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3回目の今回、まだ予測という意味では準備段階らしい。
前回の事後課題、全員分が添削されて返却されたが
アプローチが教授の意図する方法とやや異なっていた感じ。
安易に観測期間を決めず、季節成分が安定しているかどうかで
長めにとった期間を徐々に区切って短くする丁寧さが必要だった。
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で、今回のテーマは予測作業のイントロ。
過去のデータの動きから将来を予測するために、
前期値の影響で予測式を求めるのが自己回帰の基本。
他にも指数平滑法、ホルト・ウィンタース法など
数値の水準の修正やプラスマイナスの向きを修正する
手法によって、コマンドを打ち込めばすぐ予測結果は出る。
だからといって内容をきちんと理解できているかは微妙で、
教室全体が消化不良になりそうなギリギリのペースだったかも。
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これは何故なんだろう、と帰り道に考えた。
初めて学ぶ理論を、初めて操作するソフトでやっているから
両方の理解が同時にはなかなか進まない、のが大きな原因では。
もちろん理論的な内容は予習してきているが、それでも不十分。
よくよく復習を、理論とソフトの両面で時間をかけて行う必要がある。
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どんどん難しくなります(-_-;


