Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11」 第2チーム

2010-07-22 | チーム2 スピンオフ フランク・ズザンナ

第2チーム フランク&スザンネ 
2003年4月~5月 2005年10月~12月 全11話アラーム・フォー・コブラ Spin Offシリーズ

日本DVD:マキシマム・スピード アラーム・フォー・コブラ Spin Offシリーズ
 


掲載エピソード


スペシャル(Pilotfilm) 「Countdown auf der Todesbrücke」(2003.4.17 放送)
マキシマム・スピード』 感想日記  ネタバレ日記

第1話「Tödliche Träume」(2003.4.24 放送)
『第3話「死を招く夢」』 感想日記  

第2話「Strafversetzt」(2003.5.8 放送)
『第4話「最悪な始まり」』 感想日記  

第3話「Verschwunden」(2003.5.15 放送)
『第2話「隠された過去」』 感想日記  

第4話「Der Augenzeuge」(2003.5.22 放送)
『第1話「小さな逃亡者」』 感想日記  

第5話「Zahltag」(2005.10.27 放送)
『第8話「人質の行方」』 感想日記  

第6話「Eiskalte Gier」(2005.11.3 放送)
『第6話「収集家の欲望」』 感想日記  

第7話「Die Abrechnung」(2005.11.10 放送)
『第5話「悲しき復讐」』 感想日記  

第8話「Fahrschule」(2005.11.17 放送)
『第7話「教習車暴走」』 感想日記  

第9話「Explosive Mischung」(2005.12.1 放送)
『第9話「不正が生んだ悲劇」』 感想日記  

第10話「Zeugenschutz」(2005.12.8 放送)
『第10話「証人暗殺計画」』 感想日記   




「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:
「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その1 
を参考に。


「マキシマム・スピード」 日本版

2010-07-22 | チーム2 スピンオフ フランク・ズザンナ

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。


注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。


原題「Alarm für Cobra 11 - Einsatz für Team 2/アラーム・フォー・コブラ11-チーム2」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2003年にドイツで放送された作品。

Spin Offシリーズ スペシャル「マキシマム・スピード」(日本語吹き替え・日本語字幕)
(2003年3月21日 DVD発売) 

翻訳 黒田ゆかり

声優 ユリア・スティスホフ=スザンナ・フォン・ランディツ(五十嵐麗) ヘンドリック・ディラン=フランク・トラバー(入江崇史

ゲスト エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(室園丈裕) レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ(安井邦彦


勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
アウトバーン全体を人質にとった犯人。フランクとスザンナも爆発に巻き込まれそうになる。そして、建設中のアウトバーンが爆破され、見学に来ていたヴァルターの妻と娘は助けに来たフランクと共に橋で孤立してしまう。
それを知らなかった犯人の仲間ヴァルター。実は、主犯の兄カルロの本当の目的は弟ヴェルターへの復讐劇だったのだ。どうにか孤立した場所から脱出したフランク達。そして、最後の爆発ボタンを押したカルロは爆発に巻き込まれ死亡するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)  
ここで一つ個人的な疑問が。(@_@)
日本でのDVD発売日は3月。
だが、ドイツの放送日時は4月。
Actionconcept社のページだと2001年に制作したとある。
どっかの情報が怪しいのだが、どこだか分からない。当時の事も分からない。
う~ん、謎・・・。(゜_゜;)

それはさておき、
今回改めて見て分かった事は、フランクがスザンナの上司だったと言うこと。
スザンナは警部。
フランクは主任警部。
今までどうみても、スザンナの方が上だと思っていた、ich。
だって、こっちでいうキャリア組が彼女でたたき上げが彼だと思っていたからさ。
あくまでも勝手にだけど。(爆)

この時はゲスト出演のゼミル達。
声が違うから誰が誰やらさっぱりって感じだった。
リリース会社が同じだった為か、声は「インター・チェンジ」の声優さんと同じ二人。なので、雰囲気が硬い。
あの声で「アンドレアに無事だと言ってくれ~」はなんとも違う感じが。(^◇^;)

