Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第13話」

2013-06-27 | 第11シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第13話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11」 第9話
レンタルタイトル 「アラーム・フォー・コブラ11 Vol.5」

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第11シリーズ 第13話「麻薬組織を壊滅せよ」(日本語吹き替え・日本語字幕)

 (2009年DVD発売) 

翻訳 横山洋子

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)  

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
ゼミルは逮捕した、マルコビッツから、ミヒャエルが、ディスコ経営のブロイゲルのカネを洗浄していたとと聞かされる。
それは、麻薬取引のカネで、つい先日からその麻薬が行方不明だというのだ。盗んだのはミヒャエルに間違いないという、マルコビッツ。
ゼミルには信じられない事だったが、護送中にマルコビッツが殺された事と、ミヒャエルの恋人を保護していたが、そこへ彼自身が現れた事により事故は偽装で、彼が麻薬を横取りしたと分かるのだった。
ゼミルは、彼の別荘から潜伏先を発見し、クリスは、ブロイゲルの手下バイロを追い逮捕する。
ゼミルは見逃してくれというミヒャエルをブロイゲルと共に逮捕するのだった。


ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
オープニングから危ないクリスとゼミル。
あの車の上部分なくなるシーンは、この時あたりから、時々登場する事になる。
あれも仕掛けがあるらしいのだが、未だに分からない。
いつかメイキングで見せて欲しいなあ。

久々に親友にあったゼミル。
同じ女性に恋をして、友情をはぐくんだ?(@_@)
クリスの解説によると、ただ単に、その女性に別の彼氏がいたって事だったらしい。片思い同士だった訳ね。その女性の方が気になったが。
なにせ、
ゼミルがクリスを一緒に誘うシーンが好きだ!
ちょっと、すね気味の彼にいいじゃん一緒に行こう!というゼミルの優しさが大好きだ。
友達の友達はみんな友達(どっかで聞いたフレーズだけども)ってことだろう。
あ~ゼミルの友達になりたてぇ~。(重症なのでご勘弁を)

それでは、かっこいいから、絶対友達いや、親友になりたいゼミルはと言いますと。
なので、友人に裏切られたと分かった時が悲しそうだったし、事故で死んじゃったよ~というシーンでは、こっちまで切なくなった。
それと忘れてならないラストの銃撃戦。
3人相手に1人で応戦。あのスローモーションシーンは、何度見ても惚れ惚れしちゃうなあ。

そういえば、
車壊したら自腹だったよね。
一緒に説明ってどうやって?2人で負担するて事だろうか。
まあねえ、1ヶ月に5台も壊してたんだっけねえ。そのうち3台はゼミル君だっけねえ。

昔は「飛ばし屋」だそうですが、、今は「壊し屋」ですからね。

お後がよろしいようで・・・。(爆)


速報!! ドイツ版DVD発売!!

2013-06-23 | 独国にて、プチ情報

ご無沙汰しております。
皆様、5月病にはかかっていませんか?

先日こちらのブログにメッセージを頂き、調べた所、早くも夏には、DVDが発売されるようです。
メッセージを頂きました、猿渡 様、誠にありがとうございます。

Alarm für Cobra 11 - Staffel 31 (DVD2枚組) 2013.8.9 発売予定

 

ドイツAmazonでは、予約が始まりました。
DVDの購入を検討している方は、コブラ11のファンサイトさんのページを参考になさって下さい。
ドイツアマゾンでDVDを購入するには

詳細は分かり次第追記していきますので、待っていて下さい。


おまけ。
秋放送のスペシャルは、順調に撮影されている様子。
 

楽しみ、楽しみ♪

初回掲載 H25.5.20
画像掲載 H25.6.23


「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第12話」

2013-06-20 | 第11シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第12話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12」 第4話
レンタルタイトル ブラック・レイド 裏切り者を弾刻せよ!Cobra11 Season2-2 第2話

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第11シリーズ 第12話「仕組まれた罠」(日本語吹き替え・日本語字幕)

 (2009年DVD発売) 

翻訳 横山洋子

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター (
合弘治)  

