今までキス仕掛けで幹糸(モトス)とハリスの結合部分はチチワオンリーでしたが、
最近は直結↓↓↓↓↓で結んでいます。
その為、今回キス仕掛け製作台を少し改良する事にした。↓↓↓↓↓はコレまでの仕掛け製作台
改良した仕掛け製作台↓↓↓↓↓
一見下側の受け台を長くしただけで、変わった様に見えませんが
改良を加えた場所が、数字の上に多くの釘を打ち付けている処!
これはハリス間の長さを決める釘の追加と
結ぶ時正確?に計れる様、結んだ処から次のハリス位置を決める為の固定釘
又、使用方法は後日追加します。
オット、台の後ろに付いている丸い物のの正体は、1個600ガウスの磁石が何と27個
これは万が一針を結んでいる時、ハリスを締め過ぎて切れた針が飛んで行かぬ様、磁気の力でバリヤーをしている心算です
又、台の前面(上側)にも今回追加で磁気テープを貼り付けております^^;
ご忠告了解です
写真には写っていませんが、小道具で磁気解除が有りますので、一応磁力を外す様にしています
追加で写真を貼り付けて置きますね
しかし磁力の強いマグネットはキストーナメント参加している名手の間では御法度だそうです。
こんなテスト結果があります。
磁力を強くして針の飛散を防止するべく、強力なネオジューム磁石にした名手は仕掛け製作した時、安全に作業できたけどハリ自体が磁石化してキスが警戒するようになり結果、釣果が激減したとか。
自然界で生きてるキス、凄いなぁと感心した経験談でした。
お気をつけくださいませ。