Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

皆様へ、年末・年始のごあいさつ

2014-12-31 | 雑談

本日は、お忙しいこの年越しの日に、ご訪問頂き誠にありがとうございます。<(_ _)>

春の新シリーズが始まって1週間後に、こちらのブログは再開いたします。
それまでは、しばらくの間、定期更新はございません。時折、気が向いた時に、ひっそりと更新します。

2014年は、
やっと、ベン&ゼミルコンビが日本に上陸。
200回記念スペシャルもDVD化され、少しだけですが、嬉しい年になりました。(その後につながってないのが、寂しいですけども。(~_~;))

来年は、もっとリリースされる事を祈るばかりです。(まだ、ひとかけらの情報もございません)

毎年同じ事を言っておりますが、
もう少しドイツ語を勉強し、後々には未公開の作品でもネタバレ記事が書けるように勉強を続けて行こうと思っています。(思いだけですけども)

そんな訳で、
来年もきっとドイツ語が進歩しない自分ですが、
「コブラ11」という番組への愛情とエルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)への情熱のみで頑張っていきます
ので、
温かい気持ちで末永く宜しくお願いいたします。

アレックス(ヴィツェンツ・キーファー)とのコンビも2年目。
未だに、ヤン(クリスチャン・オリバー)は帰って来るのか?みたいな事を密やかに騒がれていますが、実現は難しそうです。(オリバー君の拠点がアメリカなので)

それでは、皆様よいお年をお迎え下さい。<(_ _)> 

2014年、本当にありがとうございました。
2015年、懲りずによろしくお願いいたします。

takbout  


これからの更新予定

2014-12-06 | 雑談

日本版になっているドラマ(スピンオフは除く)のネタバレ日記掲載も夏で完了しました。
今後は、日本版が発売になった地点で、ネタバレ日記は更新いたします。
ですが、
いまのところ、日本版の発売は未定です。(――;)

来年、
ドイツでの放送が始まりましたら、春、秋、共々、放送日の1週間後の木曜日に記事更新をいたします。
まだ春の放送日がはっきりしませんので(毎年3月中旬頃)分かり次第お知らせ致します。

その間、
何か個人的に気になった事や、過去記事への補足、アタライやドラマに関する事などを、臨時に掲載していきますので、時折は遊びに来て見て下さい。

それでは、今後とも、コブラ11共々、こちらのブログを宜しくお願いいたします。

takbout


「アラーム・フォー・コブラ11」 第19シリーズ

2014-12-04 | 第19シリーズ アレックス・ゼミル

第19シリーズ  アレックス&ゼミル 
2014年3月~5月 2014年10月~11月 
全14話
日本未公開・ドイツ版DVD
ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel33  (Folge259-265)

ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel34   (Folge266-272) 

 


掲載エピソード
 第19シリーズ

スペシャル(Folge259)「Revolution」(2014.3.27 放送) 感想日記

第1話(Folge260)「Die Geisel」(2014.4.3 放送) 感想日記

第2話(Folge261)「Familienfeier」(2014.4.10 放送) 感想日記

第3話(Folge262)「Lackschäden」(2014.4.17 放送) 感想日記

第4話(Folge263)「1983」(2014.4.24 放送) 感想日記

第5話(Folge264)「Der Wettkampf」(2014.5.8 放送) 感想日記

第6話(Folge265)「Tote kommen nicht zurück」(2014.5.15 放送) 感想日記

スペシャル(Folge266)「Die dunkle Seite」(2014.10.9 放送) 感想日記

第7話(Folge267)「Jung, weiblich, hochexplosiv」(2014.10.16 放送) 感想日記

第8話(Folge268)「Die Akte Stiller」(2014.10.23  放送) 感想日記

第9話(Folge269)「Die Letzte Nacht 」(2014.10.30  放送) 感想日記

第10話(Folge270)「Jump」(2014.11.6  放送) 感想日記

第11話(Folge271)「Der Beschützer」(2014.11.13 放送) 感想日記

第12話(Folge272)「Auf eigene Gefahr 」(2014.11.27  放送) 感想日記

 

「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:
「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その3 
を参考に。




「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 19 -第12話」 

2014-12-04 | 第19シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2014年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第19シリーズ 第12話「Auf eigene Gefahr」(直訳=(自身の危険に関して)」
(Season25 Episode7 2014年11月27日放送)  

