する人に対しては堅実な彼なので)
まわりのホッテ達が、アンドレアに子供が出来たかも?と勘違いするのも納得する。
しかし、なんだか引っかかるのだ。
放送してドイツ人は何も感じなかったのだろうか?
それとも気にするのは日本人だけ?
というか、自分だけなのか?

それでは、今回のゼミルはと言いますと。
いや~やっぱり地声が一番!!
久々に彼の声でドラマを見たからむっちゃしっくりしたのだ。
隊長の机に手を置いて報告する姿は惚れ惚れするし、
ヤンがカタリーナと仲良しになろうとするのを待っている感じが可愛いし、
なんたって、トラックの荷台のロープにつかまり、運転席へ飛び込んでいく姿は、もう、かっこよすぎで、何度もリプレイしてしまったのだった。
(好き病の大重症。今年は最後だから大いに呆れといて~)

それにしても、あのワインボトルのトリックは素晴しい。
二重構造になっているなんて恐れ入りました。

だけど、誰かがマネしそう・・・。( ̄。 ̄;)


その後もドイツ版は順調に発売!ゼミル&ベン

2011-12-19 | 独国にて、プチ情報

来月の4日には、ドイツでベンとのシリーズの第2弾がDVD発売されます。

そして、その続きの第3弾が、来年1月に発売されます。


2012
1月13日発売予定 →変更:2012年2月10日発売予定

ドイツ版DVDタイトル「Alarm für Cobra 11 Staffel 24+25」(DVD3枚組)



ドイツAmazonにて予約が開始されました。

(購入方法は、アウトバーン・コップ/アラーム・フォー・コブラ11ファンサイトのドイツ・アマゾンでDVDを注文するにはをお読み下さい)


あくまでも発売予定日なので、変更があるかもしれません。その点はご了承下さい。


すでに、予約しました。(^_^)v


詳細は分かり次第追記していきますので、楽しみにしていてください。


この勢いで、日本でもベン&ゼミルコンビがリリースされるといいなあ~。


初回掲載日 H23.10.21
追記掲載日 H23.12.19
画像変更日 H24.1.6

 


「アウトバーン・スピード 第9話」

2011-12-15 | 第7シリーズ ヤン・ゼミル

「アウトバーン・スピード Vol.4-2」 

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。


注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。



原題「Alarm f
ür Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/
アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。

7シリーズ 第9話「暴走と逃走の果てに」 (日本語吹き替え・日本語字幕)

 

(2007年 DVD発売) 

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(多田野曜平) クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター(藤井啓輔


勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  

監視カメラからデニス・ウェバーが犯人だと判明する。
彼の自宅を訪ねたゼミルとヤンは、その場でデニスに遭遇するも、逃がしてしまう。そして、共犯者が恋人のアレックスだと分かり、今度は彼女を訪ねる二人。
一方、デニスは、ボスに事故を起したことがばれて、口封じの為に殺されてしまう。その魔の手は、アレックスにも及んでいた。実は、ボスとは、彼らの保護観察官達だったのだ。ゼミルとヤンは、ボス達を追い、逃走途中で、事故を起した彼らを助け出し、逮捕するのだった。



ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 

見直して思った事は、この回のゼミルとヤンは、やけに大人しいなあという事
だいたい、デニスが逃げるシーンで、高所だとしても追いかけないのは珍しいと思ってしまったのだ。
さらに、中盤のアクションもデニスだし、ラストにアクションがあったからまだいいが、かなり二人のアクション控えめな演出だったぞ。

それでは、早いですが、今回のゼミルはといいますと。
またもや声優さんに遊ばれていた、彼。

「びっくりしたなあ~リングじゃないんだから。呪われた映像でも出て来たか?」
ってこれこれ。( ̄。 ̄;)

というか、
ゼミル君、「リング」みたことあるんだ~。(うそ、嘘)

そういえば、
今回むっちゃゼミルの可愛い仕草が目立った気がしたんだっけ。
隊長に酔っぱらいを置き去りにしたと言われた時の返事とか、逃げるのだったら、やっぱ彼女のとこかな?なんて照れくれそうに返事する時とか、ヤンから説得力がないと言われた時の表情とか。極めつけは、ラストの二人乗り自転車のシーン。
必死にこいでる姿がむしょうに可愛く思えてしまったのだ。
(最近、ゼミル不足だったかな?)


