Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 17 -第3話」 

2012-09-27 | 第17シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2012年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第17シリーズ 第3話 (Folge239)「Operation Hiob」(直訳=ハイボ作戦)」
(Season21 Episode3 2012年9月20日放送)  

監督 Nico Zavelberg

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
トラックがある企業の入り口に到着する。
その企業の警備のイスに座り、モニターを見つめているのはディーターだった。そこへ、アイスナー博士が現れディーターとの甘い雰囲気が流れ始める。だが、あのトラックが大量のボトックスを盗み出し、甘い雰囲気は一転する。
一方、ゼミルとベンは夜間のパトロールに出ていた。そこへ強盗犯の連絡が入る。犯人の車を発見し追跡するも逃げられてしまう、二人。
盗まれた現場に駆け付けると、二人の前にはディーターとアイスナー博士の姿が。
ディーターから彼女を恋人だと紹介された、ゼミル達だったが、彼女がこの盗難事件に関わっているとういう疑りが浮上しディーターと対立することになってしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
冒頭!ディーターのお尻から始まる今回のお話。(なんで白パン?)
ゼミル達や隊長ではないけれど、ちょっとびっくりと同時に笑ってしまった。
だけど、いくつになっても純愛って出来るんだなあ~なんて思ったりもしたけども。σ(^◇^;)

このアイスナー博士への疑りや、元彼(元夫?)の出現で、ディーターの気持ちは落ち着かない。
そんな中で事件はとんでもない方向へと発展していく。
何となくの流れは分かるが、やっぱり説明台詞が多く、ちょっと疑問が残る。
切実に日本版を望むぞ。

さて、
ディーターの恋模様に、にやけながらも捜査をするゼミルはと言いますと。
いきなりウサギのようににんじんをかじっていた!!
どうも健康面でアンドレアから注意があったらしく、(コレステロールがうんぬんと言ってたいたような?)野菜オンリーの食事にさせられたようなのだ。
結婚してから時折ゼミルはこうやって食事制限をさせられる。
以前は豆腐バーガーだかを食べさせられたよね。
今回はパックいっぱいににんじんを持たされていた。なので、潰された車の中でベン君食べかけのバーガーをかじろうとした気持ちは充分に伝わったのだった。(気の毒すぎる・・・)
そんなお茶目なゼミルだが、最後には必死の形相だった。
バルブを閉める姿は、こっちも力がこもってしまった。
だって、ゼミルの大きさぐらいのバルブだったんだもの。
久々に全力で走っていたし、車ごと湖へのボチャンも凄かった。
だから、未だに現役って感じでかっこよかったよ、アタライ。(*^O^*) 
(いつもの重症なので、ご勘弁を)

一方、ベンは肉弾戦が支流。
こっちも力がこもったぞ。

そして、ディーターの救出劇。
オープニングの甘い雰囲気といい、ラストのアクションといい、むちゃくちゃ大変だったディーター。
ご苦労様でした。

忘れそうだった!
オープニングのカーアクションがむっちゃ凄かったんだ。
何回か夜のアクションは見ているがこれは凄い迫力だった。
あんなに空中へ車飛ばすとは!
やるねえ~Actionconcept社。素晴しいよ!(*^^)v 

そうだ!
トムの時ぐらいから何回か1度にダムって登場するのだけど、毎回違う場所なのかな?
前回登場したダムと同じように思えたんだけど、前回のダムっていつだっけ?
あ~記憶の媒体が老化してる~。(ToT) 



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