Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

少し遅れて到着!ドイツ版の続きDVD!

2010-11-29 | 独国にて、プチ情報

8月に発売されたばかりのドイツ版DVDですが、
次回の発売日が11月に決定したようです。

以前、上記のようにお知らせいたしましたが、発売日が変更になったようです。
(追記:H22.10.31)

以前、上記のようにお知らせいたしましたが、またもや、発売日が変更になったようです。
(追記:H22.11.29)


11月19日発売。

ドイツ版DVDタイトル「Alarm für Cobra 11 Staffel 17」



ドイツAmazonにて発売が開始されています。
(購入方法は、アウトバーン・コップ/アラーム・フォー・コブラ11ファンサイトのドイツ・アマゾンでDVDを注文するにはをお読み下さい)


10月追記:
先程、ドイツ語で延期のお知らせのメールが届きました。
自分の手元に届くのはクリスマス頃のようです。
延期はちょっと残念ですが、Semirサンタが来ると思って、楽しみに待っていようと思います♪

11月追記:
10月に上記のような連絡が入り、12月だと思っていたのですが、当初(8月)の予定より少し遅れてですが、本日無事ドイツAmazonから届きました。
いったいどういう事だったんでしょう?(@_@)
とにかく無傷で届いて一安心。
さっそく、鑑賞しようと思います。(何回見るんだって話しですが)

初回掲載日 H22.8.20
画像掲載日 H22.10.12
追記掲載日 H22.10.31
追記掲載日 H22.11.29


「アウトバーン・コップ Cobraシリーズ 第4話」

2010-11-25 | 第3シリーズ アンドレ・ゼミル

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。


原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1998年にドイツで放送された作品。

第3シリーズ 第4話「次の一発が命取り」(日本語吹き替え・日本語字幕)
 
(2002年DVD発売)

翻訳 吉川美奈子 税田晴介 

声優 マーク・ケラー=アンドレ・フックス(中田和宏) エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(山路和弘

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  
アンドレとアンドレアをライフルで撃ち、ジモーネを誘拐したのは、警察学校でゼミルと一緒の訓練生だったグレゴア・ビガルスキーだった。彼は極端な人種差別と異常なガンマニアだった為に警察官に慣れなかったのだ。それを、ゼミルが上官に忠告した為だと逆恨みからの犯行だった。
ジモーネを救う為に、ビガルスキーの要求をすべて受け入れるゼミル。
一方、エンゲルハート隊長は、突然姿を消してしまったゼミルを必死に捜索する。
ゼミルは、最終的に廃墟と化した射撃場へ誘導され、そこで、ビガルスキーと射撃の対決をさせられる。
ケガを負いながらもジモーネを救い出し、そこへ隊長達が駆け付けるのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)  
オープニング。今更ながらに気がついた事があった。
それは、アンドレの運転していた車がBMWだった事だ。
ず~とトムも乗る事になるベンツだと思っていた、ich。
つくづく車にうとい事を実感した瞬間だった。(^◇^;)

何処の国でもあるであろう、人種差別。
改めて見直すと強調されているように思えたのだ。
ゼミルはドイツに帰化したとはいえ、トルコ人。純なドイツ人にしてみれば、外国人なのだ。
そう考えるとこのドラマは画期的だと感じた。
日本で考えると、今人気の刑事ドラマ「相棒」の水谷豊演じる右京刑事の相方が、イ・ビョウンホンだって事になるからだと思うのだ。(あくまでも勝手な例えです。)
そう思うと、凄い事だと思えてしまったのだ。
そんな刑事ドラマって日本じゃ見れないよなあ。(爆)

もとい。
どうしても気になる吹き替えのセリフ。
それは隊長がしゃべる「ゲーカーン」という名前。
吹き替えが、佐藤しのぶさんという方なのだが、どうしても、「玄関」に聞こえるのだ。
きっと自分だけだと思うが、機会がある方はよく聞いてみてくれ。

それでは、
むっちゃくちゃかっこよくて素敵な我がヒーローゼミルいや、アタライはと言いますと。
あんな大勢と闘った姿は、後にも先にもこの時しかないんじゃないかな?
なので、
一番大好きなシーンなのだ。
残念だが窓からのシーンはスタントマンだが、個人的には何度も言っているが、メイキングシーンが好きなので、こういう場面も許せてしまうのだ。
ちょっと探してしまうというのが、本音だけど。(マニアック目線)

それにしても、仲間が拳銃を取り上げるのは分かるが、何故にゼミルの上着までも取り上げたのだろう?
サイズは合わないだろうにと思ったのは言うまでもない。(^◇^;)

そうそう、今更ながらに気がついた点がもう1カ所。
メッセージが書いてあったハガキだ。
麻薬撲滅だから「その1本が~」のメッセージなのかと。

う~ん(-_-;)
ゼミルしか眼中にないのも問題だな。(爆) 


今年は、スタジオで募金受付!

