Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11」 第15シリーズ

2011-04-21 | 第15シリーズ ベン・ゼミル

第15シリーズ  ベン&ゼミル  
2010年9月~10月  2011年3月~4月
全13話日本未公開・ドイツDVD・ネット

ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel 26 (Folge208-214)
 

ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel 27 (Folge215-220) 



掲載エピソード  第15シリーズ

スペシャル(Folge208)「Der Anschlag」(2010.9.2放送) 
感想日記 

第1話(Folge209)「Für das Leben eines Freundes」(2010.9.9 放送) 
感想日記 

第2話(Folge210)「Der Prüfer」(2010.9.16 放送) 
感想日記 

第3話(Folge211)「Der letzte Tag」(2010.9.23 放送) 
感想日記 

第4話(Folge212)「Turbo & Tacho」(2010.9.30 放送) 
感想日記 

第5話(Folge213)「Formel Zukunft」(2010.10.7 放送) 
感想日記 

第6話(Folge214)「Der Angriff」(2010.10.14 放送) 
感想日記

第7話(Folge215)「Bad Bank」(2011.3.10 放送) 感想日記

第8話(Folge216)「Das zweite Leben」(2011.3.17 放送)  感想日記

第9話(Folge217)「Höher, schneller, weiter」(2011.3.24 放送) 感想日記

第10話(Folge218)「Und Action」(2011.3.31 放送) 感想日記

第11話(Folge219)「In der Schusslinie」(2011.4.7 放送) 感想日記

第12話(Folge220)「Toter Bruder」(2011.4.14 放送) 感想日記 




「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:
「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その2 
を参考に。



「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 15 -第12話」 

2011-04-21 | 第15シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


第15シリーズ 第12話 (Folge220)「Toter Bruder I(直訳=死んだ兄弟)」
(Season18 Episode6 2011年4月14日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)

ゲスト  マルコ・ギアント(トム&マーク)


勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ベンとゼミルは休憩がてらある人物を待っていた。それは、同僚のトムだった。現在彼は、ピーター・ヴァン・ハーレンというテロリストの取引相手として、潜入捜査をしていたのだ。だが、二人と接触している所を、ハーレンの手下に目撃され、後を追うものの、手下は事故死し、トムは手下に撃たれ死亡してしまった。
トムの悲報を兄弟に訃げに行ったゼミル達は、兄弟のマークに会って驚く。そっくりではないか!!そこで二人は、トムになりすますように捜査協力を求めるが断られてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今春の最終話は、日本の震災を配慮して予定変更した回の放送だった。
実は、先月24日に放送された回が最終話の予定だったらしく、急きょ入れ替えたという形になった様子。
まあねえ、そうじゃないと予告編に出て来たゲストに悪いものねえ。(^^;)
ファンだって楽しみしていただろうし・・・。

という事で今回のゲストは、マルコ・ギルント。

11シリーズ第7話「紙幣偽造団を追え」
でホフマンというこれまた刑事役を演じた俳優さんだったのだ。
さらに、彼の奥様は、現在隊長を演じるカティヤ・ヴォイヴォート。
ちなみに、
今回のようにご夫婦共演作品は、邦題「彼女をHにする方法 ダメ男のための恋愛マニアル」感想日記はこちら)というもの。
ただ、作品の中で彼女が何処に出演していたかは、自分は覚えていないのだけどね。(^^;)

物語は分かりやすかったかな?
一度だけという約束で協力したマークがその後は、犯人にトムだと誤解され事件に巻き込まれてしまう。我がヒーローは、彼を救う事が出来るのか?という感じだったからだ。

それでは、ゼミルはと言いますと。
冒頭からベンとの会話はマフィンがらみ。(爆)
「俺のマフィンがない!」
としつこくベンに聞くゼミル。
そんなに楽しみにしてたの?
もしかして、ゼミルって好きな物最後に取っておくタイプ?
どっちにしろ、お茶目だ~。
そして、お茶目と言えば、聞き込みのシーン。
ガタイのデカイ輩に持ち上げられてしまうのだ。(今回ちっこいよ演出多いなあ)
そんなに軽々しく持ちあげなくても・・・。(――;)
その後の活躍を本当に見たかったと思ったのは自分だけだろうなあ。
ふとこのシーンで思い出したのは、第2シリーズの時のゼミル。
あの頃は同じような輩に囲まれてちょっとおどおどしてたのに、今じゃ~。
(懐かしい~)
そうそう、マークの奥様に思いっきりのビンタを貰ったのも楽しかったぜ。
ベンはすぐに痛そうに反応したのに、ゼミルはびっくりが先で後から痛かったらしい。
その思い出したように「痛かった~」という表情がたまらなく好きになったichだった。
(というか、アタライの素の反応ぽくって面白かった~)
詳しいファンサイトさんじゃないけどメイキング見たいわ~。(切望)

