ワープロを多用していた私がパソコンを手に入れる条件に、ワープロがプリインストールされていることでした。当時『一太郎・花子・三四郎』が有名、一太郎がワープロ、花子がグラフィック、三四郎が表計算でした。対峙するのがワード・ロータスだったように記憶しています。
一太郎のヘビーユーザーの私は、ワープロ時代のデータを、フリーソフトを使って一太郎データに変換しました。その頃、地方の天下り人事で、民間へ就職されたHさんに再会しました。Hさんのデータは尋常ならざる量で、重いワープロ(書院)を持って通勤される時もありました。
Hさんに、書院データをテキストファイル変換できるアプリを紹介したのですが「使い辛い」とワープロを使っていらっしゃいました。
そんな時『エクセル方眼紙』の名を知りました。データをいただくとき、エクセル文章が多いのを不思議に思いました。連絡用として読み、データとして利用することは多くありませんでした。いつしかエクセルのワープロを『おじさんのワープロ』と呼ぶようになりました。
表を作ったり、文字の頭を揃えたり、数文字下げて注釈などは綺麗に仕上げられると思いますが、数ページに渡る文章や、改行・改ページが使いづらいなど、困ることが考えられ使わなかった私です。
エクセル方眼紙が、地方のおじさん達の流行かと思っていましたが、さにあらず、中央からの流行だったことに驚いた土曜の朝でした。今日も暑いですね。
追伸、ゴムの木の木取りですが失敗したようです。悔しいので、もし根付いたら、鼻をうんと伸ばして詳しく紹介します。
一太郎のヘビーユーザーの私は、ワープロ時代のデータを、フリーソフトを使って一太郎データに変換しました。その頃、地方の天下り人事で、民間へ就職されたHさんに再会しました。Hさんのデータは尋常ならざる量で、重いワープロ(書院)を持って通勤される時もありました。
Hさんに、書院データをテキストファイル変換できるアプリを紹介したのですが「使い辛い」とワープロを使っていらっしゃいました。
そんな時『エクセル方眼紙』の名を知りました。データをいただくとき、エクセル文章が多いのを不思議に思いました。連絡用として読み、データとして利用することは多くありませんでした。いつしかエクセルのワープロを『おじさんのワープロ』と呼ぶようになりました。
表を作ったり、文字の頭を揃えたり、数文字下げて注釈などは綺麗に仕上げられると思いますが、数ページに渡る文章や、改行・改ページが使いづらいなど、困ることが考えられ使わなかった私です。
エクセル方眼紙が、地方のおじさん達の流行かと思っていましたが、さにあらず、中央からの流行だったことに驚いた土曜の朝でした。今日も暑いですね。
追伸、ゴムの木の木取りですが失敗したようです。悔しいので、もし根付いたら、鼻をうんと伸ばして詳しく紹介します。