2010-11-21 | エルドゥアン・アタライの情報

毎年恒例のRTL社の24時間チャリティー「RTL-Spendenmarathon」が18日~19日に行われました。
(日本でいう、24時間テレビ愛は地球を救うかな?) http://www.rtl.de/cms/unterhaltung/spendenmarathon.html 

昨年は撮影の為にスタジオに行けませんでしたが、
今年はスタジオで電話受付をした、アタライとベック君。


消されたらすみません


「コブラ11」では、ポートレートのオークションを行い、そのお金も寄付したとの事。

いや~その格好、かっこいい!!(重症です。呆れといて~)

毎年思いますが、
直接アタライとしゃべれるなんてドイツ人はいいなあ~羨ましいなあ~。
自分もドイツ語がしゃべれたら~。

と、本当に毎年言っているよ・・・自分。(^◇^;)


来年2月にドイツ版の続きが発売!

2010-11-19 | 独国にて、プチ情報
本日ドイツで発売(日本に届くのは1ヵ月後)されたばかりのドイツ版DVDですが、
次回の発売日が来年の2月に決定したようです。

2011年 2月11日発売予定。

ドイツ版DVDタイトル「Alarm für Cobra 11 Staffel18」


ドイツAmazonにて予約が開始されました。
(購入方法は、アウトバーン・コップ/アラーム・フォー・コブラ11ファンサイトのドイツ・アマゾンでDVDを注文するにはをお読み下さい)

あくまでもドイツでの発売予定日なので、日本に発送される際に変更等があるかもしれません。
その点はご了承下さい。

もち、予約済み。(^_^)v

詳細は分かり次第追記していきますので、楽しみにしていてください。

とりあえず、UniversumFilmのDVD紹介ページ(ドイツ語)
http://www.universumfilm.de/video/sales/movie.html?ID=4b550b35-bf5f-4934-8cf9-18ea93fdd9f3 

これで、第10シリーズまで、ドイツではDVD化された事になります。
日本はまだかな?(>_<)

初回掲載日 H22.11.19

「アウトバーン・コップ Cobraシリーズ 第3話」

2010-11-18 | 第3シリーズ アンドレ・ゼミル

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。


原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1998年にドイツで放送された作品。

第3シリーズ 第3話「地中の罠」(日本語吹き替え・日本語字幕)

(2002年DVD発売)

翻訳 吉川美奈子 税田晴介  

声優 マーク・ケラー=アンドレ・フックス(中田和宏) エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(山路和弘

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
クリューガー運送会社の貴重品運搬車が行方不明になったとの連絡を受けた、高速警察隊。さっそくゼミルとアンドレは運送会社に出向いた。するとそこへアンドレアが現れる。ボーイフレンドのマルクスと連絡が取れないというのだ。
実は彼は、父親と友人のバルトシャクが現金を奪う計画をしていると知り、阻止しようと運搬車に乗り込んでいたのだ。そのバルトシャクはゼミル達が不法労働者の件で目を付けていた人物。
運搬車ごと地面に埋められたと分かったゼミルとアンドレは必死に車を掘り出す。
そして、マルクスは無事救出されるのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
以前にも話したが、吹き替えだと現在の大塚さんより山路さんの方が好きな、ich。
何故ならこの回の彼の声が無償に若いこの時のゼミルの心情を上手く表現していると思うからだ。
「ヤキモチなんかじゃない」
と言い分けするゼミルの言い方がすっごく合っているように感じるからだ。

いつも通りを装っているようでありながら、マルクスの存在に動揺しているゼミル。
近所のうるさいおばちゃんよろしく、本当は根掘り葉掘り聞きたい気持ちなのに、アンドレアは冷たい態度。逆に、アンドレには何でも話す。
なので、ますます彼の心は乱れていき、気になってしょうがなくなる。
イライラしてアンドレに当たる所なんかむっちゃくっちゃ可愛い。(*^_^*)

それを見ている、隊長やアンドレの目線も楽しい♪
マルクスが一人で現れた時、透かさず側に寄っていくゼミルを見る隊長の表情が最高!!
「これこれ、捜査をしなさい、捜査を」という感じがさ。(爆)

喫茶店でのアンドレもいいのだ。
男の嫉妬は醜いとばかりに半ば呆れ顔の彼。

ゼミル曰く
「いい奴だ思うが、いい男だとは思わない」
自分もそう思うよゼミル君。
だけど、
それは負け惜しみにも聞こえるぜ。(^◇^;)

サッカーの実況で出て来たメラー選手。
サッカーにはうといので合っているか分からないが、アンドレアス・メラー選手ではないかと思うのだ。調べたらこの時期活躍していたMFだったから。(詳しくはここ

そうそう、
この建設中のアウトバーン。
個人的な憶測だが、オープニングで映し出された場所かな?と思ったのだ。入り組んだ感じのアウトバーン。そんな様子がちろっと映っているようにも思えたから~。

このマルクスを演じた俳優さんは、先月トルコVSドイツでアタライと潜水対決した俳優さんなのだ。
(クリストフ=マリア・ハーブスト)
容姿が変わっていてびっくり!

