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今週末の、旭川での用事。
それは約15年ぶりとなるTOEIC受験である。
会場は旭川駅からバスで20分
旭川工業高等専門学校
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TOEICは、45分間100問のリスニングセクションと
75分間100問のリーディングセクションで構成される。
このうち、リスニングセクションでポイント
となるのは、Part3の会話問題(30問)と、
Part4の説明文問題(30問)ではないだろうか。
これらのパートでは、2人の人物による会話、
あるいはアナウンスやナレーションのようなトーク
が1度だけ放送され、それらは印刷はされていない。
それを聞いて問題用紙に印刷された設問(設問も
放送される)と選択肢を読み、4つの選択肢の中から
最も適当なものを選び、解答用紙にマークするのだ。
そして、各会話、トークに対して設問が3問ずつある。
#Part3、Part4の各サンプル問題
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ただ、上記の通り会話やトークを聞き、設問が放送
されてから選択肢を選んだのでは、高得点は望めない。
それでは、どうするか。
15年以上前に身につけたテクニックだが、これらの
パートも含め、各パートの冒頭には問題形式の説明、
いわゆるDirectionsが放送されるが、それを聞かずに
最初の会話/トークに対応する、第1~3問の設問と
選択肢に、先に素早く目を通しておくのだ。
つまり、設問と選択肢を見てどのような会話/トーク
が放送されそうかをあらかじめイメージしておくのだ。
その上で、会話/トークが放送されている間に設問を
確認して選択肢を選んでしまい、マークを始めておく。
そして設問が放送されている間に、次の問題の
設問/選択肢に目を通し、次のトークをイメージする。
というように、先へ先へと勝手に進みながら、実際の
放送で内容を確認してマークする、という方法をとるのだ。
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ただ、やり方は覚えていても、実行できるかどうかは別。
特に、久しぶりだったせいか集中力が一瞬切れたりして
選択に迷うと、すぐ放送の方に追いつかれてしまうのだ。
そんな追いかけっこをしたリスニング、またリーディング
では序盤順調だったのだが後半スピード不足を痛感した。
残り10分で最後の文章(設問は5問ある)を残した状態、
そろそろマークを塗り始めないと間に合わなくなるので
5問を捨てるつもりでひたすらにマーク。そこからどうにか
2問はきちんと解いて、ラスト3問は当てずっぽうマーク。
これが、15年以上ぶりのブランクというやつだろうか。
スコアは返却されないと何ともいえないが、また頑張ろう。
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試験終了後、バスで旭川駅に戻ると
JRの時間まで2時間近くも空いていた。
で、遅い昼メシというか早い晩メシというか。
旭川らぅめん青葉本店
正油らぅめん、750円
普段の自分だったらまず食べない
タイプの醤油ラーメンだが、旨かった。
ただ、16時という時間帯のせいかも知れないが
入ってから出るまで、客は自分ひとりだけだった...
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さーて明日はまた仕事(-_-;