使用する収縮チューブはパンドウイット(PANDUIT)社品番HSTT50-48-5CかHSTT75-48-5Cを使用します。
以下の写真説明にはHSTT50-48-5Cを使用しています。
先ず収縮チューブを長さ3cmに切って
木型に元まで差し込み
ドライヤーの熱風を当てると
この形状のチューブが出来ます
※写真のドライヤーでは熱量が少なく時間が掛るので、現在はアルコールランプを使用しています。
※チューブを炙り過ぎると木型から外し難く成りますが、前もって木型にシリコン等の剥離剤を塗っておけば、簡単に外す事が出来ます
このチューブの中にLR44水銀電池を2個入れて
頭部をセットし
下からスプリングを入れたらビーバーの完成
※このビーバーはスポーツキャスティングのオモリにセットして音で着地した地点を知らせる物です。
原型↓↓↓↓↓はSC仲間のマーボが香川協会の記録会で仕入れて来た物で、愛媛協会の方が製作販売されているそうです。
早速泰皇夢庵でパクらせて頂きました
写真上側が本物で下がコピーです^^;^^;
簡単にセット出来て長期間使用しない場合ばらせる優れ物です。
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流石職人さんですねー^^;
>当初金属(SUS&AL)にて作製いたしましたが熱伝導率の問題で(あぶるとさめない)木材がベストチョイス
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金属製でクラブ員に作って貰おうと思っていましたが参考に成りました♪
当クラブ板にカキコありがとうございます。
実は当協会にて同じものをビーバー導入当初より作製いたしております。
既に数百個作製いたしました(笑)
当初金属(SUS&AL)にて作製いたしましたが熱伝導率の問題で(あぶるとさめない)木材がベストチョイスにて現在に至っております。
1次収縮にて整形の後セットアップ後2次収縮にて固定して使用しております。