そう考えるとやっぱアタライって凄いよなあ。
やっぱり、マルクスじゃなくて、ゼミルだぜ。(^_^)V
ってよく分からない締めですみません。 


ハルトムート=ニールス・クルフィンの新作

2010-11-12 | 雑談

KTUのハルトムート君でお馴染みのニールス・クルフィンが出演している


映画「Headhunter: The Assessment Weekend」が

邦題「NAKED 狂気の森」
という名前でレンタルが開始になりました。

アルバトロス株式会社の紹介ページ
http://www.albatros-film.com/title.phtml?route=&titleid=988 

あらすじ(上記より引用)
一流企業TLCに入社するため、リクルート合宿に参加することになったサラやブラッドたち7人の学生。それはサバイバル生活を通して、各人の能力を測定する心理実験テストだった。
だが、踏み入れた森の奥で、彼らは想像外の恐怖に直面する。何者かに、破壊されていたキャンプ。食糧もなく、外部との連絡も不可能。1人また1人、狩られる獣のように殺されてゆくメンバー。
しかも犠牲者の頭部は、無惨に切断されていた。
犯人は、異常な行動を続けるブラッドなのか?
やがてたった1人になったサラは、この“実験”の裏に隠された、恐るべき秘密を知ることになる……。


予告編(英語)



こ、怖そう・・・。
苦手なんですが、こういうホラーもの・・・。(^◇^;)
ドイツ制作ですが、言葉は英語のようです。
英語をしゃべるニールス君ってどんな感じなんでしょうか?
(すぐ脱落している感じですが)

鑑賞しましたら、また、ご報告いたします。


コブラ11受賞ならず(>_<)

2010-11-12 | エルドゥアン・アタライの情報
Hubert Burda Media Bambi Media Awards 2010 
(ドイツのメディア企業のフーベルト・ブルダ・メディア主宰バンビ・メディア賞 2010)
の受賞式が昨晩行われました。

ホームページ(ドイツ語)
http://www.bambi.de/ueber-bambi/ 

今年は「コブラ11」もノミネート。(ノミネートの宣伝動画)


出席したのは、ゼミル&ベンこと、アタライとベック君。


惜しくも受賞は逃してしまった様子。(残念(>_<))

アタライのレッドカーペットの様子。


背後の車が気になりますが、隣の女優さんも気になるなあ。
珍しく、蝶ネクタイだ!(可愛い~)


来年の2月には
「Der 46、 GOLDENEN KAMERA von HÖRZU」があります。
ホームページ(ドイツ語)
http://www.goldenekamera.de/de/home

こちらにも「コブラ11」はノミネートされました。
結果はどうなるのでしょうか?

今期は賞レースが凄いぜ。(^_^)V

「アウトバーン・コップ Cobraシリーズ 第2話」

2010-11-11 | 第3シリーズ アンドレ・ゼミル

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。


原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1998年にドイツで放送された作品。

第3シリーズ 第2話「プロドライバー」(日本語吹き替え・日本語字幕)

(2002年DVD発売) 

翻訳 吉川美奈子 税田晴介

声優 マーク・ケラー=アンドレ・フックス(中田和宏) エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(山路和弘

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
アンドレアの機転で、犯人を治療した医師にたどり着いたゼミルは、ケガ人が、車の修理工場で現在休暇中とされていた社長のユルゲンだと分かった。
一方、アンドレは、雇われた運転手が、ケガをして引退したスタントマンのフランクだと知る。
そのフランクは恋人のアンジーと共に、原子炉跡でユンゲル達との取引をしていた。彼らの監禁に成功し逃走を始めたフランク達。
アンドレとゼミルは彼らを追って再び、あの運河へ来る。
今度は見事に飛び越えるが、ウラをかかれた二人は逃走するフランク達の車を見送るハメになるのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
最新のシリーズを見た後に初期の頃を見直すと面白い発見があるものだ。
特にこの回は多い。(爆)

実は吹き替えで見ると突っ込み所が多い事に気がついた。
先ずは、
着替えているアンドレとゼミルを目の前にしての隊長の一言。
「水上警察じゃあるまいし」
後に水上警察へ勤務するゼミル君ですけども・・・。(^_^;)
そして、
ゼミルはアンドレアに
「水色は似合わないわよ」
と言われているが、現在よくポロシャツで水色着ている。(^_^;)
極めつけが、
泳ぎのシーン。
ゼミル(山路さん)の泳ぎながらの呟き。
「平泳ぎしか出来ない」
(爆)
アタライの名誉の為に言っておきますが、泳ぎ得意ですからゼミル。
クロールも出来ますよ。(^_^)V
それにしても寒そう。吐く息が真っ白だったぜ。

