Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11」 第22シリーズ

2020-11-19 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

第22シリーズ  ポール&ゼミル
2017年4月~5月 2017年9月~12月
全20話日本未公開・ドイツ版DVD)


ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel39 (Folge309-315)

ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel40 (Folge316-328)



AmazonPrime:「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ」 シーズン1


掲載エピソード  第22シリーズ 邦題「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ」 シーズン1

第1話(Folge309)「FKK-Alarm für Semir」(2017.4.6 放送) 感想日記
「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ」 シーズン1 第5話「ヌーディストビーチアラーム・フォー・ゼミル」 感想日記

第2話(Folge310)「Atemlose Liebe」(2017.4.13 放送) 感想日記

「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ」 シーズン1 第6話「苦しいほどの愛」 感想日記

第3話(Folge311)「Summer & Sharky」(2017.4.20放送) 感想日記

「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ」 シーズン1 第7話「サマーとシャーキー」 感想日記

第4話(Folge312)「Gefangen」(2017.4.27放送) 感想日記

「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ」 シーズン1 第8話「囚われの身」 感想日記

第5話(Folge313)「Der Königsmörder」(2017.5.4放送) 感想日記

「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ」 シーズン1 第9話「王殺し」 感想日記

第6話(Folge314)「B-Team」(2017.5.11放送) 感想日記

「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ」 シーズン1 第10話「Bチーム」 感想日記

第7話(Folge315)「Geister der Vergangenheit」(2017.5.18放送) 感想日記

「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ」 シーズン1 第11話「過去の亡霊」 感想日記

スペシャル (Folge316)「Jenseits von Eden」(2017.9.14 放送) 感想日記

第8話(Folge317)「Preis der Freundschaft」(2017.9.21 放送) 感想日記

第9話(Folge318)「Eltern undercover」(2017.9.28 放送) 感想日記

第10話(Folge319)「Road Trip」(2017.10.12放送) 感想日記

第11話(Folge320)「Der König von Ahjada」(2017.10.19放送) 感想日記

第12話(Folge321)「Halloween」(2017.10.26放送) 感想日記

第13話(Folge322)「Die verlorenen Kinder 」(2017.11.2放送) 感想日記

第14話(Folge323)「Alles aus Liebe」(2017.11.9放送) 感想日記

第15話(Folge324)「Unter Brüdern」(2017.11.16放送) 感想日記

第16話(Folge325)「Ein Scheißtag」(2017.11.30放送) 感想日記

第17話(Folge326)「Freier Fall」(2017.12.7放送) 感想日記

第18話(Folge327)「Blut und Wasser」(2017.12.14放送) 感想日記

第19話(Folge328)「Überleben」(2017.12.21放送) 感想日記

 

 

「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:
「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その3 

を参考に。 


「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ シーズン1-第11話」 

2020-11-12 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

*ネタバレなしでドイツ語だけの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。

シーズン1 第11話「過去の亡霊」 (日本語字幕) 
 AmazonPrime

コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
フィンが犯人の2人、マイクとレナのものと思われる携帯の電波を突き止めた。ゼミルが場所を聞きながら現場を捜索すると、ケルン市の精神病院にたどり着く。
その頃マイク達は友人のベニーを訪ねていた。悪魔を発見したから退治してやると告げる2人。
ゼミルは、そのベニーに会い彼らが孤児院で一緒だったことを突き止める。そこには、2人に襲われた男ワーリッツァーも以前勤めていたのだった。彼らはワーリッツァーの他に「スキッパー」と呼ばれる人物を探していると分かるが、同じ時に勤めていた職員を探し出すも誰だが特定出来なかった。
そんな時、捜査に協力してくれていたシュバート検事からある人物を指定される。ゼミルが駆けつけるも別人で彼女が嘘をついていたと分かる。
そう、彼女もあの孤児院の出身で友人のひとりだったのだ。
ゼミルは、検事がベニーを連れ出したことから彼らが復讐の為に集まっていると推理しその場所が孤児院だと思い向かう。そこで逃げ出すスキッパーことヴォスマンを発見し逮捕するが、発作で死亡してしまう。
そして、孤児院に戻ったゼミルは、炎に包まれている4人を建物から助け出すのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
虐待されていた4人の心情は以前話した。

