原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第24シリーズ 第1話「Endstation(直訳=終点)」
(Season43 Episode1 2019年3月21日放送)
監督 Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)
ゲスト ライナー・ストレッカー(Michael=ミヒャエル)
勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
パウルとゼミルは男を連れて建物の屋上へ逃げて来ていた。追っ手と銃撃戦になりその間に男は地上へ飛び降りようとするのだった。
数時間前。
ゼミルとパウルは大きな列車事故を起こした機関士のミヒャエルを極秘で護送する任務についていた。
一方、署ではダナが初出勤してくる。フィンが彼女に話しかけていた所へ見知らぬ団体が入って来て署を占領してしまう。彼らの目的はミヒャエルの護送ルートだった。
ちょうどその場を離れていたジェニーは彼らから身を隠しゼミル達に連絡を入れるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
さあいよいよ今年の春シリーズが始まります。しかし、突然の相棒交代劇。それは秋シリーズ放送になるようなので、とりあえずいつも通りと行きます。(^_^)v
相変わらず言語が皆無なのでストーリーの内容が間違っていたらすみません。
見た印象で書いているのでご勘弁を。
ゼミルの前任のインゴ役で出演していたライナー・ストレッカーがゲスト。
アタライとそう歳が変らないはずなのに、役柄なのかやけに歳を取った感じに思えた。それに、勝手にアタライと同じくらいの背丈だと思っていたから、以外と背があったことに驚いた。
そして、よろしくと2人が握手を交わしたシーンは、
そうかあ、インゴとゼミルは初対面なのね~と妙な感激を覚えたのだった。あくまでも役柄だし、インゴが殉職したからゼミルが登場したんだけどもね。
思わず、インゴの出演している回でも見直そうかと思ってしまったよ~。(^◇^;)
それでは、護送しているゼミルはと言いますと。
オープニングのシーンはドギマギした。
中盤にその様子が明らかになるのだけど、あの機転はビックリ。
というか、
突っ込みたくもなった。
飛び降りる時に手を挙げるか?(@_@) 不自然に見えたのは自分だけかな?
ミヒャエルは事故を起こしてしまったんだけども~みたいな展開だったと思う。
なので、細かい理由が分からず、ちょっと難しかった。
彼の態度がもうどうでもいい~みたいな感じだったから余計に。
ダナ~が人質になった時の反応は相変わらずのゼミルって感じでした。
つい家族の事となると暴走しちゃうからね、彼。
今回は思いとどまったけども。
次回は、そのダナ~ちゃんが主役らしい。
そろそろ、高速警察隊のメンバーとして、掲載しないとダメかな?(^◇^;)