原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第22シリーズ 第8話「Preis der Freundschaft(直訳=友好を称賛してください)」
(Season41 Episode2 2017年9月21日放送)
監督 Nico Zevelberg
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)
勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ゼミルとパウルが休んでいると、突然救急車を襲う男達に出くわした。助けようとすると犯人達に発砲され、それでもアウトバーンまでは追い詰める事は出来た。しかし、再び発砲され車が大破してしまい、犯人には逃げられてしまった。
救急車を盗んだ目的、それは悪徳の臓器ディーラーが、移植を控えた臓器を横取りする事だった。
その移植を控えていた患者は、こともあろうにパウルの学生時代の友人ルイスだった。自殺をしようとするところへ駆けつけたパウルは、必ず臓器は取り戻すと約束し、ジェニーを彼の側においた。
捜査線上にある人物が浮かび上がった。ゼミルは、焦るパウルを制しながらもその人物の車に近づき証拠を掴む。だが、不十分で臓器がどこにあるのかも分からない。
そんな時、焦ったパウルは、単独で彼らの病院へ潜入し、臓器を取り戻すのだが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
久々の医療関連物語。
なので、大まかなストーリーは追えるが細かい理由などはいつも通り分からない。
そんな感じだろうな程度で今期も読んで下さる事を願っております。(ドイツ語の上達は程遠い)
さて、臓器移植問題は、過去には、5代目の相棒クリスの妹が命を狙われるというものがあった。今回は、臓器を巡っての奪い合い。
それにしても、臓器ってそんなに持ちがいいのか?何時間以内に移植をって海ドラ「ER」であったんだけどなあ。
とにかく、せっかく発見出来た臓器を横取りするとは、悪徳も極まりないやり方。
生きてる人から奪うのもどうかとおもったが、今回の品物のように奪うってのもどうかとおもったぞ。
適応するとかってあったはずだし。
それにしても、パウル君。
奪って逃げた病室の病人が、同じ臓器で移植を待つ人っていうのが怖かった。(°°;)
元々、順番的に友人のだけども・・・。ちょっと、ドキドキしたシーンだった。
それでは、暴走するパウルを見守っていたゼミルはといいますと。
敵のようで味方するゼミルが格好良かった~。追跡している振りをして時間稼ぎ。そこはベテラン、上手すぎです。
ごめんな~と同僚に謝りながらも、ニヤと笑うシーンがむっちゃステキだった。
それと、パウルを車の爆発から助け出すシーン。
珍しく運転を誤ったゼミルでしたが、ちゃんとフォローも欠かさないのがいいんだよなあ。
そうそう、ゲストは、フィリップ・ペータース。
「ワイルド・エンジェル」の上司を演じた俳優さん。
映画では、カール・アーバンが、ハリウッドリメイク版で出演した「パーフェクト・ルーム」のオリジナル版ベルギー映画「ロフト.」で彼と同じ役を演じていた方。
未観賞の人はこの作品是非見てくれ。
あ、違う事で締めくくってすんません。(~_~;)
ついでに、いつも掲載が遅れて、重ね重ね、すみません。
本日、9月22日は、エルドゥアン・アタライの51回目のお誕生日。
毎年恒例の、Happy Birthday のドイツ語版でお祝いしましょう!!皆さんもどうぞ♪
(覚えなければ~と言って、これまた毎年恒例です!)
