Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

レンタルの続きの続き

2010-06-26 | 日本にて、ぷち情報

レンタルが開始された、第9シリーズ。
1ヶ月に1枚リリースの3枚目のタイトルが分かりました。

邦題
「ワイルド・ランナーXX 復讐の炎 ALARM FOR COBRA11 Season9」

8月4日 レンタル開始予定。


詳細が分かりましたら追記していくので、楽しみにしていて下さい。


吹き替えはなし。日本語字幕のみ。4話収録。

リリース中 「相棒復活」 
第1話「相棒復活」~第4話「危機一髪」

7月2日リリース 「1200キロの爆薬」 
第5話「密輸事件の黒幕」~第8話「連続放火事件」

8月4日リリース 「復讐の炎」 
第9話「危険な所得」~第12話「追われて!」

きっと9月が最終のリリースになると思います。
(CSで放送された回数を目安にした場合)

やはり日本語字幕はありがたい!!
語学が皆無な自分なので、詳細が分かってよりいっそうドラマが面白く感じてますです。(^_-)

初回掲載日 H22.6.6
画像掲載日 H22.6.26

 


「アラーム・フォー・コブラ11」 第1シリーズ

2010-06-24 | 第1シリーズ フランク・ゼミル(インゴ)

第1シリーズ  フランク&インゴ→フランク&ゼミル 

1996年3月~5月 全9話日本未公開・ドイツDVD)

ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel1


日本DVD:スピードウェイ




掲載エピソード

スペシャル(Pilotfilm)「Bomben bei Kilometer 92」(1996.3.12 放送) 
スピードウェイ』  感想日記   ネタバレ日記

第1話(Folge1)「Rote Rosen, schwarzer Tod」(1996.3.19 放送) 感想日記

第2話(Folge2)「Der neue Partner」(1996.3.26 放送) 感想日記

第3話(Folge3)「Mord und Totschlag」(1996.4.2 放送) 感想日記

第4話(Folge4)「Tod bei Tempo 100」(1996.4.9 放送) 感想日記

第5話(Folge5)「Der Alte und der Junge」(1996.4.16 放送) 感想日記

第6話(Folge6)「Falsches Blaulicht」(1996.4.23 放送) 感想日記

第7話(Folge7)「Der Samurai」(1996.4.30 放送) 感想日記

第8話(Folge8)「Endstation für alle」(1996.5.7 放送) 感想日記



「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:
「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その1 
を参考に。


「スピードウェイ」 日本版

2010-06-24 | 第1シリーズ フランク・ゼミル(インゴ)

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方や、または、ネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1996年にドイツで放送された作品。

第1シリーズ TVスペシャル「スピードウェイ」(日本語吹き替え・日本語字幕)
(2004年2月21日 DVD発売) 

翻訳 永松真理
声優 ヨハン・ブランドラップ=フランク・シュトルケ(松本保典) ライナー・ストレッカー=インゴ・フィッシャー(坪井智浩

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
ラスカー・カパックと名乗る犯人に放ろうされる、高速警察隊のフランクとインゴ。
犯人が使った爆薬は元テロリストで現在刑務所にいるマシャリッドが以前使っていたものだった。そして、刑務所内のチェス相手、クレッガーが容疑者として浮かび上がる。彼は現在、出所している。
フランクは、犯人との最後の取引に出かけ、取引場所のホテルでインゴと共にクレッガーを発見する。そして、激しい追跡後、逮捕するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
久々に見たコブラ11の原点。
日本語&日本語字幕で鑑賞したが、なかなかドイツ語&日本語字幕のときよりも楽しく鑑賞できた。
ドイツ語は基本的に堅い感じがするし、雰囲気もシリアスな感じだったので、最初に見た時はかなり抵抗があった。
だが、こうやって、全話制覇し再びこの作品を見ると、シリーズとは別作品という感覚で鑑賞出来、それなりに面白かったのだ。

見直して改めて分かった事が数多くあった。(単に物忘れなだけだけど)
いきなり本部が「Cobra11」と名乗っていた。「こちらコブラ11から、全車両に告ぐ~」とパトロール中のインゴとフランクが呼び出されるのだ。
そして、インゴは1号車。(ドイツ語字幕にはCobra11/1と書いてあった)
フランクは2号車。(ドイツ語字幕にはCobra11/2)
本部の正しい名称は高速管理11区。
だから、コブラ11?と思ったのだった。
さらに、
二人の会話の中に「刑事が一人増える予定」と言う事を話していた。
ゼミルの事かな?と思ったのは、ゼミルファンの自分だけだろうけども。(笑)
そうなると、事情が少し変わってくる。
ゼミルが勤務する前に偶然インゴが殉職したって事になるからだ。
そう考えるとゼミルの初出勤の様子に納得がいくのだが。(考えすぎ?)

