Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「ワイルド・ランナーX2」 日本版

2010-07-29 | 第7シリーズ ヤン・ゼミル

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。



注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。


原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2003年にドイツで放送された作品。

第7シリーズ TVスペシャル「ワイルド・ランナーX2 炎の洗礼」(日本語吹き替え・日本語字幕)
(2007年 5月3日 DVD発売) 

翻訳 岡桜子

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター(奥田啓人


勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
造幣局の火事により黒幕が分かった。フォルテックス銀行の頭取だったのだ。証拠を不法侵入で入手したゼミルとヤンは、監査局に連絡しようとする。だが、その前に犯人一味の一人、チェルネから、亡くなったパイロットの娘リリィを誘拐したとヤンへ連絡が入る。監査が終わるまで手を出すなと脅されるヤン。
彼は隊長の制止も聞かずに飛び出して行ってしまう。ゼミルはヤンを庇うべく一緒に現場へ。チェルネの手から見事にリリィを救い出したヤン。そして、黒幕の頭取は壊れた消防車ごと、谷へ落ちて爆発した。
事件解決後、ヤンはゼミルの相棒として高速警察隊へ迎えられるのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
簡単に書こうと四苦八苦したが、ならないので、久々に長文です。(^^ゞ

吹き替えではあまり見たことがなかったこの回。
そんな事を言っていたのか~と確認が出来て楽しかった。

スペシャルだけ追ってみていくと、やっぱり突然の相棒交代劇で戸惑う。
オープニング。いきなりヤンとゼミルが登場するのに、本編だとハルトムート君と車に乗っているゼミル。
もうそこで謎が生じてしまう。
まあ、その後に相棒を捜しているという説明があるので、分かるちゃ~分かるが。

何気にハルトムート君が初登場だったりするが、シリーズが変わらないと登場しないので、ちょっと忘れられてしまうような存在。
それに、死体を見てぶっ倒れていたので、やっぱり彼は、KTUで良かったようだ。(爆)

さて、ヤンとの出会いの回。
吹き替えで分かった事は、ヤンはキックボクシングが得意という事だった。
あ~だから回し蹴りが綺麗なのか~と納得。
ヤン演じるオリバー君の特技のようだ。(演じた役柄でトレーニングを積んだらしい)
なので、
役柄を決めてから俳優を決めるのか、俳優を決めてから役柄を決めるのかは定かでないが、ある程度演じる俳優の特技をいかす演出をしていると確信した。
アタライはダイビングと乗馬が得意だし、現相棒のベン役、ベック君は歌が得意だからね。(ギターシーンとか歌うシーンが目立つ)

さっきも言ったが、そんな事を言っていたのか~というシーンが銀行へ不法侵入する場面にあるのだ。
自動支払機を壊したヤンが
「キャプテン、クック。警戒レベルが~」と物まね付きで話し、それを受けてゼミルが
「いいぞ、チェコフ。(転送してくれ)スコッティ」
というのだ。
字幕では簡単なやりとりになっているので今まで気がつかなかったのだが、往年の映画ファンや海外ドラマファンでは分かるだろう。
これは、「スタートレック」を意識しているのだ。
たまたま自分は最新作のこの映画を鑑賞したばかりだったので、気がついたが、皆さんは気がつかれたのかな?
こういう、ちょっとした映画ネタを入れてくれる演出がこれまた好きだったりするのだ。

造幣局からの脱出シーンのスタント。
カット事にスタントマンと役者本人とのシーンが入っているが、どうも高い場所からは、スタントマンで、低い位置から役者が飛んでいるようなのだ。
そうやって安全を確保して撮影していると分かると、ちょっと嬉しかったりする。
でも、低いとはいえ、普通よりも高いのだろう。
ずっと続けてるアタライってマジですごいよなあ。(改めていうのもなんですが)

