遠足記６ バイキング

　近頃の宿の食事はバイキングです。いろいろのものが、好みに合わせて食べられますから、野菜好きのオイラには好都合です。キャベツの本場のキャベツ料理は『まるごとキャベツ』の漬物でした。豪快で見応え充分でした。
　
　でもオイラが好きなのは生キャベツの千切りサラダです。ただ切っただけの食材はトマト、オニオン、キウリ共々並んでいません。需要が少ないのでしょうね。
　
　和食より洋食が多いのは食生活の変化だと思います。火傷への配慮なのか、熱々はお茶、お湯ぐらいでした。お部屋でゆっくり食べるのも良いですが、バイキングは気軽で、オイラは大好きです。
　
　飲み放題のサービスも有り、料金を支払うと首からかけるカードで、ドリンクコーナーで部屋番号のサインが不要になるシステムみたいでした。浴衣姿に首からカードぶら下げるのはなんとも・・、もう少し、他に手は無いのかと、下戸のオイラがあらぬ心配。夕食、朝食共に美味しくいただけました。
　
　今朝の朝刊、この春の遠足で一泊したホテルで、ノロウィルス食中毒が出たとのニュースを見ました。怖いですね・・・。
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