そうそう、自分だけだろうか?
何度鑑賞しても謎だった犯人の通称「ラスカー・カパック(Rascar Capac)」。
二人が参考に読んでいた本は、邦題「タンタンの冒険」というコミックだとやっと分かったのは。(^0^;)
この本は、ベルギーで生まれ、コミックは全24巻あり、現在はスピルバーグが制作にかかっている3Dアニメの原本なのだそうだ。
そして、この名前の主は「太陽の神殿」というお話の中に登場するインカ帝国の王なのだそうだ。
みんな分かって見てた?
少なくてもドイツでは有名な本なのだろう。あ、でも、二人は知らないぽかったなあ。

犬の行方を捜していたご婦人がいたが、その犬はゼミルが初出勤に連れてきた犬か?と思ってしまった、ich。

なんでもかんでも無理くり結びつけるのは、彼がいない寂しさからかも?
(はいはい、重傷)

相変わらず、フランクのかっこよさを際立たせているような感じのインゴ。
トリオだとやっぱバランス悪いわな。(爆) 


レンタルタイトル一覧 パート1

2010-06-23 | 日本版&レンタル内容

日本では、いろんなタイトルでレンタルされている「アラーム・フォー・コブラ11」
こちらでは、それを一括してまとめてみました。

レンタルがお好きな方も、そうでない方もご参考になさってください。

パート2はこちら

*ドイツでの放送順に掲載。

「スピードウェイ」
(DVD発売タイトルと同名)→第1シリーズのスペシャル版

(DVDBOXタイトル『アウトバーン・コップCobraシリーズ』)→第3シリーズのドラマ版
アウトバーン・コップ
Cobraシリーズ Vol.1 
Cobraシリーズ Vol.2 
Cobraシリーズ Vol.3
Cobraシリーズ Vol.4
Cobraシリーズ Vol.5

「アウトバーン・コップ」(DVD発売タイトルと同名)→第4シリーズのスペシャル版

(DVDBOXタイトル『アウトバーン・コップ ALARMシリーズ』)→第4シリーズのドラマ版
アウトバーン・コップ 
EPISODES: HIGHWAY PANIC アウトバーン・パニック編
EPISODES: SUPER SPEED チェイス&アクション編
EPISODES: GUN BATTLE 銃撃戦編
EPISODES: BIG FIRE 大爆発編

「インターチェンジ」(DVD発売タイトルと同名)→第5シリーズのスペシャル版

「ワイルド・ランナーX3」(DVD発売タイトルと同名)→第6シリーズのスペシャル版

「マキシマム・スピード」(DVD発売タイトルと同じ)→第2チームのスペシャル版

「アラーム・フォー・コブラ Spin Off」
(DVDBOXと同じ題名)→第2チームのドラマ版
Spin Off VOL.0
Spin Off VOL.1
Spin Off VOL.2
Spin Off VOL.3
Spin Off VOL.4

「ワイルド・ランナーX2」(DVD発売タイトルと同名)→第7シリーズのスペシャル版

「アウトバーン・スピード」(DVDBOXタイトルと同名)→第7シリーズのドラマ版
アウトバーン・スピード 1
アウトバーン・スピード 2
アウトバーン・スピード 3
アウトバーン・スピード 4
アウトバーン・スピード 5
アウトバーン・スピード 6

「ワイルド・ランナー」(DVD発売タイトルと同名)→第8シリーズのスペシャル版

(DVDBOXタイトル『アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8』)→第8シリーズのドラマ版
ワイルド・ランナーX
死の標的 Alarm for Cobra11 Season8
狙われた証人 Alarm for Cobra11 Season8
過去からの復讐 Alarm for Cobra11 Season8
地獄からの脱出 Alarm for Cobra11 Season8

(DVDBOXタイトル『アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9』)→第9シリーズのドラマ版
ワイルド・ランナーXX
相棒復活 ALARM FOR COBRA11 Season9 
1200キロの爆薬 ALARM FOR COBRA11 Season9 
復讐の炎 ALARM FOR COBRA11 Season9
第一容疑者 ALARM FOR COBRA11 Season9

