Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 19 -第6話」 

2014-05-22 | 第19シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2014年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第19シリーズ 第6話 (Floge265)「Tote kommen nicht zurück」」(直訳=死者は帰りません)」
(Season24 Episode6 2014年5月15日放送)

監督 Nico Zavelbeng

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント)


勝手なあらすじ(
RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルは駅に、アンドレアを見送りに来ていた。
その頃アレックスは、ゼミルを待ちながらある男に目を付けていた。戻って着たゼミルにアレックスはそっと告げる。「あそこに薬の売人がいる。」と。
すぐさま逮捕しようとするゼミルにアレックスは、薬の卸主がいるはずだとし、二人で後を付ける事に。
すると、案の定、卸主が現れた。
ゼミルは逃げる売人を、アレックスは卸主を追い逆襲され、薄れていく意識の中でかつて死んだはずの男だと確信する。
その男は、アレックスを刑務所へ入れた黒幕に繋がるはず。ゼミルと共にその男の行方を追うアレックス。
彼は黒幕を突き止められるのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
お約束通り、アレックスの過去の事件が浮上する。
彼は、誰に刑務所へ入れられてしまったのか?

まあ、パターンがあるから、大まかな内容としては分かる。
しかし、詳細は今期特徴の説明台詞のオンパレードで聞き取りが苦手な自分には皆無。
なので、勘弁してくれ。

ゼミルは、アレックスから、彼が刑務所へ入れられた経緯を話して貰っていたみたい。なので、あの男が生きていた!とした時に、ゼミルは協力を惜しまなかった。
まあ、
ゼミルだって、いろんな奴の罠にかけられ、一時的とはいえ、刑務所に入れられたからね。
それに、以外と、ゼミルには素直なアレックス君だから。相棒想いのゼミルが、協力するのはあたりまえの事だよ。うん。(*^^)v

まずは、新相棒アレックスから。
元カノ(?)あまり可愛くないんですけども。(~_~;)
これまたパターンで同僚に取られていましたなあ。(他にパターンはないのか。)
そして、よく殴られる彼。
ラストの肉弾戦は一段とかっこよかったぞ。
好きだなあ~次期も期待してまっせ~(*^^)v


お待たせしました、
アレックスを守るゼミルはと言いますと。
いきなり、爆発に巻き込まれビックリ!
吹っ飛ばされて痛そうだったなあ。(名演技です、アタライ)

何しろ、隠れているアレックスにアドバイスするゼミルがむっちゃ頼れる同僚いや、先輩って感じでむっちゃ素敵だったのだ。
分かったからと、しっかり抱きしめるのがいいし、「アレックス、分かったか?しっかりこっちを見ろ」っていうのがね。
ラストの銃撃戦&肉弾戦もすげ~よかった。決着のケリも格好くて惚れ惚れしちゃったもの~。

新たな相棒を迎えた春期。歴代の相棒との関係とちょびっと違う距離感がある、二人。ベンほど軽くなく、クリスほど重くない。
さて、どの路線にいくのかな?楽しみであるし、個人的には、この距離感好きだよ。

エンディング、意味深だなぁ。
なので、秋期は、もしかして、まだこの問題が続いて、スペシャルで完結するのかも?(あくまでも個人的な憶測。)

来週の更新は、今期の余韻に浸りたいので、お休みいたします。
6月からは、日本版になっている回の、ネタバレ感想日記を書いて行きますので、お暇な時にでも覗いて見て下さい。
とりあえず、次回は、春に日本版になったベン初登場スペシャルです。(*^^)v

おまけ。
詳しいファンサイトさんの解説で、ゼミルは結婚指輪を外してしまったみたい。(アンドレアは、戸惑ってましたが)
しかし、署に戻り、「ドラッグが~」とクリューガー隊長に見せる時、ゼミルの右手の薬指には、しっかり結婚指輪がしてあります。 
相変わらず、あらっぽい編集をする番組構成。(~_~;)
そんな所が目に付く、自分がマニアックなだけですけどね。 


