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夏といえば、夏合宿だ。
今年はフットサルの合宿には行けそうも
ないのだが、その代わりに勉強会合宿が
いくつか企画・計画されている。
勉強会仲間、診断支援先の関係者など、自分の
周りには「今度合宿やりましょうよ」という人が
結構多く、皆そんなに合宿好きなのか?と思ったり。
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合宿の効用って何だろう。
ひとつには、帰る時間を気にしなくて良い、
あるいは酒を飲んでつぶれたとしてもそのまま
泊まれば大丈夫、という邪な側面もあるだろう。
また、真面目な合宿であれば、日常生活を離れて
徹底的にトレーニングをする、議論をするといった
何かに集中できる(それも長時間)効果も大きい。
そして、非日常の中で参加メンバーの団結が生まれ
その後の人間関係をより濃密なものにする、という
効果も無視できないだろう。(温泉があると効果高し)
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まあ、この年になると合宿といっても名ばかりで
要は泊まりで飲もうぜ、という感じのものが多いが、
学生時代、トライアスロンの社会人チームで毎年
行っていた合宿は(練習ももちろんだが)ハードだった。
何と、合宿中は、一切、アルコールを飲まないのだ。
競技者として当たり前の態度なのかも知れないが、
チャラチャラした学生気分で参加した自分としては、
合宿最後の夜までプロテイン入りの牛乳で乾杯する、
そのストイックさが一番勉強になったような気がする。
そういえばフットサルの合宿でも、外部からコーチを
呼んで開催した年は、確かにアルコールは抜きだった。
。。。コーチの前では(+_+)\バキッ
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前の会社でも、平日2日間、強制的に部門の全社員が
時間を空けて修善寺まで行き、所属グループ対抗の
プレゼンテーション大会という合宿をやったことがあった。
参加者が増えれば増えるほど、スケジュールの調整、
ロジスティックス手配など、いろいろ面倒なことは
あるけれど、やっぱり組織の団結力を高める上で、
合宿がもたらす効果は大きいと思うのだ。
外資系の企業や組織では行われているのだろうか、
いかにも日本的な風土なのかも知れないが、でも
単なる慰安ではなくメリハリをつけてやるならば
(実はそれが難しいのだけど)やる価値はあると思う。
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何故か留萌合宿の希望が多い今日この頃(-_-;