デニス役の
ニールス-ブルーノ・シュミットは、今年の秋の新シリーズにもゲスト出演した俳優さん。
意外と常連さんなので、覚えておいてもいいと思うぞ。


ところで。
いつ頃からドア開けに道具を使い初めたのだっけ?
ヤンが前にもカードを壊されたと嘆いていたからさ。
(何気に返しそびれるゼミルが面白かったけども)


忘れそうだった。
廃車になった車を探すのにひょいひょい登ってたゼミルだったんだっけ。
珍しく上着の前を閉めてた、彼。
よっぽどロケが寒かったかな?


「アウトバーン・スピード 第8話」

2011-12-08 | 第7シリーズ ヤン・ゼミル

「アウトバーン・スピード Vol.6-2」 

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。


注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。



原題「Alarm f
ür Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/
アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2003年にドイツで放送された作品。

7シリーズ 第8話「危ない私立探偵」(日本語吹き替え・日本語字幕)


 (2007年 DVD発売)


声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(多田野曜平) クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター(藤井啓輔



勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  

ベッカーが転落死し、手がかりを失ったゼミル達。殺されたシェリーの銃弾から、証拠保管所にあった銃で処分済みだったものが使用されていたと分かるのだった。ヤンとゼミルは、保管所へ行き、ハントケ警部に事情を聞く。
一方、シュレーダーは独自で犯人達が探していた物を駅のロッカーで発見する。
だが、再び、ツァデックに拉致されてしまった。
ヤンとゼミルはどうにかシュレーダーを再び助け出し、黒幕がハントケだと知る。
ハントケ達は保管所にあった500万ユーロもの金の延べ棒を盗み出す事に成功。しかし、ヤンとゼミルが追い詰め、二人は崖から車ごと落下し死亡するのだった。



ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 

「ワイルド・ランナーX3」から再び登場のシュレーダー。その後、職を変え何度も登場するキャラクター。

ヤンにゼミルが説明していたが、シュレーダーは相棒トムからヤンに変わっている事を疑問に思わなかったのかな?誰も説明してなかったけども。
その割には、隊長がいない事には敏感だったシュレーダー。
「出番がないから」と吹き替えでは言ってたが、それってずばり言いすぎだよ、ゼミル君。(^^

それでは、
「シュレちゃ~ん」とむっちゃ親しげに声を掛けたゼミルはと言いますと。
まず、そんな事言っておりません。( ̄。 ̄;)
ゼミルは。名前を叫んだだけですぞ。
それと、バスケット選手にも「チビです」なんて自己紹介してませんぞ。
ちょっとぉ~遊び過ぎやしませんか?声優様。イラっとしたのは言うまでもないが。(`ヘ´) プンプン。
オープニングも、ヤンの背広に向かって「これってド○○キー」なんて言ってましたねえ。
ちなみに、ヤン君。
ゼミルがスーツを着れば男が上がると言っておりましたが、すでにあがっているので充分ですよ~です。(はい、大好き病なのでご勘弁を)
そうそう、シュレーダーが「綺麗だね~」とアンドレアを褒めると、「だんけ~」と答えていた彼女。「ありがとう」も好きだけど、やっぱり自分は「danke」と答えるのが好きだなあ~。そして、ゼミルがそっと手を伸ばして握るのはもっと大好き好きなんだけどねえ。(はい、呆れて~)

そうそう忘れそうだった。
犯人が地下に逃げていくとき、出会う浮浪者二人が、ヘルマン・ヨハとマルィティネクじゃなかったか?
ヨハはドイツ語で「クラウン」って言ってたし(聞き取りに自信なし)。
シュレーダーの彼女は、「ザ・クラウン」のクラウディア役の女優さんだからさ。(考えすぎ?)

