Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

4人もメンバーが入れ違う

2019-10-28 | 独国にて、プチ情報

先日感想日記にも掲載しましたが、やはり今期シリーズで、パウル役のダニエル・ローズナー意外も降板します。

以下掲載記事(ドイツ語)
https://www.rtl.de/cms/alarm-fuer-cobra-11-vier-weitere-schauspieler-verlassen-die-serie-4427365.html?utm_term=alarm-fuer-cobra-11&utm_medium=echobox&utm_campaign=post&utm_source=Facebook&fbclid=IwAR1g1pVQi0JufWnVrg9nJwLI9jUCxH8KeODqzrwyGpWgVhdsg7vKza0GqEw#Echobox=1572241586


先日スザンネ役のダニエラ・ヴッテが去りました。彼女は13年間でした。

クリューガー隊長役のカティヤ・ヴォイヴォートは、10年。

ジェニー役のカトリン・ヘスは、8年。

フィン役のライン・ヴァシュリックが3年だったそうです。


何だかむちゃくちゃ寂しいのと同時に、むちゃくちゃ不安です。
期待してて下さいね~みたいに記事は書かれているようですが・・・。

新しいファンを呼び込むのはいいにしても、長年のファンは離れていってしまうのではと思うのは、長年のファンの自分だけですかね。(~_~;)


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel24-第13話」 

2019-10-24 | 第24シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第24シリーズ 第13話「Auf Bewährung(直訳=保護観察について)」
(Season46 Episode6 2019年10月17日放送)  

監督 Thomas Höret Daniel Illigens 
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) ダニエラ・ヴッテ(スザンネ・ケーニッヒ)

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
スザンネはベビーシッターのヤナに息子のフリードリッヒを預けた。ヤナがフリードリッヒを乗せて車を発進させると、背後から同じように出てくる車があった。
一方、署では会議中。
ゼミルは出席出来ていたが、パウルは遅れてくる。終わった事にスザンネもやっと出勤しパトロールへ出掛けるゼミル達とすれ違った。
そこへ電話が掛かってくる。
ヤナから誰かに襲われているというのだ。ゼミル達は連絡をもらい木に激突している彼女の車を発見する。二人はいなかったが、なんとか森の中で隠れているところを発見無事に保護出来た。
スザンネは、仮出所している元恋人でフリードリッヒの父親、トミーが犯人ではないかと言いだした。
ゼミルとパウルが、彼の家を訪ねると留守だが、部屋には子供部屋が用意されていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
4代目秘書のスザンネ・ケーニッヒを演じていたダニエラ・ヴッテがこの物語で降板する。
元恋人トミーは、第20シリーズ 第4話「Spiel mit dem Feuer」で登場。優秀な消防士だったのですが、刑務所へ。(その理由は、詳しいファンサイトさんの解説で
刑務所暮らしが大変だったのか、いきなり白髪のトミーさん。同じ俳優さんが演じてるので、あまり違和感はありませんが、同じ俳優さんだ~と気がつくのにちょっと時間が~。(^◇^;)
そうそう、パウルに襲いかかって、ゼミルに気がつき手を止めたとき、これまたあ~っと!
以前彼が会った時は、相棒がアレックスだった~と。

基本、良い奴だったので、スザンネも諦め切れなかった恋心か?

それでは、出番が少なかったゼミルはと言いますと。
パウル君に遅刻の事情を聞いていた様子。どうも家族のことだったらしく、降板のフリはここから始まり出したのか?
トミーと息子が会っているに入り込もうとするスザンネを制止するゼミルが格好良かった。
ゼミルはトミーをスザンネが言うほど嫌な奴だとは思ってなかったらしく、子供の成長が見守れなかった後ろめたさがあることを分かっている様子だった。
何せ言葉が分からなかったけども、雰囲気で幼い子供がお父さんはいないんだよ~なんて父親として説明されたらショックで・・・。(>_<)

エンディング、ハルトムート君だったので、ちょっと(T_T)。
赤ちゃんだった頃は、彼がお世話してたんだもんね。
てっきり一緒になると思ったのになあ~。

13年間。お疲れ様でした。

噂によると、フィン君もジェニーちゃんもクリューガー隊長も今期で降板するらしい。
そんなに入れ替わってしまうとちょっと不安なんだけどなあ。
番組製作で何かあったんかな? 


