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札幌リーグ・SPRING STAGEのエンジョイクラス、
参加申し込みチームがいまだゼロだという。。。
これは由々しき事態だ(いやそうでもないのかな)。
ただ、昨日のコメントにも書いたのだが、自分は
ちょっと予想・懸念していた部分もあったりする。
何故なら、自分もかつてエンジョイチームとして
活動していた時期があるので、彼らの行動というか
志向は何となく分かるし、今は今で毎日どっぷりと
チーム運営に浸かっているので、いわゆるオープン
クラスに出てくるようなチームのこともよく分かる。
そして、両者の間には結構大きな違いがあることも、だ。
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エンジョイチームで一番特徴的なのは、集まる頻度ではないか。
もちろん頻繁に活動しているチームもあるだろうし、1DAY
大会でも強豪のチームは週1以上集まっているところもある。
でも、多くのエンジョイチームは週1より少ない気がする。
自分が東京でやっていたミックスのチームは月2回程度だ。
下手すると、大会の日にしか集まらないチームもあると思う。
だから、毎週日曜に行われるリーグ戦にきちんとメンバーを揃えて
出ることは、人数が確保できるかどうかという心理的ハードルがある。
特に1DAY大会の場合は、その日だけ助っ人を借りてくるという
手があるので、チームのメンバーがなかなか集まらなくても
何とかやりくりは出来るかも知れないが、リーグ戦では難しい。
また、1DAY大会は1試合の試合時間もランニングタイムで7分とか
せいぜい10分ハーフと短いので、参加人数が少なくても何とか対応
できるところはあるが、これが15分ハーフを1日2試合とかだと厳しい。
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もうひとつは準備や手続き面での話。
民間コートの大会を中心に活動しているチームの場合、
JFAのフットサル個人登録など誰もしていないケースが多い。
道内の場合は登録していないと出られない大会が多いのだが、
関東などで言えばエンジョイチームでこれに登録している人は
よっぽどの物好きではないか、と思う。(全く必要ないから)
加えて、エンジョイで活動している場合、ユニフォームを
正副2セット揃えているチームもあまり多くないのではないか。
東京都オープンリーグのように、ユニは1セットだけでOK、
相手のユニと色が被ったらビブス対応、という方法もあるが
それを連盟主催の大会として許容できるかどうか、だろう。
大会運営側がレギュレーションを緩めて歩み寄るのも一つの
考えだが、一方で大会の「格」というのがあるのも事実だからだ。
正直なところ、なかなか難しい問題だと思う。
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本稿はあくまでも個人的な見解ですので念のため。。。


