Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11」スペシャルシリーズ

2023-01-31 | スペシャルシリーズ ヴィッキー&ゼミル

スペシャルシリーズ  ヴィッキー&ゼミル 2023.1.10~24
全3話(日本未公開)

掲載エピソード  

第1話(Folge377)「Unversöhnlich」(2023.1.11) 感想日記

第2話(Folge378)「Machtlos」(2023.1.17) 感想日記

第3話(Folge379)「Schutzlos」 (2023.1.24) 感想日記

 


「アラーム・フォー・コブラ11 スペシャルシリーズ-第3話」 

2023-01-31 | スペシャルシリーズ ヴィッキー&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2023年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

スペシャルシリーズ 第3話「Schutzlos(直訳=無防備)」(2023年1月24日放送)  
監督 Darius Simaifar
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ピア・シュトゥツェンシュタイン(ヴィッキー・ライジンガー) 

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
交通事故に遭った、マックスと、ダナ。そして、ダナの中にいる赤ちゃんの事も心配して、病院へ駆けつける、ヴィッキーとゼミル。ゼミルは、2人のケガの処置を待つ間に、親しい医師のビアンカに自分が再び警官を続ける事になった事件を話し出すのだった。
刑務所に入っている時に、心理学者のデニス・ウォールブッシュからアドバイスを受けていたゼミル。彼女は、彼が出所したときに、迎えに来てくれていた。
一緒に行こうという彼女の申し出を断ってしまったゼミル。
一方、ヴィッキーは、「レギオン」と名乗る仮面の連続誘拐犯が、白昼堂々と若い女性を誘拐しその犯人と思われる車を追っていた。だが、事故を誘発され取り逃がしてしまっていた。
そこへ、ゼミルが署にやってくる。
すると被害者が、あのデニスだと判明した。ゼミルは、捜査に加わろうとするも、復職はダメだと署に来ていた検事に追い出されてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
スペシャルミニシリーズも最終話。今回も1回鑑賞のみなので、細かいところはご勘弁ください。

いきなり何もなかったように始まったドラマでしたが、
ここで、ゼミルの復帰劇が紹介されます。
この誘拐されてしまった女性の職業が「Gefängnispsychologin=刑務所の心理学者」とのこと。
無知で申し訳ないのですが、日本でいうところの矯正心理専門職区分という感じではないかと思われるのですが、間違っていたらすみません。<(_ _)>

ゼミルは、彼女を探すのと同時に、彼女に言われた言葉を胸に警察官を続ける決意をしたということのよう。(←曖昧で申し訳ない)

それでは、恩人を救うために独自で事件捜査に加わったゼミルはと言いますと。
服を着替えるシーンは、決意を感じられて格好良かったよ~。やっぱ、ゼミルは、そのブーツと服装でないとね。(^_-)
それと、ダナが泣きそうになるのを抱きしめるのもいいよねぇ。
さらに、肉弾戦。
相変わらず、ちっこい体でがんばっておりました。いや~大変でしたよ。

ドイツ映画では定番の悲劇の後の希望でしたが、このドラマでそれを観るとは思わなかったぁ~。

そうそう、
ゲスト出演者で「バイオハッカーズ」に出演してたAdrian Julius Tillmann(アドリアン・ユリウス・ティルマン)がいて、お~!!売出し中なんだ~と思ったのでした。(以外と好みだから)

残念ながら今後の新作うんぬんの情報がまだないので、とりあえず、ここまで、です。
ブログもここまでとなります。
また、新作などが公開されたら更新いたします。

つたない、感想にお付き合いくださり、ありがとうございました。<(_ _)> 


「アラーム・フォー・コブラ11 スペシャルシリーズ-第2話」 

2023-01-23 | スペシャルシリーズ ヴィッキー&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2023年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

スペシャルシリーズ 第2話「Machtlos(直訳=無力)」(2023年1月17日放送)  
監督 Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ピア・シュトゥツェンシュタイン(ヴィッキー・ライジンガー) 

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミル達は、ミロスという人物が麻薬売買のボスだと分かっていながら、証拠がつかめていなかった。その為に事務所に盗聴器とカメラをゼミルは忍び込んで取り付けていた。
そこへ、彼の手下が現れ隠れていたゼミルは、新しい取引がある事を知る。ミロス本人を見張っていたマックスからも、動き出したとの連絡が入った。
ゼミルはヴィッキーと共にその手下を尾行し取引現場を見張っていた。
そこへ、見知らぬ1台のバイクがやって来て、彼らを襲撃していった。さらに、追うゼミル達に事故を誘発させ、ミロスの弟に重傷を負わせて去って行ったのだった。
その後、ゼミル達が取引現場を検証をしたが、またもやクスリは発見出来なかったのだった。
一方、彼らを襲ったトビアスは、自身もケガを負いながらも、昏睡状態の姪っ子を見舞いに行く。
実は、彼らが住んでいるアパートでクスリが蔓延していて、その為に姪っ子は昏睡状態になってしまっていたのだった。  

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今回もなんだかんだで1回のみの鑑賞なので、詳しいことはスルー願います。

