Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

皆様へ、年末・年始のごあいさつ

2015-12-31 | 雑談

本日は、お忙しいこの年越しの日に、ご訪問頂き誠にありがとうございます。<(_ _)>
春の新シリーズが始まって1週間後に、こちらのブログは再開いたします。
それまでは、
しばらくの間、定期更新はございません。時折、気が向いた時に、ひっそりと更新します。

2015年は、日本でのリリースは残念ながらありませんでした。さらに、相棒がまたもや交代いたします。

交代したときは、前回の相棒のスペシャルの回だけは、日本版になるので、来年は、それを少し期待している所ではあるのですが・・・今の所、なんも情報がありません。
寂しいなあ。(~_~;)

毎年同じ事を言っておりますが、
来年こそは、もう少しドイツ語を勉強し、後々には未公開の作品でもネタバレ記事が書けるように勉強を続けて行こうと思っています。
(毎年、思いだけは強いのですが)

そんな訳で、
来年もきっとドイツ語が進歩しない自分ですが、
「コブラ11」という番組への愛情とエルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)への情熱のみで頑張っていきます
ので、
温かい気持ちで末永く宜しくお願いいたします。

アレックスのコンビがちょっと重くて暗いテーマが多かったのですが、
新相棒ポール・レナー(Paul Renner)を演じる俳優、ダニエル・ローズナー(Daniel Roesner)は、3枚目も演じられる俳優さんなので、以前のように、娯楽性が高く、ちょっとお気楽に見れる感じにドラマが戻る事を期待しております。

それでは、皆様よいお年をお迎え下さい。<(_ _)> 


2015年は、本当にありがとうございました。
2016年も、これに懲りずによろしくお願いいたします。

takbout  


最初の日本版に字幕を付けた方です

2015-12-28 | 雑談

コブラ11シリーズが、最初に日本に上陸したのは、2000年の事でした。
アウトバーン・コップシリーズが最初です。

その時に、日本版の字幕を付けて下さったのが、吉川美奈子さんです。

以下のサイトで、インタビューが掲載されています。(写真付)
前編→http://www.fellow-academy.com/fellow/pages/tramaga/backnumber/358.jsp 

こちらの回は、その事に触れています。
後編→http://www.fellow-academy.com/fellow/pages/tramaga/backnumber/359.jsp 


自分がドラマを知ったのは、それから8年後の2008年。ワイルド・ランナーからでした。
無我夢中で見ている最中、詳しいファンサイトさんから教えて頂いたのがこの方でした。
実は、
教えて頂く前に、ドイツ映画の話題で盛り上がり、お友達になってもらっていたのでした。

詳しいファンサイトさんともお友達だったという事は、まったく自分は知らず、お二人が会った時に、話題に上がったのがtakboutの事だったようで、お互いに、あ~この人知ってるよ~という事で、それぞれから、教えて頂きました。

そんなご縁で未だに、ドイツの事や、ドイツ映画の事を教えて頂いてます。(無知なもので)

最近は、昨年日本版になった、ベン&ゼミルのスペシャル版を偶然とはいえ、再び字幕を付けて下さっていました。

まじで、自分は、この方の字幕が好きです。
わかりやすくいし、素直にドラマの中にも入っていけますし、読まされてる感覚がなく、逆に、ドイツ語が理解できちゃってるかも?なんて錯覚に陥る事さえ出来るのです。

本来、字幕とは、そういうもののはず。
最近は、読まされる字幕が多くてねぇ・・・。( ̄。 ̄;)

ドイツ映画を鑑賞していると、時折、日本語字幕~と名前が掲載されていますので、皆さんもチェックしてみて下さいね。