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  
大腿骨を骨折し入院しているクリスの代わりに、休暇を返上してディーターがゼミルと捜査に乗り出した。
2人が訓練学校で見失ったニッケルが、何故か署へひょっこり現れる。そして、自分がすべてやりましたと自白した。
しかし、ゼミル達はすでに彼が犯人ではないと確信していた為、何故嘘をつくのかを追求した。すると、恋人のザーラが覆面をした2人組の犯人に拉致されているからだと言う。
一方、人質にされたザーラは、犯人の顔を見て驚く。
なぜなら学校のカウンセラーのクリューガー先生とニッケルの助手のローマンだったからだ。
ゼミル達は学校の管理品のサインからクリューガーが犯人だと断定し、彼の自宅の留守電から製造場所を割り出し、2人を逮捕し、ザーラを助け出すのだった。


ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)  
どう見ても、ニッケルのインラインスケートは彼が滑ってない。(^◇^;) 
逃げる走り方を見ても運動神経ありそうに見えなかったし。逆にゼミルに滑ってくれ~と思ったのだった。(主演ドラマで彼は自分で滑ったので)

ニッケルを演じた俳優さん、インゴ・ナウヨクスは、第6シリーズ第10話で、ゲスト出演。その時は嫌らしい悪役だった。
彼は悪人面で分かるように、殆ど悪役が多い。
しかし、この役といい先日観賞したドイツ作品、邦題「TUNAMI」では、頑固だけど腕が立つヘリコプターのパイロットを好演していた。
意外と良い役もこなすんだな~とビックリ。

実は、
アタライも今年の春に悪役を演じたのだ。
ARD局の連続ドラマ「Mordkommission Istanbul」で「Stummer Zeuge」という回にゲスト出演。

トルコ人のギャングの親玉だったみたい。
RTL社ではないから見れないのかと思ったら、放送後1週間ぐらいは見れた様子。
あ~気がつくのが遅かった。見たかったなあ、アタライの悪役。

話はそれましたが、
それでは、単独捜査かと思ったゼミルはと言いますと。
カンニング疑惑が~。(^◇^;)
どうも真相はこういうことらしい。(ゼミルの言い分です。)
ゼミルも試験を受けるのにカンニングペーパーを用意していた。だが、ふと隣の生徒が落とした紙を見たら、ゼミルのよりもよく書かれたカンニングペーパーだった。
彼はついその紙を拾ってしまい、その場面を先生に見られて落第。
まあ、やってないといえば、やってないが、やろうとしてた事は確かって事で。(^◇^;)
若き日のゼミル君は悪ガキでしたので、まあ、ご勘弁を。

そうそう
クリスのでれでれ顔は可愛かった~。
肉体美もお披露目で、出番すくない分、いいとこ取りだったよね。(^_-)


「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第11話」

2013-06-13 | 第11シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第11話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11」 第8話
レンタルタイトル 「アラーム・フォー・コブラ11 Vol.4」

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第11シリーズ 第11話「人質救出作戦」(日本語吹き替え・日本語字幕)

(2009年DVD発売) 

翻訳 横山洋子

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)  

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
逃走中の犯人の1人、マインハルトが、警察署の前で目撃された。
彼らが盗んだ宝石は、車ごとライン川へ沈んだと見られていたが、どうもそうではなかったらしい。
ゼミル達は彼らの仲間のポランスキーの行方を追い逮捕しようとするも、交通事故で手がかりをなくしてしまう。だが、ポランスキーの携帯に電話がかかってきた事で事態が急転。
彼らの隠れていた家が分かり、宅配業者を装ったクリスが様子を伺いに出かけ、渡した荷物には小型マイクを仕掛けた。
だが、マイクを発見され、強行突入の準備の最中にマインハルトは、人質の奥さんと娘を連れ再び逃走してしまう。警察署にある宝石を取りに行ったのだ。
しかし、それをすかさずゼミルとクリスが阻止。
その場から逃走したマインハルトを高速道路まで追い詰めると、彼は事故死してしまうのだった。


ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
何度見ても豆腐ハンバーグって・・・。
だけど、豆腐はともかく、「もし、愛情があったなら~」のサンドイッチの中身が凄い。
ベーコン、卵、チーズ。このあたりは妥当だから、許すとしよう。
しかし、ピーナッツクリームを塗って~って・・・。( ̄。 ̄;) 
味がごちゃごちゃになりませんかね。
というか、
カロリー高すぎじゃない?
アンドレアが豆腐を入れるのも無理ないと思ったぞ。
だけど、豆腐はやっぱやりすぎ?(爆)

