社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

高校以来40年余、懐かしい!

2014-06-05 16:39:34 | Weblog

  昨日は、卓球界の重鎮から電話をいただいた。

 一人は、お昼過ぎに日本卓球協会専務理事前原正浩氏、そして夕方には元世界チャンピオンの伊藤繁雄氏である。

 前原氏は、大学は別であるが同期であり在学中は何度か対戦したことがある。

 伊藤氏は、大学3・4年次の時の監督でもあり東京選手権ではベスト8をかけて対戦した。

 いずれも、もちろん敗れたがとても良い思い出になっている。

 ところで、高校以来40年余の懐かしい人たちとはもちろん前でのお二人ではなく高校時代、岩手県の強化合宿などで一緒に練習した元久保学園高校の同期であった長洞さんと横沢さんであった。

 伊藤さんとの会話中、「今ある人たちに代わるから」と言われ話したのが彼女たちであった。

 長洞さんは、元全日本チャンピオンであり、横沢さんも全国大会などで活躍した名選手である。

 あまりに突然であり、懐かしさと驚きですぐ反応できなかったくらいである。

 それでも、話しているうちに昔に戻り高校時代のような会話になっていた。月日は流れても変わらない青春もあるのだとつい嬉しくもあった。

 終わりには、「お互い還暦だから体に気を付けてがんばりましょう!」ということで受話器をかわったが、月1回卓球のボランティアをしているらしいのである。みんな元気に活躍しているようで自分も勇気づけられたような気になった。

   

 


総会花盛り!

2014-06-04 16:31:25 | Weblog

 5月あたりから各種団体の総会時期になり、最近では毎週どこかで開催されていて、それに卓球の会議が重なり何かと気忙しい毎日が続いている。

 会議日程などは、よく重なることが多くどれを優先しなければならないか思案に苦しむことさえある。

 地域で商売をして、好きな卓球をしていれば年齢からしておのずと関わらなければならないこともたくさんある。

 自分は、周りから生かされていると思えばこれも致し方ないことであり、いずれ考え方一つなのであるから、これからも前向きに進んで参加しようと思っている。

   

   

   

   


卓球は生涯スポーツ!

2014-06-03 16:35:28 | Weblog

 今朝の岩手日報に、花巻の藤原節子さんの投稿が掲載されていた。

 藤原さんは、60歳になってから本格的に練習を始められたようであり、今では70歳代で全国大会に出場するなど奮闘している。

 また、藤原さんとは縁があり10年ほど前に「日韓スポーツ交流」で、岩手県代表として韓国に一緒に行き大会にも参加してきた。

 記事によると80代になっても東京選手権に出て、ランク入りを目指すとあったし、卓球はボケ防止や体力維持にもつながり、いつまでも続けられる本当に良いスポーツだと書かれていた。

 まさに、生涯スポーツの王様といっても過言ではないだろう。

 昨今のラージボール卓球の発展を見ればそれは明らかであり、今後もますます伸びていくであろうと思っている。

    

    

    


安比高原!

2014-06-02 14:25:02 | Weblog

 一昨日は、ホテル安比グランドで県の業界の会議があった。

 それは、来たる今月20・21日に業界の上期東北大会がこの会場で行われるため視察を兼ねての会議であった。

 もちろん、シーズンオフのためお客さんは少なかったが、広大な土地にさわやかな快晴が重なり、とても心地よく少し早めに到着したのでその周りを散策してみた。

 同じ岩手県に居ながら、このような素晴らしい風景に出会えることができ、ほっとひとときの安らぎを感じていた。

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

     *岩手山の裏側