♪Zum Geburtstag viel Glück
Zum Geburtstag viel Glück
Zum Geburtstag lieber Erdogan
Zum Geburtstag viel Glück♪
今年は、現在の奥様Katjaさんと結婚式を挙げたアタライ。(今までしてなかったのかよ~)
いつまでも仲良しで一安心です。
先週放送のスペシャル版でもゼミルがアンドレアと復縁してくれた事で、なんだか幸せムードが漂うお誕生日。
下記の画像は、昨年のお誕生日の様子。
元妻との子、Amiraちゃんとも仲良しで良かった良かった。(ゼミルの娘、アイダ・ゲーカン役)
いつまでも、お幸せに~。
いつまでも、コブラ11とゼミル・ゲーカンが続きますように。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第22シリーズ スペシャル「Jenseits von Eden(エデンの将来)」
(Season41 Episode1 2017年9月14日放送)
監督 Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)
勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
チリのサンティアゴ、深夜。
エーリッヒ・ホーネッカー(旧東ドイツの政治家)の墓から何やら取り出す1人の男性。そして、彼は、ある重要人物を拉致するのだった。
その頃、ゼミルは、アンドレアと再婚するため2度目の結婚式の前夜を迎えていた。立会人兼コーディーネーターのゼミルの娘ダナと相棒のパウルは慌てて2人と家族をピンクのリムジンで迎えに行く。
式を行うホテルに着くとアンドレアの両親も駆けつけていた。だが、ゼミルにとっての義理父ハンスが突然何者かに連れ去られてしまう。
最初は演出かと思われたが、ゼミルとパウルは様子がおかしいと思い、後を追う事に。なんとかアウトバーンで助け出すことが出来たが、念のために入院した病院からハンズが逃げ出してしまう。
一体彼は何の秘密を抱えているのだろうか?
そして、ゼミルとアンドレアは無事に2度目の結婚式を挙げる事が出来るのだろうか?
勝手な感想(自分の思い込み多々)
皆様お元気だったでしょうか?
個人的には、この半年、いろんな事が起こりプライベートでバタバタしておりまして、メインブログの更新もままならない状態でしたが、なんとか落ち着き、こちらのブログ更新も出来るようになりました。
間に合って、よかった~。(ちょっと遅れ気味ではありますが)
さて、スペシャルなので、こちらも久々に長文です。
毎年恒例の秋のスペシャル版。
2回目の結婚式前夜から始まります。(^_^)v
いや~結婚式といえば、思い出します、
アンドレアとの1回目の結婚式。
自分はあの1本でここまでゼミル大好きでまいりました。
改めて自分もここでゼミルへの愛を誓います。(^_^)v
さて、
すんなりと結婚式が挙げられないいつも通りのこの2人。
パパさん東ドイツに精通してたんですねえ。ビックリでした。
ついでに、前回のスペシャルより、ヌーディストの幼なじみティモも登場し、嬉しいやらなにやらの裸のオンパレード。(°°;)
パウルにゼミル、ダナちゃんも下着姿で・・・。アンドレア、昔はそんなに見せなかったんになあ。
内容はなんとなく分かるような分からないような。なので、内容はあまり触れませんのであしからず。
ともかく、ドイツには金塊があるらしく、今回も登場。徳川の埋蔵金ごとく、まだどこかにあるんかな?
それでは、2度目の花婿ゼミルはと言いますと。
めっちゃかっこいい!
アクションはパウル君に任せっきりかと思ったら、トラックに飛び乗り義理父をちゃんと助けに来てくれました。嬉しかったなあ。
そして、あの軍服姿。
ある国のお偉いさんに扮するのですが、似合うの似合わないのって~。(^◇^;)
キスされて、ちょっと嫌そうでしたが。
でも、そのお偉いさんの写真。そっくりというか、アタライでしたよね?久々の二役だったかな。(爆)
アンドレアと一緒にエステしたり、一緒にシャワーを浴びたり、一緒にベッドインしてたりしてたゼミル。
プライベートでも現在の奥様と結婚式を挙げたアタライ。
役でも自身でも幸せそうでよかった~。(^_^)v
そうそう、パウル君とダナちゃんとジェニーちゃんの三角関係。
ダナちゃんが、歳相応のあの若い警官フィン君と一緒になると上手く収まるのだけどね。
それは今後の展開かな。
さあ、始まった秋期シリーズ。
眠いけど、金曜の朝だけは、いつも通り、早起きしなくっちゃ~。