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel24-第12話」 

2019-10-17 | 第24シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第24シリーズ 第12話「Der Sani」(直訳=看護兵)」
(Season46 Episode5 2019年10月10日放送)  

監督 Nico Zavelberg       
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ダナとフィンは制限速度区域の取締をしていた。運転手の顔を映し出すカメラにはいろんな様子が映っていた。その中には、ゼミルとパウルの様子も。
ゼミルは、ダナに写真を消してくれと頼むが、規則だからと譲らない。そんな親子ケンカの中、制限速度をはるかに超える2台の車が通り過ぎていく。
ゼミルとパウルが高速レースを行っている2台を追うと、巻き込まれた1台が事故を起こし2人は必死に爆発寸前の車の中から運転手の女性を助け出すのだった。救急車で女性が運ばれる中、2台のうちの1台を運転していたボリスに職務質問をするゼミル達。
そこへ女性を運ぼうとしていた救命士のモーリッツが割ってはいり、そのボリスを殴りつけた。
ゼミル達がモーリッツを抑える中、ボリスは訴えてやると叫ぶのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
直訳は、詳しいファンサイトさんの訳した題名を使わせていただきました。いつもありがとうございます。

1回目の観賞の時にすっかり睡魔に負けてしまい気がついたら犯人逮捕。なので、てっきり救命士の彼が~と思っていたので、ファンサイトさんの解説を読んで、え?真犯人?となったのでした。(^◇^;)
救命士さん、かなり病んでたってことでいいのかな。
金持ちのボンボンの道楽に罪のない人々が事故に巻き込まれたの図が基本ということでしょうか。

内容はともかく、懐かしき取締風景。以前ホッテとディーターもしていたような。
制限速度とあえてあらすじに書いたのは、ゼミルとパウルがボリスと話していると道路標識が映ったから。
マルの中に斜線。
ネットで調べたら「制限区域終了」とのこと。
生意気そうなボリスは、「制限区域終了なんだからスピード出して何が悪い」みたいないいぷり。ついでに、スマホいじいじで、取り上げるゼミルにすか~っとしましたよ。

それでは、娘ダナちゃんに写真を消して~と言い寄るパパゼミルはと言いますと。
どっちもどっちだ~みたいに見守る、フィン君とパウル君が楽しかった。
パウルなんてゼミルをひょいっと持ち上げて、はいはい、行きますよ~と連れていっちゃったからね。抱き上げられる可愛いゼミルでした。

ラストはこれまた久しぶりの倉庫でのカーチェイス。
ゼミル、乗ってるだけで大変そう。そんな中で拳銃くるりんもしてたしね。

次回、ブログの更新はしますが、現地での放送はお休みです。
31日に2本立てのようです。



「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel24-第11話」 

2019-10-10 | 第24シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第24シリーズ 第11話「Verhängnisvolle Nacht」(直訳=致命的な夜)」
(Season46 Episode4 2019年10月3日放送)  

監督 Nico Zavelberg
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
パウルが目を覚ますと隣で寝ていた恋人が血だらけで死んでいた。自分の手も血に染まり、凶器と思われる物も側に落ちていた。だが、自分では何も思い出せない。
そんな時、男達が入ってきた。なんとか逃げ出すパウル。
自宅で気を失っている間に電話が鳴った。
ゼミルはアウトバーンでの事故を検証していた。事故を起こした車は盗難車で盗まれたのはホテル・ドイツの前。
彼がホテルの中を探すと一部屋鍵が壊されていた。中には女性の死体が。
一方、目覚めたパウルはスザンネから電話で現場へ向かうように言われる。そこにはゼミルが待っていた。現場は自分の泊まっていた部屋。
女性の死体が発見されたが凶器も何も発見出来なかったという。
動揺するパウルを不信に思うゼミル。
そんな時、パウルの携帯に男から電話が掛かってくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
やっとアウトバーンの事故から事件が発生!といっても、パウルが事故を起こしたからゼミルが捜査を始めたのだけどね。
久しぶりにわかりやすかった~。こんな回が何度も続くといいなあ~。
いつもだとすぐにパウルが犯人ではないとわかりやすいはずなのに、パウルと一緒に殺してしまったのだろうか?と疑問を抱きながら見入ってしまう演出だった。
そこは上手かったなあ。
だって証拠の動画。どうやったんだろうと単純に考えてしまった。今では差し替えなんて簡単にできるのにね。