という事で、新しい相棒を自分で発見したゼミルはと言いますと。
よく見ると何気にアンドレアといちゃいちゃしている。
「最高だよ」とキスするシーンは、素敵だった。
さらに、火事だと知って飛び出す時もアンドレアの手を握っていくし。
アンドレアもゼミルの様子に敏感で、
夫婦になるべくしてなった二人だなあなんて改めて思ったりしたのだった。

今ではあまり見なくなったが、足払いの身体ごとの肘鉄アクションは惚れ惚れするほどかっこよかったゼミル。
ヤンに思いっきり倒される彼も可愛くって、個人的には好きなんだけどね。(^_-)


レンタルの最終リリース

2010-07-27 | 日本にて、ぷち情報
レンタルが開始された、第9シリーズ。
1ヶ月に1枚リリースの最後のタイトルが分かりました。

邦題
「ワイルド・ランナーXX 第一容疑者 ALARM FOR COBRA11 Season9」
9月3日 レンタル開始予定。

詳細が分かりましたら追記していくので、楽しみにしていて下さい。

吹き替えはなし。日本語字幕のみ。4話収録。

リリース中 「相棒復活」 第1話「相棒復活」~第4話「危機一髪」
リリース中 「1200キロの爆薬」 第5話「密輸事件の黒幕」~第8話「連続放火事件」
8月4日リリース 「復讐の炎」 第9話「危険な拾得物」~第12話「追われて!」
9月3日リリース 「第一容疑者」 第13話「第一容疑者」~第16話「リコールの提言」
(CSで放送された回数を目安にした場合)

DVDBOXと同じ時にリリースになりました。

さて、今度は何がリリースになるのでしょうか?
そろそろベン&ゼミルが見たいんだけどなあ。
そこら辺の関係者様宜しくお願いいたします。<(_ _)>

初回掲載日 H22.7.6
画像掲載日 H22.7.27

「アラーム・フォー・コブラ11」 第2チーム

2010-07-22 | チーム2 スピンオフ フランク・ズザンナ

第2チーム フランク&スザンネ 
2003年4月~5月 2005年10月~12月 全11話アラーム・フォー・コブラ Spin Offシリーズ

日本DVD:マキシマム・スピード アラーム・フォー・コブラ Spin Offシリーズ
 


掲載エピソード


スペシャル(Pilotfilm) 「Countdown auf der Todesbrücke」(2003.4.17 放送)
マキシマム・スピード』 感想日記  ネタバレ日記

第1話「Tödliche Träume」(2003.4.24 放送)
『第3話「死を招く夢」』 感想日記  

第2話「Strafversetzt」(2003.5.8 放送)
『第4話「最悪な始まり」』 感想日記  

第3話「Verschwunden」(2003.5.15 放送)
『第2話「隠された過去」』 感想日記  

第4話「Der Augenzeuge」(2003.5.22 放送)
『第1話「小さな逃亡者」』 感想日記  

第5話「Zahltag」(2005.10.27 放送)
『第8話「人質の行方」』 感想日記  

第6話「Eiskalte Gier」(2005.11.3 放送)
『第6話「収集家の欲望」』 感想日記  

第7話「Die Abrechnung」(2005.11.10 放送)
『第5話「悲しき復讐」』 感想日記  

第8話「Fahrschule」(2005.11.17 放送)
『第7話「教習車暴走」』 感想日記  

第9話「Explosive Mischung」(2005.12.1 放送)
『第9話「不正が生んだ悲劇」』 感想日記  

第10話「Zeugenschutz」(2005.12.8 放送)
『第10話「証人暗殺計画」』 感想日記   




「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:
「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その1 
を参考に。


「マキシマム・スピード」 日本版

2010-07-22 | チーム2 スピンオフ フランク・ズザンナ

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。


注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。


原題「Alarm für Cobra 11 - Einsatz für Team 2/アラーム・フォー・コブラ11-チーム2」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2003年にドイツで放送された作品。

Spin Offシリーズ スペシャル「マキシマム・スピード」(日本語吹き替え・日本語字幕)
(2003年3月21日 DVD発売) 