そうそう、
フランクの着ている日本語の意味。
結局は教えてくれなかったが、どんなに凄い事が書いてあったのかな?
見た目はたいしたことないように思えたけれども・・・。

そうそう、
あのアウトバーンの下のトンネル。
いつも何だろう?と疑問に思っていた、ich。
動物専用のトンネルだったんだね。(遅!!)
というのも
今回説明はしていてくれたが、その前にニュースで話題になっていたからだ。
日本だと高速道路で自然動物が交通事故に合う確率が高い。
外国はどうしているのか?という対策で、実は道路の下に動物が道路を渡らないようにトンネルが設置してあると聞いたのだった。
それであ~あのトンネルは動物の為かあ~と気がついたのだ。
もしかして、それって常識だった?
無知な自分をお許し下さい。
というか
ゼミルしか見てない自分をお許し下さいませ。

ここで出番が少ないゼミルはと言いますと。
前にも言ったがあの爆発に巻き込まれたシーンは思いっきり仕掛けが分かるスタントだった。
なのでアタライが大変そうに思えた。
ある程度自分も動かないとあんな風には出来ないだろうし。

それとエンディング。
あの肩の状態で倒れてくるいろんなものを避けまくるって大変!
でも、お茶目で好きだったなあ。


「アラーム・フォー・コブラ11 第2チーム 第10話」

2009-10-24 | チーム2 スピンオフ フランク・ズザンナ

「アラーム・フォー・コブラ Spin Off 4-2」 第10話

原題「Alarm für Cobra 11 - Einsatz für Team 2/アラーム・フォー・コブラ11-チーム2」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。

Spin Offシリーズ  第10話「証人暗殺計画」 (Folge10)「Zeugenschutz(直訳:目撃者保護)」
(Season2 Episode6 2005年12月8日放送) 

出演 ユリア・スティスホフ(スザンナ・フォン・ランディツ) ヘンドリック・ディラン(フランク・トラバー) 

ゲスト マーク・ツァクTaifur Ükül)



勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アウトバーンを走行しているアンドレアの車の背後に大型トレーラーが接近していた。殺気を感じたアンドレアは署に連絡。近くにいたスザンナとフランクが駆けつけ難を逃れたが、彼女の命が狙われているのは明らかだった。
アンドレアの証言によって刑務所に入れられたエルハンが犯人だと思われるが、彼は現在刑務所の中。弁護士をしている父親が疑わしいが、何も証拠がない。
フランクとスザンナは、アンドレアを警護しながら、捜査を続けていく。
そんな中、犯人の罠にかかり、ひき逃げ犯に仕立てられてしまったアンドレア。拘留の期限が迫ってくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
いよいよ最終話。二人はどうなるのか?どんなお話が来るのかと思ったら、
今回の主人公はアンドレアだった。
アンドレアが関わる事件に、ましてや命が狙われていると言うのに、誰かさんは不在。(苦笑)
だから、チーム2が活躍してるって事なんだけどさあ。寂しくてたまらなかった。(笑)
それにしても、ドイツのアウトバーンで起こった事故から、アメリカまで行かなきゃいけない事件って何なんだ!そっちの事件の方が気になったぞ。(爆)
アンドレアが
「彼にだけは知らせないで~」
と言っていたが、知らせて帰って来てもらって~と思ったのは言うまでもない。(爆)

物語は今回あらすじ通りで単純明快。
本編を思わせる内容だった。
(だから、いつにも増して・・・しつこい!)