いじめもそうだが、危害を加える人物のストレスのはけ口がイジメや虐待だ。
加える人物はそうさせる相手が悪いと言うが、それは根本的に違う。被害者はとばっちりを受けたにすぎない。だから、被害者は自分が悪いとは思わないで欲しい。
自分で処理できないストレスを他人に背負わす相手が悪いのだから。
子供ならまだしも、それが分からない大人が多い。子供を叱る前になんで自分がそんなにも腹立たしいのか冷静に自分を分析してみたらいいと思う。そうすれば自ずと子供じゃないことが分かる。
個人的な見解だが、人は後ろめたい事があると他人に怒るという傾向があるように思える。
自分も一理あるからだけど。

さて、持論はこの辺で字幕がついて分かったこと。それは、取り調べで襲われたワーリッツァーに向かってゼミルが言い放った一言だ。
「捕まらないと思っているのか?被害者が30歳になるまで児童虐待の時効にはならないんだそ。」
ドイツだとそうなのか?知らなかったなあ。
日本もそうだといいなあ。
でもその証拠を掴むのは大変だと思うけども。

さて、これで、日本版のネタバレ記事更新も終了。また、日本版が出たら掲載します。
ドイツでの撮影もストップしているので、記事更新の再開は気長にお待ち下さい。


「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ シーズン1-第10話」 

2020-11-05 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

*ネタバレなしでドイツ語だけの感想日記は、こちらから

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。

シーズン1 第10話「Bチーム」 (日本語字幕) 
 AmazonPrime

コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 カトリン・ヘス(ジェニー・ドルン) ライン・ヴァシュリック(フィン・バーテルズ)

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
ゼミル達の車の側に落ちていたサイドミラーから、ザンドン運輸という運送会社が浮かび上がる。調べていくうちに、その会社が、銃の密売組織のボス、“リトバク”に関係していたと分かった。
そして、休暇を取っていた隊長が、本当は、この裁判の証人として明日証人台へ立つ予定だと判明する。
隊長がどこに隠れているのか分からないジェニー達。その事を知っているのは、ゼミルとパウルだけだった。その為に二人は拉致されたのだ。
以前の裁判で無罪になったことから、内通者がいると睨んだジェニー達。
ダナの機転で隊長の場所は判明するも、案の定、場所がバレてしまい、駆けつけたジェニーとフィンは隊長を間一髪で助け出す事は出来たが、命の危険にさらされてしまう。
一方、スザンネとハルトムートは、ゼミル達の監禁場所を突き止め助けに向かう。こちらも危機一髪の所を助け出す事に成功した。
隊長を乗せたジェニーは、フィンの運転技術でなんとか危険を回避することが出来た。
そして、3人共無事に署に戻ってくるのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
激しい車の攻防戦の後、すっかり見えなくなる、ゼミル達。何度見ても、字幕がついて内容が分かっても、寂しいわ~。
オープニングトークは、ダナちゃんの事だったんだ~。ゼミルに諦めなさいと言いたいけども、親心としては、やっぱり危険な仕事は辞めて欲しいよね。
アンドレアみたく、事務仕事はダメなのかね。

がんばったジェニーちゃんでしたが、お姉さんみたくアドバイスしていたのは、スザンネでした。
誰もが初心者。
失敗しながら学んでいくんだよと赤ちゃんと自分を例えに励ましていましたね。フィン君にも。
前にも言ったけど、ハルトムート君とは切っても切れない仲なんですかねぇ、彼女。
アインシュタインらしい攻防戦でした。

そうそう、フィン君。
SWでそんなことしてましたっけ?(@_@)
まあ、SWファンだと分かったので、ちょっと嬉しかったです。(^_^)v