ゼミルとクリスが、ふと落ち込む様子がやっぱこのドラマの良さだなあ~とつくづく思った。
ドイツ人って意外と「お気の毒ね」というだけで、あまり気にしない感じだが、護送失敗の責任を犠牲者が出たからと気にする2人が好きだなあ。
それだけ、人情があるってことだしさ。

それでは、ゼミル君はと言いますと。
ラストの車の背後に隠れてる時の一言が気になった。
「チビで良かった」
いや、ゼミルしゃべってないし、そりゃあ吹き替え担当の大塚さんは180㎝近い方だと伺ってますけども良かったはないでしょ。(^◇^;)

それと。
クリスの吹き替え担当落合さん。
他に~と思ったら、「ラスベガス」の駐車担当の彼だった。もっとビックリは「24」のクロエちゃんの旦那様だった事。
気がつかなかったなあ。
今の声優さんって、七色の声を持ってる人が多く、昔のように「あ、この声優さんは誰々と一緒だ~。」と聞き分けが出来ない。
昔はキャラごとにあまり声を変えなかったからわかりやすかったんだけど。

そして、最近、その聞き知ってる声優さん達が亡くなって、寂しい感じなのだ。
あ、話がそれてすみません。

いや、2人の活躍がすくなくてねえ・・・。(^_^;) 


「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第10話」

2013-06-06 | 第11シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第10話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12」 第3話
レンタルタイトル ブラック・レイド 裏切り者を弾刻せよ!Cobra11 Season2-2 第1話

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第11シリーズ 第10話「ネズミの巣」(日本語吹き替え・日本語字幕)

(2009年DVD発売)

翻訳 横山洋子

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)   

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
スザンネは、亡くなった父親の書斎から隠してあった1枚のディスクを発見する。そして、父の親友であり、相棒のメラーに相談をする。
一方、ゼミルとクリスは、彼が、窃盗事件の他にロシア人女性の自殺事件を、一人で捜査していたと知るのだった。
相談されたメラーはスザンネから預かったディスクがロシア人女性の売春婦リストだと分かるも、そのことで殺されてしまう。
手がかりを失ったゼミル達は、犯人達に罠をかけ、女性警官のマリオンと上司のヤンゼンがかかる。
ロシア領事館にスザンネを人質に逃げ込んだ二人を追い込む、ゼミル達。
ヤンゼンとマリオンは屋上から落下し死亡。
スザンネは寸前の所をゼミルとクリスに助けられるのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
いや~なんかすごく懐かしく感じた、コブラ11。
エンゲルハート隊長や、ホッテが顔をだしてくれていたという事もあるけども。

そういえば、
登場当初から、スザンネとクリスってなんかありそうな雰囲気じゃなかったかな?
エンディングシーンで、
「パパもいつもこうやってくれた」
の一言でふと思ったんだけども。
その後、何もなく、スザンネは現在も秘書ですけどもね。

それでは、
久々のゼミルはと言いますと。
この頃ってジーンズの上下をまだ着てたのね。

火事に飛び込む時に水に浸してましたが、あ~もったな~い!と思ったのは自分だけでしょう。(^_^;)
そして、取り調べの最中の一言。
「うちも一人っ子だが、娘だ。」と自供を引き出しておりました。
6年経過した今、
二人の娘のパパなのでした~。(^_^)v 

6年と言えば、
4月まで放送されていた新作で、
詳しいファンサイトさんが「え~、こんな俳優さん出てたかなと思って見直したら、ビフォー・アフター状態で全く別人みたい。」
とおっしゃっていた、マティアス・ツィージング。
本当、まじで、本人?と疑りたくなる容姿だった。(;゜ロ゜) 
いや~この時は、美形に近い好青年のかっこいい警察官だったのにねえ~。( ̄。 ̄;) 
そうそう、トム・クルーズ主演の「ワルキューレ」にも出演していたとの事。
どこに?(@_@)

それに比べると、
ヤンゼン役のオリバー・ブロウミスは変わらなかったなあ。
彼は、アタライが脚本し、元奥様も出演していた第4シリーズ「チェックメイト」でゲスト出演していたのだ。
あれから、7年経過しての出演だったのに、まったく変わってなかった。
だから、犯人が誰か、最初から自分は分かっていたんだけども。(^◇^;)

そう考えると、
秋にアンドレが復活するのだが、なんか不安になってきた。
年月感じるのだろうなあ。