忘れそうだった!
ゼミルのむっちゃかっこいいバイクシーンがあったんだっけ!
いや~マークの奥様を庇っての銃撃シーンは素敵すぎ。
その後に、
やさしく、そっと抱きしめるシーンは、もう、何度目かの惚れ直しだったぜ。(^_-)-

今期は今まで以上に見れなかった、ich
生活形体がちょっと変わってしまったので、気がつくと1週間過ぎちゃうって感じだったからだ。
それでも掲載出来て良かった、よかった。

来週からは、第4シリーズのネタバレ感想日記になります。

新シリーズ放送は9月ですので、それまで我慢我慢・・・。


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 15 -第11話」 

2011-04-16 | 第15シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


第15シリーズ 第11話 (Folge219)「In der Schusslinie(直訳=射線で)」
(Season18 Episode5 2011年4月7日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)

ゲスト アニャ・クナウアー(エファ・クライマー)



勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
アウトバーン近くで美人が運転していた車を修理している、ゼミルとベン。美人が去った後で直した車が盗難車だとスザンネから連絡が入り、慌てて後を追う。
だが、途中で運転手は射殺され、ベンは犯人を目撃するも逃がしてしまうのだった。
署に戻ったベンの前に、州刑事局時代の同僚エファ・クライマーが姿を現した。かつての仲間が彼女の目の前で殺されたというのだ。同じ事件を担当していた3人。
そして、狙撃は運転手ではなくベンを狙ったものだと分かるのだった。



勝手な感想(自分の思い込み多々) 

以前、トムの妹役でゲスト出演した女優アニャ・クナウアーが、久々に出演すると聞いてちょっとo(^-^)oワクワクしていた、ich
でも、同じ役柄な訳ないよね。σ(^^;)
そうだったら、話が複雑になっちゃうから~。
という事で、
今回は、ベンの元同僚で親友(恋人かな?)のエファ・クライマーが彼女の役だった。
しかし、見る度に素敵な女性へと成長していて、すっごく嬉しかったなあ。
スタイルもいいし、めっちゃ美人だったぜ。
そして、もう一人のオープニング美人アレスザンドラ・ポヒャー


彼女のダンナ様は最近腐れ縁?とも思えるシュトルミ役でお馴染みのコメディアン、オリバー・ポヒャー。
詳しいファンサイトさんの解説によると、彼女は『モデル』との事。
どおりで、スタイルがいいわけだ。
最初のゼミルとの会話もそんな事を話していた様子だったしね。あの挑発するシーンはかっこよかったよ。


物語の方は、なんとなく分かるような分からないような感じ。
自分の語学力では未知の世界だった。(爆)
相変わらず犯人は分かるけども、細かい動機が分からない。
そして、ベンとエファの関係も。恋人同士になったって事でよいのか?(@_@)

それでは、今回、コメディ担当だったゼミルはと言いますと。
いきなり美人にデレデレ。
そして、エファの登場に興味津々目線。
ドアップインターフォン顔の、女性警備員への口説き&その後の慌てっぶりがめっちゃ楽しかったし面白かった。(^_^)v

ベンの家のテーブルにひょいっとのっかる仕草とか、エファの着替えを見て、ゴメンという感じに、指輪にキスする仕草とか、ベンへ拳銃を投げる仕草とか、
その逆にむちゃくちゃかっこいいシーンも盛りだくさんでファンとしては大満足だったぜ。(ちょい演出がベンよりだったのだけどね)

それにしても、あの警備員のお姉ちゃんをどう口説いたらあんなに仲良くなれるんだよ、ゼミル君。

というか、何故にゼミルと太めちゃんなの?( ̄。 ̄;)

からかうベンも楽しかったが、ベンが手を挙げただけでゼミルが届かなかったなんて・・・。(――;)


そうそう、オープニングの香水って女性用ってことだよね。
それをつけちゃったゼミルって妙な感じって事かな?
どんな匂いか気になったが、きっと臭いんだろうなあ。
(臭い関係苦手な自分なので)

あ~もう次回で春のシリーズが終わる。
今季はいつも以上に忙しくて見れなかったよ~(>_<)


