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引越前日、管理会社と待ち合わせて鍵の受け取り。
管理会社の担当者から部屋の説明を細かく受ける、
特に結露に対しては相当気を遣っていて念を押される。
水抜きの手順も説明を受けたが、説明書らしきものが
一切ないのと、たまにしか作業しないので忘れそうで怖い。
ご近所さんへの挨拶をしておこうとチャイムを押すも
誰もいない、土曜の昼間というのはそんなものだろうか。
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午後はまず新たに必要なもの、カーペットとか
カーテンを買いに行く、車に全部積めて良かった。
それを持って新居の掃除兼引っ越し前のセッティング、
これで明日荷物を運びこんでも大丈夫な状態になった。
帰りに、再びご近所さんのチャイムを鳴らしてみたが
やはり誰もいないようで、明日の作業前に再々チャレンジ。
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帰ってからは荷物のパッキング、一部は梱包してくれる
ようだが、自分で出来るものはなるべく済ませておこうと。
食器や書籍は明日お願いするとして、靴や鞄を段ボールへ、
靴は一足ずつビニール袋に入れたので汚れずに済むだろう。
どこまでやるべきかの線引きは悩ましいところだが、何となく
これくらいやっておけば明日の流れで何とかなるのでは、と思う。
4年半住んだ部屋とも明日でお別れだが、去年まではこんな転居を
想像もしていなかった、人生には本当にいろいろなことが起こるもの。
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明日は長い一日になりそうだ(-_-;