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 19 -第5話」 

2014-05-15 | 第19シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2014年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第19シリーズ 第5話 (Floge264)「Der Wettkampf」(直訳=試合)」
(Season24 Episode5 2014年5月8日放送)  

監督 Heinz Dietz 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 


勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
高速警察隊は、アメリカのハイウェイ警察と合同訓練を行っていた。
バスジャックに対する訓練で、アレックスとゼミルは、犯人逮捕を試みるが、頭脳的な作戦に出たアメリカ側に一杯くわされてしまう。
そんな時、アメリカ側の警察官ジェシーが死んだはずの夫、サムの姿を目撃し後を追う。彼は誰かに追われている様子だった。ゼミル達も彼女と共に追うが、逃げられてしまう。
その後、彼がダイビン店に勤めているとわかり会いに行くと、あの時、彼を追っていた連中が現れ、ジェシーを誘拐してしまった。
ゼミルとアレックスは、サムに事情を聞くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ゲスト出演者が主役の回。
どうみても、
アメリカ側の署長さんは、ドイツ語しゃべってないように見えるのだが、気のせいか。
そして、詳しいファンサイトさんの解説で、納得。
そうかあ、ゼミルのあの表情はそういう事だったのかあ。(^_-)。
まあねえ、独身だしねえ、ライフル訓練の時にうすうすは気がつきましたしねえ。

ゼミルの表情も気になったけど、
ハルトムート君がジェニーちゃんを見つめる眼差しが気になったんだけど。(+_+)
愛おしそうに見てましたが、何かありまして?
距離がある、片思いの感じを受けたのだ。ハルトムー君じゃあ、役不足かな?(ごめん)

物語はわかりやすいというか、犯人最初から「わかっちゃったんですけど~。」
(どっかで聞いたフレーズ、古!)

最初から、怪しいよ、あの人。あえて、言いませんけども。

そういえば、アレックス君。意外と、不器用で荒っぽいと判明。(^_^;)
ハルトムート君が、止めないと、あのお金が入った箱を、思いっきり投げ捨てる感じだったし、ゼミルの救出も、思いっきり、車をぶつけてだったし。
なんか、
見た感じ、繊細そうな感じなんだけど、行動は大胆な所が、個人的には好きだなあ。
人間関係も、行動も、何やっても不器用な感じでさ、もどかしい感じがね。
そう思えるのは、自分だけ?

それでは、アレックスの扱いに未だに慣れてないゼミルはと言いますと。

きゃ~いきなり、銃で栓抜き~!!
怖いわ~と思ったのは、言うまでもありません。(+_+)
安全装置がしてあれば暴発はしないにしても、ゼミル君大胆すぎ。何気にクルクルもしてましたけどね。
そして、ディーターと共に、閉じ込められて~。(>_<)
助けに来てくれたアレックスになんて言ったんだろう?
遅いだったかな?
肩を抱くあの姿は、オープニングに使われてるシーンだったよ~。(*^^)v

かっこいいなあ。大好きだわ~。(*^-^*)

ラストの銃撃戦も見せ場が、アレックス君。
横っ飛び!
かっこええぞ~。
やっぱ運動神経いいなあ。

エンディング。
意味深に現れるアレックス。
あの表情も気になる。

今晩、今期の最終話。
アレックスの問題が解決するのか?
それとも、秋までお預けかな? 
 


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 19 -第4話」 

2014-05-01 | 第19シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2014年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第19シリーズ 第4話 (Floge263)「1983」(直訳=1983)」
(Season24 Episode4 2014年4月24日放送)  

監督 Pater Jännert 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 


勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
高速警察隊が設立30周年を迎え、署がお祝いムードの中、ゼミルに、ジナという幼なじみの女性から連絡が入った。
待ち合わせの場所に来たゼミルを不安げな眼差しで迎えたジル。
彼女は自分に送られて来た1枚の写真をゼミルに見せた瞬間、何者かに撃たれ重傷を負ってしまう。
病院に駆けつけたアレックスと共に、他の幼ななじみを訪ねるゼミル。すると浴槽で無残な姿をして死亡していた。
現場検証をしたゼミルは、封筒の中からジルと同じ写真を発見し、点滅していた留守番電話を聞きくとその場を飛び出して行ってしまった。
アレックスは、スザンネと共に、殺された人物の過去を調べ、事故で水没した車の事件の記録を発見する。
するとそこには若かりし頃のゼミルの記録も残されていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
きゃ~30年前のゼミル登場!でゼミルが主役~!!なので、思いっきりゼミル大好き目線で行くのでご了承下さい。
さらに、久々に長文です。(*^^)v

