Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11」 第11シリーズ

2013-08-29 | 第11シリーズ クリス・ゼミル

第11シリーズ  トム&ゼミル→クリス&ゼミル 
2007年3月~5月 9月~11月 全15話アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11&シーズン12ドイツDVD

ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffeln19 Staffeln20+21
  

日本DVD:アラーム・フォー・コブラ11 スペシャル
 
日本DVD:アラーム・フォー・コブラ11シーズン11 シーズン12  

  


掲載エピソード  第11シリーズ 

スペシャル(Folge156)「Auf Leben und Tod」(2007.3.22 放送)
『アラーム・フォーコブラ11 スペシャル「死のパスポート」』 感想日記  ネタバレ日記

第1話(Folge157)「In bester Absicht」(2007.3.29 放送)
『第1話「新コンビ・最初の事件」』 感想日記  ネタバレ日記

第2話(Folge158)「Nemesis」(2007.4.5 放送)
『第2話「復讐の銃弾」』 感想日記  ネタバレ日記 

第3話(Folge159)「Die Partner」(2007.4.12 放送)
『第3話「偽りのパートナー」』 感想日記  ネタバレ日記

第4話(Folge160)「Gegen jede Regel」(2007.4.19 放送)
『第4話「特別機動隊の陰謀」』 感想日記  ネタバレ日記

第5話(Folge161)「Der Staatsanwalt」(2007.4.26 放送)
『第5話「告発の行方」』 感想日記  ネタバレ日記

第6話(Folge162)「Todfeinde」(2007.5.3 放送)
『第6話「スパイの真実」』 感想日記  ネタバレ日記

第7話(Folge163)「Schuld und Sühne」(2007.5.10 放送)
『第7話「紙幣偽造団を追え」』 感想日記  ネタバレ日記

第8話(Folge164)「Entführt」(2007.9.20 放送)
『シーズン12第1話「誘拐事件発生」』 感想日記  ネタバレ日記

第9話(Folge165)「Infarkt」(2007.9.27 放送)
『シーズン12第2話「人体実験の結末」』 感想日記  ネタバレ日記

第10話(Folge166)「Rattennest」(2007.10.4 放送)
『シーズン12第3話「ネズミの巣」」 感想日記  ネタバレ日記

第11話(Folge167)「Ausgeliefert」(2007.10.11 放送)
『第8話「人質救出作戦」』 感想日記  ネタバレ日記

第12話(Folge168)「Alte Schule」(2007.10.18 放送)
『シーズン12第4話「仕組まれた罠」』 感想日記  ネタバレ日記

第13話(Folge169)「Stunde der Wahrheit」(2007.10.25 放送)
『第9話「麻薬組織を破滅せよ」』 感想日記  ネタバレ日記

第14話(Folge170)「Familiensache」(2007.11.1 放送)
『第10話「逃亡者」』  感想日記  ネタバレ日記



「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:
「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その2 
を参考に。


「アラーム・フォー・コブラ11」 第12シリーズ

2013-08-29 | 第12シリーズ クリス・ゼミル

第12シリーズ  クリス&ゼミル  
2008年3月~4月 全7話アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12・ドイツDVD

ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffeln20+21
  

日本DVD:アラーム・フォー・コブラ11 スクランブル 
 
日本DVD:アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12   




掲載エピソード  第12シリーズ  

スペシャル(Folge171)「Stadt in Angst」(2008.3.13 放送)
アラーム・フォー・コブラ11 スクランブル」』 感想日記  ネタバレ日記

第1話(Folge172)「Inkasso」(2008.3.20 放送)
『シーズン12第5話「債務の代償」』 感想日記  ネタバレ日記

第2話(Folge173)「Auge um Auge」(2008.3.27 放送)
『シーズン12第6話「復讐の火種」』 感想日記  ネタバレ日記

第3話(Folge174)「Leben und leben lassen」(2008.4.3 放送)
『シーズン12第7話「生きるため」』 感想日記  ネタバレ日記

第4話(Folge175)「Totalverlust」(2008.4.10 放送)
『シーズン12第8話「完全なる損失」』 感想日記  ネタバレ日記

第5話(Folge176)「Exodus」(2008.4.17 放送)
『シーズン12第9話「会社合併の真実」』 感想日記  ネタバレ日記

第6話(Folge177)「Unter Feinden」(2008.4.24 放送)
『シーズン12第10話「最後の潜入捜査」』 感想日記  ネタバレ日記 



「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:
「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その2 
を参考に。


「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12 第6話」

2013-08-29 | 第12シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12 第6話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12」 第10話
レンタルタイトル ブラック・レイド 最後の潜入捜査Cobra11 Season2-5 第2話

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。


原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第12シリーズ 第6話「最後の潜入捜査」(日本語吹き替え・日本語字幕)

(2009年DVD発売)

翻訳 横山洋子

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)   