監督 Nico Zavelber

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 
ゲスト ドルカ・グリルシュ(ナアザン)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ダナアは何者かに追われていた。
一方、ゼミルはアレックスとアウトバーンをパトロールしていた。そこへ、ダナアから電話がかかってくる。電波の悪い中、必死に彼女の声を聞き取ろうとするゼミル。
そんな時、事故が発生。車に閉じ込められた人々を助け出す、アレックスとゼミル。
そして、ちょうど一段落をした時、ダナアの電話に出ると、彼女が助けを呼ぶ叫び声と何者かに連れ去られる音だけが聞こえて来るのだった。
ゼミルは、ハルトムートに協力してもらい発信源を特定してもらった。場所は、ベルギーのブリュッセル。
道路の片隅で彼女にプレゼントをしたネックレスを発見したゼミルは、ダナアの両親、ナアザンとトムに再会する。
少しでも、誘拐された何か手がかりはないかと聞き出す、彼。
二人は、彼女に最近ニコライという、ボーイフレンドが出来たのだと話す。
ゼミルは、そのニコライを訪ねるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
秋期の最終話は、ゼミル。
出ずっぱりのアクションしっぱなしの、必死なゼミルが目白押し。

なので、ちょびっと長文、ネタバレありです。お付き合い下さいませ。

事件は単純明快。
人身売買の餌食となってしまったダナアをゼミルは助け出す事が出来るのか?というもの。
オープニングを見たとき、思わず映画「96時間」の無敵のパパにゼミルがなるのか?と思って、わくわくしてしまったよ。(^◇^;)

あのトルコから救いだした娘ダナアは何故かベルギーにいて、それも、めっちゃ大きくなっていた。
当時は9歳。


放送されてから、3年しか経過してないのに、もう、15歳。(@_@)

 ママちゃん似で綺麗に育った彼女。狙われてしまうのも仕方ないかな?(――;)

それでは、
パパゼミルの活躍はと言いますと。
前回と同じく救い出しに行く先で、留置所へ入れられてしまうゼミル。誰が助けてくれるかと思ったら、後を追ってきた相棒アレックスでした。いいぞ、相棒。
あの怪しげな店のシーンはむっちゃドキドキした。
だって、暴走するゼミルを止める人物がいなかったから。思わず、違うって早く返事しろや~と言いたかったのは言うまでのない。
あのお姉ちゃん、ぐずぐずしすぎ。( ̄。 ̄;)

なんたって、アクションシーンが格好良かった、彼。
車から救い出そうとするシーンは必見。
要所、要所はスタントだけど、ゼミルの必死さがめっちゃ伝わって来て、手に汗握る状態だった。
あの弾がかすっての転落はドキ!!としちゃったよ~。うわ~大丈夫か~ゼミル~って。
ラストも、撃たれながら走ってくる姿に、ひゃ~(>_<)となりながら、再び暴走してしまう彼にも、ドキドキしちゃって・・・。

アレックスに、父親でもあるが、刑事でもあるだろう?って言われた感じのゼミル。
でもねえ、
大切な人が危機に陥ると彼は暴走しちゃうんだよねえ。
そこがゼミルらしいというか人間ぽいっていうか好きなんだけど、困った所でもあるんだよ。うん。

ふと思ったが、
アレックスは歴代の相棒の中で一番車がひっくり返ってない?
今回もひっくり返って無事でしたが、めっちゃ大変な相棒ですわな。

ダナアの今後がゼミルと同じくらい心配。
ブログでは大丈夫だよなんて言ってた彼だけど、一緒に住むつもりかな?
アンドレアともよりが戻りそうなのに、この展開はどこへ行くつもり?(@_@)
いったい何考えてるんだよ、脚本陣。
来春までお預けってそりゃないよ~。(-_-;)

ところで、
ベルギーって何語?
ダナアの彼氏はドイツ語が話せていた。
ゼミルは、英語で聞いていた。
ナアザンがホテルに入ってきた時の挨拶はフランス語に聞こえた。
途中、誘拐犯や地元警察が現地の言葉を話してたが、まったく分からない。
ベルギー映画もみたけど、まだまだ聞き慣れない。

あ~難しいよう。(-_-;)


ゲスト女優 ドルカ・グリルシュ

2014-12-04 | ゲスト出演の女優陣

Dorka Gryllus(ドルカ・グリルシュ)
1972年12月26日 ハンガリー ブダペスト 出身

第16シリーズ スペシャル 「72 Stunden Angest」 感想日記
第19シリーズ 第12話 「Auf eigene Gefahr」 感想日記


日本で見られる作品
「ソウル・キッチン」 感想日記
「暗い日曜日」 感想日記
「さあ、帰ろうペダルをこいで」感想日記
「やわらかい手」
「GUN GUN GUN 怒りのトリガー」
「マスク・オブ・レジェンド」
「暴走超特急 ヨーロッパエクスプレス」

参考にしたサイト
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=801084
http://www.imdb.com/name/nm0344802/?ref_=tt_cl_t9