新年あけましておめでとうございます。寒くて時折吹雪く、秋田市らしい新年を迎えています。【1日追記・大みそかより気温は高いものの、風が強いせいか、寒く感じる。】
2021年は当ブログをごらんいただき、ありがとうございました。
アクセス数は今日時点(12月31日分まで)で、開設時から累計15,903,619PV、5,119,979IP。2021年1年では62万2772IP(前年比1万0799IP減)のご訪問をいただきました。
2022年もどうぞよろしくお願いします。
2021年は、新型コロナウイルス感染症はいぜんとして先が見通せず(2021年内に落ち着くとは思えなかったが)、オリンピック・パラリンピックは強行開催され(やらないよりはやったほうが良かったのかもしれないが)、そんなこんなで1年が過ぎた感じ。昨年と大差なかったかもしれない。
コロナ流行が始まった当初から、経済状況悪化で、倒産する店や企業が多くなると言われていて、実際そうなってしまったものも少なくないが、思ったより多くはないような気もする。持ちこたえてがんばっているのか、これからなのか。昨年末、コロナで消えたものたちをまとめたいとしておいて、結局できないでしまった。先延ばしですが、ほんとうにいつか。→この記事にて。
2022年が良い年になりますように。
秋田のお正月の食べ物の2題。
秋田市の宮城屋蒲鉾店の名物商品に「巴巻」がある。三つ巴のように配置したゆで玉子を巻いたカマボコで、年越しや正月の食卓に欠かせない秋田市民も少なくないはず。
当ブログでは、2014年(2013年末製)と2016年(2015年末製)に取り上げている。2016年には、玉子部分の製法が変わったのか、黄身がない白味だけの箇所が見られるようになっていて、今回も同様。
今回(2021年末製)の巴巻
さらに今回(2016年~2021年までどうだったかは未確認)、ちょっとした変化が生じていた。
なお、2015年は黄身がとても濃い色なのが目立ったが、最近は元の色合いに戻った気がする。
(再掲)2015年末製
以前は、玉子の上辺と接する部分のすり身に、細く黄緑色の線が入っていたのがなくなった。
見た目的に物足りなくもなく、これでいいと思うけれど、経費節減?
刻んだキクラゲが入った「寅巻」も以前は同じだった(↑2014年の記事参照)。現在どうなったか、後で追記します【1日追記・寅巻でも着色がなくなっていた】。
※この後、宮城屋蒲鉾店は2023年の水害でかまぼこ製造販売をやめたものの、2024年に再開に向けて動き出した。
次は、鏡開き前の段階では、食べ物というより飾り物になってしまうけれど、鏡餅。
伊勢海老など載せた豪華なのや、3段重ねのものもあるそうだし、各家庭で作ったり、親類縁者、あるいは身近な餅屋・菓子屋に作ってもらうこともあるけれど、現代の日本では、スーパーで買ってきた2段重ねが標準でしょう。
これは、簡略化の風潮、地域・家庭での文化継承の衰退、大量生産・大量消費の影響が大きいはず。だけど、鏡餅そのものが廃れないのは、いかにも日本人。
スーパーで売られる鏡餅は、いつの間にか、全国規模の大手餅メーカー、すなわち越後製菓やサトウ食品が作った、買ってきた箱ごと飾るタイプが主流になっている。餅が整形されたプラスチックの中に密閉され、プラスチックのダイダイ(ミカン)が載っているような。
さらに最近は、プラスチックの中に、個包装された切り餅が入っているという、鏡開きの手間をなくした(?)商品もある。鏡開きの形をしたプラスチックは、単なる個包装を収める容器ということになる。
「日本鏡餅組合(http://www.kagamimochi.jp/gaiyou/index.html)」なる組織とホームページを知った。
