Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アウトバーン・スピード 第6話」

2011-11-24 | 第7シリーズ ヤン・ゼミル

「アウトバーン・スピード Vol.5-2」 

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。


注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。




原題「Alarm f
ür Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/
アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2003年にドイツで放送された作品。

7シリーズ 第6話「倒錯のロックンロール」(日本語吹き替え・日本語字幕)


 (2007年 DVD発売) 


声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(多田野曜平) クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター(藤井啓輔



勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 

状況証拠しかないハンナは、彼女が雇った弁護士によって、釈放されてしまう。
そして、ゼミルとヤンは、「スピード」初のTV出演ライブの会場で警護を余儀なくされる。
案の定、ジョニーは襲われ、何とか、ゼミルとヤンが守ったが、バイクで逃走した犯人を逃がしてしまった。だが、そのバイクから犯人が判明する。
ハンナの元彼ティルだ。彼の自宅を訪ねると、ハンナからゼミルに助けを求める電話が来た。その現場に駆け付けるとそこにはハンナではなく、ティルがいた。
ハンナの陽動作戦だったのだ。マスコミに紛れてジョニーを連れ出すハンナ。
ゼミルとヤンは二人の後を追い、ジョニーと一緒に自殺しようとする彼女とジョニーを保護するのだった。


ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
それでは、本日より、ネタバレ日記に戻らせてもらう。

久々に見ると、やっぱみんな若いねえ。(~_~;)

そして、今回は、
ネタバレなしの時にコメントで教えて頂いた、ゼミルの吹き替えと字幕での彼イメージの違いが判明したのだった。( ̄。 ̄;)

それでは、ゼミルの前に、スピードが宿泊したあのホテルについて。
3シリーズ「狙撃者ジョーカー」や、4シリーズ「失われた記憶」第6シリーズのスペシャルにも登場したこのホテル。
ちょうど、入り口が映し出されたシーンがあったので、調べたら、
Maritim Hotel Köln」(マリティム ホテル ケルン)
といライン川沿いに建っている有名なホテルだと分かった。
(詳しい紹介内容はこちら





いや~行って宿泊したい!
窓から大聖堂も見えるらしいですからね。川沿いがいいのかも?

それでは、
吹き替えのゼミルはと言いますと。
綺麗に3枚目にされていた。(――
;)
「借金もないのに、首が回らない~」とか「回転寿司なみにネタが挙がっている」とかむっちゃかっこよくて好きな説教の場面では、博多弁?的なしゃべりで、最後に「訛が出た」・・・。(+_+)
そんなキャラなのか?とちょっとイメージのギャップにショックだったのは言うまでもない。
やっぱ、自分は字幕派である。(-_-)

そうそう、ヤンも教えてもらった通り、チェックいたしました。(^O^)v
何気に見ていた、日本でいうスポーツ紙のセクシー欄を隊長が入って来た途端に側にあった資料で隠しておりましたとさ。(爆)
ヤンだって男だもんね~。
ハンナの事も魅力的だって言ってたから、もしかして好みだったかも?

さて、そのハンナを演じた女優ヤナ・バラスケ(Jana Pallaske)は、16シリーズ 「as zweite Lebenで再びゲスト出演しています。 


予定通り、来年1月レンタル

2011-11-21 | 日本にて、ぷち情報

10月にレンタルを開始した、第10シリーズ。

教えて頂いた通り、1月に続きのレンタルが開始します。


「レッドゾーン2」 2012年1月6日リリース予定

 


販売元 ミッドシップ

http://mid-ship.co.jp/ 

 

邦題等、詳しい内容は分かり次第追加記事にしていきます。


一応、以前に頂いたお返事でわかっている事を掲載いたします。

6話(Folge142Flashback =邦題「フラッシュバック」

7話(Folge143Unter Feuer =邦題「火炎の下」

2話収録

 

今後、2ヶ月ごとなのか、3ヶ月ごとなのか、最後までリリースされるのかも、不明。

メールで問い合わせていますので、もう少しお待ち下さい。

また、お返事くださる事を祈って・・・。

 

H23.11.22追記
問い合わせた所、お返事が頂けました。この場をお借りして、ありがとうございました。(danke!)
さて、お答えくださった内容は、今回リリースの邦題のみでした。