翻訳 黒田ゆかり

声優 ユリア・スティスホフ=スザンナ・フォン・ランディツ(五十嵐麗) ヘンドリック・ディラン=フランク・トラバー(入江崇史

ゲスト エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(室園丈裕) レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ(安井邦彦


勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
アウトバーン全体を人質にとった犯人。フランクとスザンナも爆発に巻き込まれそうになる。そして、建設中のアウトバーンが爆破され、見学に来ていたヴァルターの妻と娘は助けに来たフランクと共に橋で孤立してしまう。
それを知らなかった犯人の仲間ヴァルター。実は、主犯の兄カルロの本当の目的は弟ヴェルターへの復讐劇だったのだ。どうにか孤立した場所から脱出したフランク達。そして、最後の爆発ボタンを押したカルロは爆発に巻き込まれ死亡するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)  
ここで一つ個人的な疑問が。(@_@)
日本でのDVD発売日は3月。
だが、ドイツの放送日時は4月。
Actionconcept社のページだと2001年に制作したとある。
どっかの情報が怪しいのだが、どこだか分からない。当時の事も分からない。
う~ん、謎・・・。(゜_゜;)

それはさておき、
今回改めて見て分かった事は、フランクがスザンナの上司だったと言うこと。
スザンナは警部。
フランクは主任警部。
今までどうみても、スザンナの方が上だと思っていた、ich。
だって、こっちでいうキャリア組が彼女でたたき上げが彼だと思っていたからさ。
あくまでも勝手にだけど。(爆)

この時はゲスト出演のゼミル達。
声が違うから誰が誰やらさっぱりって感じだった。
リリース会社が同じだった為か、声は「インター・チェンジ」の声優さんと同じ二人。なので、雰囲気が硬い。
あの声で「アンドレアに無事だと言ってくれ~」はなんとも違う感じが。(^◇^;)

そうそう、
フランクの着ている日本語の意味。
結局は教えてくれなかったが、どんなに凄い事が書いてあったのかな?
見た目はたいしたことないように思えたけれども・・・。

そうそう、
あのアウトバーンの下のトンネル。
いつも何だろう?と疑問に思っていた、ich。
動物専用のトンネルだったんだね。(遅!!)
というのも
今回説明はしていてくれたが、その前にニュースで話題になっていたからだ。
日本だと高速道路で自然動物が交通事故に合う確率が高い。
外国はどうしているのか?という対策で、実は道路の下に動物が道路を渡らないようにトンネルが設置してあると聞いたのだった。
それであ~あのトンネルは動物の為かあ~と気がついたのだ。
もしかして、それって常識だった?
無知な自分をお許し下さい。
というか
ゼミルしか見てない自分をお許し下さいませ。

ここで出番が少ないゼミルはと言いますと。
前にも言ったがあの爆発に巻き込まれたシーンは思いっきり仕掛けが分かるスタントだった。
なのでアタライが大変そうに思えた。
ある程度自分も動かないとあんな風には出来ないだろうし。

それとエンディング。
あの肩の状態で倒れてくるいろんなものを避けまくるって大変!
でも、お茶目で好きだったなあ。


「Geister all inclusive」の予告編

2010-07-17 | エルドゥアン・アタライの情報
放送日は分かり次第追記しますが、予告編が始まったようです。

*消されてしまったら、すみません。


幽霊屋敷と化したホテル。
「ゴースト・バスターズ」か!(爆)

アタライはこの予告編に出て来た、ホテルの従業員の役と、もう一つ演じる予定。
一応、初の二役です。
(一応と付けた理由は第3シリーズで殺された殺し屋の役したから)

うわ~面白そう。
というか、
やっぱり髪形の関係で別人に見えるよ、アタライ。(笑)

あ~日本に来ないかな?

車のCM?

