湘南型天秤や今回製作した半遊動天秤の場合、直接穂先にバンバン中りが出て面白いが、
その分弾かれる場合が多く成る
その中りを少し和らげる為考案されたのが、天秤と仕掛けの間に入れるクッションゴム等の暖和材
買えば1本当たり100円程するので作る事に
“投魂丸@ゴルゴ13”殿に教えて頂いた材料を揃え
色々と材料が有る中、今回は“マルフジ”のタナキーパーSサイズを使います。
取り合えず60cmの長さに切断、半分の処にサルカン若しくはスナップカンを取り付け
糸の部分を水に浸すと、何と糸が自然に縮むと同時に撚りが掛かります
写真↓↓↓↓↓で上一本が加工後(22cm)、下二本は加工前(長さ30cm)の物
これを天秤のアームに取り付ければ完成
写真↑↑↑↑↑のサーフキーパーには収縮チューブを付けていますが、取り付けが面倒なのと無くても
強度的に問題が無く現在は外しています・・・Simple is the best. ^^;
※使用方法はメーカーの説明書とおりに使いますが、第一投目は必ず一度海水に浸してからに
又竿の硬さやオモリの種類に依りサーフキーパーの長さを微調整して下さい
竿が硬い場合 長く 短く 柔らかい場合
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