友人のひろポンが懐かしい音楽ネタをあげられていたので釣られてしまいました。
AOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)が70年代後半にアメリカンチャートを賑わしてました。
デビューアルバムなのに「おっさん臭漂う」ベテランな風貌。テクニックではなく雰囲気重視という感じ。
当時中学生の私はリッチーブラックモア命だったので物足りなさも感じてましたが
ピストルズがそれまでのテクニックロックを全否定した後だっただけに
大仰なイントロ~キーボードソロ~ギターソロというロックの様式美と対極な
あっさりと耳心地いいAORもいいなぁ。なんて背伸びをしたものです。
イントロから引き込まれる曲をいくつか貼ります。
James Taylor and JDSouther - Her Town Too
これは1982年頃だったかな。
Doobie Brothers : What a Fool Believes
マイケルマクドナルド色が強くなって一気にAOR化。
Bobby Caldwell - What You Won't Do for Love (Album Version)
アウトロが2分近くあって歌詞のもはや一部
Hey Nineteen - Steely Dan
スティーリーダンをAORと呼ぶかは?だけど
イントロから引き込まれる一曲といえば・・・
Donald Fagen The Nightfly (HQ)
スティーリーダンといえばドナルドフェイゲン。イントロのドラムの入り方に参ります。
アナルグLPのB面2曲目なんだけど、アナログ盤の一曲目から二曲目の「間」が絶妙。
CD盤はその「間」が長すぎてダメなんです。(細かくてすみません)
このジャケット写真にもやられました。
こんばんは。
仕事頑張ってください!こちらは新車攻勢の作り物も落ち着きボーっとしてます。
バッハ聴きながら・・・ですか。そのバッハの音源が全くありません!
クリストファークリスもボビーコールドウェルも(ついでにヴァンヘイレンも)一枚目が良かったですね。
スティーリーダン系はしょっちゅう聴いてます。古くならないですね。
当時ボビー・コールドウェルはどうも大人過ぎて好んで聴きませんでした。
いま聴くと良かったりする時もありますがwあんまり。。。
スティーリーダン、ドナルド・フェイゲンは未だに聴きますねぇ。。。
先月末からプレゼン続き。
市ヶ谷オフ時のプレは落としました(涙)
今日のプレゼンはカンプと企画書を渡して帰るだけのプレゼンだったので、反応はわかりませんがそろそろ本気で勝たないと(爆)
あ、因にバッハ聴きながらプラモ作ると、もの凄く集中します。(コレホント!w)
おはようございます。
僕もiPodのプレイリストに「AOR」を作っていてこの時期聴いてます。
派手なギターソロなし。ピアノかサックスならよし。へたばりそうな夏はテクニック満載は勘弁してというところです。
JDは79のユアオンリー・・にヒットイメージが強いですが以前からカリフォルニア系で地道
JTはカーリーサイモンともどもいいです。
AORといえばのボズスキャッグス。
好きなTOTOがバックなんですがボズの鼻声がどうにもダメで一曲も持ってません。。。
JDサウザーは初来日を見ましたが結構良かったです。
アイランド・ナイトのトニー・シュートも見たっけ。
シンガーソングライターの走りでもあるJT。
デビューした頃も良く聴いたけれど、いい歳のとりかたをしているなと思います。
今の暑い時期、耳アタリの良いこうゆう音楽にどうしてもいっちゃいますね(笑)