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 15 -第10話」 

2011-04-09 | 第15シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


第15シリーズ 第10話 (Folge218)「Und Action(直訳=そして、行動)」
(Season18 Episode4 2011年3月31日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)

ゲスト  マーク・ツァクAndrej Timoschenko)



勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
アウトバーンを走行していた、ゼミルとベンの前に、暴走車が現れた。暴走車は、1台の車の運転手を射殺し逃走する。
ゼミルは、運転手を救おうと近づくも、彼はゼミルにCDを渡し息絶えた。
一方、ベンは犯人の車を必死に追うも事故を誘発され断念する。
署に戻った二人の前に新しい同僚が紹介された。それは、かつて刑事ドラマで人気を得ていた俳優、クリスチャン・シリンガーだった。次回作の為に役作りがしたいのだと言うが、実は、多額の借金を抱えた落ち目の俳優で・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
オープニング。
カーステから流れていた(?)音楽は、ベン役、トム・ベック君のアルバムに収録されているGoing with the flowという曲だったって誰か分かってくれただろうか?(ここでその曲が聴けます
どうも、ゼミルが誰かの曲に似ていると言っていたらしく、こんな曲だよねえ~と鼻歌(?)らしく歌ってくれていた。(ちょっと嬉しかった
で、その似たような曲というのが、エンディングでかけられていた曲だったようだ。(視聴はここ
何気に宣伝するなんて、にくいねえ~。

さて、今回は落ち目の俳優が登場。
それも、この刑事ドラマ一本で人気を勝ち得たという設定。
(だ、誰かさんのその後じゃないよね)
それにしても、
あのDVDでの感じが、妙に「マイアミ・バイス」っぽく見えたのは自分だけだろうなあ。(^^

それでは、
かつて見ていたドラマの俳優が、我が署に来て嬉しそうだったゼミルはといいますと。
ディーターに「彼はどんな感じ」と聞かれ、「う~ん、格好良かったよ」と答えるゼミル。
くるくる銃回しを彼がやっているシーンを見て指摘した、ベン。
そこから、ぱくったって事?ゼミル君。(@_@)
今回の彼は、ちょっと役得気味。
若手に走らせて自分は、あの乗物ですから。
だけど、以外と難しいと聞きましたぞよ、あのセグウェイ操作。
練習シーンが見たかったと思うのは自分だけかな?
ラスト。
久々に飛び移りシーンがあって嬉しかったぜ。
それに抱っこして助け出すシーンに惚れ惚れ。
(ちょっと重そうに見えたのは内緒にしておこう)

そうそう、
気になった最後の二人のじゃんけん。
Schnick, Schnack, Schnuck (シュニック、シュナック、シュヌック)』
ゼミルが不正してる?なんて思った自分でしたが、
いつもドイツ関係でお世話になっている方が、過去記事ですが、解説を載っけてくれていました。(記事はここ
なので、ゼミルの出した手は不正ではなかった様子。
それにしても、複雑だわねえ。じゃんけんの意味薄くない?( ̄。 ̄;)

久々に「遠山の金さん」になったゼミル。
話の展開も分かりやすかった~。(^_^)v

そうそう、
前回、イスの話をして、上着を~なんて言ってたら、そのシーンがベンだけでしたが、復活しておりました。
いや~嬉しかったのなんのって。
やっぱり絵になるってことだよなあ。

ところで。
以前から言っているが、気になるハルトムート君の助手の存在。
今回は、とんでもないサイトを見てしまったらしく、ゼミル達も苦笑いでした。
なんだか、益々、オタクっぽくハルトムート君が見えるのは自分だけでしょうか?


ここで、ちょっと訂正。
日本に配慮して放送しなかった回を、この春の最後に放送する予定の感じ。
予告編を見て、楽しみにしている人がいるからという事でしょうか?
内容を大幅に変えて放送するのかな?
ちょっと楽しみでもありますなあ。


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 15 -第9話」 

2011-04-01 | 第15シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


第15シリーズ 第9話 (Folge217)「Höher, schneller, weiter(直訳=より高い、より速く、さらに、
)」
(Season18 Episode3 2011324日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)



勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
自転車のロードレースを警備していた、ホッテと新人女性警官、ジェニー。ベンとゼミルもレースを見学に来ていた。そんな彼らの目の前で突然車が乱入し、一人の選手をひいて逃げ去った!選手は即死。
ゼミル達と共にジェニーとホッテもひき逃げ犯の車を追うが逃がしてしまのだった。
同レースに出場していたジェニーの兄で、競輪世界の星、パトリックに事情を聞くも犯人に心当たりはないという。だが、ジェニーは兄の様子がおかしい事に気がつくのだった。
一方、ゼミルとベンは死亡した選手のロッカーで数字の書かれた1枚の紙を発見する。当初は携帯番号だと思われたのだが・・・。



勝手な感想(自分の思い込み多々)  
何度か題材になる「新薬(医学関係の薬)」。
今回は、スポーツ選手につきまとうあの薬の問題だった。
大まかな流れはなんとなく分かるが、いまいち詳細が分からなかった、ich
最初の殺人は何故?(@_@)
日本語版を節に願うぜ!