上記のような「上下一体パック鏡餅」を製造するメーカーの集まりで、1972(昭和47)年発足らしい。そんな古くからあったのか。餅メーカー全国10社が加盟し、うち6社が新潟県本社。サトウ食品は含まれるが、越後製菓は入ってない。そして、驚くことに、秋田市金足の「秋田白玉工業」も加盟。淡路製粉と並んで全国に流通する、秋田の白玉粉メーカーだが、鏡餅も作っているの?! 秋田市内のスーパーで見た記憶はない。
組合には、大日本印刷新潟営業部と凸版印刷新潟営業所も入っている。箱やプラスチック容器でも作っているのだろうか。
パック鏡餅は簡便で、ヒビやカビが生えることがほぼ絶対になくていいのだろうけど、我が家ではあまり買わない。大きくて高くてなんか仰々しいのと、食べ物は大事にしても、包装資材、プラスチックは無駄遣いしているように思えてならないから。昨年急に流行りだしたSDGsの観点(それ以前の言いかただと「エコじゃない」)からも、要改善ではないだろうか。
プラスチック容器を取っておいて、翌年はガワだけ飾ったら…などと考えてもしまうけれど。
そんなわけで、我が家の鏡餅は、たけや製パン製が定番。秋田のスーパーでは、越後・サトウとともに、たけやの鏡餅もごく普通に販売されている。ただし、正月用品特設コーナーでなく、パン・和菓子コーナーを拡大して並べる店が多い。もち米は秋田県産。
秋田では、パンもお菓子も、学校給食のごはん(系列企業)も、お盆の吊るし飾りも、たけやである。※クリスマスケーキ終了後に更新が間に合わないのか、公式ホームページには毎年掲載されない。
たけやと密接なつながりのある、山崎製パンでは、鏡餅は(少なくとも大々的には)販売していなそう。餅菓子が得意な、岩手の千葉恵製菓でもなさそう。
一方、青森では、秋田同様に工藤パンなど地元製の鏡餅が売られている(続編にて)。昔、流通網の整備が遅れていた頃、地元で米が採れるし、日頃からパンで県内全域の小売店と取り引きがあるということで、地元の大手メーカーが手掛けた、みたいな経緯の名残りなのだろうか。
昭和時代どうだったか忘れたけれど、ここ数十年で売られるたけやの鏡餅は、厚手の透明袋に脱酸素剤とともに、重ねた餅が密閉されている仕様。上下の餅は一体化しておらず、本来の鏡餅と同じく大の上に小が載った状態で、袋に入っている。
「袋入り鏡餅」というわけだけど、全国的にはどうなんだろう。実は珍品かも?!
だけど、袋のまま飾ろうとすると、座りが悪いし、ダイダイを載せるのは困難だし、いかにも品質保持の包装ですという見た目になってしまう。(袋の端を折って裏からセロテープで止める工夫をする人がいる。)中に水滴が出てしまうこともあるが、経験上、鏡開き時点(賞味期限内)ではまったく問題なし。
食品と資源(原料と製品の輸送距離も短いことだろう)の無駄が少ない、ベターな鏡餅だと思う。
ホームページに載らないし、小売店が全種類仕入れるわけでもないので、たけやの鏡餅のラインナップは不明。
しかし、秋田生鮮市場保戸野店の折り込みチラシに、ある程度掲載されていた。2020年末と2021年末で同価格。
たけや:お供え特1号 180g 340円、お供え特2号 290g 520円、お供え2号 400g 680円、お供え3号 830g 1350円
越後製菓:越後のお鏡餅(切餅個装)10号 352g 858円、越後のお鏡餅(切餅個装)5号 150g 538円
植木鉢やホールケーキでは、号数×3センチでその直径になる(1号=直径1寸が本来?)。たけやの鏡餅では「特○号」というのもあって、よく分からない。数字が同じだと、特のほうが小さいようだけど。
では、5年前(2017年正月用)のストック写真なのですが、たけやの鏡餅。栄養成分表示がない(分かれば後日追記します)ほかは、今回と違わないと思います。
購入後に袋を細工してあるかも?
