Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

これからの更新予定

2014-08-14 | 雑談

日本版になっているドラマ(スピンオフは除く)のネタバレ日記掲載もここで終わりましたので、
今後は、
日本版が発売になった地点で、ネタバレ日記は更新いたします。

当面の予定は、9月3日発売の「HEAT ヒート TOKYOクライシス」です。

発売後、1週間後の木曜日(9月11日)の更新予定です。


そして、
ドイツでの放送が始まりましたら、春、秋、共々、放送日の1週間後の木曜日に記事更新をいたします。
まだ秋の放送日がはっきりしませんので(10月説が浮上中)分かり次第お知らせ致します。

その間、
何か個人的に気になった事や、
過去記事への補足、
アタライやドラマに関する事などを、 臨時に掲載していきますので、時折は遊びに来て見て下さい。

それでは、
今後とも、コブラ11共々、こちらのブログを宜しくお願いいたします。

takbout


余談の余談です。(^◇^;)

2014-08-14 | 雑談

今年の4月に放送されたコブラ11、第24シリーズ 第4話「1983」で、ゼミルの若かりし頃を演じた俳優さんの名前が分かりました。

Samy Abdel Fattah(サミー・アブデル・ファッタ)という若手の俳優さん。
 

1998年生まれ、彼の母国語がポーランド語とアラビア語って何処の子?(@_@)

育ちは、ドイツなんだろうけども。

外国のファンサイトで発表されてましたので、余談まで。


「アラーム・フォー・コブラ11」 第10シリーズ

2014-08-14 | 第10シリーズ  トム・ゼミル

第10シリーズ  トム&ゼミル 
2006年3月~5月 9月~11月 全19話
アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 3話のみ・アラーム・フォー・コブラ11 シーズン10 6話のみ&日本未公開・ドイツDVD)


ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel17 Staffel18
 

日本版DVD:アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 3話のみ収録 シーズン10 6話のみ収録 注:レンタルタイトル





掲載エピソード 
 レッドゾーン (第10シリーズ)

第1話(Folge137)「Unter Verdacht」(2006.3.30 放送) 感想日記
『レッドゾーン 第1話「疑惑」』 ネタバレ日記

第2話(Folge138)「Am Abgrund」(2006.4.6 放送) 感想日記
『シーズン9 第14話「断岸絶壁」』  ネタバレ日記

第3話(Folge139)「Fieber」(2006.4.13 放送) 感想日記
『シーズン9 第15話「目撃の真実」』  ネタバレ日記

第4話(Folge140)「Außer Kontrolle」(2006.4.20 放送) 感想日記
『シーズン9 第16話「リコールの提言」』  ネタバレ日記

第5話(Folge141)「Kein Weg zurück」(2006.4.27 放送) 感想日記
『レッドゾーン 第2話「ノーウェイ・バック」』 ネタバレ日記

第6話(Folge142)「Flashback」(2006.5.11 放送) 感想日記
『レッドゾーン2 第1話「フラッシュバック」』 ネタバレ日記

第7話(Folge143)「Unter Feuer」(2006.5.18 放送) 感想日記
『レッドゾーン2 第2話「火炎の下」』 ネタバレ日記

第8話(Folge144)「Vertrauenssache」(2006.9.7 放送) 感想日記

第9話(Folge145)「Volles Risiko」(2006.9.7 放送) 感想日記
『レッドゾーン3 第1話「危険な賭け」』 ネタバレ日記

第10話(Folge146)「Im Angesicht des Todes」(2006.9.14 放送) 感想日記
『レッドゾーン3 第2話「死に直面して」』 ネタバレ日記

第11話(Folge147)「Lauras Entscheidung」(2006.9.21 放送)感想日記

第12話(Folge148)「Tödliche Bewährung」(2006.9.28 放送)感想日記

第13話(Folge149)「Freundschaft」(2006.10.5 放送)感想日記

第14話(Folge150)「Die zweite Chance」(2006.10.12 放送) 感想日記

第15話(Folge151)「Frankie」(2006.10.19 放送) 感想日記

第16話(Folge152)「Das Versprechen」(2006.10.26 放送)感想日記

第17話(Folge153)「Der letzte Coup」(2006.11.2 放送) 感想日記

第18話(Folge154)「Der Fahrer」(2006.11.9 放送)感想日記

第19話(Folge155)「Hals- und Beinbruch」(2006.11.16 放送) 感想日記 

 


「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:
「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その1 
を参考に。

 


「レッドゾーン3 第2話」

2014-08-14 | 第10シリーズ  トム・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン10 第6話」

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。

第10シリーズ 第10話「死に直面して」 (日本語字幕) 

(2013年 DVD発売) 