いきなりゼミルのアップで始まる今回のお話。
きゃ~と喜んでいると詳細が・・・。
ベンに肩車って!!(爆)
お茶目すぎて可愛すぎるぜ、ゼミル君。
自動車だろうが、自転車だろうが、君はレースが好きなんだねぇ。
嬉しそうにはしゃいでおりましたとさ。(カワユイ~)

それでは、そんなおちゃめから始まる、
今回のゼミルはと言いますと。
いや~分りきっていたのだが、あのチャリンコ乗りはかっこよかったなあ。


それにあのスタイル!!(というか、衣裳!!)
犯人を追って、温水プール(?)にぼちゃん。ベンを助けに、もう一度ぼちゃん。
いや~それはいいんですが
そのスウェットの色は何?(爆)
さらに、署へは二人して2枚目風に登場。(^Q^)/””
もう、たまらなかったですよ。

またさらに着替えシーン。
相変わらずのゼミルですが、ベン君は・・・。
スザンネ、見つめすぎ、見つめすぎ~。(笑)

そのシーンで気がついたのですが、
イスがまたもや変わった様子だった。ちょっと背もたれが低くなった感じ。
あれだと、また前みたいに、イスからさっと上着を持ち出す仕草が見られるかも?大好きだったんだよねえ、その仕草がさ。また復活すると嬉しいのだけどなあ。

そういえば、
今回も、ゼミルが走って飛び越えてくれてたっけ。
やっぱ柵越えはむちゃくちゃかっこよかったぜ。(^_-)-

ところで・・・。
犯人を追って途中でもらった黄色いぺらぺらしたような物は何?
danke~」なんてゼミルは言ってたけど、食べ物だったんかな?

レギュラーになるのかな?ジェニー。
走り方がちょっときになっちゃたけども。σ(^^;)
だって、典型的な女の子走りだったんだもん。(あまり、足を上げずにひょこひょこ走る)

忘れそうだった!
エンディングのベンとゼミルの会話が気になったんだっけ。
何をしゃべってじゃれあってたの?
いいように遊ばれたのは、ゼミルの方だったよね。(笑)


情報は確かではありませんが、
どうも、ホッテ事ディート(ディト)マー・フーン(Dietmar Huhn)が、番組を去るらしいです。
アタライの次に、長くこのドラマに出演してきてくれてたから、
本当だったら、寂しいよう。(>_<)


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 15 -第8話」 

2011-03-26 | 第15シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


第15シリーズ 第8話 (Folge216)「as zweite Leben(直訳=第2の生命)」
(Season18 Episode2 2011317日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)



勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミルとベンがアウトバーンを走行していると、隣に来た車のタイヤがパンクするのを見かけた。路肩に止まったその車を助けようとゼミルが声を掛けると、乗っていた二人は突然車を急発進させる。追跡するも、車を乗り捨てられ、二人に逃げられてしまったゼミル達。
ベンは残された車の中から高性能のライフル銃と女性の名前がかかれた住所の紙を発見するのだった。
二人がそのメモの女性アリシアを訪ねると、彼女は何かを思い出した様子。そんな時、何者かが窓から銃弾を撃ち込んで来るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
今回もきちんと見たのは、2回ぐらい。何度か見る事が出来たのだが、見る度、ゼミル(アタライ)の声に安心して眠ってしまったのだ。
どうも、自分には、アタライの声に安眠作用あるらしい・・。( ̄。 ̄;)

物語をごくごく簡単に説明すると、映画「ボーン・アイデンティティー」
それにいつもの我がヒーローが関わっていくという展開なのだ。
女性スナイパーという事で、彼女の狙わなければならない標的が・・・となって、ちょっとハラハラ。
でも、分かりやすいといえば、分かりやすかったかな。

今回のゲストが7シリーズ「倒錯のロックンロール」で、ストーカー的なファンを演じた女優Jana Pallaske(ヤナ・パラスケ)。

今回はかわいい娘を持つママ役で登場。落ち着いた雰囲気の女性を演じておりました。
マニアックですが、彼女が見れる日本版の作品は「EX エックス」というイギリス・ドイツ作品。
英語をしゃべるはじけた感じの彼女も必見です。

