国内で唯一現存する微分方程式のアナログ計算機が製造から約70年ぶりに動かせるように再整備され、1日、東京理科大近代科学資料館(東京都新宿区)でお披露目された。この計算機は「微分解析機」と呼ばれ、複雑に組み合わされたギアや円盤がロケットの軌道や音の伝わり方などを自動計算し、解答を示したグラフを紙に記録する。長さ2.9m、幅2.4mもあるそうだ。
加減乗除の簡便アナログ計算機は、オイラも入社時、珍しさから使い方を教わった。主に割り算で使ったが、割られる数を歯車と連動する窓に表し、次に割る数を窓に表して(?)ハンドルをグルグル回した。チ~ンとベルの音を聞いて、逆回転一回だったと記憶している。どこの事務所にもあったように記憶している。仕組みは想像すらできなかった。
会社を辞めるとき総務の女子が「欲しかったらどうぞ」と言っていただけたので、回転式タイプライターをいただいた。今から考えると、絶対に計算機の方が良かった。いただいた回転式タイプライターは時代物時計の商いをしていた友人にプレゼントしました。少し前まで役所の戸籍課や公証役場で見かけましたね。ずいぶん懐かしい思い出でした。おしまい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/43/46d42124bea815ed056c6444e99d8322.jpg)
加減乗除の簡便アナログ計算機は、オイラも入社時、珍しさから使い方を教わった。主に割り算で使ったが、割られる数を歯車と連動する窓に表し、次に割る数を窓に表して(?)ハンドルをグルグル回した。チ~ンとベルの音を聞いて、逆回転一回だったと記憶している。どこの事務所にもあったように記憶している。仕組みは想像すらできなかった。
会社を辞めるとき総務の女子が「欲しかったらどうぞ」と言っていただけたので、回転式タイプライターをいただいた。今から考えると、絶対に計算機の方が良かった。いただいた回転式タイプライターは時代物時計の商いをしていた友人にプレゼントしました。少し前まで役所の戸籍課や公証役場で見かけましたね。ずいぶん懐かしい思い出でした。おしまい。
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