今回は幸いにも回想シーンがあったので、過去の事故の様子は分かったが、犯人も分かるのだが、その動機が最後まで分からなかった。(>_<)
今更なんで、犯人はそういう行動に出たんだろう?
そこは説明セリフらしく、ドイツ語が皆無な自分には、もう、お手上げだった。
ので詳しい解説はいつも以上にご勘弁を。

ドイツ版のDVDが出たら、じっくり研究するぞ!

30周年のスライドシーン。爆笑の渦。(^◇^;)
それも、前回登場のアンドレが出てる第2シリーズを器用。
ハルトムート君も今のメンバーの中では、長い準レギュラーなので、彼の若かりし頃も登場。
アンドレアもイケイケ姉ちゃん姿を披露しての一転。
彼女がスザンネの席に座った時のゼミルの目線が、切なすぎる。(ToT)
「昔はシェーファーだったね」なんて言っているらしきそのツーショットが懐かしくもあり、悲しくもあり・・・。
病院に駆けつけたアンドレアはむっちゃ心配そうなのに、いつも通り良いタイミングで電話をよこす、ロバートになんかいつも邪魔されてる感じ。
意外とストーカー並の男だったりしてねえ、ロバートってさ。(あくまでも憶測です。)

意外と(?)女性遍歴が多いゼミル。(まとめた記事はこちら
今回は19歳の時の彼女。
とはいえ、その10代のゼミルのカワイイ事!
俳優さんは誰々?と調べようとしたけども、分からなくて残念。
しかし、あんな時から飛び込みしてたとは凄いなあ~ゼミル。
ゼミルは悪ガキだったのは知ってたけど、あんなカワイイ不良ちゃんだったなんて~。(*^-^*)

現在のゼミルも飛び込んでくれましたが、それが、ゼミル目線のカメラで個人的にはがっくり。
あ~いう映像は斬新的だけど、逆に画面がぶれて、個人的にはなんか好きになれない。
今期のオープニングにも使われている技巧だけど、どうも、良い映像に見えないんだけどなあ。
かっこいい飛び込み姿を見たかったのに~。

その飛び込みシーンの撮影風景は以前記事に載せましたので、お暇な時に覗いて見て下さい。(撮影は順調のようです。

忘れそうだった!
アレックスが助けに来てくれたシーンは、分かっていてもドキドキものだったんだ。
動けないアレックスを演じるヴィンツキ-君(名前長いから勝手に省略した。ヴィンツェンツ・キーファー君の事)も素晴らしい演技だったけど、水の中で息が止まってしまうアタライの演技も断然素晴らしかったなあ。(*^^)v

事件解決後、アンドレアと正式に離婚届けにサインしたゼミル。(前回は、なんの書類にサインしてたんだ?)
アンドレアが書こうとして、書けなくなった万年筆の代わりに、自分のボールペンを差し出すなんぞ、もう、紳士そのもの。
アンドレアは、今更戸惑っていたけど、ゼミルは本当に覚悟を決めてしまったんだね。
ブログの中で「ジルと結婚してたら、どうなっていたんだろう?」なんて言ってたけど、そんな事言わないで~と言いたくなった。
過去があって今がある。
今のゼミルも過去のゼミルも大好きだから元気だして~。

それにしても、まじ可愛かったなあ~30年前のゼミル。(背も高くなかったかな?)

さて、
今週は、放送がお休みなので、こちらも、来週の掲載をお休みします。
次回更新は、15日になるので、それまで、お待ち下さい。

長丁場、ありがとうございました。