さて、今回のゼミルはと言いますと。
BMWを木から下ろすのを見ているシーンがむっちゃお茶目だった。
消防士(?)に「ゴメン、ゼミル」と声を掛けられがっくりこんの彼。
無償に可愛かったなあ。(重症再びなので、ご勘弁を)
そうそう、
いきなり犯人の車に足をケガさせられたゼミル。彼の代わりにBMWの運転席に乗ったベンが、すげ~窮屈そうだった。(――;)はいはい、おチビちゃんですよ。
その反応、トムの時もあったんだよねえ。
しかし、その後の銃撃されたシーンの格好良かった事!!
素早く幼い娘ちゃんを連れ出し、ここで大人しくしてるんだよって、きゃー素敵!!(#^_^#)
さらに、ベンと車が爆発する中、銃を撃ちながら飛び出してくるシーンはすげ~いい構図だったぜ。
なんたって、ラスト。
サッカーのエースストライカーになれるのでは?というようなあの蹴り。
予告編にも登場していたので、ネタバレさせてもらうが、
手榴弾を蹴って爆発を回避する彼なのだ。
その後の足の痛そうな仕草はご愛敬だけどもさ。

ところで、ハルトムート君といい、ホッテ達といい、どうもサッカーネタで何か盛り上がっていた様子。
そのフリであのシーンだった?
それに、ベンにもゼミルは石を蹴らせていたのだ。
なんだったんだろう?署でチームでも作るつもりだったんかな?

エンディング。
その事でパトカーの窓硝子割って怒られそうになったベンとゼミル。
足を痛そうにして逃げられないゼミルをベンが抱っこ!!
いや~このコンビ大好きだぜ(^_^)v

前回も話しましたが、
以前から予定していた物語をこちらに変更してRTL社は放送しました。
やはり、日本の事を思っての予定変更だったそうです。 


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 15 -第7話」 

2011-03-20 | 第15シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


第15シリーズ 
第7話 (Folge215)Bad Bank(直訳=銀行を洗ってください)」
(Season18 
Episode1 2011310日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ
(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)


勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
銀行に二人組の強盗が入った。アウトバーンを走行しているゼミルとベンに、その連絡が入る。強盗の車を発見するも、攻撃され逃がしてしまった、二人。
その際起こった事故に有毒物質を運んでいたトラックが巻き込まれ、運転手を助けに向かったベンがその有毒ガスで失明してしまうのだった。ゼミルは医師から視力の回復は難しいと宣告され、ベンを病院に置いて署に戻る。
心配する隊長達の目線を感じながらも彼は捜査を始めた。銀行の監視カメラから犯人が特定出来た。その人物を訪ねる為にストリップバーに向かったゼミル。
そこで、何者かがその人物を襲っている現場に遭遇するのだった。


勝手な感想(自分の思い込み多々) 

待ちに待った新作!早起きして鑑賞するも、その後のもろもろで、2回しか見てないので、内容等に自信がないが、
とにかく、楽しみにしている方がいるかもしれないと思い、掲載する事に。


災害に見舞われた方が、1日でも早く元気な笑顔が取り戻せますように・・・の願いも込めて・・・。


それに、ドイツできっと再放送してくれると思うので、
その日までのお楽しみという事も重ねて・・・。


予告編通り、緑の煙に巻き込まれ、失明してしまうベン。
「ゼミル~」と助けを求めた姿に、ちょっと切なくなった、ich
そして、ゼミルは、医者から「手術しても視力が戻るかどうかは、半々だ」と宣告されてしまう。
うお~!いきなりゼミルに負担が~。
と思って署に戻ると、心配している姿の隊長が!

っていうか、あのシーン。(表情)
ベンと隊長ってアンドレアとゼミルの関係になるの?と意味深に思えてしまったのだ。
そういう、裏設定かな?
それにしても、署が何気に新品で綺麗に!(爆)
さらに、ディーターがホッテと同じ階級になった感じだった。(制服の肩の星が同じだったから)
さり気なく、15周年を感じた、ichだった。(深読みしすぎ?)