2010-07-16 | 独国にて、プチ情報

RTL社が「Kia Motors」のドイツ支部とタッグを組んだ様子。
「Kia Motors」のドイツ支部のサイト
http://www.kia.de/home.aspx

その為、8月5日の20:40に詳しい内容をRTL社が公表するようなのですが、そのCMを「コブラ11」のベンとゼミルがしています。
(ドイツ語が皆無なので間違っていたらすみません)

下記の場所でそのCMが見れます。(3パターン)
http://www.ip-deutschland.de/ipd/unternehmen/presse/presse_archive/archiv_2010/ip_deutschland_setzt_kia_spor.cfm
注意事項 H22.7.17
ファイヤーフォックスでは正常にCMが流れないそうです。
ご覧になるには、インターネットエクスプローラーをお薦めします。
(シルビィさんのコメントより引用)


パターン1
白い布で隠されている車。ベンが外そうとします。阻止する、ゼミル。
ひっぱりっこしている様子がお茶目。(*^_^*)

パターン2
白い布をゼミルの目を盗んで外そうとするベン。ゼミルが一喝して、止めさせる。
怖いよゼミル~。(^◇^;)

パターン3
白い布の中で覗いているベン。引っ張り出すゼミル。
そんなに見たいの?ベン君。(@_@)

「コブラ11」の中でもこの車が今後登場するみたいです。

車の事もドイツ語も分からないので、詳しく説明が出来ない事をお許し下さい。<(_ _)>

それにしても、面白いCMだなあ。
見られるドイツ国民が羨ましい~ぞ。


「アラーム・フォー・コブラ11」 第6シリーズ

2010-07-15 | 第6シリーズ トム・ゼミル

第6シリーズ トム&ゼミル 
2002年9月~11月 2003年3月~4月 全14話日本未公開・ドイツDVD)

ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel10 Staffel11 
 

日本DVD:ワイルド・ランナー X3 


 掲載エピソード 第6シリーズ 

スペシャル(Folge82)「Hetzjagd」(2002.9.5 放送)
ワイルド・ランナー X3-「悪魔の罠」』 感想日記  ネタバレ日記

第1話(Folge83)「Tödliche Kunst」(2002.9.12 放送) 感想日記

第2話(Folge84)「Im Kreuzfeuer」(2002.9.19 放送) 感想日記

第3話(Folge85)「Wehrlos」(2002.9.26 放送) 感想日記

第4話(Folge86)「Bis zum bitteren Ende」(2002.10.10 放送) 感想日記

第5話(Folge87)「Der perfekte Mord」(2002.10.17 放送) 感想日記

第6話(Folge88)「Vater und Sohn」(2002.10.24 放送) 感想日記

第7話(Folge89)「Die Clique」(2002.10.31 放送) 感想日記

第8話(Folge90)「Späte Rache」(2002.11.7 放送) 感想日記

第9話(Folge91)「Tod eines Reporters」(2003.3.13 放送) 感想日記

第10話(Folge92)「Ein tiefer Fall」(2003.3.20 放送) 感想日記

第11話(Folge93)「Verraten und verkauft」(2003.3.27 放送) 感想日記

第12話(Folge94)「Schatten der Vergangenheit」(2003.4.3 放送) 感想日記

第13話(Folge95)「Abschied」(2003.4.11 放送) 感想日記 


「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:
「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その1 
を参考に。


「ワイルド・ランナーX3」 日本版

2010-07-15 | 第6シリーズ トム・ゼミル

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。


注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。


原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2002年にドイツで放送された作品。

第6シリーズ TVスペシャル「ワイルド・ランナーX3 悪魔の罠」(日本語吹き替え・日本語字幕)
(2007年8月3日 DVD発売) 