そうそう、初めてみたかも?KTUの車。そんなちっこくロゴが入ってるなんて。
今までハルトムート君て自分の車を使ってたはずなのに。デロリアンだったら一発でハルトムート君だって分かるんだけどね。

それでは、殺人容疑が掛かった相棒の無実を追うゼミルはと言いますと。
様子がおかしいことに気がつく彼の鋭さが格好良かった。ちゃんと告白させて、協力してくれた。相棒想いのゼミルが健在で嬉しかったわ~ん。
その後の銃撃戦も工事現場も久しぶり。
エンディング、パウルを抱きしめるゼミルが素敵だったなあ。

コブラ11はこうでなくっちゃ!!

で、
この物語で思い出したのが第5シリーズ「「Black out」(日本未公開)ゼミルに記憶がなくて彼が乗っていた車に死体があったという展開。
他にもあったと思うが思い出せなくて・・・。
すみません。


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel24-第10話」 

2019-10-03 | 第24シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)

第24シリーズ 第10話「Zoé」(直訳=ツォーエ)」
(Season46 Episode3 2019年9月26日放送)  

監督 Thomas Höret
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ダナはクラブでハンナという同世代の女性と出会う。ハンナは赤いフードを被った女性につきまとわれていた。そんな事とは知らずダナは意気投合し仲良くなる。
そして、店を一緒に出ると、彼女が何者かに誘拐されてしまった。ダナは必死に彼女を追い、事故を起こした犯人の車の中からなんとか彼女を助け出す事は出来た。
父、ゼミルとパウルが誘拐未遂に終わった犯人を捜査する間、ダナは彼女の保護をかねてハンナをルームメイトとして迎え一緒に住むようになる。
だがそこへ男性が現れる。元彼氏だとハンナは言うのだが。
一方、ゼミル達はハンナの両親に会い、彼女の友達クラウディアの父親がつきまとっていると話してくれるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
だ・か・ら~、アウトバーンはどこ行った?
アウトバーンの事故から事件を追うというコンセプトを忘れちゃったのか~というくらい今回もアウトバーンは登場しなかった。
カーチェイスは街中と夜間。う~ん、どうしたんだろうか?

パウル君の出番も少なく、まあ次回が主役の回だからかな~と妙な愚痴をこぼしながら観賞。

細かい事情は相変わらず分かりませんが、今回見てるだけでも流れは分かるのでした。
まあねえ、最近よく見るパターンでして。(^◇^;) 
本人以外の人がその人物を見えないって事は~ですよ。だけど、生まれつきは初めてかな。サイコキラーはいるんだけどね。(意味深・・・)
なので、ある地点から、気がついた。
そして、最初のあの人は犯人ではないと確信した。

それでは、パパゼミルはと言いますと。
なんか活躍が少なかった気がした。相変わらず、ダナの行動に説教してた感じではありましたが。
意外とお強いダナ~ちゃん。若いからアクションも彼女だったかな?

そうそう、めっちゃマニアックというか気になったのですが。
ダナちゃんが起きた時、ハンナが驚いて飲み物をこぼします。
ダナちゃんは裸足で彼女は靴。
室内で同じ床を歩いていたんですけども・・・。
気にしないの?というか、拭かないの?
玄関マットで靴の裏を綺麗にして入るとは聞いたのですが、違和感を覚えたのは自分だけ?
あと、窓際に座ってたんですが、それがかなりの高さ。これまた違和感でした。

日本が基準だとは思わないけど、外国へ行かない自分だからかな?