J's日誌

中小企業診断士、経営管理修士(MBA)、事業再生士補、AFP。某NPO法人フットサル連盟副理事長。

週末旭川4

2010-05-30 22:00:00 | Weblog


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今週末の、旭川での用事。
それは約15年ぶりとなるTOEIC受験である。


会場は旭川駅からバスで20分


旭川工業高等専門学校



TOEICは、45分間100問のリスニングセクションと
75分間100問のリーディングセクションで構成される。

このうち、リスニングセクションでポイント
となるのは、Part3の会話問題(30問)と、
Part4の説明文問題(30問)ではないだろうか。


これらのパートでは、2人の人物による会話、
あるいはアナウンスやナレーションのようなトーク
が1度だけ放送され、それらは印刷はされていない。

それを聞いて問題用紙に印刷された設問(設問も
放送される)と選択肢を読み、4つの選択肢の中から
最も適当なものを選び、解答用紙にマークするのだ。
そして、各会話、トークに対して設問が3問ずつある。

Part3Part4の各サンプル問題



ただ、上記の通り会話やトークを聞き、設問が放送
されてから選択肢を選んだのでは、高得点は望めない。

それでは、どうするか。

15年以上前に身につけたテクニックだが、これらの
パートも含め、各パートの冒頭には問題形式の説明、
いわゆるDirectionsが放送されるが、それを聞かずに
最初の会話/トークに対応する、第1~3問の設問と
選択肢に、先に素早く目を通しておくのだ。

つまり、設問と選択肢を見てどのような会話/トーク
が放送されそうかをあらかじめイメージしておくのだ。


その上で、会話/トークが放送されている間に設問を
確認して選択肢を選んでしまい、マークを始めておく。

そして設問が放送されている間に、次の問題の
設問/選択肢に目を通し、次のトークをイメージする。


というように、先へ先へと勝手に進みながら、実際の
放送で内容を確認してマークする、という方法をとるのだ。



ただ、やり方は覚えていても、実行できるかどうかは別。

特に、久しぶりだったせいか集中力が一瞬切れたりして
選択に迷うと、すぐ放送の方に追いつかれてしまうのだ。


そんな追いかけっこをしたリスニング、またリーディング
では序盤順調だったのだが後半スピード不足を痛感した。

残り10分で最後の文章(設問は5問ある)を残した状態、
そろそろマークを塗り始めないと間に合わなくなるので
5問を捨てるつもりでひたすらにマーク。そこからどうにか
2問はきちんと解いて、ラスト3問は当てずっぽうマーク。


これが、15年以上ぶりのブランクというやつだろうか。
スコアは返却されないと何ともいえないが、また頑張ろう。



試験終了後、バスで旭川駅に戻ると
JRの時間まで2時間近くも空いていた。
で、遅い昼メシというか早い晩メシというか。


旭川らぅめん青葉本店


正油らぅめん、750円

普段の自分だったらまず食べない
タイプの醤油ラーメンだが、旨かった。

ただ、16時という時間帯のせいかも知れないが
入ってから出るまで、客は自分ひとりだけだった...





なかのひと


さーて明日はまた仕事(-_-;
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