では、まず、主人公アンドレア。
いつもながら彼女は窮地に立つと自分でなんとかしようとするのだ。
そういう所がやっぱ好きだ。
側に彼がいなかったけど、がんばっていたし。
愛おしく思えてしまった。(誰かさん目線で見過ぎですか?)
同窓会でフランクが「君の若さを見せつけろ」と言っていたが、同感だった。
彼同様、素敵に歳を重ねている感じがかっこいいよなあ。

さて、二人はと言いますと。
スザンナ
が今回は体張っていた。
まあ、警護する相手が女性だったからだけどさあ、やけに大きく頼もしく思えた。
機転も利いたし、大活躍だった。
逆にフランクの存在が薄かったような?
でも、拘留されそうになるアンドレアを「絶対守る」の一言はかっこよかったけどね。

スピンオフは本当にこれで終了。
日本での未公開はなし。
ラストは、「コブラ11」だと当たり前のことだから、あまり気にはならないが、
二人の関係がはっきりしなかったのにはちょっと物足りなさを感じた。
(いじれって~。)

個人的にはやっぱり男女ペアは好みでなかった。
スザンナが高飛車な感じでなかったらもう少し好感が持てたかも。(苦笑)

掲載日 H20.11.27


「アラーム・フォー・コブラ11 第2チーム 第9話」

2009-10-24 | チーム2 スピンオフ フランク・ズザンナ

「アラーム・フォー・コブラ Spin Off 4-1」 第9話

原題「Alarm für Cobra 11 - Einsatz für Team 2/アラーム・フォー・コブラ11-チーム2」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。

Spin Offシリーズ  第9話 「不正が生んだ悲劇」 (Folge9)「Explosive Mischung(直訳:爆発的な混合)」
(Season2 Episode5 2005年12月1日放送) 

出演 ユリア・スティスホフ(スザンナ・フォン・ランディツ) ヘンドリック・ディラン(フランク・トラバー) 


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
早朝出勤したスザンナとフランク。
しかし、スザンナの車がガス欠になりガソリンスタンドに立ち寄った。偶然にも店を襲っている強盗と鉢合わせになってしまった二人。バイクで逃げる強盗犯を追うが、アウトバーンの途中で逃げられてしまう。またもや、追跡途中で車を壊してしまったフランクは、隊長から弁償するように言い渡される。
そして、強盗に撃たれた店主が死亡したと聞かされ、ショックを隠しきれない。
スザンナはフランクを励まし、捜査を始める。
そして、防犯カメラに写っていた不振な行動を発見するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
この強盗事件がガソリン関係の事件へと展開していく。
被害にあった奥さんの心情が情に訴えてくるというか、傷心のフランクが情に訴えてくるというか。

さて、いきなりだが今回の二人。
今回の主人公はフランクだった。
いつもはお気楽兄ちゃんなのに、被害者を出してしまった事に責任を感じるのだ。
「俺が違う店に立ち寄っていれば・・・」
だけど、そんな事は事が起こったから言える事で、スザンナではないけれど、偶然なのだから仕方ないんだよね。
でも、スザンナが言うと、嫌味に聞こえるのは(ちゃんと励ましているんだけど)日頃の会話のせいかも?(爆)
いつも異常にシリアスだったフランク。
ちょっと好感が持てた感じ。

さて、今回、ひょこり登場のハルトムート君。
アンドレアのパソコンを直してあげてましたが、ハルトムート君らしくって好きだったなあ。
いつもながらぶつぶつ言いながら調べてくれるのは、やっぱ彼っぽくっていいよね。
好きだよ~。

それでは、スザンナ
運転は彼女が上。
それは良いけども、ラストのあの感じは何?
キスしようとしなかった?
っていうかしろよ!そこまでいったらさあ~。

二人は一緒になるのでしょうか?
(知ってます!教えたい!ですが・・・)

あ!思い出したぞ!
アンドレアにキスしてたよな、フランク。
まあ、お礼のキスで軽かったからいいけど、やっぱ気があるのか?
それに、ふと、ゼミルが見たらどう思うんだろう?と思ってしまた、ich。
ムカ…(;-_-メ)>と来るのは間違いないかもなあ。(爆)

