シャーロッキアン!(3) (アクションコミックス) | |
クリエーター情報なし | |
双葉社 |
「シャーロッキアン!(3)」池田邦彦
大学教授でシャーロックホリックの車教授と、そんな教授に憧れる女学生・愛里くんが様々な謎に挑むシリーズ3巻。
ただし車教授は奥方を亡くしていて、その面影に囚われていて、愛里くんの想いに気付きながらも答えるわけにはいかない。2巻では、車教授が愛里くんを拒絶。傷心の愛里くんは、洋というこれまたシャーロッキアンな男子学生と付き合う(?)ことに(このへん微妙)。しかもそれが2話や3話だけの話ではなく、3巻の途中まで延々とNTR展開として続くのだからたまったものではない(本気で心も動きかけていたし)。実際、僕もその光景を見るのが辛すぎて、2巻の感想は書けなかった。
で、今3巻の感想を書いているということは、つまりはまあそういうことだ。ひさしぶりに、車・愛里のコンビが帰ってきた。車教授が奥方の呪縛を断ち切り、とうとう愛里くんを受け入れようと決断する下りを読んで、本当に胸のすく思いがした。車教授と洋の分かれ目が、やはりシャーロックがらみの題材というのも素晴らしかった。
テーマ的にそれほど息の長いシリーズだと思っていなかっただけに、続くというのは嬉しい驚き。2人のほんわか切ないお話がまだ読める。これはとても嬉しいニュースだ。
続きはどうなるのかな? 車教授は愛里くんを受け入れたわけで、するとラブい展開になる……のかな?
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