先週末仕事でも使ってるMacが壊れました。
1990年代頭に最初のシステムを組んでから壊れたのが4セット目でしたが10年使えたのではっきりと寿命かと思います。
今回は小学校6年生で自作ゲーミングPCを組んだ20歳になる「PCオタ」の息子に一式セレクトさせてみました。
90年代初頭に組んだ仕事用Mac一式は合計で300万円を超えましたが、
当時と比べてMacユーザーが増えたおかげで今では一式揃えても非常に安くなったものです。
前回のセットでも運用上痛痒感はないと感じてましたが
仕事であるデザインワークの処理能力の早いこと。気持ちが悪くなるほどです。
そんなことはともかくオースター。
ボディ形状が出来上がったのでディティールを足していきます。
のっぺらぼうだった各パネルに筋彫りを施しました。
やっとクルマの形体になった感じです。
サイドのプロテクションモールを入れていきます。
ドアプレスラインの下に2mm幅のマスキングテープを貼った後、その下に2.5mmに切り出した0.3mmプラペーパーを貼り。
2mmに切り出した0.3mmプラペーパーを上に貼って段つきプロテクションモールを作りドアカット部分を切り取って仕上げました。
ディティールの追加と言ってもこれだけですが。
ずっと別体のままだったリアバンパーもボディへ接合しました。
サフ1回目。筋彫りはまだよれてますしボディもまだまだボコボコです。
溶きパテとペーパーで処理を進めます。
ひとまずボディはこのままでサイドスカート・リアバンパースカート・リアスポイラーを造作して「ユーロフォルマ」にしていきます。