掲載日 H20.11.20


「アラーム・フォー・コブラ11 第2チーム 第8話」

2009-10-24 | チーム2 スピンオフ フランク・ズザンナ

「アラーム・フォー・コブラ Spin Off 3-1」 第7話

原題「Alarm für Cobra 11 - Einsatz für Team 2/アラーム・フォー・コブラ11-チーム2」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。

Spin Offシリーズ  第8話 「教習車暴走」 (Folge8)「Fahrschule(直訳:自動車学校)」
(Season2 Episode4 2005年11月17日放送) 

出演 ユリア・スティスホフ(スザンナ・フォン・ランディツ) ヘンドリック・ディラン(フランク・トラバー) 

ゲスト ザヴィエ・フッター(クラウス・ルター)


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アウトバーンで、教習を受けていた銀行員の妻、アンケ・ビンセンツは、無謀な運転を繰り返し、とうとう護送車と接触事故を起こしてしまう。それにより大事故が発生!
現場に駆けつけたフランクとスザンナは、事情を聞こうと彼女を探すが教習車ごと居なくなっていた。
実は、護送車に乗っていた囚人で銀行強盗犯だったクラウス・ルターが彼女を人質にとって逃走を計っていたのだ。二人の行方を追う、フランクとスザンナ。
一方、アンケとクラウスは、クラウスのもらうはずだった盗んだ金を取り戻しに2年前の共犯者の所に訪ねにいく。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回は野性的な王子様に惹かれる可愛そうなお姫様のお話だった。
ラストが悲劇でなかったのが幸いだったかな?(爆)
2年前に起こした強盗事件の金を巡り話が展開していくのだ。
人質にされたアンケの心情が情に訴えてくるという感じかな。
こうも先読みが出来すぎると、だんだんと話から引いてしまうich。
今回はどうにも付いて行けなかった。(苦笑)

野性的な王子様の存在のクラウスがまあまあいい男だったから良かったけど、アンケがねえ。(^_^;)
どうにもイライラしたのだった。
彼女の夫が冷たくて嫌味な男性だから、みんな彼女に同情するのだろうけども、
個人的に夫も夫だが、妻も妻だよと思ってしまったから、気持ち的にはさあ大変!
という感じになってしまって・・・。
これ以上話したら、まずい状況になりそうなので、この話はこの辺で・・・。
後はご想像にお任せする。(爆)

さて、今回の二人。
フランク
は初期の段階で見事に心理を見抜いていた!
それに冷たい夫に対して少し怒り気味だったし。
いい奴だったなあ~いい感じに好感度アップだった。
だけど惜しいかな、せっかく水に入る機会があったのに、飛び込んではくれなかったのだ。
まあ、あんな浅瀬では無理な話だけどさ。
ついでに、あまり泳ぎも見せてくれなかったし。
寒そうにしている仕草もなんだかもうちょっとって感じだったよ。
って、いったい何の基準で観賞してるんだって話だけどね。

スザンナの方ですが、今回は助手席に座り、ぶちぶち言っているだけだった。
彼女の得意の知的部分もそんなに優秀でもなかったし、推理も鋭くなかったし。
ぶちぶち言うなら自分で運転しろよ!とこれまたまずい状況に・・・。

忘れそうだった!
隊長のジーンズ姿が見られまっせ~!かっこよかったよラフな感じも。
何故に彼女がそんな姿をしたのかは、是非、ご自分の目で確かめて。

掲載日 H20.11.6


「アラーム・フォー・コブラ11 第2チーム 第7話」

2009-10-24 | チーム2 スピンオフ フランク・ズザンナ

「アラーム・フォー・コブラ Spin Off 2-1」 第5話

原題「Alarm für Cobra 11 - Einsatz für Team 2/アラーム・フォー・コブラ11-チーム2」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。

Spin Offシリーズ  第7話 「悲しき復讐」 (Folge7)「Die Abrechnung(直訳:和解)」
(Season2 Episode3 2005年11月10日放送) 

出演 ユリア・スティスホフ(スザンナ・フォン・ランディツ) ヘンドリック・ディラン(フランク・トラバー) 


