田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

鵜呑みにすべきでないマスコミの世論調査

2014年12月05日 | 日記
 今日のJBpressの『鵜呑みにすべきでないマスコミの世論調査』を読み、いくつかの疑問がふつふつと・・・。共同通信社が11月28、29日の両日、衆院選に向けた有権者の支持動向などを探る、全国電話世論調査を実施したそうだ。結果の鵜呑みは良くないと記事にもあるが、調査の目的は選挙結果の予想なの?。こんなの次の次の日曜日、大河ドラマが終わった頃分かるのに、多くのマスコミが実施してるけど、意味あるのかな?。オイラは巧みな政権誘導だと思うぜ。

 
 世論調査って、昔は一軒一軒訪問してたぜ。オイラは答えて、ボールペンもらったことがある。全国新聞社だった。質問の最初に「立候補者の名前知っているだけ言え」って難問だった。決めていた人の名しか言えず恥ずかしかったぜ。

 
 近頃やたら電話がある。それも自動で流れるアンケート調査だ。おいら忙しいから切っちゃうけど、あれで繋がるのは固定電話だから、若者世帯にはつながらない。そいでもってアンケートに答えるのは、そうとうな暇人か退屈な人だろう。まじめに答えているか疑わしいぜ。

 
 もう一つ、出口調査には間違いなく出会う。ここ数年は期日前投票を利用しているが、高い確率で出会うのだ。それも調査員が国営放送を筆頭に、新聞社のアルバイトらしきが二、三人たむろしている。出口を出ると、待ってましたとばかりに近づいてくる。ほとんどが女性だ。一社に答えると他の社は離れるから、出口調査はお一人様一回限りってことなのかなぁ?。社が違えば複数回答よさそうだが、アルバイト料には関係ないのかなぁ・・・。おしまいです。