観葉植物の避寒準備。作業が遅れがちの我が家。ポトスやパキラが、株分けや、挿し木で増えてしまった。妻が「せっかく根付いたから可愛そう」と言うのを聞いていたら、部屋の中に入れられなくなってしまった。
ところで、我が家のサボテン群、冬の間もベランダで越冬している。妻の実家のアロエは外に自生していた。
我が家は過保護かもしれない。ということで、株分けなどで二つになった鉢の一つで越冬を試すことにした。といっても、過保護で育てたから急激な温度変化は耐えられそうにもない。簡易温室を作ることにした。
野菜のビニルハウスにヒントを得て作ることにした。ホームセンターで売られているビニールは長いものばかりで、温室の3メートルなど売ってない。突然妻が「そういえばテーブルクロスの保護マットがあった」と言い出し、納戸から出してきた。
ちょうど良い厚さ、広げてみると、なぜかネバネバする。乾かそうと部屋の中で広げておいたら、化学薬品の臭いが充満。朝まで我慢し、ベランダの手摺にかけ、太陽に晒した。ネバネバが増し、臭いが強くなったような気がした。
ネットで調べる。どうも製品の可塑剤が滲み出たらしい。それを吸ったせいか頭痛が始まった。これは使えるかなぁ・・疑問だ。ダメだ捨てよう。
※可塑剤:ある材料に柔軟性を与えたり、加工をしやすくするために添加する物質のこと。 可塑剤は主に、塩ビを中心としたプラスチックを軟らかくするために用いられ、そのほとんどが酸とアルコールから合成される化合物。
ところで、我が家のサボテン群、冬の間もベランダで越冬している。妻の実家のアロエは外に自生していた。
我が家は過保護かもしれない。ということで、株分けなどで二つになった鉢の一つで越冬を試すことにした。といっても、過保護で育てたから急激な温度変化は耐えられそうにもない。簡易温室を作ることにした。
野菜のビニルハウスにヒントを得て作ることにした。ホームセンターで売られているビニールは長いものばかりで、温室の3メートルなど売ってない。突然妻が「そういえばテーブルクロスの保護マットがあった」と言い出し、納戸から出してきた。
ちょうど良い厚さ、広げてみると、なぜかネバネバする。乾かそうと部屋の中で広げておいたら、化学薬品の臭いが充満。朝まで我慢し、ベランダの手摺にかけ、太陽に晒した。ネバネバが増し、臭いが強くなったような気がした。
ネットで調べる。どうも製品の可塑剤が滲み出たらしい。それを吸ったせいか頭痛が始まった。これは使えるかなぁ・・疑問だ。ダメだ捨てよう。
※可塑剤:ある材料に柔軟性を与えたり、加工をしやすくするために添加する物質のこと。 可塑剤は主に、塩ビを中心としたプラスチックを軟らかくするために用いられ、そのほとんどが酸とアルコールから合成される化合物。