Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel23-第6話」 

2018-05-10 | 第23シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第23シリーズ 第6話「Klassenfahrt(直訳=クラス旅行)」
(Season42 Episode6 2018年5月3日放送)  

監督 Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
裁判所にいるゼミルとパウルと、アンドレア。
今日は、ロニーの裁判について証言をしにきていたのだ。二人の証言によって軽い罪になったロニー。彼の保護観察官になったゼミルだったが裁判所の階段で転んでケガをしてしまい、パウルが付き添いになるはめに。
ロニーは、母親の墓参りをしたいとドリスデンに向かう。途中でティモも誘い彼も行くことに。
だがその時ティモは何者かに脅される。パウルが助けようとするもあっさり倒され逃がしてしまった。
その後、何者かにケガをしたゼミルを連れ去られなんとか助けだそうと手がかりを集める面々だったが。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
掲載も遅れたいしたあらすじもかけず、本当に申し訳ないです。

事件の原因はティモだと分かるのだけど、その理由も分かるのだけど、いつもながら細かい理由が・・・。
ロニーは、母親の残した遺産だかを発見してた?
それにキーパーソンは、あのタバコ。
ベトナムのタバコ・マフィアとあらすじを機械翻訳にかけたら出てきたが、あの人達はベトナム人?
中国人にみえたんだけど。カンフーもしてたからさ。

何故か今回、アジア系が多いよね。悪役だけどもさ。

さて、そんなことよりも、ケガですよ、ケガ!
ギブスってあんた~。(^◇^;)
ということで、片手、片足、ギブスで固められたゼミルはと言いますと。
どんだけ、車が回転しようが、クラッシュしようが、ケガしない彼なのに、なんで階段から落ちただけで、骨折っちゃうかな~。
それも、2度も階段落ち。
角川映画の「蒲田行進曲」でも見てるかのようでした。(分かる人には分かるはず、古!)

何度目かのギブス姿ですが、履いてるズボンが切られてますけど、あれでいいんだよね?(@_@)
パジャマにお着替えもしてたけど、アンドレアが着せてくれてたのかな?

足手まといというか、誘拐してた奴らだって、動かないから面倒くさかっただろうに~あんな高い所までなんて、ご苦労様で・・・。(~_~;)
最後は見事にゼミル君、倒してはおりましたけどね。

パウル君も森でコケタだけなのに。
まあ、相棒と仲良しギブス姿は、コブラ11のお約束といえばそうですけども・・・。(トムもそうだったし)

短いですが、春のシリーズはこれで終わり。秋は話数が多いといいなあ。

秋にはもう少し粘ってがんばってみます!ドイツ語を。←小さ!


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel23-第5話」 

2018-05-03 | 第23シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)

第23シリーズ 第5話「Kein Entkommen(直訳=脱出でない)」
(Season42 Episode5 2018年4月26日放送)  

監督 Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) カティア・ヴォイヴォート(キム・クリューガー)

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミルは出勤前に、イタリアンレストランを経営しているイタリア人の友人ルイージ・ジャコメリーを訪ねた。
みんなで朝食の時間だったらしく、ゼミルにも食べて行けと半ば強引に誘うルイージ。なのに本人は用事があると出掛けて行く。
しかし、ゼミルがレストランから出てくると、まだルイージはそこにいた。それも、見知らぬイタリア人2人と話をしている様子。雰囲気がおかしいと思いゼミルが話しかけると、彼らの1人が拳銃を向けてその場を去って行った。
ゼミルはアウトバーンまで追いかけるも逃がしてしまう。
だがある駐車場の防犯カメラに彼らが映っているのに気がつき、フィンと共に現場を捜索すると男性の遺体が発見された。
ゼミルは事情を聞こうとルイーズの店を訪ねると、そこにはさっきの二人組が彼の妻を人質にとり潜伏していたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
毎回同じ理由で申し訳ないが、今回は、本当に本当に、説明セリフが多かったので話が追えず、ついでに、春の陽気なのか、睡魔に襲われまくり、まったく理解不可能になってしまった。(°°;)

ゼミルは、事件に巻き込まれた事はわかる。その場に居合わせた正義感からということも。(職業病?)
しかし、元マフィアの彼は死んだと仲間に思わせていたとまでは、理解出来るがその後が分からん。

彼は何故にゼミルを連れて遠くまでいく必要があったのか?
何が目的だったんだろう?

ということで、ゼミルが出ずっぱりのむっちゃおいしい回だったのに、楽しめずに終わってしまったのだ。
ところで、パウル君はどこへいってたんだろうなあ?

で、
思い出しました!パウル君、もとい、ダニエル・ローズナーが脇役で出演してた「穏やかな暮らし」という作品。
あれも、元マフィアなのにレストラン経営者で~となってたっけ。それに近い内容だったのかな?

それでは、人質となり道中、ハラハラものだったゼミルはといいますと。
オープニングからやられっぱなしで・・・・。( ̄。 ̄;)
でも、ラストのアクションシーンは、相変わらず上手かったです。(^_^)v
運転席の後ろからって懐かしい感じ。ラストも体を張ってました~。
ちょっと犯人しつこいとは思いましたけども。

次回で今期最終話のコブラ11。
東ドイツ関係らしいっすよ。

また、お手上げかな?(^◇^;)