それでは、
相棒の危機に心痛めるゼミルはと言いますと。
ベンを手術室に一人見送る姿がむっちゃかっこよかった。
先生に手術の成功を言われた時は、一緒になってホットしてしまったしね。
さらに、単独捜査で見所満載!!
いや~出演シーンがいっぱいで惚れ直してしまったぞ。(^_^)v
(呆れて~)
なんたって、ラスト。
凄い男だとは思っていたが、そこまで凄いとは!!恐れ入りました。
そうそう、
ベンの視力を確かめる時の二人の会話が最高だったんだ。
ゼミル「指が何本に見える」と問うと
ベンが「3本に見える」と答える。
ちょっと間が開いて、「良し」と答えるのだ。
(あえて言わないが、状況はお分かりになると思う)
いいよ~そのゼミルの気遣いが~。

忘れそうだった。
オープニングの格好もむっちゃ素敵だったゼミル。
ジャケットにジーンズ姿は、アタライがプライベートでもしているスタイル。
いや~もう、素敵過ぎ。(*^O^*)
それにしても、
ベンになんか愚知ってた様子だったんだけど何だったんだろう?気になるなあ。

ちなみに、
17日放送分が予定変更で24日に放送する分を放送してました。
日本への配慮だったかもしれません。
(あくまでも憶測ですけどね) 


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 15 - 第6話」 

2010-10-21 | 第15シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2010年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第15シリーズ 第6話 (Folge2014)「Der Angriff(直訳=攻撃)」
(Season17 Episode7 2010年10月14日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)

ゲスト マルティン・ブラムバッハKrämer)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
本日はクリスマス・イブ。しかし、ゼミルとベンは勤務中。
いつものようにアウトバーンをパトロールしていると、1台の暴走車が現れる。なんとか運転手を逮捕したものの、事故を起こし、巻き込まれた囚人護送車がエンジントラブルで、護送先まで行けなくなってしまった。
ゼミルは、一時的に彼らを高速警察隊で預かる事にし、まもなく、署で護送車の刑務官と共に、密やかなクリスマスパーティーを始めるのだった。
そんな時、突然何者かが侵入し、様子を見に行った刑務官が射殺されてしまった。それ以上の侵入を阻止したゼミルとベンだったが、パトカーを次々と爆破され、無数もの銃弾が署内に打ち込まれて来るのだった。
外部への連絡も遮断され、さらに、隊長が重症を負った今、彼らは無事全員ここから逃げ出す事が出来るのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
凄まじい今期の最終話。
なので、久々に長文です。(さらに、少々のネタバレがあります)

第13シリーズのスペシャルで署内での銃撃戦があったり、第6シリーズ第4話「Bis zum bitteren Ende」で、アンドレアが人質になって立て籠もる事件があったりはしたが、
ゼミル達があんなに長く署内にいるなんて初めての事だったのではないだろうか。
全編セット撮影ってこれまた初めてじゃないかな。
なので、
予想外の展開にハラハラ、ドキドキ。
ついでに、ゼミルの負担がだんだんと増していくので、もう、夢中で60分を過ごしてしまったのだった。

それでは、先ずは話の内容から。
ドイツ語だけでも分かる話の展開になっていた。ちゃんと理解出来る演出がなされていたからだ。
ちょっと分からなかったのが、ゼミルと囚人クレマーの関係と、隊長が連れて来た女の子ハンナと彼女の関係。
詳しいファンサイトさんの解説によると、ゼミルはクレマーの弟を銀行強盗で逮捕する時に射殺してしまったとの事。それで納得。
隊長の方は、姪っ子という事で、忘れ物はきっと彼女へのプレゼントだったかなと思うのだ。(ベンとゼミルの反応が面白かったけどね)

お待たせしました。
今秋以外と主役級が多かったゼミルはと言いますと。
いきなりアウトバーンでジャンプ、それもトナカイを連れて。(爆)
着地時の「ホウ、ホウ、ホウ」ってサンタさんの口癖じゃなかったか?っていうか、
ゼミルサンタさん?(@_@)

その後の銃撃戦。
必死に駆け抜けるゼミル達とは対象的な音楽。
ドラマじゃなくて映画を見ている感覚になったぞ。まあその時のかっこよかった事。
さらに、
銃器を取りに行った時の肉弾戦。
その前の、刑務官に向かって「行くぞ!」のあの合図は、むっちゃ素敵だった彼。
ベンの車が炎上したのを見つめた目差には驚きと悲しみが漂っていたっけ。
スザンネに報告するあの瞳。もう、こっちまでウルウル(T-T)。
隊長の傷を心配する姿。
修理屋が来ての応戦で左腕を負傷する姿。
もう、
どこのどのシーンを見ても男気ゼミルで、むっちゃ素敵でかっこよすぎなアタライだったのだ。
(はいはい、重症、かなり病的)

