社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

大船渡市体育指導委員協議会総会!

2010-04-21 15:36:04 | Weblog
大船渡市体育指導委員協議会総会がまもなく16時から辞令交付式があり、2年間の活動に入る。
これは、大船渡市のスポーツ全般に関わる行事等の係員とか、協議会独自に行なっている「キッズスポーツチャレンジ」などが主な事業である。
今期で27年目の務めとなる。
また新しい気持ちで取り組むよう努力していくつもりである。
夜は引き続き懇親会がある。夕べの大船渡高校卓球部父母の会でもたっぷりやったので今晩は早めに帰ろうと今は思っているのだが?周りが許してくれるかはいささか疑問である。

「いわて卓球フェスティバルin大船渡」予定!

2010-04-20 07:59:07 | Weblog
来る6月13日開催の「いわて卓球フェスティバルin大船渡」の第1回の実行委員会が昨日開かれ、要項や今後の日程などが承認された。
近日中にポスターやチラシが出来上がり、チケットの販売も5月から開始の予定で、県内各地の市町村卓球協会や、地元大船渡地区ではプレイガイドやスポーツ店にもお願いすることにしている。もちろん実行委員会事務局の大船渡市体育センターでも取り扱いをする。

また、参加選手を囲んでの前夜祭(歓迎レセプション)も予定され、大船渡プラザホテルにおいて18時30分から5,000円会費で広く一般の方々にも参加できるようにしたいと考えている。
定員は200名で締め切ることになっていて、申し込みについては実行委員会事務局あてとなっている。

午前は講習会を大船渡市民体育館で8時開館、9時開始、参加料1,000円
午後は模範試合をリアスホールで12時30分開館、13時30分開始、参加料1,000円
いずれにも参加する方は1,500円となっている。
問い合わせは、いずれも大船渡市体育センター内の実行委員会TEL0192-27-1001となっている。

全国的にもこれぐらいの世界で活躍する日本代表メンバーの揃う卓球イベントは、めったに見られるものではないので、私自身も今からわくわくしている。
ぜひたくさんの方々のご参加をお待ち申し上げたいと思っている。




2010-04-19 07:47:58 | Weblog
今日10時30分から第1回「いわて卓球フェスティバルin大船渡」実行委員会が開催される。実行委員長には甘竹秀雄岩手県卓球協会名誉会長が就任する予定であり、規約や組織等が構築され対外的にもこのイベントの宣伝活動などが正式に開始される。

県内外の方々からたくさんの問い合わせを頂いていたが、今日明日の大船渡市体育協会のホームページで紹介されることになっている。
また、問い合わせについても対応が可能になるが、チケットの販売などは来週ごろからになる予定である。

今日の練習!

2010-04-18 18:06:44 | Weblog
今日の練習は、地区予選前の最後の日曜日ということで1年から3年までみんな集中した練習が出来たような気がする。
新入部員は男子が7名、女子が4名と近年に無くたくさん入部してくれた。
全員中学から引き続き卓球をしているのでレベルもそこそこである。
卓球を通してみんなのいろんな部分の成長が楽しみでもある。
みんなそれぞれ個性豊な連中でもある様に感じている。
二組の兄弟部員も誕生した。最近では非常に珍しいことのように思っている。しばらく記憶に無いのである。二人を比較して見るとまたそこからいろんな気づきが生まれてくるのである。

夕べは大船渡市卓球協会の通常総会が開かれ、男女総勢24名が出席をしていただいた。
総会のあとの懇親会では、いろいろな話が出たが、その中で特に感じたのは、協会員の中には子供たちを指導している方たちがたくさんいて、その皆さんが一生懸命やっている中での疑問や問題点など10時過ぎまで熱く語っていたのは印象的だったし、嬉しくもあった。

これからも、彼らの少しでも手助けをしていかなければと決意を新たにしたところである。

打ち合わせが無事に終了した!

2010-04-17 16:50:56 | Weblog
卓球フェスティバルの打ち合わせが順調に行なわれ、予定の時間で終了することが出来、夜7時30分には家に着くことが出来た。

しかし昨日の東京は非常に寒かったのである。最高気温も7℃ぐらいにしかならず岩手よりも寒く感じた。歩いている人々はコートを着てまるで真冬の様相であった。

今日の大船渡もそれに負けないくらいに冷え込んでいた。
卓球の練習も短パンユニホームでは寒くて練習にならないほどであったが、若い高校生たちはこの寒さにも負けずに頑張っていた。

今晩は今から我が家のすぐ側の寿司屋で大船渡市卓球協会の総会があり、昨年度の報告と22年度の計画、特に6月13日(日)の「いわて卓球フェスティバルin大船渡」と8月20~22日まで開催される東北ミニ国体が中心に話し合われる。

今日は東京へ!