それでは、
鍛えたかっこいいゼミルの裸体が見られる、この回の彼はと言いますと。
アンドレアとのぎくしゃくした関係が新鮮なのだ。
元カノを心配するゼミル。
皆にバカにされていると感じるアンドレアは必死に認めて貰おうと奮闘。
それが意地らしいのだが、ゼミルにはハラハラ、ドキドキの様子。
なのに、
さらさら心配ご無用と振る舞うアンドレアが、
「分かったは、パパ」
の一言で困惑するゼミルの表情がすっごく切ないのだ。複雑な心境というか、なんというか。
「警察官じゃないだろ?訓練を受けてないだろ?」
と言われてしまうアンドレア。
この地点ではあくまでも秘書だった彼女だが、現在の秘書スザンネとは、警察学校の同期生のはず。
いつ学校に行ったの?
それとも、そういう経歴を知らなかったのはゼミルだけ?
あれ?(@_@)(矛盾?)

最新のシリーズにゲスト出演していた、この回のフランク事アンドレアス・ブルッカー。
詳しいファンサイトさんに言われなければ、別人だと思ってしまうほど誠実な青年役。
それよりも彼のあの肩のTattooは本物かな?
マニアック目線&妙な気がかりですみません。


「アウトバーン・コップ Cobraシリーズ 第1話」

2010-11-04 | 第3シリーズ アンドレ・ゼミル

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。


原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1998年にドイツで放送された作品。

第3シリーズ 第1話「暴走戦車」(日本語吹き替え・日本語字幕) 
 
(2002年DVD発売)

翻訳 吉川美奈子 税田晴介

声優 マーク・ケラー=アンドレ・フックス(中田和宏) エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(山路和弘

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
戦車からの発砲で異変に気がつき、刑務所近くで見張りをしている男を逮捕したゼミルは、名前を聞いて驚く。何故なら、囚人ノイバーの兄弟だったからだ。
バオシンクとは関係なく、ノイバーの逃走劇だと分かるが、すでにノイバーは戦車に乗り込み逃走を図っていた。アンドレとゼミルは、彼らが乗り捨てた戦車に乗り込みノイバーの逃走車を追う。
威嚇射撃後、ノイバーとその仲間を見事に逮捕するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今週から、第3シリーズネタバレ感想を1話ずつ掲載していくので、宜しくお願いいたします。

見事な結末のこのお話し。
特番じゃないのが、もったいないくらい派手なシリーズの始まりなのだ。
いきなり戦車を盗んで乗用車を踏み潰していくなんて凄いぜ!!
(ちょっともったいない気分もあるが)

ネタバレなしの日記にも書いたが、この時アタライはケガをしてしまった模様。
その様子が伺えるシーンを紹介しよう。
まずはオープニングのジャネットとの会話。
彼女が作り立てのパンを持ってくるとふと映るゼミルの手元は包帯姿。
そして、アンドレの車の助手席で無線を受けるのも左手。
隊長と外の様子を伺うように屋上へ上がった時も右手は固定されている様子。
そして、男を逮捕後の携帯も隠してはいるが、右手は固定している。

これはあくまでも、個人的な憶測なのだが。
男の追跡で落ちてきたゼミルが、字幕では出てこないが、吹き替えだと走りながら「痛い」と呟くのだ。
その時に痛そうに見るのが右手。
もしかしたら、このシーンでケガをして痛くて病院へ行ったら包帯だったのかも?
ケガする時って意外と何気ない時だったりするからさ。
まあ、アタライ本人に聞かないと分からないけども。(^◇^;)

それにしても何度見てもゼミルのアクションシーンはかっこいい!
スタントマンがしているシーンもあるが、
何せ狙いを定める目線が素敵なのだ。

目線と言えば、エンディング。
アンドレがつきまとわれて困ると話したザンドラーが最後に登場した美女。
親切にカギを届けようと思っただけなのに。(爆)
アンドレの自惚れ屋というか、ナルシストというか、プレイボーイぶりというか。(^◇^;)
隣で面白そうに覗くゼミルの目線が楽しかったぞ。(^_^)V 

忘れそうだった。
改めての疑問。
ドイツの刑務所って囚人服ってないの?
新シリーズの最終話の囚人達は着ていたけど、この時の囚人は着てないのだ。
ゼミル達が一時入った時も私服のまま。
刑務所によって違う?

今度真剣に他の映画もチャックしてみよっと。