透明な袋で真空パックらしい見た目。
「鏡餅1号」200g
もう1つ。
餅1号より大きいこれは、密閉した餅を、さらに大きめの袋に入れている。そして袋に絵柄入り。
袋正面ど真ん中に、ダイダイ、エビ、御幣などが描かれている。この袋のまま、飾れということでしょう。だとしたら、上の赤い帯はうるさいかも。
品名記載なし、400g。ってことはこれが2号か??【1日追記・表示の下に「マル2」と書いてあるし】
秋田県産のもち米、和菓子が上手なたけや製品ということもあり、味はもちろんおいしい。
青森の正月の鏡餅やお菓子について続く。
※たけや鏡餅のサイズについて続き。
2021年は当ブログをごらんいただき、ありがとうございました。
アクセス数は今日時点(12月31日分まで)で、開設時から累計15,903,619PV、5,119,979IP。2021年1年では62万2772IP(前年比1万0799IP減)のご訪問をいただきました。
2022年もどうぞよろしくお願いします。
2021年は、新型コロナウイルス感染症はいぜんとして先が見通せず(2021年内に落ち着くとは思えなかったが)、オリンピック・パラリンピックは強行開催され(やらないよりはやったほうが良かったのかもしれないが)、そんなこんなで1年が過ぎた感じ。昨年と大差なかったかもしれない。
コロナ流行が始まった当初から、経済状況悪化で、倒産する店や企業が多くなると言われていて、実際そうなってしまったものも少なくないが、思ったより多くはないような気もする。持ちこたえてがんばっているのか、これからなのか。昨年末、コロナで消えたものたちをまとめたいとしておいて、結局できないでしまった。先延ばしですが、ほんとうにいつか。→この記事にて。
2022年が良い年になりますように。
秋田のお正月の食べ物の2題。
秋田市の宮城屋蒲鉾店の名物商品に「巴巻」がある。三つ巴のように配置したゆで玉子を巻いたカマボコで、年越しや正月の食卓に欠かせない秋田市民も少なくないはず。
当ブログでは、2014年(2013年末製)と2016年(2015年末製)に取り上げている。2016年には、玉子部分の製法が変わったのか、黄身がない白味だけの箇所が見られるようになっていて、今回も同様。
今回(2021年末製)の巴巻
さらに今回(2016年~2021年までどうだったかは未確認)、ちょっとした変化が生じていた。
なお、2015年は黄身がとても濃い色なのが目立ったが、最近は元の色合いに戻った気がする。
(再掲)2015年末製
以前は、玉子の上辺と接する部分のすり身に、細く黄緑色の線が入っていたのがなくなった。
見た目的に物足りなくもなく、これでいいと思うけれど、経費節減?
刻んだキクラゲが入った「寅巻」も以前は同じだった(↑2014年の記事参照)。現在どうなったか、後で追記します【1日追記・寅巻でも着色がなくなっていた】。
※この後、宮城屋蒲鉾店は2023年の水害でかまぼこ製造販売をやめたものの、2024年に再開に向けて動き出した。
次は、鏡開き前の段階では、食べ物というより飾り物になってしまうけれど、鏡餅。
伊勢海老など載せた豪華なのや、3段重ねのものもあるそうだし、各家庭で作ったり、親類縁者、あるいは身近な餅屋・菓子屋に作ってもらうこともあるけれど、現代の日本では、スーパーで買ってきた2段重ねが標準でしょう。
これは、簡略化の風潮、地域・家庭での文化継承の衰退、大量生産・大量消費の影響が大きいはず。だけど、鏡餅そのものが廃れないのは、いかにも日本人。
スーパーで売られる鏡餅は、いつの間にか、全国規模の大手餅メーカー、すなわち越後製菓やサトウ食品が作った、買ってきた箱ごと飾るタイプが主流になっている。餅が整形されたプラスチックの中に密閉され、プラスチックのダイダイ(ミカン)が載っているような。
さらに最近は、プラスチックの中に、個包装された切り餅が入っているという、鏡開きの手間をなくした(?)商品もある。鏡開きの形をしたプラスチックは、単なる個包装を収める容器ということになる。