今後の予定は、「現状未定」なんだそうです。

とほほ・・・。(>_<)

お返事が頂けただけでも、良かったという事で・・・。

お願いですから、この中途半端なままで終わりにしないでください。
よろしく、お願いいたします。<(_ _)>



「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 16 -第8話」 

2011-11-17 | 第16シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


16シリーズ 第8話 (Folge229)「Viva Colonia」(直訳=歓声 コローニャ)」
(Season19 Episode9 20111110日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)

ゲスト ニールス・ブルーノ・シュミットRalf Lenkeit) 


勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ラジオからカーニバルの曲が流れる中、ベンはアウトバーンを走行していた。そして、カーニバルに参加中しているゼミルに連絡を入れた。そのゼミルは、ベンとの通話最中にひき逃げを目撃し、アウトバーンまで犯人を追うも逃げられてしまうのだった。
彼は、現場に戻り他の目撃者を探す。
すると、Tony Frings(トニー・フリンクス)の娘Maja(マヤ)が運転していたのは自分の父親だとの証言が出た。さっそく、ゼミルはトニーを訪ねるのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
この回を見て今まで以上にケルンにむっちゃくちゃ行きたくなった、ich
だって、カーニバルですよ~。
という事で、これは今年の2月に本当のカーニバルが行われる中、撮影したのだ。
(その様子を書いた日記「最新の撮影風景」) 

最初から犯人が登場するから、その点はいつもながらに分かりやすい。
しかし、最初に殺された人物がどう関わっていたのかなどは、やっぱりドイツ語だけだと無理。
早く、日本版でないかな?(>_<)

まあ、ともかく、そんな事より、コスプレゼミル君ですよ。(^O^)v
いきなり西部劇風に登場したゼミルはと言いますと。(爆)
きゃ~葉巻加えてのカウボーイハット!!
おもちゃのピストルを構えてしまう仕草は可愛かったけど、素敵だった。
そして、仮装をしている方だと勘違いしての、車借り。
後に、神様に謝っていましたが、あれって、天罰ってこと?

もうすこしその格好で捜査すると思っていたら、あっさり脱いでいつもの姿に。
珍しく緑色のポロでしたが、個人的には、もう少しあの格好を見たかったぜ。
ベンとハルトムート君は笑ってたけど、自分は大好きだったなあ。(はい、呆れて~)
そうそう、
トニー追跡の時にこけた、ゼミル。
あれは、アタライがまじでコケた感じだった。カットせずに使ったのかな?
後の障害物越えは、ある程度アタライ本人で途中スタントマンだった様子。
車にぶつかった感じは痛そうでしたが。(いつもながら、名演アタライ!)

そして、博物館での銃撃戦。
乗り込む姿がむちゃくちゃ格好良かったぞ!
そんなロケ風景が[こちら]の記事に掲載されています。(記事中間には、撮影風景の動画があります!)

忘れそうだった。
あの訪問先での容疑者追跡も落ち着いた感じでかっこよかったんだっけ。
今期最終話に良い物たくさん見させて頂きましたよ。(^O^)v

あのコスプレした最近常連の署長さんですが、彼の格好はこちらのカーニバルの記事を参照しますと、「美しさ」の象徴、乙女の姿だったようです。(爆)
ディーターも被っていましたけどもね、三つ編みカツラ。

そのカーニバルの詳しい内容は、いつもドイツ関係でお世話になっているありちゅんさんの過去記事の方が分り安いと思われます。(掲載記事

久々に、あのオープニングの3台の車飛びは圧巻だった。
ラストのトラック爆破も見事だったし。
やっぱ、素晴しいカーアクションだぜ、Actionconcept社。(^_-)-☆ 

何度となく、今期はベンとゼミルがぱち~んしてたっけ。
毎回痛そうにする二人が楽しかったなあ。

さて、いつもながら次回は来年3月になりそうですが、最近はベン事、トム・ベック君の継続問題がある様子。
歌手活動に忙しい彼ですが、ベン役をいつもまでも続けていって欲しいなあ。