それにしても、ベン。
あの時だけはどうにかしろよ~と思ってしまった、ich。
今日は大変なんだぞ!そんなに負担をかけるなよ~と。
(その後ちゃんと自分で解決してくれましたが)

再会した時のゼミルの嬉しそうな事。
ベンを抱きしめる仕草は何度もみたけど、やっぱり何度も好きなシーンになるのだった。

そして、ラストのアクション。
犯人の車に立ちはだかるゼミルのたくましくもかっこよかった事!(*^_^*)
あの狙いを定めた目差に、舌なめずりはもう、最高!!
DVDが手元に来たら、もう何回も見そうな勢いの自分だったりするのだ。
(すでに、7回見たし)

今秋のシリーズはなんとなく、ゼミルが主役級だった気がする、ich。
今春の放送分は、隊長だったりディーターだったりと主役を補助しているような感じだったから。

主人公とはいえ、いつも華のある相棒の助演だったようなアタライ。
嬉しい反面、捻くれな自分には心配もよぎってしまうのだ。
過剰な負担が今後彼に、かからないといいのだけど・・・。(>_
全話高視聴率だった新シリーズ。
今までは、時々20%を越える程度だったのに、全話20%越えで、最終話は久々の22.9%だったそうだ。

なので、
ドイツのバンビ賞
(公式サイト:ドイツ語 http://www.bambi.de/bambi-2010/nominierte/ )
にノミネートされている。
受賞するといいなあ~。

現在は来春放送予定を撮影中。

春まで、まだまだ長いですが、根気よく待つことにしよう。
日本版が来年こそは出る事を祈って。


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 15 - 第5話」

2010-10-14 | 第15シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2010年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第15シリーズ 第5話 (Folge213)「Formel Zukunft(直訳=将来の手法)」
(Season17 Episode6 2010年10月7日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)
ゲスト ジュリー・エンゲルブレヒト(クラウディア)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ローデンバッハ国務長官から高速警察隊へ、電気自動車が送られる事になった。研究所の式典に出席しているゼミルとクリューガー隊長。ベンは只今遅刻中。ゼミルが壇上へ立ち挨拶を始めたその瞬間、空から警備員が落ちてくるのだった。急いで犯人を追うゼミル。ベンにも連絡を入れ、二人でアウトバーンまで追い詰めるも逃がしてしまった。
所長のブラントに事情を聞く二人の前に、怪しい女性が現れる。だが、彼女は所長の娘クラウディアで、自分に掛かっているスパイ容疑は違うと主張した。
そんな中、所長が開発した高機能のバッテリーが盗まれ、殺される事件が発生するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
コスプレゼミル君が目白押しの今回。
いきなりのスーツ姿で登場!!
むっちゃ素敵~と喜んでいるのも束の間、そんな時は定番のお約束。
クラウディアが現れた当初から、分かってはいたけどね。(^^ゞ

物語の方は、単純といえば、単純。
この高機能バッテリーを取り戻せるか?というものだったから。
しかし、なんで、あの人がそういう行為に走ったのかは不明。
早く、日本版が見たいよう~。

それでは、早いですが、コスプレゼミルはと言いますと。
いきなり送られた電気自動車で犯人を追う彼。
やっぱり、加速機能とかは、無理だよねえ、小回りは良かったけども。
さらにあの大きさ。
ゼミルにはちょうどいい感じだったが(ある意味失礼なんですが)リボンぐらい外したら~と思ったのはいうまでもない。(爆)
そして、これまたお約束のクラッシュ。
あのシーンはドキドキしたが、その後の頭にぽこ~んは「あうわ~」と一緒に言っちゃったぞ。(爆)
そして、
再び贈呈されたパトカーを見ての二人の反応!
クスっと笑うクリューガー隊長が面白かったなあ。

中盤の爆発シーンも凄かったが、やっぱりラストのアクションが楽しかった。

ボーイの格好をしてパーティーに潜入した二人。
ゼミルの三つ揃え(上着、ベスト、スラックス)姿は初めてみたと思うのだ。
アタライ自身も着たのを見た事があまりなかったので、
むちゃくちゃ嬉しかったのだ。
さらに、肉弾戦に、車への飛び乗り。
そのシーンは久々にアタライ自身だった様子。
その後の車のシーンはスタントマンだったけどね。
そのスタントマン。
最近違う人に変わった?確認はしてないがなんとなく違和感が。
だって、アタライよりも背が高く思えるのだ。
以前は背恰好が完璧に似ている方だったからだけど。