「日本鏡餅組合(http://www.kagamimochi.jp/gaiyou/index.html)」なる組織とホームページを知った。
上記のような「上下一体パック鏡餅」を製造するメーカーの集まりで、1972(昭和47)年発足らしい。そんな古くからあったのか。餅メーカー全国10社が加盟し、うち6社が新潟県本社。サトウ食品は含まれるが、越後製菓は入ってない。そして、驚くことに、秋田市金足の「秋田白玉工業」も加盟。淡路製粉と並んで全国に流通する、秋田の白玉粉メーカーだが、鏡餅も作っているの?! 秋田市内のスーパーで見た記憶はない。
組合には、大日本印刷新潟営業部と凸版印刷新潟営業所も入っている。箱やプラスチック容器でも作っているのだろうか。
パック鏡餅は簡便で、ヒビやカビが生えることがほぼ絶対になくていいのだろうけど、我が家ではあまり買わない。大きくて高くてなんか仰々しいのと、食べ物は大事にしても、包装資材、プラスチックは無駄遣いしているように思えてならないから。昨年急に流行りだしたSDGsの観点(それ以前の言いかただと「エコじゃない」)からも、要改善ではないだろうか。
プラスチック容器を取っておいて、翌年はガワだけ飾ったら…などと考えてもしまうけれど。
そんなわけで、我が家の鏡餅は、たけや製パン製が定番。秋田のスーパーでは、越後・サトウとともに、たけやの鏡餅もごく普通に販売されている。ただし、正月用品特設コーナーでなく、パン・和菓子コーナーを拡大して並べる店が多い。もち米は秋田県産。
秋田では、パンもお菓子も、学校給食のごはん(系列企業)も、お盆の吊るし飾りも、たけやである。※クリスマスケーキ終了後に更新が間に合わないのか、公式ホームページには毎年掲載されない。
たけやと密接なつながりのある、山崎製パンでは、鏡餅は(少なくとも大々的には)販売していなそう。餅菓子が得意な、岩手の千葉恵製菓でもなさそう。
一方、青森では、秋田同様に工藤パンなど地元製の鏡餅が売られている(続編にて)。昔、流通網の整備が遅れていた頃、地元で米が採れるし、日頃からパンで県内全域の小売店と取り引きがあるということで、地元の大手メーカーが手掛けた、みたいな経緯の名残りなのだろうか。
昭和時代どうだったか忘れたけれど、ここ数十年で売られるたけやの鏡餅は、厚手の透明袋に脱酸素剤とともに、重ねた餅が密閉されている仕様。上下の餅は一体化しておらず、本来の鏡餅と同じく大の上に小が載った状態で、袋に入っている。
「袋入り鏡餅」というわけだけど、全国的にはどうなんだろう。実は珍品かも?!
だけど、袋のまま飾ろうとすると、座りが悪いし、ダイダイを載せるのは困難だし、いかにも品質保持の包装ですという見た目になってしまう。(袋の端を折って裏からセロテープで止める工夫をする人がいる。)中に水滴が出てしまうこともあるが、経験上、鏡開き時点(賞味期限内)ではまったく問題なし。
食品と資源(原料と製品の輸送距離も短いことだろう)の無駄が少ない、ベターな鏡餅だと思う。
ホームページに載らないし、小売店が全種類仕入れるわけでもないので、たけやの鏡餅のラインナップは不明。
しかし、秋田生鮮市場保戸野店の折り込みチラシに、ある程度掲載されていた。2020年末と2021年末で同価格。
たけや:お供え特1号 180g 340円、お供え特2号 290g 520円、お供え2号 400g 680円、お供え3号 830g 1350円
越後製菓:越後のお鏡餅(切餅個装)10号 352g 858円、越後のお鏡餅(切餅個装)5号 150g 538円
植木鉢やホールケーキでは、号数×3センチでその直径になる(1号=直径1寸が本来?)。たけやの鏡餅では「特○号」というのもあって、よく分からない。数字が同じだと、特のほうが小さいようだけど。
では、5年前(2017年正月用)のストック写真なのですが、たけやの鏡餅。栄養成分表示がない(分かれば後日追記します)ほかは、今回と違わないと思います。
購入後に袋を細工してあるかも?