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
外交員のヘニングは、アウトバーン上で車が故障し困っていた。そこへ、偶然通り掛かったロードサービスの男が車を修理してくれた。だが、その直後、ヘニングは事故を起こし死亡する。
事故現場に居合わせていたスザンナとフランクは助け出す事も出来なかった。そして、猛スピードで走行していたので、当初は、偶然の故障か自殺に思えた。しかし、スザンナだけは何か腑に落ちなかった。案の定、車には細工がしてあったと判明。そんな中、サービスエリアに泊まっていたトラックが大爆発を起こす。これも誰かが細工をしていた様子。
スザンナは、同一犯だと直感するが、フランクは、半信半疑だった。本当に彼女の言うとおり同一犯なのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
邦題からして、後味が悪い感じのお話だろうなあ~と思ったら、やっぱりそういう話だった。

物語は、この二つの事件から、ある過去の事件が原因とわかり、展開していく。
ある人物の行動が、情に訴えてくるのだが。
ふと第4シリーズの「ハイウェイマニアック」と少し似ているような気がした。
今回の場合は標的がある人物だったから、だけれど。

こういう感じのお話の結末ってのは、やっぱり定番でそうするしかないのだろうか?
何しろ、悲しい結末で、こいつは、正当防衛だと主張すれば、また無実になるじゃんか!!とちょっと思ってしまったのだ。
理不尽というか煮えきれないというか。
でもそうするしかないんだろうなあと納得もしてしまう。
ネタバレになるので、詳しく話せないから悲しいけど、気になる方はどうか見てくれ。

さて、今回の二人。
二人とも、感情に流されやすい。もう少し、冷静にいろいろ処理しようよ。
ゼミルの冷静さが恋しいぜ!
罪を憎んで人を憎まずみたいな感じがさあ。

ラストに「殺してしまえば、あなたも彼らといっしょよ!」と説得していたスザンナだったけど、すでに殺してるから意味ないような気がしてならなかった。
ぐずぐずしすぎなんだよねえ、いつも。

さて、この度、隊長には子供がいるのか?という疑問を投げかけられた。
彼女は未だに独身だった記憶があるのだけど。

隊長は西部劇を見てるという理由で女性は見ないだろうという感じから、ではお子さんが?という会話だった。

女性が西部劇を見るのは以外なのか?
隊長みたくおっとこ前の方だったら見るんじゃないの?と思ったのだけど。
そんなに珍しいかな?西部劇を見る女性って。

自分、見るんだけどなあ~。(o^^o) 

掲載日 H20.10.15


「アラーム・フォー・コブラ11 第2チーム 第6話」

2009-10-24 | チーム2 スピンオフ フランク・ズザンナ

「アラーム・フォー・コブラ Spin Off 2-2」 第6話

原題「Alarm für Cobra 11 - Einsatz für Team 2/アラーム・フォー・コブラ11-チーム2」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。

Spin Offシリーズ  第6話 「収集家の欲望」 (Folge6)「Eiskalte Gier(直訳:冷淡な貪欲)」
(Season2 Episode2 2005年11月3日放送) 

出演 ユリア・スティスホフ(スザンナ・フォン・ランディツ) ヘンドリック・ディラン(フランク・トラバー) 


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アウトバーンで、美術品を運ぶ車が襲われた。現場に向かったフランクとスザンナだったが、一歩遅く逃げられてしまう。盗まれたのはロンドンの美術館に届ける絵画3点だった。
捜査協力として、美術品保険会社の窃盗担当マチュー・ゴードンが来る。専門知識を捜査に反映させる為だ。ゴードンとフランクとスザンナは、まず、絵の持ち主だった人物を訪ねる事に。
一方、犯人グループは、警備員に仲間を殺され、情報が間違っていたと、依頼主に苦情を言いに行く。そこで、依頼主も誰かに頼まれた事が分かるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
このペアの場合、恋物語は、(女がらみとか、男がらみとか)フランク担当かと思っていたら、スザンナの方だった。
本編では、トムがよく一目惚れしていたが、スザンナも同じように一目惚れ。
相手はあらすじに書いた、ゴードン。
その登場シーンもいかにもいい男でしょ~的な感じで、爆笑だった。
アンドレアも褒める程のいい男らしいが、

個人的にはよっぽどゼミルの方がいい男だぜと思った。(笑)

このシリーズでいうとフランクだね。
ありゃ?だんだんフランクの好感度が上がって来てるぞ!