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 16 -第7話」 

2011-11-10 | 第16シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


16シリーズ 第7話 (Folge228)「Die Verschwörung」(直訳=陰謀)」
(Season19 Episode8 2011113日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)



勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
人工衛星が地球をとらえ、いつものアウトバーンを映し出した。
ベンとゼミルは、そのアウトバーンを走行中、暴走車を発見し追跡する。しかし、反撃され、逃がしてしまった。
犯人達は、逃走途中で、Ronnie(ロニー)とMalte(マルテ)が乗った車と接触し、ある物を落として行く。ロニーはそれを拾いある考えが浮かぶ。
一方、ゼミルとベンは、逃がした犯人がハイテク暗殺者Janek Bogdan(ヤネク・ボクダン)だと判明し、BKAKarla(カーラ)刑事達と、合同捜査に入った。
そして、彼らが盗んだ爆弾がスタジアムで爆発するとわかり駆け付けるのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
いきなり人工衛星と地球が画面に登場し、詳しいファンサイトさん同様、間違った?と思っていたら、通常に戻り、もしかして、今回はそんな難しい話なのか?と思いきや、以外と単純な展開でホッとした、ichだった。
いつもの事で、ドイツ語だけだと詳細は皆無だけども、登場した時から怪しい~と思うと、大概がそうで、簡単で分かりやすかったのだ。
が、しかしそれが個人的にはアダだった。σ(^^;)

今期、ターボとタコが登場した事で、同じような雰囲気を持つこの兄弟にちょっとおもしろみがなかった事は否めない。
(姉妹だったら違ったよね)
さらに、さっきも述べた通り別段難しい展開でもなかったので、見る度に眠ってしまい、そうとう苦戦したのだ。
案の定、視聴率も低かったし。

さらに、ゲストも見知った人ばかりで新鮮見にかけたかも?
取り立て屋は、34シリーズにも登場した、マルティン・アムクネヒト。
兄弟の前で落とし物をしてしまった人物は、414シリーズのディルク・マーテンス。


BKA
のカーラ刑事を演じた
Sandra Borgmann
どっかで?と思っていたら、フロリアン・ルーカス君が出演した「ヴィーナス11に彼の奥様役で出演していた女優さんでした。

それでは、今回のゼミルはと言いますと。
娘の為に大きなうさちゃんのぬいぐるみを購入。
じゃれ合うベンをうらやましく思ったのは、ぬいぐるみ大好きの自分だけだろう。σ(^^;)
なので、ゼミルと一緒に、うさちゃんがボロボロになったのには、心を痛めたのだ。
だから、必死に直す彼にいつも以上に感情移入が・・・。
(ゼミルの直したい理由は違うけども)
ということで、
ラストのオチがウサギとなる訳なのだが、最初に見た時は、訳が分からず、なんで、ベンはゼミルにウサギを?と思ったichだった。
でも、ウサギって、ドイツ人食べなかったっけ?
(あのウサギは食べないと思うけども)
そうそう、
ハルトムート君にベンがトルコ語で何かしゃべったらしく、ゼミルが、「トルコ語覚えたの?」みたいな会話をしていた。
「ハデ、ハデ」だっけ?(@_@)聞き取りに自信はありませんけども。
最近、意識してだかよく分からないが、クルクル拳銃回しが定番になったゼミル。
建物の中に入った時は、音付きだった感じ。

そうだ、忘れてならないシーンがあったんだ。
爆弾が爆発しそうになった時、
二人はそれぞれの相棒を抱きしめたんだよね。
嫌らしい感じはさらさらなくて、逆に絆が深いんだろうなあ~って思えてむっちゃ素敵に見えたぞ。重症なので、呆れて~)
その後、その場所に来た人にキスしていたのはご愛敬という事で。(~_~;)

今晩はコスプレゼミル君。(^O^)v
最終話で寂しいけどじっくりみなくっちゃ。 


「Sag's auf Deutsch」のCM

2011-11-05 | エルドゥアン・アタライの情報

Sag's auf DeutschというキャンペーンのCMにアタライが参加しています。


http://www.horizont.net/aktuell/medien/pages/protected/Sags-auf-Deutsch-RTL-wirbt-mit-den-Klitschkos-fuer-mehr-Integration_103471.html
 

 

記事を機械翻訳にかけた所、ドイツ語を話そうという事のようです。

(ドイツでは、いろんな人種の方が入国しているらしいので)

 

きゃ!その格好がかっこいい!