(DVDBOXタイトル『アラーム・フォー・コブラ11 シーズン10』)→第10シリーズのドラマ版
レッドゾーン ALARM FOR COBRA11 Season10
レッドゾーン2 ALARM FOR COBRA11 Season10
レッドゾーン3 
ALARM FOR COBRA11 Season10



祝!!全話掲載

2010-06-17 | 雑談
2008年の1月下旬に「コブラ11」と出会ってから、2年と4ヶ月
ここのブログに引っ越して、8ヶ月。

やっと(約)全209話の感想日記の掲載が終了した。

当面の目標だったので、なんかちょっと嬉しい。
だけど、あっという間だったという気持ちが大きいのだ。

夢中で見倒して、1年3ヶ月で全話鑑賞し、それから約1年で全話感想日記を掲載。
スタートが遅かったので以前からのファンの皆さんに追いつくのが精一杯だった、ich。
幸いにも次々とリリースされて、ネットでもびしばし見れるようになって、環境が良くなったというのが最大の要素ではあるが、本当に、前にも言ったがラッキーな自分だったのだ。

秋から新シリーズが待っているので、通過点という気持ちでしかない現在のich。

それに、
慌てて掲載してあるから、過去記事の誤字脱字が目につくのだ。
(当初は警備隊ってなんて書いていたりするからさ。きゃ!お恥ずかしい・・・)
だから、こっそりと修正していく予定ではある。

とはいえ、
メインの掲載はこれからどうするか?という事だが、これまた幸いにも、少しづつ日本語版が発売され、おおよそ半分ぐらいのシリーズが、字幕なり吹き替えなりで見れる環境となったので、思い切ってネタバレばりばりの感想日記を書こうと思っている。

どうしても、ネタバレなしだと言えない部分も多く、言えないところがむっちゃゼミルのかっこいいところだったりするとうっぷんがたまってたまって我慢しきれない状態になってしまったりするからだ。
(大げさだけどね)

日本語版になっているシリーズのみのネタバレ日記という事になってしまうのは、ご了承願いたい。
自分のドイツ語が達者になれば考えるのだが、なにせ、現在はだめだめなので勘弁してくれなのだ。

ということで、
結論は、
来週から今まで通りの週1回の更新で、日本語版になっているスペシャル版からまずは順番にネタバレ感想日記を掲載していく
ので、また、遊びに来て欲しい~。

なので、
来週は、ゼミルが不在だが、記念すべき第1回のパイロット版「スピードウェイ」を掲載するのでお楽しみに♪

それでは、これからも、
このブログ『Semirマニアの洒落言』をよろしくお願いいたします。

takbout

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 10 -第19話」 

2010-06-17 | 第10シリーズ  トム・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2006年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第10シリーズ  第19話 (Folge155)「Hals- und Beinbruch(直訳=首と足の骨折)」 
(Season10 Episode19 2006年11月16日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)

勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあったあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
バッシュマンとホーフェンは、警備会社の現金輸送車を襲い、そのまま逃走していた。奪った現金を確認すると小銭のみ。さらに、アウトバーンへ入った矢先に、高速警察隊に追跡されてしまう。半ばやけくそで彼らに小銭をぶつけ逃走に成功した二人。
一方、小銭をぶつけられたトムとゼミルは、事故を誘発し、その現場処理に追われていた。さらにゼミルはホッテの不注意から足を骨折してしまう。
まもなく乗り捨てられた輸送車が発見され、ホーフェンの船舶工場が捜査線上に浮かび上がる。
トムはディーターと共に工場へ向かうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ネットで鑑賞出来ると聞いて最初に見たのがこの回だった。
ゼミルのギブス姿が気になったからだ。
本当にアタライ自身がケガを?と思ったが、設定上という事だけだとわかり、ホッとしたのを思い出す。

物語の方だが、単純といえば単純だが、彼女と彼の関係がいまいちよく分からなかったのだ。
もしかして、犯人って警備会社の人間だったて事?(ネタバレしてたらすみません)

それでは、早いですが、
足を骨折したゼミルはと言いますと。
オープニングからグラサン姿で登場!!かっこいい!と見とれている矢先に、アウトバーンから押し出されて骨折。
あの痛そうな様子は気の毒だけど笑えてしまった。
だって、靴を逆にしただけって感じで安易に見えたからだ。(爆)
それにしても、仕事熱心なゼミル。
骨折して自由がきかないのだから大人しくしてればいいものを、トムと捜査に出掛けるは、自宅に置き去りにされても、近所だからと関係者に事情を聞きにいくわと見ているこっちがハラハラしてしまった。
なんたって、
自宅で襲われるシーンは手に汗を握ってしまった。
片足ながらも応戦するゼミル。
最後に銃口をむけられた表情は、なんとも困った様子が伺えてむっちゃかっこよかったぞ、アタライ。
そうそう、
落ち込む彼女に大丈夫だからというように掛ける「Hay」は、惚れ惚れするぐらい素敵だった。
それに、安心させるような微笑みはもうたまりません。
(ゼミル大好き病なので呆れといて)