物語はこの盗まれた絵画を巡って展開していく。
恋するスザンナの心情が情に訴えてくるという感じだろうか。
のっけから、あまりいい男だと思ってなかったから、個人的には別に~と冷静だったんだけど。(苦笑)

さて、今回の二人はというと。
さっきも言ったが、スザンナは、恋する。
理想のタイプを言っていたけど、それってめんどくさいタイプだと思った。
側にいるフランクがいいんじゃないの~と思うが、恋仲になったらやっぱ仕事はやりにくいかも?
さて、最近好感触のフランク。
対象的な人物が出てきたからそう思えるのかも知れないが、なんとも兄ちゃん風な雰囲気がよかった。
美術品の価値もわからん!というのがいいねえ。

いつも思うが芸術って個人の感覚だと思うんだよね。
ここがこう描かれていいのだ!
みたいな能書きはいらないような気がするんだけど・・・。

いつもの事ながらアクションはフランク担当。
彼がケガしたらどうするんだろう?と思いつつ、不死身だろうなあと何処かで安心はしているが。
珍しくドライビングテクニックを見せてくれたスザンナ。
やれば出来るじゃん!(笑)

掲載日 H20.10.17


「アラーム・フォー・コブラ11 第2チーム 第5話」

2009-10-24 | チーム2 スピンオフ フランク・ズザンナ

「アラーム・フォー・コブラ Spin Off 3-2」 第8話

原題「Alarm für Cobra 11 - Einsatz für Team 2/アラーム・フォー・コブラ11-チーム2」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。

Spin Offシリーズ  第5話 「人質の行方」 (Folge5)「Zahltag(直訳:給料日)」
(Season2 Episode1 2005年10月27日放送) 

出演 ユリア・スティスホフ(スザンナ・フォン・ランディツ) ヘンドリック・ディラン(フランク・トラバー) 


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
互いに相手の評価を始めたフランクとスザンナ。
そんな時にアウトバーンの上空を今にも墜落しそうなセスナ機が飛んでくる。アウトバーンに事故を起こさせ、近くの森に落ちたセスナ機。救出しようと向かった先で、ケガをした一人の男を保護する、二人。
実は、その男は脱獄囚のノバスで、フランクを撃ってスザンナを人質に取り逃走を始めたのだった。
奴の目的は何なのか?そして、スザンナの運命は?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回は人質事件。人質になったのが主人公達っていいのかよ。(^◇^;)

この脱獄犯の目的が話の展開になっていく。
スザンナを人質に取られた相棒フランクの心情が情に訴えてくるというべきか、互いを思いやる気持ちが、訴えて来るというべきか。

演出がいかにも心配してあげてくださ~いとなっているので、イライラして仕方なかった。
それに、少しはケガしろよ。二人とも!
至近距離で撃たれてるんだから。(爆)

さて今回のお二人の前に、本日は一人ご紹介せねばならないだろう。
あの地元警察官のマックスだ。
どうしてあ~もベタキャラなのか。
田舎の警官はみんな小太りか?(爆)
そして、刑事(この場合は高速警備隊ですが)憧れていて~というもう典型的なキャラ。
見て居て先が読めすぎて、苦笑するしかなかった。(^◇^;)
彼が高速警備隊に来たら、ホッテが二人になっちゃうよ。(爆)

