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今日も残業、23時過ぎまで。
あまりに疲れていたので、地下鉄もまだ動いていたが
自腹でタクシー、夜ということもあってすぐに着いた。
食事を取る時間もなく作業をしていたこともあり、早く
帰って何か食べたかった、お金で時間を買った形になる。
本当に忙しい時はこういうのも必要な費用というか、
自分の疲労を抑えるための一種の投資という気もする。
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前職時代は、本当によくタクシーで帰った。
年度末の繁忙期など、毎日のようにタクシーだったので
会社の前で拾うと同じ運転手さんに当たることもしばしば。
行き先を告げると「この前もお送りしましたので、ご自宅の
場所は覚えています、どうぞ寝ていてください」と言われたほど。
会社に請求したタクシー代も相当な額に上ったはずだが、
それでも繁忙期を乗り切ることの方が大事だったのだろう。
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当時、ある先輩に言われたこと。
本当に忙しい時は、夜中のタクシー帰りの時間はもちろん、
朝の通勤時間すら睡眠に充てて、疲労回復に努めたいところ。
そのため、その先輩は朝も時々タクシーを呼び(こちらは
自腹になるが)、会社までの時間を寝て過ごすのだという。
自分はさすがに朝の通勤でタクシーを使ったことはないが、
そんなお金と時間の使い方もあるのか、と感心した記憶がある。
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気持ちはよく分かります(-_-;