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  
ザンダーとの直接の取引を約束したゼミルとクリス。だが、当日にザンダーは姿を現さなかった。
ターニャの機転で、再びザンダーの家に招かれた、2人は、クリスが人質として残り、ゼミルが麻薬を取りにと分かれさせられてしまう。
ターニャはクリスを救おうとし、逆に捕まってしまった。
裏切りがバレてゼミルも拉致され連れてこられてしまう。
ザンダーは、3人の殺害を企てるも、3人は抵抗。銃撃戦の中、クリスはターニャを庇ってザンダーの銃弾に倒れてしまった。
一方、ゼミルは、その場を逃げようとするザンダーのヘリコプターを打ち落とし、ザンダーに重症を負わせる。
そして、やっとのおもいでエンゲルハート隊長も現場に駆けつけるが、クリスは、ターニャの腕の中で息を引き取ってしまうのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)  
吹き替えでは初めて見たと思うこの回。というか、殉職の回は、何回も見るのが辛いので、普通の回よりも回数が少ないのだ。
この回も久々に観賞。
最初の最初はネットでだった。
え?嘘だろ?というこのクリフハンガー終わりにビックリで、ベンが登場するまでの半年間の長かった事。
日本では未だにDVDになっていないのだから、本当に長い。
頼むから、続きの日本版を早く出して欲しい!
そのベンだって今秋で降板なんだから。

さて、吹き替えでみてびっくりしたこと。
なんとゼミル君、そんな過激な嫌味を言っていたんだねえ。(°°;)
「脳みそが軟らかくなるまでSEXした後か!」
不安なのは十分過ぎるほど分かるが、それって凄くない?
ゼミルらしくないというか、なんというか。
本当にドイツ語のセリフでそう言ってたのかな?と疑ってしまった。
なんたって、
終始不安な感じのゼミルが切ないのだ。
クリスは、水を得た魚のように、目をギラギラさせてたけども、
ゼミルは確信を重んじる男だから、一か八かの賭けって似合わないんだよ。
う~、見てい辛かった~。

それにラスト。
アンドレは海の中で。
トムはゼミルの腕の中で。
クリスはぽっと出てきたターニャの腕の中で。
だもんなあ~。
ホッテだって、ディーターの腕の中でのはずなのに、彼は、最後まで高速警察隊になじめなかったのかな~と妙なところが寂しく感じてしまったのだ。
だけど、プロなんだよね、クリス。
ターニャを襲った相手を一発で仕留めたのだから。その点は恐れ入りました。 

さて、
このまま秋の新シリーズが始まるまで定期的なブログの更新はお休みいたします。
なんたってネタ切れです。(^◇^;)
スピンオフは、ゼミルがいないのですみませんパスします。

新シリーズが始まってもいつもながら、1週間後に更新しますので、ご了承下さいませ。 

それでは、10月まで。


秋のシリーズは?

2013-08-25 | 独国にて、プチ情報

秋の新シリーズの放送は、10月~12月になる予定のようです。

このシリーズで、コブラ11を去る、ベンこと、トム・ベック君。

インタビューが掲載されています。
http://www.ksta.de/mein-veedel/mein-veedel-tom-beck-in-den-gassen-der-altstadt,16375410,24051678.html 

どうも、5年半にわたりケルンで過ごした想い出を語っている様子。(ドイツ語が皆無なので、ご勘弁)

殉職だけはしないで欲しいなあ。

もっと詳しい日時が分かりましたら、また、掲載いたします。


「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12 第5話」

2013-08-22 | 第12シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12 第5話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12」 第9話
レンタルタイトル ブラック・レイド 最後の潜入捜査 Cobra11 Season2-5 第1話

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第12シリーズ 第5話「会社合併の真実」(日本語吹き替え・日本語字幕)

(2009年DVD発売)

翻訳 横山洋子

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)   

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)   
容疑者のフランクが何者かに殺されてしまった事により、ゼミルは、彼が言っていた「エクソダス」という言葉を手がかりに事件解決への道を探る。
一方、殺されたホップが持っていた書類と、ゼミルの説明から、ウーテは、恋人であり合併会社の窓口でもあるシュトゥルムを疑り始める。
そして、彼のPCから「エクソダス」という言葉の書類を発見し絶句する。会社の不利益を表していたからだ。
ウーテは社長にそのことを告げるが、社長も承知の上だと知り、再びショックを受ける。
ゼミルは、シュタルク社で真相を知り、ヘマー工場へ向かった。
そこで、殺されそうになるウーテを助け出し、殺し屋を逮捕。同時に駆けつけたホッテとディーターもヘマー工場の社長を逮捕するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
きゃ~嬉しい(*^^)v ゼミルもロックが好きなのね。
自分も好きだから嬉しかったなあ。(いきなりの惚れ込み状態ですみません。)

何回もアクションシーンを見てしまうこの回。むっちゃかっこいいわ~。(*^-^*)

クリスファンには、申し訳ないけれども。

それにしても、凄いねクリスのマンション。
水道管破裂って、水が止まっても当分、住めないんじゃないなの?ゴムボートが必要なくらいなんだから。(^◇^;)

会社合併で利益うんぬんの今回のお話。
どこのお国でも、海外へ出せばやっぱコストが削減できるんですなあ。
そうそう、
契約書とかってきっちり決めたと思っても落とし穴ってあるもんだね。解釈の違いなのかもしれないけども。
だって、ウーテはそれでいいと思っていたんだものね。
まあ、ずるがしこい野郎はいいように利用するから。