嬉しいことに、物語は、わかりやすかったのですが、ラストの後味が悪かった~。あのままお気楽にハッピーエンドで終わって欲しかったなぁ~。
なんで、緊迫して終わるかな~。(意味深)

あらすじの補足をさせてもらうと、トビアスは、アパートの住民で作る自警団の1人でした。
昏睡状態の姪っ子と同じ病院に入院した、麻薬王の弟の息の根を止めるべく、病室まで行くと、ゼミル達に発見されてしまいます。
さらに、ミロスとも鉢合わせして・・・。
その間に入ったのが、ゼミルだったんですけどね。
ラストも、ミロスから、姪っ子の母親を救ったのもゼミルだったんですけどね。
そんなに射撃の腕が悪かったかな~。( ̄。 ̄;)

それでは、天上の警報器に手が届かなかったゼミルはと言いますと。
実は、カメラを設置するのに、届かず椅子を運んで来たゼミル君。なんで、ヴィッキーと入れ替わらなかったのかな~。
隠れた時は小柄で良かった~とは思ったけどもね。
まあ、あの届かない仕草は可愛かったけど。
だけど、前回といい今回といいモテ男のゼミル君は、病院の女医さんとイチャイチャ、ちゅっちゅ!
まあいいんだけど、今までそんなシーンが少なかったから、ちょっと戸惑ったのでした。

姪っ子の母親を演じたLena Schmidtkeは、日本版になっている「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ 第6話」 でユリアを演じた女優さん。
あの時とそう変わらない役柄だったので、すぐ分かったのでした。

そして、次回で最終話。
次回は、スッキリ終わって欲しいなぁ~。


「アラーム・フォー・コブラ11 スペシャルシリーズ-第1話」 

2023-01-15 | スペシャルシリーズ ヴィッキー&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2023年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

スペシャルシリーズ 第1話「Unversöhnlich(直訳=容赦ない)」(2023年1月11日放送)  
監督 Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ピア・シュトゥツェンシュタイン(ヴィッキー・ライジンガー) 

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
刑務所から出てきて、リハビリを受けたゼミルは、高速警察隊に復帰していた。そして、ヴィッキーも移植が成功し、元気になっていた。
今、2人は通報を受けたアウトバーンの店へと来ていた。あっさり事件を解決した、ゼミルとヴィッキー。
一息つく間もなく、ゼミルはトラックを見張っている不信な車を発見する。職務質問をすると、その車はゼミルを振り切って出発していったトラックの後を追って行ってしまった。
ゼミルもヴィッキーと合流しコンテナを乗せたトラックと、追跡している不信な車を追うことに。
そして、トラックは、道を外れ停車。運転手達が逃げる中、ゼミル達は、不信な車に乗っていた面々を追い詰めた。すると、彼らはベルギー警察だと言ってくるではないか。コンテナの中には、誘拐された人がいると聞かされるゼミル達。すると中には、彼らが言った通り、拷問を受けたような人が死亡していたのだった。
ゼミル達は、ベルギー警察が追っている、コンテナ刑務所の犯罪組織を共に捜査することになるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
約1年半ぶりに、帰ってきたコブラ11。
放送時間も1時間半で、3本放送予定だったので、勝手にスペシャルシリーズと称して掲載いたします。

自分は、相変わらずドイツ語が皆無なので、雰囲気で鑑賞。いつも通り、細かいことはスルー願います。
さらに、もろもろで、1度しか見れてないのでご勘弁を。( ̄。 ̄;)

前のシリーズであんなに意味深で終わったのに、何事もなっかったように、事件に向かうヴィッキーとゼミルから始まるスペシャルシリーズ。
ゼミルなんぞ、いきなり誰かとベッドシーンだよ!(゚Д゚)

事件は、犯人達が早い段階から分かるのでいいのですが、ターゲットの選抜がセリフ説明のようで分からなかった。ベルギー警察のあの人との関係も。
ゼミル達は、ドイツの港に入るコンテナを使って輸送しているから関わってしまったということのようでした。

それでは、早いですが、久々の格好いいゼミルはと言いますと。
いきなり店の立てこもり犯を逮捕!
この場面、実は、コブラ11が始まった最初のシーンとそっくりに演出されていたのだ。(分からない方は、邦題「スピードウェイ」を鑑賞して下さい。)
ニセの手榴弾だと見抜くゼミル。長年のファンにはにくい演出でした~。
そして、いよいよ、ゼミルもおじぃちゃんになるらしく、娘のダナは妊婦!相手は、マックス。
指輪を見せられたゼミルはなんとも複雑そうな表情でした~。
そうそう、飛び込みを披露してくれてました~。変わりなく上手で格好良かった。

今回、ヴィッキー、マックス、そして、隊長のクレイマーにも見せ場が満載で、特に、歩けないクレイマーのアクションはドキドキものでしたというより、あの逃げ方大変だよ~。(>_<) 

忘れそうでした。
ヴィッキー、どっちもいけるのねぇ~。(意味深)


次回もこんな感じで掲載していきますので、不定期ですが、遊びに来て下さ~い。