あのベンが操縦してた乗物。

詳しいファンサイトさんの解説によるとあれだけではどうしても無理な構造らしいのだ。
素人の自分が見ても二人は無理だろうと思える。


そうなるとメイキングがむっちゃ気になる、ich。
吊して撮影にしても危ないし、アームか何かで固定したら、あの飛んでる感じは出ないと思うし。
う~ん(-_-)どうやったんだろう?気になるなあ。
ヘルマン・ヨハに聞いてみたいぜ。

エンディング。
久々にガキんちょなゼミルが見れて可愛くて仕方なかったぞ。
ベンと争う様子は、むっちゃお茶目。
その気持ち分かるなあ。
ぶら下がっだけじゃあ物足りないよね、ゼミル君。(*^_^*) 


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 15 - 第4話」 

2010-10-07 | 第15シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2010年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第15シリーズ 第11話 (Folge212)「Turbo & Tacho(直訳=ターボとタコ)」 
(Season17 Episode5 2010年9月30日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
警察学校で運転指導官をしている、ゼミルとベン。ゼミルが担当した新任警察官ターボもベンが担当した同じく新任のタコも暴走運転気味。そこへ、もう1台暴走車が突っ込んで来た。
運転していたのは、彼らの同僚で親友のフェリックス。彼はすでに何者かに撃たれていて、ターボに何かを告げ息を引き取った。
ベンとゼミルは現場から逃げ去る怪しい車を発見。アウトバーンまで追うが、事故を誘発させられ逃がしてしまうのだった。捜査に乗り出した二人の前に、ターボとタコが邪魔をする。自分達で~というのも分かるが、二人を制したゼミル。
だが、そのまま黙っているターボとタコではなかった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
何故かこのシリーズではゼミルの身辺が騒がしい。
今回も昔のゼミルが登場するからだ。

その事は後で話すとして、まずは物語から。
またもや、登場シーンでキーパーソンが分かってしまった、ich。
でも、そうくるとはちょっと思わなかったなあ。
フェリックスの殺害事件を追って麻薬の密輸事件に発展していくのだが、麻薬というと再びあの彼女が登場してくれたのだ!

それでは、まず、
再登場の彼女、元麻薬犬ヨハネスちゃんを。
第10シリーズ第7話「Unter Feuer」
以降、ご無沙汰していた彼女。
4年も月日が経っているのに、妙に息が合っていた、ゼミル。
ところで、ワンちゃんてそんなに長生き?
初登場は、第6シリーズ第12話「Schatten der Vergangenheit」だから約7年前なんだけど。(^◇^;)
同じ犬だったのかな?種類は同じようでしたが。
彼女が銃撃戦の中、ゼミルに向かって走ってくるのが可愛かった。
ぎゅっと抱きしめるゼミルもいい感じだったなあ。
出番は少なかったけど、嬉しかったぜ。

それでは、お待たせしました、
ゼミルはといいますと。
いきなりターボに説教しているのが、面白かった。
ドイツ語でまるっきり分からないが、それって普段自分達がしていることなんじゃ~と視聴者がつっこみたくなるような説教だったと思うのだ。(番組の構成上)
さらに、あの制服姿にサングラス!
途中から違うサングラス(反射しないようなタイプ)にしたのはご愛敬としても、むっちゃ渋くてかっこよかったぜ(^_^)V。
もうオープニングからうひょ~と惚れ惚れした、ich。(*^_^*)
それにしても、あの場所でウサギ?どこから来た?
途中の追跡でのオープンカー運転席越えも見せてくれて嬉しかったなあ。
ベンのようにす~と車を滑ってくのは何回も見てたんだけどさ。

事件のカギを握るあの小人の陶器。
可愛いい♪
ゼミルが組み立てていたが、前半のベンとの会話が気になった。
ベン君、小さいところがゼミルに似てるって指差していなかったか?(爆)

そうそう、ゼミルの過去だが。
どうも幼い時にターボはゼミルと会っているようなのだ。
ゼミルが彼にとって何らかの事件を解決したらしく、その時に一緒に映した写真をターボはず~と大事に持っていたのだ。
親友の事件を~という他にも理由があったという事になるのかな。
それにしてもその写真。おもいっきりの合成。
でも気を使って若い時のアタライの顔だった。(爆)
だったらもうすこし上手く作っても・・・。(^◇^;)

ラストは久々の水上バイク!

アップは違うとはいえ、ある程度乗りこなしていたみたい。
すげ~素敵でかっこよかったぞ。(^_^)V