キス釣り仕掛けの簡単な作りを紹介します
以前UPしている記事“キス釣り仕掛け№Ⅰ~キス釣り仕掛け№35”↓↓↓↓↓
“ http://blog.goo.ne.jp/taiko-bo/e/3d94615cd823469f13210bc4688fd62d ”~
“ http://blog.goo.ne.jp/taiko-bo/e/57f6b7ca14b1968f9d5e7f98d6447705 ”
を参考にして下さい。
但し、あくまで私流の仕掛けの製作方法でトーナメンターの方々が製作されている
物とは違いますので、その処はお間違えの無い様にお願い致します
私の作るキス用の砂ズリと幹糸は、一体型に成っています。
幹糸はナイロン糸の3号で1000m巻きの安物です
5月13日に載せている仕掛け板が有れば一層便利です。
50cm~100cmの板があれば簡単な物が作れますので、出来れば製作される事です、又他の投げ釣りをされる方でしたら応用も利きますのでお勧めです。
先ずボビンから取り出したテグスを二本ヨリ(約30cm)にして砂ズリを作り
此処で肝心な事は、仮に150cmの幹糸(砂ズリ部分を含む)場合、プラス1.5cm足して151.5cmの処に折り目(マーキング)をします、
その折り目を付けた部分がチチワの先端に成る様に作ると、約150cmの長さに成ります。チチワの結ぶ途中で板に
打ち付けている釘へチチワの先端に成る場所を固定して、 長さは約5mm位の処を締めると良いでしょう。
締め方はユックリと締めてやる事です。急激に締めると結びの部分が摩擦熱で切れたりすっぽ抜けに成ります
同じやり方で幹糸のチチワを作りますが、予定の長さより必ずプラス1.5cm長く取ると思い通りの長さの間隔に成ります。
思う数だけのチチワが出来たら、先端の部分は八の字結びでチチワを作ります
出来上がった幹糸は空のスプールに、仕掛けの種類(ハリスの間隔等)を書いて置くと簡単に探す事が出来ます。
必ずスナップサルカンの方から巻き取ります、次に作った仕掛けは前の仕掛けの先端部分に、スナップを掛けて巻き取って置くと上から順番に出せます
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