翻訳 岡桜子

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ(高瀬右光

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
アンドレア、ホッテ、ディーターの協力で刑務所から脱獄してきた、トムとゼミル。カミンスキー殺害の目撃者であるシュレーダーと共に、武器密輸を夫から引きついだ妻のレア・ケルコーフェンが新犯人だという証拠を集めようとする。そして、二人が確信したその時、再びベーラー警部に逮捕されてしまうのだった。
だが、彼がケルコーフェンの手下だと判明。トムを人質に取られたゼミルはシュレーダーと共に助けるべく取引現場へ向かう。トムを助け出したゼミルはシュレーダーの助けを借りてケルコーフェンを追い詰める。彼女は事故を起こし乗っていたトラックは炎上するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
もうすでに何回も見ているこのお話。
ちょっと手工が変わっているので、個人的にはとっても好きな作品なのだ。
さらに、あのアンドレアを見つめるゼミルの目差が大好き!(*^_^*)

ここで声優さんの事を。
ゼミルの吹き替えはこの時から大塚明夫さん。
彼は、自分の好きな俳優、アントニオ・バンデラスデニス・クエイドの吹き替えを担当している方。
で、
よく聞くとゼミルの時は少し高めに声を出してくれている様子。
アタライの声に近付けてくれているのかも?
そうそう、
大塚さんは180㎝の日本人にしてみれば長身の方。
吹き替えているアタライはドイツ人なのに小柄の160㎝。
そこのギャップも面白かったりもするのだけどね。
さらに、アンドレアの声優さん沢海陽子とは元ご夫婦だったとか。
きっとこの時は夫婦共演だったのかな?
(ちなみにこの沢海さんは、海外ドラマ「グレイズ・アナトミー」でヤン役サンドラ・オーの吹き替えをしている方です)

それでは、大塚ゼミルはと言いますと。(爆)
思いっきり大塚さんに遊ばれているような気がする、ich。
アタライのセリフがない所でも、何かしゃべっているのからだ。
上手く表現しているように思えるが、ちょっとやりすぎ?とも思う事もしばしば。(^◇^;)

何度見てもアンドレアと刑務所で会うシーンが好きだ。
ガラス越しに手を重ね合うのは切なすぎる。
それと、隠れ家でのアンドレアと別れる場面・・・もう何もいいますまい。(爆)
以外とトムの表情が複雑そうに見えるのは、気のせいかな?

と、甘いシーンばかり紹介したが、アクションだって凄い!
オープニングのタンクローリーからの飛び降りや(降りたシーンは完璧にスタントマン)ホテルでの襲撃シーン。
ひょいひょいと上っていく背中に、よく見るとロープで吊されているのが確認出来る。
(マニアック目線なのでご勘弁)
ヘリでの追跡劇も素晴しい。
よく怖くないなあ~と思うが、最近のインタビューで久々に似たシーンを撮影したとき、ベック君は怖かったと言ったが、アタライは慣れましたと答えていたっけ。

どうやって安全を確保しているか、いつの日かActionconcept社のツアーに参加してみたいものだ。
高所恐怖症な自分だけど、体験してみたいなあ。


放送されても見れません。(-_-)

2010-07-14 | 日本にて、ぷち情報
お友達から連絡をもらいました。

FOXCRIMEにて第8シリーズが放送されます。
(レンタルタイトル:ワイルド・ランナーXシリーズ)

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8」
放送開始日時: 9月14日(火)17:00スタート
放送時間: (月)~(金)17:00

紹介サイト
http://tv.foxjapan.com/crime/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/595

見られる環境の方は是非ご覧になってください。
自分は無理ですけども・・・。(^◇^;)

200回の記念作品が無料で!

2010-07-13 | 独国にて、プチ情報
昨年の9月に放送された、
200回記念のスペシャル「Das Ende der Welt」現在無料でネットにて鑑賞出来ます。(^_^)v 
(自分が見た感想日記はこちら

下記の場所
http://rtl-now.rtl.de/cobra.php?film_id=16019&player=1&season=14&na=1

いつも放送終了後の1週間はタダなのですが、なんと粋なRTL社。
太っ腹です。

期間が分かりませんが、ネット環境のよい方、ご覧になって見て下さい。

自分もさっそく鑑賞しなくっちゃ!

ベンとゼミルの厚い~相棒愛をぜひぜひどうぞ♪