ラスト。
オートマチック車を借りて嬉しそうに運転するゼミル。
よっぽど恥をかかされて悔しかったんだね。

忘れそうだった。
トムが久々に体を張ったアクションをしてたんだっけ。
トラックの荷台から投げ出された姿は、ワイヤーアクションとはいえ大変そうだったなあ。
大変そうと言えば、エンディングの二人の姿。

その姿で競走するなんて、もうお茶目な二人なんだから~。(爆)

だけど、
雨に濡れたトムを見た時は次回の事を思いだし切なくなってしまった、ich。
知らずに見た時は何とも思わなかったのだけどね。

トムが復活して2シリーズが終わった訳だが、仲が良い感じや息のあった演技が全面的に出ているのには好きだったのだが、どうしても、時折のマンネリ化が伺えてしまった。

ゲストや新しいレギュラーで誤魔化してはいたが、ここまで長くシリーズをしていると仕方ないかもなあとも思ったりもしたのだった。

特にこの第10シリーズは。

だから次のシリーズは手工を変えたのかな?とも思ったりしたが、
考えすぎかな。(^◇^;)
 


8月にもドイツ版発売!

2010-06-17 | 独国にて、プチ情報
5月にドイツ版のDVDが発売されるとお知らせしましたが、もうその次の発売予定日が決定したようです。

8月6日発売予定。

ドイツ版DVDタイトル「Alarm für Cobra 11 Staffel16」


ドイツAmazonにて予約が開始されています。
(購入方法は、アウトバーン・コップ/アラーム・フォー・コブラ11ファンサイトのドイツ・アマゾンでDVDを注文するにはをお読み下さい)

あくまでも発売予定日なので、変更があるかもしれません。
その点はご了承下さい。

もう、予約済み。(早!!)

楽しみだなあ~。

初回掲載日 H22.4.6
画像掲載日 H22.6.17

インタビュー?&ワールドカップのCM

2010-06-16 | エルドゥアン・アタライの情報

先月掲載したレース観戦の様子(みたい)です。
一緒に参加した、Willi Herren (歌手であり俳優さんでもある方)とのツーショット。


彼は第13シリーズ 第2話「Am Ende der Jugend」でゲスト出演しています。
タイフンの仲間とレースをするドライバー役でした。

彼のホームページ
http://www.willi-herren.tv/

とっても親しい感じな二人。
何をしゃべっているか分かるといいのだけど。(--;)
アタライが手首にしていた白いものは、関係者にみんな配られたもののようです。
入場者チャックの印かも?


そして・・・
いよいよ始まりました、2010 FIFAワールドカップ
多分に漏れず、RTL社も中継をするので、来週の「コブラ11」再放送はお休み。

その中継する試合が日本のいるグループEのオランダVSカメルーン戦。
何で?(^◇^;)

放送権利が獲得できたのが、この対戦だったのでしょうけども、日本でもいいじゃん!とおもったのですが、そうは上手くはいかないよなあ。(爆)

前振りが長くなりましたが、
RTL社のワールドカップCMに、ベック君と共にアタライが出演しています。
(下記の場所で見られます。)
 http://www.blip.tv/file/3759621/

痛そうなベック君。
大袈裟なのかアタライが強くしすぎたか?
ボールをちょっとでもいいから蹴ってほしかったなあ。(贅沢?)

参考までに、
前回のRTL社のCMです。(アタライ単独でした)


日本の勝利も嬉しかったですが、
ドイツ大好きの自分には初戦のドイツ圧勝は嬉しい限りでした。
さらに、
今週の金曜日、18日の8時15分~NHKさんでドイツVSセルビア戦を中継してくれます。
なので、
アタライも応援しているであろう、ドイツを自分もTVの前で応援しようと思ってます。

そういえば、
第3シリーズの中でアンドレとゼミルがドイツが勝つの勝たないのと賭事してましたね。

今年はベンと賭事かな、ゼミル~。(爆)


あの車って・・・

2010-06-14 | 独国にて、プチ情報

過去記事へ追加しようと思ったのですが、その前に覚え書きとして書いておこうと思いまして。(^◇^;)