それでは、(久々にのろけますので、ご了承下さい。)むっちゃかっこええゼミルはと言いますと。
出ずっぱりで素敵~。
1人で推理したり、走ったり、運転したり、格闘したり。
ちっこい体を精一杯使うから、むっちゃがんばれ~って思ってしまうのだ。
何度そんな彼から元気をもらった事か。
今回も久々の見直しだったが、なんか元気づけられたんだよね。個人的にいろいろあったからさ。

格闘シーンはいつもながら惚れ惚れ。
銃撃戦の中をくぐり抜け、接近戦の間合いの取り方のあのぴょんぴょん跳るような仕草が、初めから大好きで、肘パンチにみぞうちへの蹴り。
しかし、
いっつもちっこいから持ち上げられちゃって、それでも、必死にケリで応戦するのがいいんだよ。
危機に陥ってからの逆転劇がたまらなく好き。(*^^)v
最近はガチがないから、ちょっと寂しのだけども。

さあ、いよいよ、来週は劇的な最終話。

それと、
秋の新シリーズは放送予定が分かり次第掲載しますので、もう少しお待ちを。


臨時休業のおしらせ。

2013-08-16 | 雑談

今更遅いですが、今週の更新をお休みいたします。

すみません。お盆、もろもろ立て込んでいまして、こちらの更新まで手が回りません。

申し訳ありません。

さらに、発売されたドイツ版DVDが届かず、心ここにあらず状態です。(^◇^;) 

早く届いて~。

それでは、来週まで。

来週も言い訳だけで終わらぬようがんばります。


「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12 第4話」

2013-08-08 | 第12シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12 第4話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12」 第8話
レンタルタイトル ブラック・レイド 二つの心臓を死守せよ!Cobra11 Season2-4 第2話

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第12シリーズ 第4話「完全なる損失」(日本語吹き替え・日本語字幕)

(2009年DVD発売) 

翻訳 横山洋子

声優 
エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)  


勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  
早朝にフックスが殺され、コヴァルスキーの家を訪ねると、銃を持って彼も今朝から居ないという。
その頃コヴァルスキー本人は、コンクレータ社を買収したHTOホールディングの社長のホーホを連れだし、詐欺だという証拠を出してもらおうといろんな場所に連れ回していた。
ゼミルとクリスは、フックスへ脅迫状を送った人物を割り出し、身柄を確保。その人物からフックスに愛人が居たことが判明する。
クリスはその愛人からフックスから受け取ったという書類を見て驚く。コヴァルスキー達の弁護士がホーホの仲間だったのだ。
ゼミルとクリスは、必死にコヴァルスキーの後を追い、2人に殺されそうになっている彼を救出。社長と弁護士を逮捕するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
先日は、悪徳の金貸し。今回は、日本で言う、ねずみこうの手口の投資詐欺。
ゼミルではないけれど、銀行に預けてもあれだけの利息しかつかないと、本当考えてしまう。それでも、20%は疑るべきだよね。
そんな美味しい話はないんだから。
で、
それって本当にアンドレアだったかな?
ゼミル君ぽいよ。
だって、アンドレアは、保険会社のおばちゃんを一括したことあるんだから~。(第8シリーズ「治外法権の壁」にて)

それでは、
投資話にのっかりそうになった(?)ゼミルはと言いますと。
何度見ても走りのシーンはかっこいい。
吹き替えだと、大塚さんが、ちょいちょいアドリブかましている感じがするから、もうちょっと面白い印象が。台本にはないよね、きっと。(^◇^;)
飛び降りシーンも最高!!
ちゃんとトラックの荷台は、マットが引いてありますので、皆様はマネしないでね。
何気にホーホ宅の玄関もひょいっと登っていた、ゼミル。
身軽が良い感じ。(*^^)v

ふと思った疑問。
コヴァルスキーが持っていた銃は空気銃。
だけど、他の人が持ってそれに気がつかないものなのかな?
本物は重量があるって聞くからさ。

吹き替えでやっと事件の全貌が分かった気がした、ich。
え?遅すぎ?(^◇^;)


新メンバー?

2013-08-01 | 独国にて、プチ情報

アタライとベック君が新しい仲間(?)と共演しています。
というものの、ドイツ語オンリーだから、詳細が皆無。(すみません)

どこかの回にゲスト出演してくれるのか?それとも、動物の基金かな?
なんの動物かな?動物嫌いな自分には、これまた皆無です。(^◇^;)

ゼミル(アタライ)との戯れの様子。
 

降りないのか?居心地よいのか?アタライは動物好きだからなあ。


ベン(ベック君)との戯れの様子。
 

え?拳銃向けてますよね。


「さあ、出動だあ~」並みに乗り込んでいく様子。
 

きちんと訓練されて、素晴らしい。

 

ちなみに。
こんな画像も発見。オリに入れられている二人?(ケルンの動物園にて)
 

豚ちゃんと。
 

 謎が謎呼ぶ、画像ばかり。

とはいえ、
秋のシリーズが楽しみだ!!