シュレーダーのその後の職業を車の販売員と言ってましたが、次回会う時は、違う職業だったはず。

何回もゲストだったけど、彼は評判が良かったのかな?


ネットで、無料放送中

2011-12-02 | 独国にて、プチ情報

RTL.NOWでは、コブラ11より、クリスマスプレゼントとして、
今月27日まで、ベン&ゼミル、コンビの回、12話を無料配信しています。


以下その場所。

http://rtl-now.rtl.de/weihnachten-bei-rtl-now.php 

 

ドイツ語のみですが、充分楽しめますので、この機会に是非アクセスしてみましょう!

 

すげ~太っ腹なRTL社。

素晴しい!!

日本の放送局も見習ってほしいものです。


「アウトバーン・スピード 第7話」

2011-12-01 | 第7シリーズ ヤン・ゼミル

「アウトバーン・スピード Vol.1-2」 

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。



注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。


原題「Alarm f
ür Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/
アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2003年にドイツで放送された作品。

7シリーズ 第7話「カウントダウン」(日本語吹き替え・日本語字幕)


(2007年 DVD発売)
 

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(多田野曜平) クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター(藤井啓輔



勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  

ギーリングと犯人との取引が始まった。ゼミルとヤンは、犯人に金を渡す時が逮捕のチャンスだとし、彼を見張っていた。だが、ギーリングが勝手な行動を起し、犯人に逃げられてしまうのだった。

実は、数年前にギーリング社のトラックが原因で大規模な交通事故が発生していた。その犠牲者の中に妻ニコラがいたマーセンが犯人だとし、行方を捜すが分からない。潜伏先を調べる為に彼の姉ヘルガを尋ねるヤンとゼミル。
そこで意外な事実が判明する。
妻ニコラを廻り、コルマンとマーセンが仲違いしていたというのだ。案の定、コルマンの家に監禁されたマーセンがいた。
そして、コルマンから金の引き渡し要求がくる。再びタンクローリーに爆弾を仕掛けたというのだ。その爆弾をマーセルの指示のもと、解除するゼミル。
ヤンは、コルマンを追い詰め逮捕するのだった。



ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 

何度見ても、オープニングのゼミルのアクションとラストのヤンのバイクアクションに目を奪われる、ich
メイキングが気になって必死に見るも、やっぱり分からない。
それにしても、素晴しい動きだぞ、スタントマン。
オリバー君もアタライも名演技なんだけどね。

名演技といえば、今回のゲストでコルマン役のマルティネク
悪役の時の彼は憎たらしいほど、憎い役を演じるのだよね。
でも、以外とラストはアッサリだったりするのだ。
そうそう、
来春の新シリーズにゲスト出演してくれるらしいので、現在楽しみにしている所なのだが。


それでは、
吹き替えのゼミルはと言いますと。
アンドレアとの約束をすっぽかしたゼミル。
その試合ってのが、バイエルンとドルトムントだった。(お~香川~。(爆))
取り繕うゼミルが、何度みても可愛らしい。
「僕だよ、アンドレア!」って、ゼミルに「ボク」ってイメージがないんですけども・・・。( ̄。 ̄;)

それにしても、オープニングに食べていたサンドイッチはなんだったのだろう?
そして、サンルーフから飛び出す時は何処にしまったんだろうか?(@_@)
さらに、なくしたチケットですが、いつなくして、いつアンドレアが手に入れた?(@_@)

意外と謎だらけの回なのでした。(事件じゃんなくてね)

アンドレアと仲直りしたゼミル。
二人のキスシーンは好きだなあ。
一緒に行ったコンサートの様子が見たいと思ったのはいうまでもない。

もしかしたら、コンサートそっちのけで、いちゃついてたりして。σ(^^;)