では、改めてお二人。
フランク
はいきなり撃たれて命拾い。
そんなタイミングよく~と思ったのは言うまでもありません。
腕の1つぐらい弾がかすって欲しかった。
そうすれば、本当に心配してあげたのに。
しかし、
ラスト近くのくじに当たったブラックの一言や、車からの救出作戦はかっこよかった。
アクションの負担が多い彼だけど、
今回もいっちょいったれ~と思えたから。
それにしても彼はスザンナに気がありすぎ?
あそこで、キスしたら面白かったんだけどさ。

そして、スザンナ
悲報を聞いて泣き出すのはいいが、見ていてなんともイライラしてしまったのだ。
日頃はいいように使い回しているフランクに対して、いきなりその態度は変わりすぎなんじゃ~と思ったのだった。
だったら、日頃もう少しやさしく気を使ってやってくれと思ったのは言うまでもないのだ。
とにかく、あの一発には本当にイライラした。
脅しだって言ってもさあ少しはケガしろよ。
無傷過ぎて、見ていて途中から付いていくのが大変だった。

さて、意味深な感じでの二人のラスト。
やっぱりこの二人はゴールイン?(爆)

掲載日 H20.11.13


「アラーム・フォー・コブラ11 第2チーム 第4話」

2009-10-24 | チーム2 スピンオフ フランク・ズザンナ

「アラーム・フォー・コブラ Spin Off 0-1」 第1話

原題「Alarm für Cobra 11 - Einsatz für Team 2/アラーム・フォー・コブラ11-チーム2」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2003年にドイツで放送された作品。

Spin Offシリーズ  第4話 「小さな逃亡者」 (Folge4)「Der Augenzeuge(直訳:目撃者)」
(Season1 Episode4 2003年5月22日放送) 

出演 ユリア・スティスホフ(スザンナ・フォン・ランディツ) ヘンドリック・ディラン(フランク・トラバー) 


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
森の中を一人の男性と少年が逃げていた。男性は、少年にカードキーを渡した瞬間、後から追ってきた二人組の男達に射殺されてしまう。少年は動揺し、貰ったカードキーを落としたままその場を逃げ出した。そして、車を盗みアウトバーンへ出て行った。
スザンナとフランクは、少年が車を盗み出て行く現場を目撃。少年の運転する車を追跡し、少年を保護した。だが、名前のヨナスだけを言い、他の事は一切語ろうとしない少年。そこで青少年局へ引き渡す事にしたのだが、フランクとスザンナが目を離した隙に逃げられてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今更だが。
スピンオフシリーズのレンタル&発売が開始された当初。観賞しようかどうか迷ったというのが本音。
何故なら、もちゼミルが出演しないからだけど、何にしろ男女ペアというのが個人的に最大のネックだったのだ。
だけど、いつものメンバー(隊長、アンドレア、ディーター、ホッテ)はそのままだし、「なんでゼミルがいないのさ~」と寂しさを感じながらも、何故か観賞を続けているのが、現状。(笑)

スペシャルには出演してくれたが、ドラマになるといっさい本編ペアは出てこないのだ。
それにいつも扱う事件と少々違う事件を担当しているからだ。

男臭い本編に対して少し柔らかい感じになっているスピンオフ。
情に訴えるドラマ的な要素が多いということかな。

今回の物語は、ヨナスが隠している事柄がどういう事かというのが中心に展開していく。
高速警備隊の二人とヨナスとの心の交流も描いている。

アクションは健在。
アクション担当はフランクに比重が置かれているようだ。

では、
主人公スザンナのいまさらながらの印象。
彼女は由緒正しき貴族のご令嬢らしい。簡単に言ってしまえばお嬢様タイプ。
頭の切れる、ちょっとプライド高めの女刑事。
どうもこういうタイプは・・・。(^_^;)
そして、相方フランク。
彼女とは対象的に下町の兄ちゃんタイプ。ガキっぽいお調子者の男。
アクションとかもいい感じなのだけど、
なんだか彼もちょっと・・・。(^_^;)

本編と比べちゃうからかな?