2010-04-16 07:21:30 | Weblog
今日は東京にチームマツシタとの卓球フェスタの打合せに鈴木市卓協会長と一緒に日帰りで出掛けて来る。朝8時に家を出て午後1時30分からの打合せで、夜9時には家に到着する予定である。
かなりの強行軍ではあるが、準備に時間が少ないので仕方が無いと思っている。
いずれ皆さんに喜んでいただけるイベントにすることが第一である。

(photo:リアスホール観客席からステージを臨む)


卓球フェスティバルの打合せ!

2010-04-15 07:53:40 | Weblog
来週の月曜日に予定されている「いわて卓球フェスティバルin大船渡」の実行委員会立ち上げに向けて、現在盛んに準備が進められている。

明日はその打合せのため、東京の「チームマツシタ」に出掛けて来る。
今回は、細部に渡っての打合せになるし、イベント前の重要な協議の場となる。

県内外のこのイベントに対する関心は非常に高いので、技術講習会に参加下さる方々や模範試合を観戦される皆さんに満足いただけるようなものにしたいと考えている。

(potho:模範試合会場-リアスホール)

H22年度大会がいよいよスタート!

2010-04-14 08:57:57 | Weblog

4月11日(日)には第11回岩手県小学生大会が花巻市総合体育館で開催され148名の小学生たちが元気なプレーを見せh22年度の大会がいよいよスタートした。
ホープス以下の部女子では、大船渡ジュニアの鈴木美桜選手がついにベスト8の壁を破って第2位に入賞した。
大船渡市内では、三陸クラブの千葉 恵選手に次ぐ上位入賞であり、今後のますますの活躍に期待している。
また、大船渡市内からは、大船渡ジュニアや盛スポ小からたくさんのちびっ子たちが参加していたようである。
地域で指導している方々のおかげであり感謝申し上げるとともに、今後もますます頑張って頂きたいと思っている。
宮古jrの小林りんごちゃん(年長)もバンビの部に出場、予選リーグを1位で突破してベスト6に入賞した。
皆さんご存知「小林卓球一家」期待の孫である。これから先が一段と楽しみになってきた。
どの地区でも2世、3世と呼ばれる選手たちがたくさん出てきている。
どの選手も親たちを超える選手に育って欲しいと願っているし、応援もしていきたいと思っている。

(photo:おおふなと世界の椿館)

「いわて卓球フェスティバルin大船渡」に向けスタート!

2010-04-13 09:11:07 | Weblog
昨夜、大船渡市卓球協会の理事会が開催され、「いわて卓球フェスティバルin大船渡」に向け諸準備のスタートが切られた。
正式には実行委員会の立ち上げをもって、となるが事前に卓球協会としての具体的な準備作業に入る。
まず手始めに今週はチームマツシタとの細かな打ち合わせのため、東京に出向いてくる。
今月中にはポスター、チラシ、チケットなどを作成し、県内外にご案内をしたいと考えている。
全国からも注目のイベントなので、ぜひたくさんの方々にお越しを頂きたいと思っている。また、そのためにはしっかりとした体制作りが必要であり、岩手県卓球協会の絶大な支援を受けながら進めて行きたいと思っている。

岩手県高体連卓球専門部60周年記念誌刊行!

2010-04-12 09:32:27 | Weblog
この記念誌は12年度から21年度までの10年間を中心に綴ったものであるが、総ページ数192というどっしりと厚みのある記念誌となった。
40,50,60周年とこの記念誌の製作を請負わせていただいた。
吉田部長先生、須藤委員長、編集の責任者である安藤先生、そしてたくさんの寄稿や写真などを提供してくださった多くの方々に感謝を申し上げる次第である。

一概に記念誌といっても、これを編集し刊行するまでにはたくさんの人々の労苦がある。
仕上がってしまえば、たった一冊の本であるがいろいろな方々の思いが綴られているのである。
巻末のほうには高総体、今は高校の部が無くなってしまったが県民体、そして新人戦のトーナメント表も記録集として載せている。
何百人、何千人というたくさんの選手諸君の名前が載っているので、それぞれがそれぞれの想いでご覧いただければ大変ありがたいものがある。

10年はあっという間であり、歴史は毎日刻々ときざまれているのである。
今、いろいろなことに携わっている者にとっては、記録をしっかり残すことも一つの責任であると思っている。