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少し余裕が出てきた今週、同僚と雑談していて。
今の部署は、シャナイでも忙しいと思われているのか
行きたくない部署の上位にランキングされているらしい。
自分もここに来る直前、この部署を経験したことのある上司から
「忙しい時は忙しい上、あんなつまらない仕事もない」と言われた。
確かに忙しい時は忙しいが、繁閑には差があるので必ずしも
ずっと忙しいわけではないし、ここでの仕事で得たものも多い。
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そんな話から脱線して、それではこれまでで面白かった
仕事は何があるのか、と聞くと同僚は黙り込んでしまった。
面白かった仕事、またやってみたい仕事があるかというと
すぐ出てこないのは問題かもしれないが、それが実態かも。
つまり、どんな仕事であっても常に全力で取り組むだけ、
そして終わったものは、もう過去のこととして整理される。
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自分が思うのは、多忙な状況下で身につくスキルや
ノウハウはあるので、忙しいことそのものは悪くない。
もちろん、何がスキルか、何がノウハウかというのは
自ら気づいて暗黙知から形式知に代えていく必要があるが。
そして、身についたスキルを活かすため、同じタイプの
仕事に再び取り組むチャンスはあっても良いだろうと思う。
ただ、3回4回と続くと恐らく成長曲線も鈍化するので、
その時はまた別のタイプの仕事から学んだ方が良いのだろう。
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取り組む気持ち次第という気もします(-_-;