オープニングのダンスシーンは、この回だった。
何故に踊る必要が?(爆)
そこの強引な話の展開は好きだけど。
ヨナスではないが、二人は出来てるのか?(そうかいなかは、今後の展開?)

なんだかんだと、本編同様、最低2回は見ているich。
基本的にゼミルだけでなく、
ドラマ「コブラ11」も好きなんだと改めて実感したぜ。(爆) 

掲載日 H20.10.7


「アラーム・フォー・コブラ11 第2チーム 第3話」

2009-10-24 | チーム2 スピンオフ フランク・ズザンナ

「アラーム・フォー・コブラ Spin Off 0-2」 第2話

原題「Alarm für Cobra 11 - Einsatz für Team 2/アラーム・フォー・コブラ11-チーム2」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2003年にドイツで放送された作品。

Spin Offシリーズ 第3話 「隠された過去」 (Folge3)「Verschwunden(直訳:消えました)」
(Season1 Episode3 2003年5月29日放送) 

出演 ユリア・スティスホフ(スザンナ・フォン・ランディツ) ヘンドリック・ディラン(フランク・トラバー) 

ゲスト カティア・ヴォイヴォート(ターニャ)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ターニャとフォルカーは、産まれてくる子供の名前を考えながらドライブインに立ち寄った。一人で買い物に行ったターニャを心配し、様子を見に行ったフォルカーは、彼女を乗せたであろう車が立ち去っていくのを見かけ、直ぐさま後を追いかけた。
そして、アウトバーンを走行しているフランクとスザンナの目の前でフォルカーは追跡むなしく事故を起こしてしまうのだった。事情を聞かれたフォルカーは、婚約者が誘拐されたと二人に訴えるがなかなか信用してもらえない。
だが、店の防犯カメラの映像を見た瞬間、フランクとスザンナは彼女の行方を捜し始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
実は、レンタルタイトル「アラーム・フォー・コブラ11」(「コブラ11」第11シリーズ)の最終話のDVDにこの物語の前半だけ特典として収録されているのだ。
なので、一番始めに見たのはこの回だった。
妙に気になる所でブチ切りされていたから。(爆)
あんな感じだったら、普通に予告編を入れといて欲しかった。
だって、
なんだかんだ時期が前後するので、知らずに見た方は、このクリスとゼミルの後釜が彼らだと勘違いするかもしれないじゃないか!と思ったからだ。
でも、そうでもないのかな?分からんけども・・・。

今回の物語は、婚約者ターニャの過去がこの誘拐事件とどう関わっているのかという事で展開していくのだ。
ひたむきに彼女を助けようとするフォルカーの行動が情に訴えてくるという感じかな。

さて、今回の二人はと言いますと。
フランク
がバツイチだと判明。
元妻からハガキをもらいかなりの落ち込みの様子だった。
というか、離婚した相手に今は幸せよ~なんてハガキを出すの?
それって女性のみ?男性も出すのかな?なんとも奇妙な感じに思えたのだった。
奇妙な感じと言えば、
彼が言う「アンドレア」というセリフ。
別に同僚だからいいのだけど、やけにむかついてしょうがなかった。
「俺のアンドレアになれなれしくするなよ」と思ってしまったのだ。(爆)
う~ん。いつもゼミルになりきって見ているからかな?(笑)
まあ、アンドレアと話す時の態度が違うとスザンナが言っていたので自分もそう感じたのかも。
そして、相方スザンナ
さっきも話したがその事を妙に気にしていた。
やっぱ気があるのか?フランクに。
それにしても、フランクの足手まといに見えるのは、自分だけだろうか?
犯人から銃撃されて、彼女を庇っていたフランク。
それって、相棒として、めんどくさくないか?(笑)

今シリーズは吹き替えで観賞しているich。
フランクの声がまたもや、てらそまさんだった。
最近やけに彼の声に出会うのだが、偶然かな?
少し前まで平田さんだったんだけど・・・。(^_^;)

掲載日 H20.10.8