以前紹介した泰皇夢庵発案のサーフ用キャリーが釣具の通販・Gear-Lab(ギアラボ)から改良されて
“サンドカート”と言う名前で販売されました。
女の子でも軽々と砂の上を移動出来ます
※但し、乾燥した砂の上より波打ち際の濡れた場所を移動する方が楽に引けます
ギアラボ製↓↓↓↓↓は折り畳むとタイヤまでコンパクトに格納出来ています
引き手側にはサンドポールの替わりに竿受け(別売り)まで付いて
全体↓↓↓↓↓はこの様な物に出来上がっています。
これさえ有れば飲み物を十分入れた重いクーラーを乗せても楽々移動出来ます♪
この製品に興味が御座いましたらギアラボ←を覗いて見て下さい。
『写真提供ギアラボ』
特別作ったのでは無くて既存のキャリアーを改良した
物では無いかと思いますが、オリジナルより優れてい
るのは、重心が低く成っているので楽に引けるのでは
無いかと思います。
先方から頂いたメールに依ると、発売以来在庫切れで
生産が間に合わないそうです
オリジナルの方がかなりいいと思いました。
気になったのが長さ調節のところが弱いことと
タイヤがしまえる分そこも弱いように感じたことと
荷物を置くところが浮いてないので
(地面に接するようになるので)
塩水、砂等が調節かかってしまうのでは
ないかということです。
流行ればいいのですが・・・
使わなくなった百姓屋の納屋で天然暖冷房完備の工房ですプチリホームされている海猫さんの方が羨ましいですよ^^; 完成の暁には工房で色々と楽しんで下さいませ。
昨年は他の用事や行事等が重なりサヨリ釣りにあまり行けなくて、不完全燃焼のままで年越しに成りました。赤穂はサヨリが多いのかギャング釣りで5束6束と言った話を聞いた事がありますが、矢張り竿で釣る感触に勝るものは無いですね。元々投げ釣りが本職?で遠投して沖からキスの様に水面を引いてサヨリがヒットした時の喜びは何事にも代えがたいです。
又、今回のキャリアーは発案だけで残念ながらロイヤルティーが付きません
次に考案したらPTでも取るかな
沢山と学ばせて頂き、おかげさまで何十年ぶりかのサヨリを食するになりました。こちらは神戸方面ですが、赤穂方面ぐらいまで足をのばしていますので、釣果や仕掛け、時合いなどは大変参考になります。
その上、泰皇夢さんの工房に憧れて念願の「工作室」なるものに着工・・・嫁さんの理解(嫁も釣り好きの為)と協力もあり、プチリフォームも兼ねて、もうすぐ完成の域までとなりました。
そして、「商品化」おめでとうございます。アイディアだけでなく、実際に製作されて実用化。すごいですね。
これからも、学ばせてください。楽しみにしています。