透明な袋で真空パックらしい見た目。
「鏡餅1号」200g
もう1つ。
餅1号より大きいこれは、密閉した餅を、さらに大きめの袋に入れている。そして袋に絵柄入り。
袋正面ど真ん中に、ダイダイ、エビ、御幣などが描かれている。この袋のまま、飾れということでしょう。だとしたら、上の赤い帯はうるさいかも。
品名記載なし、400g。ってことはこれが2号か??【1日追記・表示の下に「マル2」と書いてあるし】
秋田県産のもち米、和菓子が上手なたけや製品ということもあり、味はもちろんおいしい。
青森の正月の鏡餅やお菓子について続く。
※たけや鏡餅のサイズについて続き。
青森や福島は地場もんが結構多かったはずです。
かつて拙ログで明星、コカ・コーラ、雪印の秋田工場研究をしましたが材料地なのに秋田は地元のものが地元でたべられない気がします。
100%でなく傘下の工場でもいいのですが。
企業誘致は重厚長大でなくこういうとこを増やしたほうがいいのではないでしょうか。
加工品でないですが、昨秋先行販売されたサキホコレが、県内では完売・県外では売れ残ったように、県の戦略も上手でなさそう。
地産地食、SDGs、なんでも結びつけて、したたかにやってほしいものです。
本年もよろしくお願い申し上げます
本年はさとちょうの情報をさらに拡充して参りますので、重ね重ねになりますがどうぞよろしくお願い申し上げます。
スーパー佐藤長めぐり|https://satoucho-meguri.jimdofree.com/
スーパー佐藤長めぐりのブログ|https://satoucho-meguri.seesaa.net/
今年も何卒宜しくお願い致します。
県外に住む親戚からサキホコレについて辛辣な意見が。
食味が甘すぎて砂糖を喰ってるようでしかも冷えると食感など味が落ちてしまうことと話していました。
親戚の澄む彼の地でも最後はたたき売り状態でそれでも市民は猫またぎ。
鮨飯には良いかもだがコシヒカリのような高級路線は無理だろうなとのこと。
食味のバランスが悪いらしいです。
つまり安いネタと米のスーパーのスシは案外美味しく食べられるけど
高級大トロと安い米ではとても他ベッラレタモのでは無い組み合わせ。
自画自賛で食のモニターに首都圏や関西圏も参加させなかったのは拙かったかなあと。
鏡開き後に頂くことを考えればいいご時世でしょうか。
あけましておめでとうございます。こちらこそ、よろしくお願いします。
ご時世もあり、なかなか津軽、佐藤長に行くことがかないませんが、サイトの充実を期待して、参考にさせていただきます。
ご丁寧にありがとうございました。
>あんなかさん
こちらこそ、いつもコメントありがとうございました。
結局サキホコレは1度も食べないでしまっています。
主食といえども、米の嗜好は好みが分かれるところ。商品として飽きられず、最新版を提供したいのでしょうが、秋田以外の県も含めて、新品種一辺倒で突き進んでいくのは、どうかなと思います。米の国だからこそ、選択肢を提供してほしい。
>Unknownさん
クリスマスケーキより、選択が難しいかもしれません。
2013年の調査↓では、
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000007815.html
鏡餅を飾るのは56.6%、そのうちの16%ほどは「飾るけれども食べない」そうです。
毎年使えるオブジェの鏡餅という新習慣を定着させたほうが、いいような気もします。