第14シリーズ 第5話「Der verlorene Sohn」日本未公開・ネットのみ
感想日記はこちら
この回のラストシーンに使われた車が、
自分の永遠の憧れ俳優、スティーヴ・マックイーンが出演した映画「栄光のル・マン」(原題「Le Mans」)でマックイーン演じるレーサー、マイケル・デラニーが乗った車と同じ型のものだと分かったのだ。映画感想日記はこちら

ドラマの撮影に使った車(上記画像)が、
当時の映画にも使われたものかどうかは自分には定かでないが、偶然発見した動画で同じものみたいに説明している様子だったので、掲載する事に。
以下がその動画。


ドイツ語も皆無ならば、英語も皆無な自分。なので、細かい内容は分からない。(>_<)
いつもながら、情報が中途半端で申し訳ないのだが。

車好きさんには、今更何を言ってるんだよ~と指摘されそうだが、映画もドラマも見ている自分は、車に物凄くうとく、目的は演じている俳優なので、視点が違っているのだ。
ましてや、やっとこさBMWを覚えたぐらいなので、今頃になったことをどうかお許し下さい。(爆)

参考までに映画のワンシーンとドラマのワンシーンを掲載♪

映画「栄光のル・マン」より


第14シリーズ 第5話より



分かった時は、驚きと嬉しさで、むっちゃ興奮した、ich。

車好き様、ご解説コメントお待ちしております。<(_ _)>


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 10 -第18話」 

2010-06-10 | 第10シリーズ  トム・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2006年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第10シリーズ  第18話 (Folge154)「Der Fahrer(直訳=ドライバー)」 
(Season10 Episode18 2006年11月9日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)

ゲスト アドリアン・トォーポーラThilo)

勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあったあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ガソリンスタンでトムとゼミルは、キャリアカーが盗まれるところを目撃し犯人を追跡する事に。アウトバーンまで追いかけるが、犯人の一人が事故を起こし死亡してしまう。
彼の所持品から以前、同じように車を盗難したことがあるスベンが浮かび上がる。ゼミル達は彼を訪ねるが完全なアリバイがあり、現在は恋人ララの事を思いまっとうな暮らしをしていたのだった。そして、ゼミル達に捜査協力を申し出た。
犯人達と接触したスベンはある人物がいることに驚き、ゼミル達を裏切る行為をしてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回もこの前科者のスベンが主役。
なので、出番が少ないゼミルだったのだ。(>_<)

物語は
自分が大好きな俳優、クリストファー・エクルストンが悪役をした映画「60セカンズ」そのものだった。
足をあらったはずなのに、ある人物の為にもう一度犯罪に手を染めてしまうスベン。
彼は再び、刑務所へ戻ってしまうのか?というような感じかな。
なので、ドイツ語だけでも十分分かったのだった。

それにしても、トムっていくつ免許をもっているんだろう?
オープニング。
レーシングカーだかのライセンスを取得したのかするのか分からなかったが、ゼミルが関心していたのだった。
だって、ヘリコプターの免許もあったはず。
モーターボートも運転してたから船舶もOKだよね。
バイクも乗ってたし。
まあねえ、
子供達にゴーカートを教えていたぐらいだから何でも出来るんだろうなあ。
高速警察隊を一時辞めてても食いっぱぐれはなかった訳だよね。
(最近レンタルで再登場を見直したばかりだから)

それでは、ちょっと陰が薄かったゼミルはと言いますと。
相変わらず、ハルトムート君の説明にぽか~んとしていた彼。
その表情がキュートで個人的にはすっごく好き♪
だけど、トムが分からないみたいだから分かりやすく説明してくれ、なんて言ってなかったか?(あくまでも雰囲気で)
おいおい、素直に分からないって言えよ。
そういうところが大好きだけどさ。
それにしても、
あの街中の追跡劇はハラハラした。
止まった瞬間、ゼミルを見るトムの表情がなんとも言えなかった様子で楽しかったぞ。(爆)

それよりも。
あんな車を公道で走らせていいの?
第4シリーズの時もそうだったが、すげ~と思ってしまったのだった。

で、
あんな特殊な車を盗んで誰に売るつもりだったんだろう?
買い手は英語圏の人だったみたいだけど。

実は見ていて、撮影が大変そうと思ったのだった。
すっごい雨が降ったようで路面はびしょ濡れ、トムが乗り出した時も雨が降っていた様子だった。
水しぶきを上げて走っていく姿はかっこいいが、何処まで乗ってくつもしだったんだ?トム。
署までかな?(爆)