環付き針を使って遊動仕掛の制作をして見た
先ずハリスに遊動用の親針(環付きチヌ6号)を結びます
針を結ぶ糸(PEの4~5号)
結び方は前回コメントを頂いていた“半世紀中年さん”が結ばれているパイプを使った方法で結んで見た
最初の内はモタモタしておりましたが、慣れると此方の方が今までの結び方より強く結べます
よく締め込んだら結び目から5㎜程残してカット
切り口をライターで炙る(ハリスを焼かない様に注意)
次に孫針(環付き丸セイゴ)を結ぶと完成
この仕掛け親針が環付きチヌ6号、孫針が環付き丸セイゴ16号の変則針仕様。
初めてこの針を結んで見た結果だが、環が有るので楽に結べた、又スッポ抜けの心配も無いと思う
但し、環付きチヌ針が6号までしか無いのが残念ですな針メーカーの“S社”さん・・・(謎)
出したゴミは!
岡山時代のようには自由にならないものの、
だんだんエンジンが掛かってきまして(笑)
釣りに行っては返り討ちにあっています。
この孫針仕掛け、真似していいですか?
これ持って和歌山行ってきます!