「アウトバーン・スピード Vol.5-2」
*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2003年にドイツで放送された作品。
第7シリーズ 第6話「倒錯のロックンロール」(日本語吹き替え・日本語字幕)
(2007年 DVD発売)
声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(多田野曜平) クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター(藤井啓輔)
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
状況証拠しかないハンナは、彼女が雇った弁護士によって、釈放されてしまう。
そして、ゼミルとヤンは、「スピード」初のTV出演ライブの会場で警護を余儀なくされる。
案の定、ジョニーは襲われ、何とか、ゼミルとヤンが守ったが、バイクで逃走した犯人を逃がしてしまった。だが、そのバイクから犯人が判明する。
ハンナの元彼ティルだ。彼の自宅を訪ねると、ハンナからゼミルに助けを求める電話が来た。その現場に駆け付けるとそこにはハンナではなく、ティルがいた。
ハンナの陽動作戦だったのだ。マスコミに紛れてジョニーを連れ出すハンナ。
ゼミルとヤンは二人の後を追い、ジョニーと一緒に自殺しようとする彼女とジョニーを保護するのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
それでは、本日より、ネタバレ日記に戻らせてもらう。
久々に見ると、やっぱみんな若いねえ。(~_~;)
そして、今回は、
ネタバレなしの時にコメントで教えて頂いた、ゼミルの吹き替えと字幕での彼イメージの違いが判明したのだった。( ̄。 ̄;)
それでは、ゼミルの前に、スピードが宿泊したあのホテルについて。
第3シリーズ「狙撃者ジョーカー」や、第4シリーズ「失われた記憶」、第6シリーズのスペシャルにも登場したこのホテル。
ちょうど、入り口が映し出されたシーンがあったので、調べたら、
「Maritim Hotel Köln」(マリティム ホテル ケルン)
といライン川沿いに建っている有名なホテルだと分かった。
(詳しい紹介内容はこちら)
いや~行って宿泊したい!
窓から大聖堂も見えるらしいですからね。川沿いがいいのかも?
それでは、吹き替えのゼミルはと言いますと。
綺麗に3枚目にされていた。(――;)
「借金もないのに、首が回らない~」とか「回転寿司なみにネタが挙がっている」とかむっちゃかっこよくて好きな説教の場面では、博多弁?的なしゃべりで、最後に「訛が出た」・・・。(+_+)
そんなキャラなのか?とちょっとイメージのギャップにショックだったのは言うまでもない。
やっぱ、自分は字幕派である。(-_-)
そうそう、ヤンも教えてもらった通り、チェックいたしました。(^O^)v
何気に見ていた、日本でいうスポーツ紙のセクシー欄を隊長が入って来た途端に側にあった資料で隠しておりましたとさ。(爆)
ヤンだって男だもんね~。
ハンナの事も魅力的だって言ってたから、もしかして好みだったかも?
さて、そのハンナを演じた女優ヤナ・バラスケ(Jana Pallaske)は、第16シリーズ 「as zweite Leben」で再びゲスト出演しています。