 



ただ、何をしゃべっているか聞き取れればいいのですが・・・。( ̄。 ̄;)


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 16 -第6話」 

2011-11-03 | 第16シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


16シリーズ 第6話 (Folge227)「Babyalarm」(直訳=赤ちゃん警報)」
(Season19 Episode7 2011年10月20日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)

ゲスト クラウディア・ヒールシェPetra)  オリヴィエ・シュトリッツェル(Tyler)



勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
アウトバーンを走行していたゼミルとベンに、署から連絡が入る。
二人は、犯人らしき車の後を追うも、事故を誘発させられ、逃がしたあげく、重症を負ってしまった。
ベンは首を強打し、ゼミルは腰を強打。仕事に支障をきたす為、クリューガー隊長は、二人に人里離れたリハビリ施設への静養を命じた。
施設へ来た二人は、治療に付いて行けず、病院食も口に合わず、途方にくれる。そして、夜中に腹が減った二人はおいしい食事を取り寄せようと受付の電話に手を伸ばした。
そこへ、アウトバーンで逃がした犯人達が現れる。
二人は治療を忘れ森の中へと犯人を追い詰めるのだが・・・。


勝手な感想(自分の思い込み多々)  

久しぶりの巻き込まれ型事件。
あらすじの補足をもう少しすると。
偶然にも犯人達はゼミルとベンが入った、この病院をある目的の為に利用していたのだ。森で迷った彼らは、道案内として、森に住んでいた女性ペトラを人質にする。ゼミルとベンは、一人残された彼女の赤ちゃんを保護しながら、後を追う。
そして、二人は彼らの真の目的を知るのだった。
ドイツ語だけだから違うかもしれないが、まあ、そこはいつもながら勘弁してくれ。


さて、オープニングからケガを負った二人、どう考えても、いつもそのくらい車潰れてるだろうがァ~と思うがそこは多めに見ろという事の用だ。
そうそう、ゼミル君の歌声も多めに見てやってくれ~。(^_^;)


いつもと勝手が違う場所へ行かされたゼミルとベン。
あの病院食は誰が見ても食べたくないよね。


そして、なんであの看護婦さん?びびりまくる二人が可愛かったぞ。
そうそう、あのゼミルのコルセット?
最初にあの画像だけ見た時は(こちらにロケの様子が書かれたドイツ語記事があります
何をしてるんだゼミル君?と思った、ichだったのだ。
あ~コルセットねえ。と今回やっと分かったが。(構造が気になる)

それでは、
ぎっくり腰に続き、腰を痛めたゼミルはと言いますと。
治療で戸惑う様子が楽しかった。
いや~痛そうだよねえ。
しかし、森で転がってあっさり完治。
その時の嬉しそうな顔ったらなかったぞ。
そして、前よりまして体が軽くなった感じの彼。もう、お茶目なんだから~。
そして、お茶目と言えばいつでも何処でも警察官だという心構え。
銃を持ち込むなんて、警察官の鏡だよ、ゼミル~。(爆)

彼が赤ちゃんに対する仕草に感激した、ich。嬉しかったなあ。
可愛いなんて感じであやすのだもの。
しかし、崖から落とすのには、びびったぞ。
というか、普通絶対無理ですぜ、お二人~(爆)。

そして、ベン君。荒治療すぎます・・・。( ̄。 ̄;) 

ラストのアクション。
グラサン姿のゼミルが、車に向かって銃を構えている姿は、もう前半のコメディ部分なんて吹っ飛ぶくらい格好良かったぞ。
あの西部劇のように、獲物を捕らえて、クルッとホルスターに銃をしまう仕草は、何度も見ているけど、すげ~素敵だった。
うひょう~っていうくらいに。(呆れて~)

あ、忘れそうだった、ちょっと出のハルトムート君。
オイルを被っての大変な作業でしたが、
ベンとゼミルは完璧に名前じゃなくて、アインシュタインって呼んでるね。
定着した?