出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
インターネットの出会い系サイトを使い、ハンドルネームが「ふたご座」まで分かったが、犯人の足取りがそこで止ってしまった。
隊長は、自分が囮になるとし、その「ふたご座」をおびき出した。
待ち合わせの場所へ現れたのは、被害者ベアーテの弟の店で会った、ランプレヒトだった。しかし、彼は「ふたご座」という女性と待ち合わせをしただけだという。
そんな時、隊長が何者かに拉致され、犯行声明が「ふたご座」から出された。
隊長の車に書かれていた時計の絵から、時計職人で最初の被害者の息子エガートが拉致したと判明する。
隊長は、からくも彼から逃げ出し、逮捕へと反撃に出た。
だが、エガートは事故を起こし死亡するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)  
これこそ、字幕版が出てありがたかった物語はない。
だって、プロファイラーの説明がまるっきり聞き取れなかったからだ。
お陰で犯人の動機もわかり、すっきりした。

プロファイラーの犯人象は、
特定の女性(この場合は母親でした)に拒絶され、その人物への復讐をかねているとの事だった。第1犠牲者の関係人物で、殺した時の征服感が忘れられず、犯行を繰り返している。
だんだんと殺害する迄の時間が短くなり、大胆になっていく・・・。

犯人の母親は、16歳で彼を産み、まだ若かった為に、彼がいないようなそぶりを見せていたようだ。
無償の愛をもらえなかった為に自分はこうなったと思い込み、殺した。
もしかしたら、自分だけの者にしたかったのかもしれないが。
人生を失敗したのは、母親の愛情のなさだと思ったのかも?これまた、身内すぎて、恨みが募った感じだね。
しかし、
愛情をどんなに濯いでも、相手の事を思っていても、受け取り方がちゃんとしなければ伝わらない。
だが、自分自身が伝わりにくくしているという事もあるのでは?

たまたま、読んだ本「嫌われる勇気」の中では、こんな事が書かれていた。
トラウマなんてものは存在しない。
自分がその事を隠れ蓑にして生きている事が楽だからそうしているだけだと。すべては自分が望むように動いているのだと。
なんとなく納得だったよ。

そうそう、オープニングのトムの車は、二人が壊しすぎての代車だったと判明。
でも、修理からもどってすぐに壊すのも問題だと思うけどもね。

それともう一つ。
「スピード違反の取り締まりか?」
と今更ながらに言われていた。

ここまで来てそれ強調するとは・・・。(-_-;)


「レッドゾーン3 第1話」

2014-08-07 | 第10シリーズ  トム・ゼミル

「レッド・ゾーン3 第1話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン10 第5話」

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。

第10シリーズ 第9話「危険な賭け」 (日本語字幕)  

(2013年 DVD発売)

出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
取引の為、ヴァンラ―トの娘メリッサは、身代金を持って犯人の指定場所へ行き、身代金を置いて来る。
その頃、トムとゼミルは、ヴァンラ―トを発見し、爆発寸前に救出、無事保護出来た。
身代金はその後誰も取りに来なかった為に、犯人の狙いはいったい何だったのか?と疑問だけが残った。
誘拐現場に残された車のタイヤ跡から、メリッサの婚約者ゲラルドが疑われる。だが、彼から財産はすべてメリッサのものだが、会社だけは別で、会社を継ぎたいと思っていた彼女の夢が消え去ったと分かる。
トムはその事で犯人がメリッサだと推理する。そして、株取引のオプションで彼女が数億円稼ぐ事が出来る事実を知る。
それは、父親の死。
トムとゼミルは、なんとかヴァンラ―トの狙撃を阻止し、逃走するメリッサを逮捕するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)  
日本語の字幕がついても、いまいち、株取引うんぬんが分からない。
結局は、誘拐も、解放も、狙撃も、金儲けの為だったという事になるのかな。
それって、インサイダー取引と同じ?
いや、違うか。

誘拐事件が発生した時に、株は-12%の下落。
その時に買い付けておけば、解放された時に、株は+22%に上昇するから、儲かる。
そして、オプションとして、再びの大暴落を起こすとすれば、ここで、株を売れば儲かる。
そういう事だったかな?

身内になればなるほど、怨み辛みが重なってしまったのかも?
犯人は娘で、育ててくれた親になんてひどい事をと思うだろうが、そう仕向けて来てのは、親自身なのだから、個人的には自業自得だと思う。

さて、字幕が付いた事でよく分かった事は、オープニングの会話。
DVDを買いたかったのは、トムでした。
それも、F1の録画。
そういえば、一時期警察を離れていた時も、子供達にレースを教えていたぐらいだから、トムはレースがすっごく好きなんだね。
そして、株。
どれだけ、老後が心配なの?(^◇^;) 
あ、でも、株でもうけてるから、あんな部屋に住めているのかもしれない。独身とはいえ、警察官は安月給のはずだから。(~_~;)

それでは、
家庭的なゼミルはと言いますと。
キッチンの改修が彼の望みでした。
お~家庭人は辛いね。
ついでに、財布のヒモは、アンドレアのようで。

どこのお国もそこは同じなのかもね。(^_^;)