原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2014年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第19シリーズ 第11話「Der Beschützer」(直訳=(保護者)」
(Season25 Episode6 2014年11月13日放送)
監督 Brois von Sychowsky
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント)
ゲスト ヘイッコ・デユーシュマン(マティアス・リヒト)
勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ゼミルはアレックスの運転する車の中でダナアからの手紙を読んでいた。そこへ、猛スピードで走り去る2台の車を目撃する。
アウトバーンまで追跡すると、1台は元警官で今はボディーガードの仕事をしているマティアス・リヒトだと分かる。
マティアスと共に、あと少しという所までもう一台を追い詰めるゼミル達だったが運転手に逃げられてしまった。マティアスは、ゼミルの知り合いで、今の依頼主の銀行家がロシアマフィアに狙われていると言うのだ。
レストラン経営者のアハマトヴィスキーに疑りを向けた彼ら。だが、しらを切られてしまう。
そんな時、銀行家の娘ソフィが誘拐されてしまった。
マティアスは、異常なまでに彼女の行方を捜すのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ベン降板の少し前頃から、物語を続かせた演出をする、最近のコブラ11。
アンドレアの入院など、1話ずつのつながりを見せているが、今回は、次回のフリをしていた。
それは、
ゼミルの昔の恋人が産んでいた娘ダナアからの手紙。(分からない人はどうか第19シリーズ スペシャル「72 Stunden Angest」の感想日記を読んでくれ)
次回は彼女が関わってくるのだ。
さて、その物語は次回に期待するとして、同じように、自分の子供だけど~とそれを隠して側にいるマティアスの話が支流になる。
ところで、
あの銀行家のだんなさんは、娘が自分の子じゃないと知っていたのだろうか?それらしき封筒を開いていたように見えたのだが、違うかな?
それでは、
マティアスと一緒に複雑な表情を見せるゼミルはと言いますと。
店で出されたお酒がちょっと苦手風で可愛かった。
やけ酒は何回も見たけど、強くないのかな?(^◇^;)
ロシアと言えばウォッカ?というか、どうぞと出して、飲め!ってどんな客の扱いをしてるんだ。(@_@)
ゼミルに対しては、あのお姉さん、グラス投げてたぞ。おもてなしの日本人の感覚ではありえん仕草。あからさまに嫌うとは凄い。
さて、
凄いと言えば、今回のアクションシーン。
久々にドアから飛び乗ったゼミル!!(^_^)v
殆どスタントでしたが、まあ、許しましょう。久々にドアをば~んとはじき飛ばしてましたから~。
そして、勢い余ってのジャンプ(?)あれはアタライ本人ではないかと思われ、ちょっとドキドキした。
きっと大きなマットの上に着地したんだろうなあ~。
エンディング。
助かったのか?ダメだったのか?の演出は、妙に似てるなあ~と思ったら、アンドレアの回と同じ監督さんでした。
病院シーン好きなのかな?
本日の放送はお休み。
毎年恒例のRTL社のチャリティーイベントだから。
何回かアタライも共演者と募金を電話で募ってましたが、今年はどうかな?
ということで、
来週、このブログもお休みです。
次回は、最終話放送後の1週間後、12月4日になります。
いや~もう、12月かよ~、早いわ~。(――;)